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ナショナリズムの現在を考察(1)
「ザ・コーヴ」上映禁止運動とナショナリズム
西欧白人社会が行うイルカ猟は何ら問題にされずに、我々日本民族が長年行ってきたイルカ猟は海面を真っ赤に染める残酷な狩猟として批判される。
この写真を見て下さい。イルカに鉄の鋭い斧のようなモノを突き立てて殺しているではありませんか。白人が殺すイルカは可哀相でなく、日本人が殺すイルカは可哀相だという。
この思考は一体どこからやって来るのでしょう。
何も難しいことはありません。西欧白人が考える価値観だけが正しくて、それ以外は間違っているという独善的な思考であることは言うまでもないことでしょう。
白人社会に取っては「非西欧」は認められないと言うことなのです。しかし、「非西欧」社会とは何も日本に限った事ではないはずです。
では、何故日本だけがこうも狙い撃ちに遭うのか?
その答えも難しく考えることはありません。「非西欧」社会の中では、いち早く近代化に成功し、西欧列強と肩を並べるほどに力を持った国家であり民族だった。
それ故に日本は原爆投下という最も残忍な行為を受けることにもなったのですが、それにも関わらず「非西欧」的なる部分が、日本社会に現存していることを、好ましく思わない連中が存在したと言うことなのです。
日本を完全に「西欧化」してこそ、西欧の優位性が明確に示されると考える者達が、今回の日本蔑視映画の背後には存在していることは間違いありません。
そのことを見抜くことも出来ずに、これを「言論・表現の自由」という観点からしか捉えることの出来ない人達はまさに白人文明の精神奴隷であると言っても過言ではない。
この西欧白人差別主義者から仕掛けられた精神侵略に対して、我々はどのように戦っていけば良いのか?国家間の軋轢によって高まるナショナリズム運動とは又違った側面を持っていると考えます。
国家の中央から下に降ろされるナショナリズム運動ではなく、日本社会の底辺から自然に沸き上がるナショナリズム運動でなければなりません。
日本の片田舎の小さな漁村で、誰に迷惑をかけることもなく、長い歴史の中で培われてきたその慎ましい日々の暮らしに対して、現在西欧社会はもとより日本の白人文明に屈服した輩までもが、一緒になって襲いかからんとしています。
では、その日本の静かな小さな漁村に何が残されていたのか?
そこに我々は注目しなければならない。民族の美と清浄を追及する浪漫主義的民衆運動の力強い息吹がそこには存在したのです。
だからこそ狙われた。それを弱め死に至らしめようとした。
民族主義運動とは、何も国家主義との連動からばかり勃興するものではない。
素朴な貧しい辺境の地であっても、そこに民族の伝統と文化が息づいている限り、そこにナショナリズムは生き続ける。
現代社会において日本ナショナリズムは蘇りつつあるのだと感じる。しかし、これは蘇ったのでなく、それは決して死ななかったということだろう。
国家主義としてのナショナリズム運動の復権がないとするなら、民族の危機、絶滅を前にして蘇りつつあるのは、正に「自然発生」的な民衆運動の高まりに他ならない。
西欧白人社会は、我々日本人を野蛮なる民族として位置づけ、その文化の抹殺を図る為に策謀を巡らしている。西欧文明が我々に押しつけてきた迫害と抑圧が、最終段階としての新たなる日本民族絶滅戦争である。
『主権回復を目指す会』の西村修平代表は、常にそのことを口にしてきた。今回もそのことに言及している。
「我々はこうした孤立の中で戦い抜くのです。我が祖国、日本列島の中で孤立しながら・・・。
絶滅を免れた日本人としての希少危惧種を痛感せざるを得ない。しかしながら、孤立の中で闘うことこそが、我々希少危惧種に課せられた使命なのである。」
日本人としての戦う魂を奪われたらば、それは日本民族の絶滅を意味する。この日本列島に住む人々はもう日本民族とは呼べなくなってしまうのです。
PeeVee.TV版
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プレイリスト
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抗議行動のお知らせ
言論テロを煽る読売、毎日新聞の偏向社説を糾弾せよ!
<マスコミは毒物の販売(上映)に表現の自由を当てはめるな!>
虐日映画『ザ・コーヴ』は欧米白人による究極の日本人蔑視だ
日時:平成22年6月25日(金) 集合11:30(読売から毎日へ)
場所:?読売新聞社?毎日新聞社
読売、毎日新聞は盗撮であり、日本人を蔑視する人種差別であることを承知の上で、「表現の自由」を騙って虐日映画『ザ・コーヴ』の上映を煽っている。
社説:映画「ザ・コーヴ」 上映中止を憂慮する(6月21日付・毎日社説)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/
news/20100621ddm004070026000c.html
イルカ漁映画 問題あっても妨害は許されぬ(6月22日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100621-OYT1T01158.htm
上映の是非を問う以前に、この虐日映画『ザ・コーヴ』を観て内容を絶賛する人はいない。それは朝日の社説然り、上記に掲示した読売、毎日の社説にしても、映画が盗撮という窃盗行為であることを認めているのである。イルカと環境問題を論ずるに、盗撮映画を上映する根拠など欠片もない。
さらに、虐日映画『ザ・コーヴ』の撮影実体は正真正銘、環境テロリスト・シーシェパードであるが、この最大の問題については各新聞社は認識していながら、社説では読者への情報を握りつぶしている。
毎日に至っては、朝日の論調にゴマをスリながら、「警察当局には、現状を把握したうえで必要ならばきちんと取り締まるよう求めたい」と、警察に逮捕まで教唆しているが、これはテロリストと一体となって国民の批判を圧殺する横暴極まりない恫喝と言っていい。
実に危険極まりないマスコミによる言論テロである。虐日映画『ザ・コーヴ』は日本人の精神を抹殺する毒薬であり、毒薬を「表現の自由」で売り捌く(上映)行為は歴然たる言論テロである。
心ある国民は、虐日映画『ザ・コーヴ』=シーシェパードと合体した読売、毎日新聞の言論テロをこのまま放置しない。これは自らの生命・安全を守るうえで、個々の国民に課せられた使命でもある。
呼び掛け:主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動
連絡:西村(090-2756-8794) ※雨天決行 プラカードの持参歓迎
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