栃木・足利市赤ちゃん骨折事件 4月にも同じ店で抱き上げられた赤ちゃんが骨折
栃木・足利市で抱き上げた赤ちゃんの足を骨折させたとして女が再逮捕された事件で、4月にも同じ店で、抱き上げられた赤ちゃんが骨折していたことがわかった。
足利市の無職・五月女 裕子(そうとめ・ゆうこ)容疑者(28)は、5月26日、市内の子ども洋品店で、女性に「抱かせてください」と声をかけ、女性の次男(生後2カ月)を抱き上げ、すねを骨折させた疑いで再逮捕され、21日送検された。
五月女容疑者は、容疑を認めている。
五月女容疑者は、同じ日に同じ店で、別の赤ちゃんの両太ももを骨折させたとして、すでに起訴されている。
この店では4月14日にも、抱き上げられた男の赤ちゃんが、つねられたうえ、骨折していたということで、警察は関連を調べている。
(06/21 12:41)