出産で妻が冷たく豹変!太腿にしがみつき悲しく自慰…

★30代既婚者「リアルSEX」白書

2010.06.19

 ■CASE 3…とある日のオナニー

 田中裕之さん(仮名・39歳)は、現在も毎日朝勃ちでムスコは衰え知らず。同じ年の妻とは27歳で結婚し、当初は獣のごとく交尾三昧の日々を送っていた。しかし3年後に子供が生まれて、妻が一変したという。

 「出産から半年後に誘ったら、『生殖のためのSEXは済んだから』と冷静に拒まれてしまった。でも、僕はテクニックに自信があったし、女は一度着火すれば欲しがると思い、愛撫を始めたんです。しかし…」

 妻の全身を入念にマッサージして、ほぐれてきたら下着を脱がせて下半身の愛撫。絶頂に達し、茂みが濡れたところで挿入しようとしたら、真顔で「するの?」と冷静な一言。

 「蛇に睨まれたカエルですよ。1時間近く愛撫だけはさせるから、ヤラせる詐欺(苦笑)。挿入はさせてくれないので、しかたなく彼女の太腿にセミのように張りついて、愚息をシコシコ擦りつけて射精。我に返って妻を見たら、間の抜けた寝息を立てていました…」

 以来、それでも30代前半まで妻は月イチ程度では応じてくれていたというが、35歳を超えてからは“断固拒否”に。しかし、そんな田中さんに、再びエロス奪還のチャンスが訪れる。

 「3年前に妻がマイホームが欲しいと言い出したので、交換条件で『買ったらもっとSEXさせる』という約束をしました。ところが、いざ新居に入ったら奥さんは相変わらず拒否。それどころか、以前にも増して猛烈な剣幕で『やめてよッ!』と大声。機嫌が悪いときは、床を何度も蹴って下の階で寝る中学生の娘にアピールする。おかげで娘からは軽蔑の眼差しで見られています。なんで一穴主義の愛情が伝わらないかなぁ」

 ローン25年、総額2500万円の壮大な美人局にもめげず、田中さんは現在も妻にセミのようにすがりついて射精しているそうだ。愛、なのか?【続きを読む】

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