ウオークラリー、小5男児戻らず…北海道22日午後5時20分頃、北海道美瑛町白金温泉の国立大雪青少年交流の家から、宿泊研修中の小学5年生の男児1人が、ウオークラリー中に行方不明になったと道警旭川東署に通報があった。 警察と消防で捜索を続けている。 同署の発表では、行方が分からなくなっているのは、旭川市立西御料地小5年の男児(10)で、同小は5年生108人が引率の教員9人とともに、1泊研修で同交流の家を訪れていた。 同日午後1時10分頃、教員の引率で同交流の家周辺の遊歩道へウオークラリーに出かけたが、男児が1人だけ戻らなかった。一行はウオークラリーの帰りに、間違って別ルートに入り、その後、気付いて引き返したという。同署は、一行が道を間違えた際に男児が離ればなれになった可能性があるとみて捜索している。遊歩道は1周約5キロあった。 (2010年6月22日21時39分 読売新聞)
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