*:filetype-plugin-on*
ファイル形式別プラグインのロードを有効化するには: :filetype plugin on
まだファイル形式検出が有効になっていない時には、同時に有効化される。
これは実際には'runtimepath'にある"ftplugin.vimをロードする。
結果的にファイルが編集される時に対応するプラグインファイルがロードされる(ただ
し検出したファイル形式に合致するプラグインファイルがあった時のみ)。 |filetype-plugin|
*:filetype-plugin-off*
ファイル形式別プラグインを無効化するには: :filetype plugin off
ファイル形式の検出自体は無効にならない。しかしながらファイル形式の検出を無効に
した場合には、プラグインもロードされなくなる。
これは実際には'runtimepath'にある"ftplugof.vim"をロードする。
*:filetype-indent-on*
ファイル形式別インデントのロードを有効化するには: :filetype indent on
まだファイル形式検出が有効になっていない時には、同時に有効化される。
これは実際には'runtimepath'にある"indent.vimをロードする。
結果的にファイルが編集される時に対応するインデントファイルがロードされる(ただ
し検出したファイル形式に合致するインデントファイルがあった時のみ)。 |filetype-plugin|
*:filetype-indent-off*
You can disable it again with:
ファイル形式別インデントを無効化するには: :filetype indent off
ファイル形式の検出自体は無効にならない。しかしながらファイル形式の検出を無効に
した場合には、インデントファイルもロードされなくなる。
これは実際には'runtimepath'にある"indoff.vim"をロードする。
そうすると、これから開くファイルに対して自動インデントが無効になる。すでに開い
ているファイルに対しては何も変わらない。すでに開いているファイルに対して自動イ
ンデントを無効にするには 'autoindent', 'cindent', 'smartindent', 'indentexpr'
をオフにする。
*:filetype-off*
ファイル形式の検出を無効にするには、次のコマンドを使用する: :filetype off
これはプラグイン("plugin")とインデント("indent")のフラグを保持はするが、ファイ
ル形式は検出されなくなるので、次に":filetype on"をするまではそれらは動作しなく
なる。
上と同様。ただし、':setfiletype'を使って無条件に'filetype'を設定する。
これはまだファイルタイプがまだ認識されていないときだけ'filetype'を設定す
る。次に例を示す。 au BufRead,BufNewFile *.txt setfiletype text
すでに認識されたファイルタイプをコマンドから使うことができる。例えば、ファ
イルタイプが"pascal"だった時にファイルタイプを"mypascal"に設定するには。 au BufRead,BufNewFile * if &ft == 'pascal' | set ft=mypascal | endif
C. ファイル形式が名前だけで検出できる場合。
1. ユーザランタイムディレクトリを作成する。通常は'runtimepath'オプションに
記載される最初の項目使えば良い。UNIXを例に挙げる: :!mkdir ~/.vim
b:changelog_entry_prefix
Name of a function to call to generate a prefix to a
new entry. This function takes no arguments and
should return a string containing the prefix.
Returning an empty prefix is fine.
The default generates the shortest path between the
ChangeLog's pathname and the current buffers pathname.
In the future, it will also be possible to use other
variable contexts for this variable, for example, g:.