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21日のサッカーW杯1次リーグ、スペイン―ホンジュラス戦で、西村雄一さん(38)が日本人として今大会2試合目の主審を務め、話題となったが、使用したホイッスルも日本製だった。
西村さんが吹いたのは広島市のスポーツメーカー「モルテン」がサッカー専用に開発した「バルキーン」。オランダ語のVALK(ハヤブサ)と、英語のKEEN(鋭い)を合わせた造語。鳥のような視点で全体を鋭く見渡す主審をイメージした。
屋外でよく通る音を追求し、瞬時に構えて吹けるよう、形状も工夫。試合では南ア名物の応援笛・ブブゼラに“競り負けず”、キレのある高音を響かせた。開発に携わったモルテンの技術開発部・田中政行次長(45)は、「世界一の製品を作ったから全く心配なかった」と胸を張っていた。
(2010年6月23日06時02分 スポーツ報知)
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