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山林のスーツケースから白骨化遺体 千葉
< 2010年6月22日 3:39 >
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２１日午後、千葉・君津市の山林に置かれていたスーツケースの中から白骨遺体が見つかった。
遺体が見つかったのは君津市笹の山林で、この土地を所有する男性が草刈りをしていた際にスーツケースを発見し、「不審なバッグがある」と通報した。警察官がスーツケースを開けたところ、ほぼ白骨化した遺体が入っていた。年齢、性別は不明で、布切れが付着していたが、身元を示すものはないという。スーツケースは布製で、縦８０センチ、横５０センチ、高さ２０センチのものだった。
警察は遺体遺棄事件として死因や身元を調べていて、２２日は現場付近で遺留品の捜索をすることにしている。
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