一流その他は何が違うのか2010年6月22日 MTGレガシー コメント (7)
デッキ構成は環境によって善し悪しが左右される。
構築そのものに良い悪いの判断基準は無いです。
環境の流れから、それに合ったチューニングをする事がデッキを強くする事。
一流と呼ばれるには、環境や流れを読めるか?それにマッチした行動をとれるかが絶対条件に挙げられると思います。これって大事だよね。
2つ目は情報収集と操作能力。
相手のデッキ内容や性格が分かった上で対戦するのと、全く初見で対戦するのとでは勝率が格段に違ってくる。これ、当たり前だけど重要視してる人は少ないんじゃないかなぁ。
1マッチ目を素早く終わらせて会場を見渡すって言うのは、かなり重要な事。
次の対戦相手の動向も少しは伺えるでしょうし、それに合ったマリガン基準も設けられるの。そして、逆にこういった一部の情報を相手に見せる事で。盲点を突いたプレイングも出来るかもしれません。
→http://29256.diarynote.jp/201006222239175298/
そして3つ目に繋がるのが駆け引き。
これはマジックの対戦上の事だけでなく、サイコロを振る所から始まります。
サイコロは、その人の性格やコンディションを表す。出た目の数だけでなく、振り方、着地して何秒で止まるか。角度はどうか。
もし相手が相当な手練の場合は、ライブラリーカットから"ツボ"を押して保険をかけておく事。マリガンの有無が勝敗を大きく傾けます。
4つ目、最も重要なのがプレイング。
うちはこの「プレイング」の部分が適当な人なんで説明は無理です。
上手い人は本当に上手いんよね。うちも確実な試合展開を運べるよう努めないとね。
最後の項目に「ライブラリーシャッフル」を挙げます。
これは引きたいカードをその時引いてくる技術。ではなく。
ライブラリーの配列を瞬時に把握する集中力と云いましょうか。。。
実際この集中力が働くと、なぜか相手の時間が止まって見えたりする訳ですよ。
これは思考時間の短縮化にも繋がる大きなアドバンテージなのです。
自分の手札、パーマネント、墓地から。山札に何が有るのか分かりますよね。
無意識に記憶してます。そしてフェッチを使う→ライブラリーの配列を覚える。
引いて来たカードから、次に引くカードを予測する。といったプレイが出来るようになります。これ、特にZooみたいなデッキには相当効くと思う。
配列の記憶の仕方にはコツが在って。
60枚の並びを1枚1枚覚えるのではないんですよ。
リズムが大事。5枚なら5枚刻み。7枚なら7枚刻み。
1セット〜の配列×8束分くらいで記憶する訳です。
シャッフルももちろんするけど。此処でのシャッフルはこの○枚刻みの"境目の部分"を切る事。これは、感覚が教えてくれます。
次に相手に渡すときも、どの部分をカットするかっていうのはある程度決まってるんですよねぇ。
渡し方、相手の性格とか。プレイスタイル見てたら分かるんじゃないかな。
そしたら、"見えない情報"の部分が見えてくる。
実際の勝負の流れとは直接関係なくとも、この情報の差は相当な自信に繋がるのですよ。
一流のプレーヤーって、何処か抜きん出たスタイルを持ってるものだよね。
で、なぜか毎回上位に居たりするんだよね。
デッキが強い、単純に引きの問題だとか。
そういうので片付けられるものじゃないように感じます。
構築そのものに良い悪いの判断基準は無いです。
環境の流れから、それに合ったチューニングをする事がデッキを強くする事。
一流と呼ばれるには、環境や流れを読めるか?それにマッチした行動をとれるかが絶対条件に挙げられると思います。これって大事だよね。
2つ目は情報収集と操作能力。
相手のデッキ内容や性格が分かった上で対戦するのと、全く初見で対戦するのとでは勝率が格段に違ってくる。これ、当たり前だけど重要視してる人は少ないんじゃないかなぁ。
