第21弾=Y常任理事の発言の意味
大学の各構成員のみなさん
納税者のみなさん
漁業経済学会の「論文盗作(剽窃)」に対する動向を注視いている他学会研究者のみなさん
この怪しげな大学研究者と深く関わってきて、この「論文盗作(剽窃)」とつながりがあるかどうかを気にしている水産系諸団体理事のみなさん
漁業経済学会・大会総会(東京海洋大)が何を意味していたのかを「関係性」は記事の回を重ねながら様々な視点から整理していく。
今回の総会結果だけを見ると、
中原尚知准教授と
婁小波教授が学会の常任理事という公職を自ら辞めたという事実しか残らなかった。
総会での
K代表理事の狙いは
二つの問題を上っ面だけなぞり、全てを曖昧にさせながら、
「組織を守る」と
「組織改変」に集約させようとしたのである。
この
二つの問題とは、
@ 「論文盗作(剽窃)」を実行し、隠蔽工作を未だに続けている
中原尚知准教授と
婁小波教授への処分問題である。
尚且つ、この中にも二つの対処の仕方を含んでいる。
1.「論文盗作(剽窃)」を 漁業経済学会として認定するかどうか
2.
中原尚知准教授と
婁小波教授の処分の仕方
A 漁業経済学会の編集委員会で行われた「論文隠し」の問題である。
尚且つ、ここには三つの対処の仕方の問題が含まれている。
1.「論文隠し」を認めるかどうか
2.認めるなら、この問題が起きた背景および背後関係を調査するのかどうか
3.「論文隠し」に関わった理事の処分をどうするか
二つの問題での
K代表理事の主張は、およそ次のものである。
@の問題
漁業経済学会(以後、「漁経」)の
K代表理事のものの見方は、北日本漁業経済学会(以後、「北日本」)の決定に左右されない、というものである。確かに、組織が違うのであるから、独自の意見をまとめることに異論を挟む者は誰もいない。
しかし、
K代表理事は「北日本」が「論文盗作(剽窃)」で処分を行ったという事実だけを認めたが、
K代表理事自身としても「漁経」の総意としても「論文盗作(剽窃)」を明確にしなかった。そして、「北日本」で処分を受けた
中原尚知准教授と
婁小波教授を説得してこっそり常任理事から排除したに過ぎなかった。それも本人たちの自主的退却で、二人とも「論文盗作(剽窃)」を認めていないままである。
Aの問題
K代表理事は「論文隠し」を認め、編集委員会の責任者(
B0教授、
KM准教授、
婁小波教授)が自己退任することを許した。
しかし、この事件の背景――東京海洋大の「准教授公募」での公募者の業績隠しで、ふるい落とす狙いが大きいと見られる――を一切隠蔽したまま、「漁経」の組織のあり方が問題だったとした。
この問題が「動議」有志代表から話が出ると、
K代表理事支持派から即座に
「公募人事」とは関係ないというヤジが飛んだ。ヤジを飛ばしたのは近畿大学Hである。
K代表理事も支持派も前もって、「公募人事」と「論文隠し」を関わらせないように話し合いがされていたようだ。逆に言えば、この深い係わりを何が何でも隠しておこうとする動きが明白となった。
二つの問題に対して、
K代表理事の結論は出た。
「漁経」は、「論文盗作(剽窃)」には触れない。その代り、この問題で話題に上った二人の常任理事の自主的退任で決着する。そして、学会としての「論文隠し」を認め、編集委員会の責任者三人が自己退任することも許した。
意訳すると、「訳のわからんことがいろいろあったが、『組織を守る』ために『組織改変』をして一から出直そう。これに向けて会員は意見を出し合いましょう」と。
「論文盗作(剽窃)」問題は見ないことにする(まるで相撲協会による野球賭博事件等の隠蔽そのもの)。
これが結論である。
事実、
裏メールに「あのK代表理事は論文盗作と認めていなかった。これで決着だ」という内容のものも届いた。
K代表理事を信じ、自分で事実を見ようとしない会員からの反応としては当然である。
これを印象付けるように
総会フロアからのY常任理事からの発言があった。
Y氏は総会で
挙手をして堂々とK代表理事への応援歌を流した。彼は二つのことを言っている。集めた情報をここに整理する。もし、内容に間違いがれば、
Y氏から指摘してもらいたい。
