28 年振り
9/22~9/26 に一週間の休暇をとり、生まれて初めて某都市に旅行。
某都市には母方の従兄弟が住んでるとの噂。連絡先も何もわかりませんでしたが、母と叔父を通して無理やり連絡。旅行初日に会って来ました。
地下鉄の駅を降りて、住所に従い歩いて行くと、落ち着いた感じのアパートに彼らの名札を発見。インターフォンを鳴らすと、名前も聞かずに「come in!」と賑やかな子供の声。エレベーターで 2 階に上がると、ドアが開いたところがいきなりお洒落な吹き抜けのスペース、大人 4 人に子供 4 人の団体に、美容院にでも辿り着いたかと思いました。
で、そこにいたのは従兄弟のシンさんと、従姉妹のマドカさん。そしてその家族。全くもって面識なし(笑顔)。
シンさん手料理のサラダやらマカロニチーズやらチキンやらは異常に美味いし、アジア系ハーフの 4 人の子供は全員呆れるほど可愛いし、今をときめくリーマン勤めのシンさんの話も、某都市で会社を経営するマドカさん夫妻の話も、異常に刺激になりました。
殆どリビングしかないってくらいに超広いリビング、3階建て分くらいありそうな高い天井とロフト、変わった家具や芸術作品に埋め尽くされた、これより豪華なのは見たことあっても、これより素敵なのは見たことないって感じの家。写真を貼りたくてしょうがないのですが、さすがに従兄弟の家なので、シンさんの調理道具だけ張っておきます。
色々と話した結果、どうも 28 年前に日本で会ったのが最後の模様。28 年振りに押しかける失礼な従兄弟に、こんなに優しく接してくれるとは。
刺激をもらってばかりの一夜でしたが、お土産に持っていった Google の光るペンが、子供たち(と大人1名)に大ウケでよかったです。また今度会うときは、こっちも色々な土産話ができるよう、頑張ろう。
0 コメント:
コメントを投稿