永遠のパートナー

空輸したウォシュレットの取付がようやく完了。3 週間振りの再会です。

思えば彼女との出会いは 2002 年の夏、幡ヶ谷に引っ越した頃。ビックカメラあたりで一目惚れしてお持ち帰りし、根性で自力で取付け。その後2004 年の夏には一緒に自由が丘に引越して、やはり根性で自力で取付け。その後 2005年 7 月に一緒に三軒茶屋に引っ越した時は、年を取ったせいか手元が狂って水が噴出し、ググッて見つけた水道屋に取付けてもらいました。（60 近いオヤジでしたが、「Google で見つけたでしょ。息子が SEO してるんだよね～」と言われて驚いた。）

同棲しはじめて以来、実に 3 回目の引越し、それも海外引越しとなる今回は、また手元が狂いそうだし、配管の規格も日本と違うと思ったので、迷わず水道屋。

2/21 に来た水道屋は、「これは俺の手には負えん。マネージャーを呼ぼう」と退却。
2/23 に来たマネージャーは、「これは部品が必要だ」（当り前、何しに来た）と退却。
2/27 にリベンジに来るはずだったマネージャーは、日付を間違えてぶっち。で今日 2/28 に無事取り付けが完了。

完了後に「じゃあ、とりあえずテストしてみましょうか」と気楽にスイッチを押したら、大変なことになりました（笑顔）。

取付代 300 ドル 39 セントには、朝から鼻血が出るかと。さすが DIY の国だけあって、自分でやらないと高い。

それでも、また彼女と暮らせると思うと、毎日が楽しみです。