|
福岡伸一 (青山学院大学理工学部教授 [2010/6/13放送])
|
福岡伸一
今回のエキスパートは、青山学院大学理工学部教授の福岡伸一さん。
著書『ルリボシカミキリの青』を踏まえつつ、その青の美しさ、そこから生まれる科学の芽、そして、福岡さんのこの時代の見方についてお伺いします。
|
2010.6.22配信
青山学院大学理工学部教授、分子生物学専攻。
1959年、東京生まれ。京都大学卒業。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授等経て現職。分子生物学の最前線で研究活動を続ける一方で、生命科学の魅力を多くの人に伝え続けている。
2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞。著書『生物と無生物のあいだ』でサントリー学芸賞、新書大賞受賞。『できそこないの男たち』、『動的平衡』、『世界は分けてもかわらない』など著書多数。最新刊は、文藝春秋から出版の『ルリボシカミキリの青』。
▲このページのトップへ |
高樹のぶ子 (作家 [2010/6/6放送])
|
高樹のぶ子
今回のエキスパートは、作家の高樹のぶ子さん。PHP研究所から出版の『ショパン 奇跡の一瞬 聴きながら読む ジョルジュ・サンドとの愛』を踏まえつつ、ショパンとサンドの愛の形について、そして、高樹さんの目に映る現代人の愛について、この社会についてお伺いします。
|
2010.6.15配信
作家。1946年、山口県防府市に生まれる。1980年、『その細き道』にて作家でビュー。1984年『光抱く友よ』で芥川賞、1995年『水脈』で女流文学賞、
1999年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、2010年、『トモスイ』で川端康成文学賞受賞。
現在、芥川賞をはじめ、数々の文学賞の選考委員を務めている。
また、2005年より九州大学アジア総合政策センター特任教授。今年は「ショパンの宇宙」をテーマにしたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2010のアンバサダーを務めた。著書多数。最新刊はPHP研究所から出版の『ショパン 奇跡の一瞬 聴きながら読む ジョルジュ・サンドとの愛』。
▲このページのトップへ |
小池龍之介 (東京・世田谷区の月読寺住職、山口県、正現寺副住職 [2010/5/30放送])
|
小池龍之介
今回のエキスパートは、僧侶の小池龍之介さん。著書『考えない練習』を踏まえつつ、考えないことの効用、さらには、小池さんの眼に映るこの社会、時代についてお伺いいたします。
|
2010.6.08配信
1978年、山口県生まれ。東京・世田谷区の月読寺住職、山口県、正現寺副住職。
東京大学教養学部卒業。2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。
2003年から2007年までお寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開、2010年再開。以後、自身の修行の傍ら、月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに座禅指導を行う。
著書多数。最新刊は、小学館から出版の『考えない練習』。
▲このページのトップへ |
柴田元幸 (翻訳家・作家・東京大学大学院人文社会系研究科教授 [2010/5/23放送])
|
柴田元幸
今回のエキスパートは、東京大学大学院教授で翻訳家の柴田元幸さん。
著書『ケンブリッジ・サーカス』を踏まえつつ、そこに記されている世界各地への旅、思考の旅、そして旅への思いについてお伺いします。
|
2010.6.01配信
1954年東京生まれ。翻訳家、作家、東京大学大学院人文社会系研究科教授。
専攻はアメリカ文学。「生半可な学者」で講談社エッセイ賞受賞。
「アメリカン・ナルシス」でサントリー学芸賞受賞。翻訳書、著書多数。
翻訳書は、ポール・オースター、スティーブ・エリクソン、スティーブン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、バリー・ユアグロー、レベッカ・ブラウンなど。また、ヴィレッジブックスから刊行の文芸誌、「モンキー・ビジネス」の責任編集を務める。
最新刊はスイッチ・パブリッシングから出版の『ケンブリッジ・サーカス』。
▲このページのトップへ |
道尾秀介 (作家 [2010/5/16放送])
|
道尾秀介
今回のエキスパートは、作家の道尾秀介さん。著書『光媒の花』を踏まえつつ、この作品に込めた思いについて、そして、気鋭の作家が見るこの社会、時代についてお伺いします。
