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2010年6月23日(水) 19:20 |
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岡山市で「がん患者交流・笑う会」
依然日本人の死因の大きな割合を占めるがん、そのがんに負けずに、前向きな人生をとがん患者同士で悩みなどを打ち明け前向きに生きようという会が岡山市で開かれました。
「がん患者交流・笑う会」の代表松尾実さんです。 松尾さんは2年前に大腸がんを患いました。 幸い、手術の後がんの転移は見られないということです。 松尾さんは、自分の闘病の経験から「多くのがん患者が悩まず明るく過ごせれば」と、患者同士の交流会を作り今年の3月から毎月一度会を開いています。 参加者は自らの闘病生活を話します。 一人でも多くのがん患者に参加してほしい。 松尾さんは今後も毎月23日に交流会を開くということです。
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