1、「係争中」について
「私は第三者的立場です。K代表理事に同調します。
(総会で二人を除名決議することは)リスキーだと思う。
昨日の全国理事会で、ある事象に対して二つの勢力・パーティーが話し合い、双方とも認めていない。
この場合、事実関係として係争中の案件である。
この学会がこれに結論付けるポジションを採ることは、とてもリスキーである」(括弧内は「関係性」が付け足す)。
2、除名決議提案に「規約」はあるのか
「しかし、その規約があるなら提案して成り立ちますが、ないのであれば提案として認めてよいのか、と思う。
私はIWCにいましたので、こういうことは頻繁にありましたので」。
さすがに元・役人の仲裁感覚と上から目線が炸裂していた。
それに対して、
除名決議提案者二人から意見が出た。
[1に対してY氏に反論アリ]
「係争中。問題はここなんです。
係争中とは本人が認めていないということなんですか?(Y氏うなずく)
あなたは、三つの論文をちゃんと読みましたか?(読んでいませんとY氏は首を横に振る)
三つの論文はそのまま同じです。コピペです。
それでも本人が認めていないから係争中なのですか。学会としては絶対アカンぞと言うのかの問題です。これをハッキリさせなければいけない。
一般論として、係争中とするのは問題なのです。
学問研究をやるものとしては絶対に許さないという態度を取るのかです」と。
[2に対してY氏とK代表理事に目を向けながら発言アリ]
「学会の規約に剽窃の処分規定がないということですね。
学会に加入するということは、同学の研究者に対して、研究者として認知されたのだから、研究者の世界では決してやってはいけないことがあるのです。
剽窃は決してやってはいけないのです。
研究者の世界に入ってくるということは、このことを紳士協定として遵守するということです。
だから、どの学会にもこんな規定はないのは当然なのです。
コピペです。公募人事に係わったコピペ論文なのです。・・あなたは役人ではないですよネ、今は」と。
残念ながら、総会の場で、また総会後も
Y氏からの言い訳や反論はなく、
除名決議提案者二人からは“彼は聞く耳がないですね。それに、この盗作事件を知りながらその隠蔽のために発言したとしか思えません。もしかすると、「第三者的立場」というカモフラージュを使ったのかもしれませんね”と「関係性」に漏らした。
ところが、嬉しいことに
「関係性」コメントにY氏から直接書き込みがあった。
遅ればせながらと思いつつ、自ら主張をする姿に賞賛を送りたい。
「Yという人が私を指しているような気がするので、誤解がないように、漁業経済学会の総会で私が発言した趣旨を書きます。それは、『総会で会員を除名する決議案が出された。重い内容である。これを議論するに際して、学会の会則のどこかに、会員を除名する際の基準が記載されているか、具体的には、会則第○○条に基づき除名するといった書き方ができるかどうかを教えてほしい。特に、処
分する理由を当事者が納得しておらず、係争中となっているようなリスキーな案件であるのなら、なおさらのこと、この点を事前に確認しておきたい。』という発言でした。つまり、私が提起したのは決議案の『手続』に関する確認であって、盗作か否かという『中身』の話には触れていません。実際、私の発言はその1回だけで、その後、議論が『中身』の話に移ってからは、一切発言はしていま
せん。問題となっている文献を読んでいなければ、『中身』の議論はできないと私も思うからです。しかし、学会の会則など『手続』的な確認を行うくらいはできると思いますが、どうでしょう?」と。
これに対し、翌日早速、
匿名希望さんよりY氏への反論が入った。
「Y氏へ。もし本人であるならば。
『・・学会の会則のどこかに、会員を除名する際の基準が記載されているか・・・』と、手続き論を展開するのであるならば、なぜ、その手続きを整備することを提案されませんでしたか?結局手続きを整備しないのであるならば、剽窃を容認しているも同然ではありませんか?剽窃を容認できず、しかし事後的な措置に反対されるのであるならば、その手続きとなるルールを定めるのが、本筋ではありませんか?
