2010年06月24日

ナショナリズムの現在を考察(1)

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 ナショナリズムの現在を考察(1)

 「ザ・コーヴ」上映禁止運動とナショナリズム

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 西欧白人社会が行うイルカ猟は何ら問題にされずに、我々日本民族が長年行ってきたイルカ猟は海面を真っ赤に染める残酷な狩猟として批判される。

この写真を見て下さい。イルカに鉄の鋭い斧のようなモノを突き立てて殺しているではありませんか。白人が殺すイルカは可哀相でなく、日本人が殺すイルカは可哀相だという。

 この思考は一体どこからやって来るのでしょう。

 何も難しいことはありません。西欧白人が考える価値観だけが正しくて、それ以外は間違っているという独善的な思考であることは言うまでもないことでしょう。

 白人社会に取っては「非西欧」は認められないと言うことなのです。しかし、「非西欧」社会とは何も日本に限った事ではないはずです。

 では、何故日本だけがこうも狙い撃ちに遭うのか?

 その答えも難しく考えることはありません。「非西欧」社会の中では、いち早く近代化に成功し、西欧列強と肩を並べるほどに力を持った国家であり民族だった。

 それ故に日本は原爆投下という最も残忍な行為を受けることにもなったのですが、それにも関わらず「非西欧」的なる部分が、日本社会に現存していることを、好ましく思わない連中が存在したと言うことなのです。

 日本を完全に「西欧化」してこそ、西欧の優位性が明確に示されると考える者達が、今回の日本蔑視映画の背後には存在していることは間違いありません。

 そのことを見抜くことも出来ずに、これを「言論・表現の自由」という観点からしか捉えることの出来ない人達はまさに白人文明の精神奴隷であると言っても過言ではない。

 この西欧白人差別主義者から仕掛けられた精神侵略に対して、我々はどのように戦っていけば良いのか?国家間の軋轢によって高まるナショナリズム運動とは又違った側面を持っていると考えます。

 国家の中央から下に降ろされるナショナリズム運動ではなく、日本社会の底辺から自然に沸き上がるナショナリズム運動でなければなりません。

 日本の片田舎の小さな漁村で、誰に迷惑をかけることもなく、長い歴史の中で培われてきたその慎ましい日々の暮らしに対して、現在西欧社会はもとより日本の白人文明に屈服した輩までもが、一緒になって襲いかからんとしています。

 では、その日本の静かな小さな漁村に何が残されていたのか?

 そこに我々は注目しなければならない。民族の美と清浄を追及する浪漫主義的民衆運動の力強い息吹がそこには存在したのです。

 だからこそ狙われた。それを弱め死に至らしめようとした。

 民族主義運動とは、何も国家主義との連動からばかり勃興するものではない。

 素朴な貧しい辺境の地であっても、そこに民族の伝統と文化が息づいている限り、そこにナショナリズムは生き続ける。

 現代社会において日本ナショナリズムは蘇りつつあるのだと感じる。しかし、これは蘇ったのでなく、それは決して死ななかったということだろう。

 国家主義としてのナショナリズム運動の復権がないとするなら、民族の危機、絶滅を前にして蘇りつつあるのは、正に「自然発生」的な民衆運動の高まりに他ならない。

 西欧白人社会は、我々日本人を野蛮なる民族として位置づけ、その文化の抹殺を図る為に策謀を巡らしている。西欧文明が我々に押しつけてきた迫害と抑圧が、最終段階としての新たなる日本民族絶滅戦争である。

 『主権回復を目指す会』の西村修平代表は、常にそのことを口にしてきた。今回もそのことに言及している。

 「我々はこうした孤立の中で戦い抜くのです。我が祖国、日本列島の中で孤立しながら・・・。

絶滅を免れた日本人としての希少危惧種を痛感せざるを得ない。しかしながら、孤立の中で闘うことこそが、我々希少危惧種に課せられた使命なのである。」

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 日本人としての戦う魂を奪われたらば、それは日本民族の絶滅を意味する。この日本列島に住む人々はもう日本民族とは呼べなくなってしまうのです。


PeeVee.TV版
(1/2)世界最大の言論弾圧企業Googleから表現の自由を守れ!
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プレイリスト
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   抗議行動のお知らせ


言論テロを煽る読売、毎日新聞の偏向社説を糾弾せよ!
                           

<マスコミは毒物の販売(上映)に表現の自由を当てはめるな!>

虐日映画『ザ・コーヴ』は欧米白人による究極の日本人蔑視だ


日時:平成22年6月25日(金) 集合11:30(読売から毎日へ)

場所:?読売新聞社?毎日新聞社

 

読売、毎日新聞は盗撮であり、日本人を蔑視する人種差別であることを承知の上で、「表現の自由」を騙って虐日映画『ザ・コーヴ』の上映を煽っている。

社説:映画「ザ・コーヴ」 上映中止を憂慮する(6月21日付・毎日社説)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/
news/20100621ddm004070026000c.html

イルカ漁映画 問題あっても妨害は許されぬ(6月22日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100621-OYT1T01158.htm


 上映の是非を問う以前に、この虐日映画『ザ・コーヴ』を観て内容を絶賛する人はいない。それは朝日の社説然り、上記に掲示した読売、毎日の社説にしても、映画が盗撮という窃盗行為であることを認めているのである。イルカと環境問題を論ずるに、盗撮映画を上映する根拠など欠片もない。

 さらに、虐日映画『ザ・コーヴ』の撮影実体は正真正銘、環境テロリスト・シーシェパードであるが、この最大の問題については各新聞社は認識していながら、社説では読者への情報を握りつぶしている。