|
2010.5.25配信
1975年、東京生まれ。2004年、『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。2007年『シャドウ』で本格ミステリ大賞受賞。
2009年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞受賞。2010年『龍神の雨』で大藪春彦賞受賞。『カラスの親指』、『鬼の足音』、『球体の蛇』は直木賞候補に。
また、「このミステリーがすごい!2009年版」で作家別投票一位を獲得、『向日葵の咲かない夏』がオリコンによる「2009年最も売れた文庫本」となるなど、各所で絶賛、注目度bPの作家である。最新刊は集英社から出版の『光媒の花』。
▲このページのトップへ |
佐藤愛子 (作家 [2010/5/9放送])
|
佐藤愛子
今回のエキスパートは、作家の佐藤愛子さん。著書『老兵の消燈ラッパ』を踏まえつつ、このところの佐藤さんの日常について、そして、この時代への思いについてお伺いしてゆきます。
|
2010.5.18配信
作家。大正14年、大阪生まれ。
甲南高等女学校卒業。昭和44年、「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞受賞。
昭和54年、「幸福の絵」で第18回女流文学賞受賞。父、佐藤紅緑と兄、サトウハチロウを始め、佐藤家の荒ぶる魂を描いた『血脈』の完成により、平成12年に第48回菊池寛賞受賞。人生に対する深い洞察に裏打ちされたエッセイも根強い人気を誇る。著書多数。最新刊は、文藝春秋から出版の『老兵の消燈ラッパ』。
▲このページのトップへ |
渡辺淳一 (作家 [2010/5/2放送])
|
渡辺淳一
今回のエキスパートは、作家の渡辺淳一さん。著書「幸せ上手」を踏まえつつ、幸せ上手になる極意、そして、渡辺さんの目に映るこの時代についてお伺いします。
|
2010.5.11配信
1933年、北海道生まれ。医学博士。1958年、札幌医科大学医学部卒業後、そこで整形外科講師を務める傍ら小説を執筆。作品を初期の医学を題材としたものから、歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫る恋愛小説と多彩で、医学的な人間認識をもとに華麗な人間ロマンを描く作家として常に文壇の第一線で活躍している。著書多数。
最新刊は講談社から出版のエッセイ「幸せ上手」。
▲このページのトップへ |
宮沢章夫 (劇作家・演出家・作家・早稲田大学教授 [2010/4/25放送])
|
宮沢章夫
今回のエキスパートは、劇作家、演出家、作家の宮沢章夫さん。
著書『考えない人』を踏まえつつ、考えない人たちへの思い、さらに、宮沢さんの目に映るこの時代、そしてこの時代のサブカルチャーについてお伺いします。
|
2010.5.4配信
劇作家、演出家、作家。早稲田大学教授。1956年生まれ。
80年代半ば、竹中直人、いとうせいこうらとともに、演劇ユニット
「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を開始。その作・演出をすべて手掛ける。
90年、プロデュースユニット劇団「遊園地再生事業団」の活動をはじめる。
その第二回公演『ヒネミ』で、93年、岸田國士戯曲賞受賞。舞台作品多数。著書多数。
最新刊は新潮社から出版のエッセイ、『考えない人』。
▲このページのトップへ |
鎌田實 (医師・作家 [2010/4/18放送])
|
鎌田實
今回のエキスパートは、諏訪中央病院名誉院長で作家の鎌田實さん。
著書『空気は 読まない』を踏まえつつ、今、この日本に漂う空気感について、そして、‘空気は 読まない’極意についてお伺いします。
|
2010.4.27配信
医師・作家。1948 年東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。
35 年間、医師として地域医療に携わり、チェルノブイリとイラクの救援活動にも取り組む。現在、諏訪中央病院名誉院長。
2009 年ベスト・ファーザーイエローリボン賞受賞。現在、週刊ポストに「ジタバタしない」、読売新聞に「見放さない」を連載中。ベストセラー『がんばらない』、『あきらめない』をはじめ、『言葉で治療する』、『へこたれない』など著書多数。
最新刊は、集英社から出版の「空気は 読まない」。
▲このページのトップへ |
手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家 [2010/4/11放送])
|
手嶋龍一
