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オーストリア、反日感情
来週行われる国際捕鯨会議では、今後10年間の南極海での捕鯨の許可が採決されることになる。オーストラリアは猛反対しているが、もしこの許可が出れば、日本は次の10年間何百頭もの鯨を合法的に捕獲できることになる。

モロッコで開かれる5日間にわたる会議では、オーストラリアは捕鯨に圧力をかける計画を練っているというが、環境保護省のピーター・ガレット氏はその計画ではまだ十分ではないと不安を感じているようだ。オーストラリア国民の捕鯨に対する批判は強く、その願いを踏みにじらないためにも、ここで失敗するわけにはいかないとガレット氏は感じている。

妥協案が提出
国際捕鯨委員会議長のクリスチャン・マクイエイラ氏は商業捕鯨を向こう25年間禁止にするという妥協案を出す予定をしている。オーストラリアもこれには賛成のようだ。

ただ、たとえ商業捕鯨が禁止されても、研究目的という科学捕鯨は守られることになり、結果的に捕鯨は継続されるだろうと悲観的な見方をあるようだ。

編集部 青空ひなた


外部リンク

Future of whaling hangs in the balance
http://www.nzherald.co.nz/environment/news/article.cfm?c_id=39&objectid=10652814
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