これ無しに、手続き論を展開するのであれば、政治的な立ち回りのように感じられます。
あなたは理事の立場であるならば、それを推し進める立場も充分にあったと思うのですが」と。
この的を射た反論はとてもよく理解できる。
ただし、
Y氏による「自分に都合よく」言い換えたコメントを前提にした反論である。
私たち「関係性」としてはあえて
Y氏コメントを「自分に都合よく」と表記したい。このことを説明するために、
Y氏の総会発言の全内容と比較チェックしよう。
Y氏の
「関係性」コメントは一点に集中している。
「学会の会則」の問題である。
(言うまでもなく、昨年の「北日本」の総会で「学会の会則」を持ち出して「処分」決定を押さえ込もうとした
Lグループと揶揄される
Hがいたことを思い出す。
Y氏の発言との余りの重なりから、前もってこの「盗作」事件について組織的「論文盗作」集団と情報交換していたのではという、不信感を持ったのは「関係性」だけだろうか)
しかし、
Y氏の総会の発言は二通り実際あった。
1、「係争中」の案件には学会として結論を出すべきでない。
2、「学会の会則」の問題であり、会則にない事柄について学会として結論を出すのはリスキーである。
しかし1の主張が「関係性」コメントでは抜け落ちている。何故あえて、これを抜いて彼はコメントに書き込んだのであろうか?剽窃の確認問題から彼は逃げたかったのである。
そこに、
ミルクカフェの東京海洋大・掲示板に389さんがわざわざ次の発言をしてくれた。
「関係性は『盗作論文を読まないで語るような研究者』といってYを批判してるけど、普通読まないんじゃない?
君らみたいな暇人ばかりではない!」と。
389さんは総会を単なるオシャベリの場と考えている。
「論文盗作(剽窃)」の議論から逃げたかった
Y氏。逃げたかったのにわざわざ蒸し返された。389さんは、まさか
Y氏本人ではないですよね。
総会に有志によって動議が出され、「論文盗作(剽窃)」が議論になっているのに、読んでもいないのにあえて挙手して
Y氏は語ったのである。しかし、「関係性」へのコメントでは、「学会の会則」の問題だけを言ったかのような文章を載せた。
しかしなんと、さらにこの恥を上塗りするように、
393さんが書き込んできてくれた。
「別に読む必要ないじゃん。雰囲気的に、明らかに盗作なんでしょ。
Y発言も、盗作かどうかじゃなくて、除名の規約があるかどうかって話じゃん。
要は『
結果的にLに有利になる発言をした人は誰であっても敵とみなす』っていう関係性の発想が問題なんじゃない?」と。
雰囲気で盗作なので読む必要はない=
Y氏に落ち度はない。
余りにも
Y氏をバカにした応援である。漁業経済学会常任理事の
Y氏が雰囲気で盗作かどうかを判断する。彼を世界一○○な研究者にしようとしているのであろうか。
また「除名の規約があるかどうかって話」でなかったことは、紳士協定である学会に「剽窃をしたら除名よ」なんて規約があるはずない。他の学会にもないぶっ飛んだ発言であると諭されたことは上記で述べた。今までのネットの中での情報だけからここまでY擁護を鮮明にできるとは思えないし、その挙句「関係性」が悪いと結論付けるやり口は、総会のデジャヴである。
この「論文盗作」事件を知らぬ振りして「第三者的立場」発言をした
Y氏を思い出させる。
また、「『
結果的にLに有利になる発言をした人は誰であっても敵とみなす』っていう関係性の発想が問題」を言いたいなら、大きな論理矛盾をはらむことになる。
「盗作」を認めたらL(婁小波教授)に不利、という当然の論理を無視して
393さんは語っている。
問題の根幹に「盗作」を認めない
婁小波教授がいることを忘れてはいないか?