今回のエキスパートは、外交ジャーナリストで作家の手嶋龍一さん。
著書「スギハラ・ダラー」を踏まえつつ、インテリジェンス、そして、日本、そして、世界の今とこれからについてお伺いします。
|
2010.4.20配信
1949年、北海道生れ。2001年のアメリカ同時多発テロの際、NHKワシントン支局長として現地から11日間、不眠不休で中継放送を行い、以後同時多発テロに絡む謎に挑んできた。NHK退局後の2006年には初のインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』を出版し33万部の大ベストセラーに。
「日々のニュースがこの小説を追いかけている」と驚異の目で評された。
最新刊は、新潮社から出版のその続編「スギハラ・ダラー」。
▲このページのトップへ |
安藤優子(ニュースキャスター[2010/4/4放送])
|
安藤優子
今回のエキスパートは、ニュースキャスターの安藤優子さん。
著書「ひるまない」を踏まえつつ、安藤スタイルの仕事術、そして人生の楽しみ方についてお伺いします。
|
2010.4.13配信
1958年、千葉県生まれ。大学在学中からキャスターやレポーターとして報道番組携わる。「ニュースステーション」、「スーパータイム」、等を経て現在「スーパーニュース」のメインキャスターとして活躍。
海外取材や各国要人へのインタビューは数知れず、多くの放送関連の賞を受賞している。2008年、上智大学大学院修士課程を修了し、引き続き博士過程で後期に在学中。著書多数。
最新刊は講談社から出版の「ひるまない」。
▲このページのトップへ |
万城目学 (作家[2010/3/28放送])
|
万城目 学
今回のエキスパートは、作家の万城目学さん。
著書『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』を踏まえつつ、ちょっと不思議なその小説の世界について、そして、気鋭の若手作家が見るこの時代についてお伺いします。
|
2010.4.6配信
万城目 学
1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。
2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。
二作目『鹿男あをによし』は第137回直木賞候補、『プリンセス・トヨトミ』は第141回直木賞候補に。いまもっとも活躍が期待される気鋭の若手作家である。
最新刊は、筑摩プリマー新書から出版の『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』。
▲このページのトップへ |
栗城史多 (冒険家、登山家[2010/3/21放送])
|
栗城史多
著書「一歩を越える勇気」を踏まえつつ、彼の冒険、登山への思い、そして、一歩の越え方についてお伺いします。
|
2010.3.30配信
栗城史多
1982年、北海道生まれ。2004年、北米大陸最高峰、マッキンリーを単独登頂し以来、3年で6大陸の最高峰に単独登頂する。
その後は、3つのヒマラヤ8000メートル峰の単独・無酸素登頂をしてきた。
2009年秋、日本人初となるエベレスト単独・無酸素登頂を目指したが、7950メートル地点で断念。冒険の共有をテーマに掲げながらインターネットによる動画の配信などにも挑戦している。現在は、学校、企業などで公演活動を行いながら、エベレストへの再挑戦の準備を進めている。
著書にサンマーク出版から出版の『一歩を越える勇気』がある。
▲このページのトップへ |
堤未果 (ジャーナリスト[2010/3/14放送])
|
堤未果
著書「ルポ貧困大国アメリカU」を踏まえつつ、オバマ就任後のアメリカの今について、そして、これからのアメリカ、そして、日本についてお伺いします。
|
2010.3.23配信
堤未果
ジャーナリスト。東京生まれ。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連婦人開発基金、アムネスティ・インターナショナルニューヨーク支局員を経て、アメリカ野村証券勤務中、9.11同時多発テロに遭遇。
以後ジャーナリストとして各種メディアで発言、執筆、講演活動を続ける。
著書多数。岩波新書から出版の『ルポ貧困大国アメリカ』で第56回日本エッセイストクラブ賞、そして、新書大賞2009を受賞。
2010年、同じく岩波新書から『ルポ貧困大国アメリカU』を出版。
▲このページのトップへ |
安田登 (能楽師[2010/3/7放送])
|
安田登
著書『中国の古代文字から―身体感覚で「論語」を読みなおす。』を踏まえつつ、安田さんの論語の解釈について、そして、能の身体感覚の奥儀についてお伺いします。