 毎日に至っては、朝日の論調にゴマをスリながら、「警察当局には、現状を把握したうえで必要ならばきちんと取り締まるよう求めたい」と、警察に逮捕まで教唆しているが、これはテロリストと一体となって国民の批判を圧殺する横暴極まりない恫喝と言っていい。

 実に危険極まりないマスコミによる言論テロである。虐日映画『ザ・コーヴ』は日本人の精神を抹殺する毒薬であり、毒薬を「表現の自由」で売り捌く(上映)行為は歴然たる言論テロである。

 心ある国民は、虐日映画『ザ・コーヴ』=シーシェパードと合体した読売、毎日新聞の言論テロをこのまま放置しない。これは自らの生命・安全を守るうえで、個々の国民に課せられた使命でもある。

呼び掛け:主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動

連絡:西村(090-2756-8794)  ※雨天決行 プラカードの持参歓迎

 ※この日の活動には私は参加できません。申し訳ありません。


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Posted by the_radical_right at 06:09│Comments(5)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
瀬戸先生お早う御座います。又名古屋市以来、大変ご無沙汰しております。実は愚生は「廃品回収業」を生業としていますが、其処で先生に御願いがあります。其れは、使用不能となった農器具(トラクター、コンバイン、耕運機など。壊れた鍋・釜でも構いません。但し廃家電は、法令上不可ですが。苦笑)を先生のお膝元である、福島市周辺に、時期としては、丁度稲刈りが終わった頃に伺いますので、後日連絡させて頂きます。
Posted by 幽谷の名無し at 2010年06月24日 06:19
瀬戸先生、おはようございます。
ところで8月15日はポツダム宣言を受け入れたわが国の屈辱的な敗戦日であり、そして更にいえば南鮮では「光復節」といういわゆる「我々を苦しめた日王から解放された独立記念日」なんですね。つまりこの日はわが国を守るために戦って死んでいった英霊達に感謝し勇気を讃える日であると同時に、南鮮では反日運動が激化するのは誰の目にもわかります。そして当然ながら反日国家・南鮮はわが国に対し謝罪と賠償を要求してくる事も必至でしょう。戦後補償はすでに日韓基本条約締結とともに終わっています。謝罪は必要ありません(しかしわが国は一体。南鮮に何を謝罪するのか意味がわかりません)。しかし管総理率いる今の民主党政府は南鮮に対し謝罪の意を表明するのではないかと思います。憲兵によって多くの朝鮮人を日本に強制連行した、「女子挺身隊」という名目の従軍慰安婦はあった、日本は嫌がる朝鮮半島を謀略によって植民地支配したと左翼が日本人の子供達を毎年、洗脳している以上、これを翻す方法が残念ながらありません。毎日新聞記者の千田夏光や吉田清治という詐欺師の虚言が事実とされたのです。保守がどれだけ頑張っても亡国への調べを止めることが出来ないのです。
Posted by 阿羅漢 at 2010年06月24日 06:51
>我々日本民族が長年行ってきたイルカ猟

それ以前にイルカ漁は、和歌山県知事が許可を出した合法的なものです。

あまり豊かとは思えない漁村をスケープゴートにしてボコスカ叩く事に、何の“正義”も感じません。
肉食白人による“弱いもの虐め”という気がします。

というか、県や国は、自分達が許可しておいて、漁師さんたちが悪者扱いされるのをこれ以上見過ごすでしょうか?
卑怯過ぎませんか?
自分達が許可しておいて?
Posted by 県と国は卑怯過ぎる。 at 2010年06月24日 06:54
【活動動画】

1/3【ザ・コーヴ上映阻止関西緊急行動】
http://www.youtube.com/watch?v=vIaZQPHhNdI

2/3【ザ・コーヴ上映阻止関西緊急行動】
http://www.youtube.com/watch?v=uBeZ7tUfEb8

3/3【ザ・コーヴ上映阻止関西緊急行動】
http://www.youtube.com/watch?v=C74Oq4kwlws


おはようございます。関西でも抗議活動を行っております。
Posted by ka at 2010年06月24日 07:07
英国BBCは、日本の捕鯨はslaughter(虐殺)や murder(殺戮)という言葉で紹介し、IWCを脱会して勝手に捕鯨をやっているノルウェーについては使う単語もhuntのみらしいです。

【捕鯨問題】 「日本の太地町でイルカに残虐行為…多くの人に知って欲しい」…「ザ・コーヴ」第2弾、今秋に放映
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1277178532/916

916 :名無しさん@十周年:2010/06/24(木) 02:19:04 ID:3YzLhwnS0
48 :七つの海の名無しさん:2010/06/24(木) 02:10:54 ID:+sOzOLbt
BBCは日本の捕鯨には憎悪剥き出しで
グロテスクな映像・画像満載で報道する。
日本の鯨料理店なんかもわざわざ取材して
人肉でも食ってるかのように奇妙な目で紹介する。

ところがイギリス近海で行われるノルウェーの捕鯨には
一切文句をつけない。報道も「今年もノルウェーが捕鯨を始めました」とか
「何頭捕獲しました」とかその程度。使う単語もhuntのみといっていい。

ところが日本の捕鯨の場合は、killならまだいい方で、slaughter(虐殺)や
murder(殺戮)も頻繁に出てくる。

ノルウェーは日本と違って、IWCを脱退し
IWCの管理外で独自に捕獲数を決めてやってるわけで
こっちの方が反捕鯨側からすれば問題があるように思うが。

ノルウェーは世界有数の原油輸出国で、イギリスもその資源に
依存している以上、文句が言えない部分もあるだろうが、
BBCやイギリス政府の二枚舌外交を見るにつけ、
捕鯨問題が環境問題などという奇麗事でないことは確かだ。
Posted by 単なる人種差別である事が判明。 at 2010年06月24日 07:26

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