Amazon
US のアマゾンがイケてない。
新居の住所確認のつもりで2 月 11 日に注文した本 3 冊が、2 月 19 日発送予定で、しかもそれから配達まで 5~7 営業日かかるみたい。もちろん 1~2 営業日で届くオプションもあるんだけど、送料が高い。
多少時間がかかっても、つい送料無料のオプションを選んでしまうのは、日本で送料無料に慣れ尽くしてるせいですが、送料無料になるラインも日本の 1,500 円に比べて、$25.00 と高い。
なんでだろう、日本のアマゾンが頑張り過ぎてるのかな、とか一瞬考えましたが、よく考えたら日本は書籍代の割引が出来ないせいかもですね。再販制度のせいで。
こういう一見参入障壁ちっくな制度を逆手にとって、「殆ど何でも送料無料」とか「ポイント制度」とか、血も涙もない攻め込みをかけられる日本のアマゾンって凄い。結果として日本の本屋は、どうしても今読みたい本がある時にしか、行かない場所になってしまった。
やはり余りに作為的な制度は、意図せぬ歪みを生むのかもしれません。
US の場合、本 3 冊の値段を見たら、定価計 $66.95 のところ、確かに$49.29 まで割引かれてました。何でもかんでもタダとか言うんじゃなくて、全体として安くて、更に納期のニーズに応じて値段を選べるっていうのは、むしろ合理的。速さ・安さの双方を求めて本屋に行くのも、一つのオプションとして引き立ちます。
とかダラダラと書いて見ましたが、いくら何でも配達遅杉。
在庫入るか新バージョン出るかしたら、Kindle 買おう。
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