|
2010.3.16配信
安田登
能楽師、下掛宝生流:ワキ方、Rolf Institute公認ロルファー。
日本と東アジアを考える企画委員会。
大学時代に中国古代哲学を学び、20代前半に漢和辞典の執筆に携わる。
能楽師として、東京を中心に舞台を勤めるほか、年に数度の海外公演も行い、また国内外の学校や市民講座、様々な学会などで能や能の身体技法得をテーマとしたワークショップを開いている。能のメソッドを使った朗読・群読の公演や指導も行う。東京、東江寺で月に2回ほど、論語と謡曲を中心とした寺子屋「遊学塾」を開催。出張寺子屋も行っている。著書多数。最新刊に春秋社から出版の『中国の古代文字から―身体感覚で「論語」を読みなおす。』がある。
▲このページのトップへ |
細谷亮太 (聖路加国際病院副院長、小児科医
[2010/2/28放送])
|
細谷亮太
今回のエキスパートは、聖路加国際病院副院長で小児科医の細谷亮太先生。
‘いのち’、‘生きる’をキーワードに子供たちへの思い、そして、この時代への思いをお伺いしてゆきます。
|
2010.3.9配信
細谷亮太
1948年、山形県生まれ。東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科に勤務。
現在、聖路加国際病院副院長。
小児がんが不治の病だった70年代に、テキサス大学総合がん研究所に3年間赴任し、最先端の医療を学ぶ。帰国後に、聖路加国際病院小児科に復職。
小児科部長として小児がんの子供たちの治療に携わると同時に、子供たちとのキャンプ活動や執筆活動にも取り組む。また、俳人としても活躍。著書多数。
近著に、婦人之友社から出版の『小児科医 細谷亮太が贈る 優しさはどこから』、佼成出版社から出版の『今、伝えたい「いのちの言葉」』、中公文庫から出版の『いつもいいことさがし』がある。
▲このページのトップへ |
藤原正彦 (お茶の水女子大学名誉教授
[2010/2/21放送])
|
藤原正彦
今回のエキスパートは、お茶の水女子大学名誉教授の藤原正彦先生。
著書「名著講義」を踏まえつつ、名著から我々は何を学びとるべきか、そして、今年2010年、この国が持つべき品格についてお伺いします。
|
2010.3.2配信 藤原正彦
お茶の水女子大学名誉教授。1943年、旧満州新京生まれ。
新田次郎、藤原てい夫妻の次男。東京大学理学部数学科卒業。
同大学院理学系研究科修士課程数学専攻修了。
78年、留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイストクラブ賞受賞。
近年は国語教育に関する問題提起をはじめ、国家の根幹を問う果敢な発言が注目されている。2005年出版の『国家の品格』は250万部を超えるベストセラーを記録。著書多数。近著に、文藝春秋から出版の『名著講義』がある。
▲このページのトップへ |
島村菜津 (ノンフィクション作家
[2010/2/14放送])
|
島村菜津
今回のエキスパートは、ノンフィクション作家の島村菜津さん。
著書『スローな未来へ「小さな町づくり」が暮らしを変える』を踏まえつつ、様々な形の豊かさを手に入れている町の姿とその町への思いについて、そして、その先にある未来についてお伺いします。
|
2010.2.23配信 島村菜津
ノンフィクション作家。1963年、長崎県生まれ、福岡育ち。
東京藝術大学芸術学科卒業。5年にわたって取材したイタリアの食に関する思想をまとめた『スローフードな人生!』は日本におけるスローフード運動の先駆けとなった。著書多数。『エクソシストとの対話』で21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞受賞。最新刊は、小学館から出版の『スローな未来へ「小さな町づくり」が暮らしを変える』。
▲このページのトップへ |
川田龍平 (参議院議員
[2010/2/7放送]
|
川田龍平
今回のエキスパートは、参議院議員の川田龍平さん。
著書「誰も書けなかった国会議員の話」を踏まえつつ、国会議員のリアルな姿について、そして見えてきた問題点やこれからについてお伺いします。
|
2010.2.16配信 川田龍平
参議院議員。東京HIV訴訟原告。1976年東京都小平市生まれ。生後6カ月で血友病と診断され、治療のための輸入血液製剤投与によりHIV感染。93年、「薬害エイズ事件」の国と製薬会社の責任を問う東京HIV訴訟の原告に加わり、95年実名を公表。96年に実質原告勝訴の形で和解したが、それ以後も薬害エイズの真相と責任を追及し続ける。2007年の参議院選挙で無所属にて当選。2009年、みんなの党に所属。著書多数。最新刊はPHP新書から出版の「誰も書けなかった国会議員の話」。
