QAB制作「刻みはじめた学びの時計」日本放送文化大賞・九州沖縄1位
QABが去年6月に放送した報道特別番組「刻みはじめた学びの時計夜間中学1000日間の記録」が日本放送文化大賞の九州沖縄地区のグランプリに選ばれました。
日本放送文化大賞は「視聴者の期待に応え、放送文化の向上に貢献した」作品におくられるもので日本民間放送連盟が制定しました。
「刻みはじめた学びの時計」は5年前に那覇市に作られた民間の夜間中学に通うお年寄りたちにスポットをあて「学ぶとは何か」をお年寄りたちの姿を通して考えたドキュメンタリーです。
中央審査はことし10月に行われ全国7地区の最優秀作品の中からグランプリと準グランプリが選ばれます。