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農相きょう本県入り 現地調査チームを発足
(2010年6月23日付)
農林水産省は22日、山田正彦農相が23日午後から本県を訪れ、東国原知事らと会談すると発表した。農相は農水省の副大臣として政府の現地対策チーム本部長を務めていたが、農相就任後の本県入りは初めてとなる。
感染が疑われる家畜の殺処分が進んでいる状況を受け、現地の状況を確認するのが訪問の主な目的。関係する市長や町長とも意見交換する。24日午後帰京する予定。
また、農水省は22日、口蹄疫の感染経路などを調べる現地調査チームを発足させた。同省の担当者や本県の家畜保健衛生所職員ら6人で組織し、現地の獣医師からの聞き取り調査や農家の実地調査を行う。農水省で24日午後に開く口蹄疫疫学調査チームの検討会で結果を報告する。