好機の予感
帰国して早々、サンフランシスコの Kiss Seafood で晩飯。こっちに来ても寿司はうまいです。
途中、路駐した車は大丈夫だろうか、と車を見に行くと、思い切りレッカーで持ち上げられてる最中。この奥まった路地へ続く鉄のドアの前に停めていたせいでしょうか。魔界の入り口か何かだと思っていましたが、まさかこれが駐車場だったとは。。。
パトカーとレッカー車に囲まれ、後輪を持ち上がられてる愛車の姿も、何か恥じらいを感じさせる刺激的な光景でしたが、全ウィンドウとバックミラーに "Rude Driver" とか "Rude Boob" とか、暖かいメッセージがチョークで書き込まれていたのも印象的でした。車がビジュアル的にこれだけポップになると、車を売ってくれた K さんも喜んでくれるのではないでしょうか。レッカー作業を監督してた警官の女性にも、居合わせたポップアーティストらしき(犯人の)住民の方にも、迷惑駐車を詫びつつ、笑顔でお礼を返さずにはいれませんでした。
悔やまれるのは、後輪を持ち上げられたポップ極まりない愛車とお巡りさん、そして暖かいメッセージを書き込んでくれた住民の方、二人に「レッカー勘弁して下さい。。。」と日本風に土下座する私、この素敵な光景を写真に残せなかったことです。折角のメッセージも、深夜に路上で泣きながらウェットティッシュでこすったら全部綺麗に落ちてしまいました。
本当にレッカーされると $300 近くかかることを考えると、$85 の駐禁罰金だけで済んだのは、何かツキが回って来たような気がします。
この四半期は、何かでかいことができるような気がしてきました(笑顔)。
4 コメント:
おもしろすぎです。
そんなところに駐車しちゃうのも、
二度寝さんらしくて、、、
本当に写真が残ってないのは悔やまれますね(笑)
レッカーで持ち上げられてる最中とか・・・帰って早々面白い目にあってますねー。
それは今季きっといいことありますよ!
でも写真がないからな~
> まさとさん
いやー魔界の入り口だと思ったからさ。封印したつもりだったんだけどね。。。
匿名だから誰だかわからないけど、この適当極まりない「きっと」は、多分ヘルタだろうな。。
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