▲このページのトップへ |
海堂尊 (医師、作家)
[2010/1/31放送]
|
海堂尊
今回のエキスパートは、医師、作家の海堂尊さん。
著書『トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう』を踏まえつつ、私たちの体の構造について、そして、体を巡るミステリーについてお伺いします。
|
2010.2.09配信 海堂尊
1961年、千葉県生まれ。医学博士。外科医を経て現在病理医。
第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『チーム・バチスタの栄光』で2006年デビュー。『死因不明社会』で第3回科学ジャーナリスト賞受賞。著書多数。
独立行政法人放射線医学総合研究所重量子医科学センター病院臨床検査室病理医長として現在も勤務。2009年よりAi情報研究推進室室長兼任。
近著に宝島社から出版の『トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう』がある。
▲このページのトップへ |
曽野綾子 (作家)
[2010/1/24放送]
|
曽野綾子
今回のエキスパートは、作家の曽野綾子さん。著書『弱者が強者を駆逐する時代』を踏まえつつ、曽野さんのこの時代の日本、世界の見方、そして、曽野さん流のこの時代の歩き方についてお伺いします。
|
2010.2.02配信 曽野綾子
作家、1931年生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字懸賞を受賞したのをはじめ、日本藝術員賞・恩賜賞などを受賞。
2009年10月から日本郵政株式会社社外取締役。著書多数。近著にWACから出版の『弱者が強者を駆逐する時代』がある。
▲このページのトップへ |
魚住りえ (フリーアナウンサー)
[2010/1/17放送]
|
魚住りえ
今回のエキスパートは、フリーアナウンサーの魚住りえさん。
読書マラソン×COLLEGE LINE、LECTURE CARAVANと題して関西学院大学で行われた魚住さんをお迎えしての公開録音の模様をお届けします。
学生を前にしての‘自分スタイルの見つけ方’というテーマでの熱いトークをじっくりとお楽しみください。
|
2010.1.27配信 魚住りえ
1972年、大阪生まれ 慶應義塾大学卒業。
1995年日本テレビ入社、アナウンサーとしてバラエティから報道番組までを担当。
2004年退社後フリーアナウンサーとなり、現在も多くの番組に出演している。
食、美容、日本酒などにも精通。知性あふれるキャラクターとして人気を博している。
▲このページのトップへ |
姜尚中(東京大学大学院情報学環教授)
[2010/1/10放送]
|
姜尚中
今回のエキスパートは、東京大学大学院情報学環教授の姜尚中先生。著書「リーダーは半歩前を歩け―金大中というヒント」を踏まえつつ、この時代に求められるリーダーのあるべき姿について、そして、そのリーダーとともに歩む我々が持つべき視座についてお伺いします。
|
2010.1.19配信 姜尚中
1950年熊本県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。
東京大学大学院情報学環教授。専攻は、政治学、政治思想学。
著書多数。近著に集英社新書から出版の「悩む力」、「リーダーは半歩前を歩け―金大中というヒント」がある。
▲このページのトップへ |
池澤夏樹(小説家・詩人・評論家・翻訳家)
[2010/1/3放送] |
池澤夏樹
今回のエキスパートは、作家の池澤夏樹さん。著書「カデナ」を踏まえつつ、反戦平和への思い、そして、沖縄への思いをお伺いしてゆきます。 |
2010.1.12配信 池澤夏樹
小説家・詩人・評論家・翻訳家。1954年北海道帯広生まれ。
75年から3年間ギリシャに滞在し、ギリシャ現代詩の翻訳、初の詩集「塩の道」を発表。88年小説「スティル・ライフ」で中央公論新人賞、第98回芥川賞を受賞。
以後、移動の民としてミクロネシア、バリ、ハワイイなど世界各国の旅を重ねながら数々の作品を発表。書評・翻訳も数多く手掛ける。
94年よりおよそ12年間、沖縄を基点にした活動を経て、パリ郊外に移住。昨年より、北海道、札幌在住。近著は。新潮社から出版の「カデナ」。
▲このページのトップへ |
|
Information |
|
|
メールはこちら |
|
Podcast対応ソフトにドラッグ&ドロップしてください。
iTunesをインストール済みの方はクリックするとiTunesが起動し、簡単に番組を登録出来ます。
|
|
■JFN WEBラジオ |
|