おはようございます
内田先生に言わせると
「仕事もない、配偶者もいない」というワーストな状態のmewですwww
さて今日が選挙公示日らしいです 皆さん選挙に行かれた事ありますか?
私も1回だけしか行ったことないんで偉そうな事は言えないんですが今度の選挙は行こっかな~
この前ご紹介した
世に倦む日日ぜひ御覧なって主流メディアでは絶対に俎上に上がらない情報御覧下さい
もちろん世に倦む日日の方とも前のブログで色々絡ませて頂いて特にリベラルなのに死刑に賛成してる
世に倦む日日・
きっこの日記・
天木直人のブログのお三方には徹底的に反論させて頂きました
マクロでは戦争反対憲法9条護持を唱えながらミクロでは紛争の解決に死刑という暴力を容認する矛盾ですから私が紹介したブログ全てを肯定してる訳ではないんでそこんとこお間違えないようお願いします
特に世に倦む日日の中の人はグローバル化反対してるのにクリスマスに
DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS? かけちゃうくらいおめでたいとこあるんでwww

消費税が論点になってる今回の選挙ですが問題点は二つ
一つ目は「
消費税増税」の前提条件消費税増税に賛成とか反対の意見というのは、実際には中身が複雑で、例えば、私でも
天下りや公益法人などの官僚の無駄が公約どおり削られ、富裕層に対する所得税の累進課税や
資産課税が強化され、証券取引課税が重賦課され、輸出企業に対する消費税還付(補助金)が廃止され
大手銀行に対する法人税免除特権が廃止されれば、消費税が10%に上がっても構わない。
無論、消費税分は社会保障に全額を充当することが条件である。こうした条件の前提があれば、世論調査で聴かれたとき、消費税増税に賛成と答える。
そうでない場合は反対と応じる。
マスコミの世論調査には、そうした意味の「賛成」が多く含まれているはずで
社会保障のためなら負担に応じるのは拒否しないという国民が圧倒的に多いのが実情のはずだ。
二つ目は
「軽減税率や税還付」の嘘八百昨日の討論会でも、菅直人は、「所得の低い方に大きな負担はかからないで済むような軽減税率とか
消費税負担分をお返しする還付制度も合わせてきちんと考えをまとめていきたい」と言っている。
しかし、言葉を見ればわかるように、軽減税率と還付を制度導入すると言っているのではなく
「考える」と言っているだけだ。「検討」が始まれば、すぐに雲散霧消にされるだろう。
何度も同じことを言うが、軽減税率を制度設計するためには行政の準備時間がかかる。
財務省は「数年かかる」と言い、要するにこの制度を作業する意思がないのである。
来年3月に纏める税制改正の中に、軽減税率や税還付が含まれるはずがなく、財務省側は必ず骨抜きに
するだろう。つまり「軽減税率や税還付」は根拠のない口から出まかせでありその場凌ぎの嘘である。逆進性の高い消費税 貧乏人ほど負担が大きく特に食品は非課税にすべきでしょ
軽減税率と還付はお役所仕事も増えるし申請の手間ヒマかかってメンドクサイしね
フェラーリ税とかクルーザー税とか贅沢品に大きく課税してリアルな富裕層の方々だけ
所有出来るような税制改革すれば似非セレブ駆逐出来てリアルな方々も喜ばれるかとw