1マッチ目を素早く終わらせて会場を見渡すって言うのは、かなり重要な事。
次の対戦相手の動向も少しは伺えるでしょうし、それに合ったマリガン基準も設けられるの。そして、逆にこういった一部の情報を相手に見せる事で。盲点を突いたプレイングも出来るかもしれません。
→http://29256.diarynote.jp/201006222239175298/
そして3つ目に繋がるのが駆け引き。
これはマジックの対戦上の事だけでなく、サイコロを振る所から始まります。
サイコロは、その人の性格やコンディションを表す。出た目の数だけでなく、振り方、着地して何秒で止まるか。角度はどうか。
もし相手が相当な手練の場合は、ライブラリーカットから"ツボ"を押して保険をかけておく事。マリガンの有無が勝敗を大きく傾けます。
4つ目、最も重要なのがプレイング。
うちはこの「プレイング」の部分が適当な人なんで説明は無理です。
上手い人は本当に上手いんよね。うちも確実な試合展開を運べるよう努めないとね。
最後の項目に「ライブラリーシャッフル」を挙げます。
これは引きたいカードをその時引いてくる技術。ではなく。
ライブラリーの配列を瞬時に把握する集中力と云いましょうか。。。
実際この集中力が働くと、なぜか相手の時間が止まって見えたりする訳ですよ。
これは思考時間の短縮化にも繋がる大きなアドバンテージなのです。
自分の手札、パーマネント、墓地から。山札に何が有るのか分かりますよね。
無意識に記憶してます。そしてフェッチを使う→ライブラリーの配列を覚える。
引いて来たカードから、次に引くカードを予測する。といったプレイが出来るようになります。これ、特にZooみたいなデッキには相当効くと思う。
配列の記憶の仕方にはコツが在って。
60枚の並びを1枚1枚覚えるのではないんですよ。
リズムが大事。5枚なら5枚刻み。7枚なら7枚刻み。
1セット〜の配列×8束分くらいで記憶する訳です。
シャッフルももちろんするけど。此処でのシャッフルはこの○枚刻みの"境目の部分"を切る事。これは、感覚が教えてくれます。
次に相手に渡すときも、どの部分をカットするかっていうのはある程度決まってるんですよねぇ。
渡し方、相手の性格とか。プレイスタイル見てたら分かるんじゃないかな。
そしたら、"見えない情報"の部分が見えてくる。
実際の勝負の流れとは直接関係なくとも、この情報の差は相当な自信に繋がるのですよ。
一流のプレーヤーって、何処か抜きん出たスタイルを持ってるものだよね。
で、なぜか毎回上位に居たりするんだよね。
デッキが強い、単純に引きの問題だとか。
そういうので片付けられるものじゃないように感じます。
コメント
シャッフルのルールさえ厳守してたら、後は本人がどう感じるかの問題ですね。
相手のデッキをカットしなかっただけでもDQになるので最後の項目は完全に黒だと思いますよ。
ちなみに、不充分な無作為化は、一般レベルで警告。競技、プロレベルでゲームロス。
故意がある場合は、ゲーム物品の不正操作としてレベル関係なくDQです。
あっきぃの手口はあくまで記憶
欲しいカードをトップするわけじゃなくて、ドローした後に次のドローを予測
あくまで順番を記憶しただけだから、シャッフル後にズレる事はあるけれどゼロの情報よりは優位になる
とはいえ、相手のシャッフルはともかく自分が意図的なシャッフルをするのはアウト
誉められた事じゃないけど技術の一つ
まぁ別要素絡めないと勝てないようなのは強さじゃないわな
最後の項目は、一概には触れてはいけない領域...
ごめんなさい、今回あからさまに書きすぎましたね。
ただ、ライブラリーを瞬時に把握する事を意識するのとしないのとでは全然頭の回転の仕方が違ってくるんです。それだけでも伝えられたら...っていうのが目的でした。
無責任な発言の仕方でゴメン、どうやったら上手く伝わるのか、課題です。