生活指導部長の陸奥理事も賭博に関与
日本相撲協会生活指導部長を務める陸奥理事(元大関霧島)が、野球賭博ではない賭け事に関与したことを認める上申書を提出していた。21日、特別調査委員会の村上泰委員が明らかにした。賭博関与が判明した相撲協会理事は初めて。
村上委員は「ゴルフの握り(賭け事)で(上申書を)出していると聞いている」と話した。
陸奥部長は一連の賭博問題で関係者への事情聴取を行う立場にある。
[2010年6月21日22時11分]
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