今日、少し、メールを整理していて、
研一郎ちゃんがこの間、
CDのお金のことで、馬鹿グループが、
「寄付金詐欺だ』とか言って、ネットで騒いでいる、
と教えてくれたので、
一体、だれが、何を騒いでいると言うのだろう、
と、
ぼくの<女神>や、顔見知り、でない<夢の参加者>を、
全部点検してみた。
笑った。
広島のK女史を除いて、
研一郎ちゃんを含めた9人全員、
ぼくの<50人>のメンバーだった。
この9人と、顔見知りたちには、
「小沢本の印税の一割の夢」に変えます、と、すでに伝えてある。
K女史は、即刻返済しようか、と言ったら、
いりません、とメールをくれていて、
それはここのコメント欄に保存してある。
いったい、
その連中は、
何を騒いでいるのだ?
ぼくには、まったく、わけがわからない。
まあ、何か難癖をつけたいのだろう。
これくらいが、あいつらの世川糾弾ネタなのか?
どうせ、何の証拠も出さず、
フィリピン馬鹿の陳述だけで、
ああだこうだと井戸端会議よろしく、話を大きくしているのだろう。
いかにも<日本的>ですこと。
好きなだけ、勝手に騒いでくれ。
もう一人、馬鹿がいて、
「もうやめた」
と言いながら、
ちょっと目を離した隙に、
また、何やら書き込んでいた。
好きなだけ書き込んで来い。
その度に消してやるから。
でも、
今日は、3時間ほど掲載されていて、よかったな。
みんなの目に触れたと思ったら、嬉しさに涙が出ただろう?
そうかと思うと、
「コメントお礼」なんて、
わざとらしい「仕切り屋」をやる馬鹿も出てきた。
新しいHNを考えるのも、大変だろうに、ご苦労なことだ。
今日、ある人が、メールで、
大島楯臣(=豊後の小兵衛)とあの家久来澄夫が、
二人で、
「小沢一郎を支援するブログ」をやっている、
と、教えてくれて、
世川行介、
ただ、あんぐり。
なにか書くのも億劫になった。
くだらない話は、これくらい。
ぼくは、<50人>のうちに、10人ほど、
「この人たちからは、返事が来なくてもいい。
読んでもらうだけでいい」
という人を持っている。
実際、その人たちからは、
ごくたまにしか、メールは返ってこない。
今日
朝と夕方、
その10人の中の3人から、
先日送った文章に対する感想が送られてきた。
3人ともが、
「今日の文章はよかった。共感しました」
と書いてくれていて、
ああ、書いた甲斐があったなあ、
と、
正直、報われた思いがした。
ぼくは、小沢一郎に関して、
どうしても書きたい「一つの仮説」があって、
今回、300枚のドラマの中に、それを忍び込ませることができ、
しかも、
「この人たちは高い見識の持ち主だなあ」
と思ってきた人たちから、
「よかった」「共感する」という言葉をもらって、
非才な物書きとしては、すこぶる嬉しかった。
書く喜びというのは、このことだな、と痛感した。
長かったぼくの作文も、
正確に言うと、原稿用紙で、あと20枚、
までとなった。
書き直し書き直しの日々ではあったが、
よくぞここまで来た。
えらい、えらい。
さあ、あと10日ほど、
思い切って、走ろうではないか。