2008年10月5日

直島

週末に用事で瀬戸内海の直島に。



人口 3,500 人の小さな島ですが、ベネッセこと福武書店の会長が鬼のように私財(?)をつぎ込み、安藤忠雄ら芸術家の力を借りて、自然と現代芸術の共生を目指すいくつものプロジェクトが進められています。

大波に流されたというカボチャも、光の階段もプロジェクト。詳細はこの本が詳しく、面白いです。





地中美術館も圧巻。こんな感じで、ほぼ全ての作品が天窓を効果的に利用、美術館の建築物自体はほぼ全て地中に埋没しています。他の作品はこちらから。


が、しかし、芸術よりも何よりも素晴らしかったのは、山本うどん店ぶっかけうどんと、きつねうどんと、ご主人の麺うちの技。やはり素人とは違います。



閉店間近と噂のねぎラーメン小山は、ちょっと評判が悪かったのでパスしましたが、空港から港に行く途中の中西うどんも、セルフ讃岐うどん初体験、卒倒するほど美味しかったです。

高松最強。また来よう。

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