剽窃問題から敢えて目をそらし
婁小波教授を擁護し、
K代表理事への応援歌を流した
Y氏をかばえないですね。
小・中学生でも分かる論理である。
フロアから何人かの
K代表理事支持の発言が、
Y氏以外にもあった。
彼ら全員が、「論文盗作(剽窃)」を認めないで、
K代表理事支持を語ったのである。「盗作」を語らない(脇に置いておく)ことによって、暗に
中原尚知准教授と
婁小波教授の支援をしたかったと見られても仕方がない。いやむしろ衆目の一致する通り、不可解な擁護行為であろう。そして、
K代表理事の主張の「論文盗作(剽窃)」を語らないところで一致点を見たのだ。
だから、「『
結果的にLに有利になる発言をした人は誰であっても敵とみなす』っていう関係性の発想が問題」という
393さんの納税者の立場に立つ「関係性」への感触は当たっている。そんな貴方は誰なのだ?と、聞きたくなる。
もう一度言う。
「論文盗作(剽窃)」を言わない=「中原尚知准教授と婁小波教授を応援する」。
中原・HS「共著論文」はコピペであり、こ問題に隠蔽行動した
婁小波教授がここにいるのである。
研究者なら誰でも疑いなく「コピペ」と表現する。
私たち「関係性」は、組織的「論文盗作」を許さない、という視点からこの問題をブログに書き込んできている。「
Lに有利になる発言」が単に、状況が読めなくて語ってしまったものとそうでないものを区分けすることができている。
しかし、たまたま間違って挙手して、あの総会で語ってしまったのなら、その人格さえ疑う。「論文盗作(剽窃)」が大紛糾していた議論の中心にあったのに。
それでも人間間違いがあると認めるなら、あの場で訂正もできた筈であるし、「関係性」にコメントを入れて、多くの人に読んでもらう方法もある筈である。
Y氏は折角書いてくれたのにとても残念である。
恥の上塗りとはこのことである。まさに、不真面目である。
総会で言ったことをねじ曲げて「関係性」コメントを入れたのである。
はっきり言いたい。
Yさん、貴方は「第三者的立場」ではない。意図的にL擁護行為を行ったのである!
「
ある省庁官僚からの裏メール」が入った。この文章の転載の許可も得た。
「漁業経済学会の総会で『盗作問題は未だ係争中だ・除名の規定はないはずだ発言』を行った渦中の東京大学Y氏について。
彼の本来の職場が中央官庁であることは周知であるが(現在、東京大学に出向中)、昨年度より省庁職員に対して『今回の疑惑は北日本漁業経済学会の執行部による謀略である。人事の恨み・派閥争い』と発言していたという。
さらに、盗作疑惑の調査に当たっていた他の学会員の業績も『使い回し』であると言いふらし、問題のすり替えを行うとともにこの学会員の省庁における信用を失墜させようとしたという。
職員であるY氏による発言内容は、省庁の判断に大きな影響を与えたと考えられる。いうなれば、Y氏の振る舞いは省庁幹部の正常な判断を妨げる行為であり、意図的に国家・国民を騙そうとしたことになる。
東京大学客員准教授としての立場として学術研究の信用を失墜させ、中央省庁職員としての立場において省庁の判断を操作し国民に多大な損失を被らせようとした疑惑がある。
そのY氏が学会の最高意思決定機関である総会で、またブログ関係性において『論文盗作の真意については確認していない、問題の論文も読んでいない』という。
確認していない人間が、省庁の中心部に行ってこのような大胆な行為を行うだろうか。
最近、海洋大学掲示板ミルクカフェにも『忙しくて暇じゃないから読まなくて何が悪い』という書き込みがあったが、普通の感覚としてこのような考え方はできない。Y氏による書き込みであったなら納得ができるが」と。
ある省庁官僚からの裏メールの「意図的に国家・国民を騙そうとした」行為には犯罪性を感じる。
また、「関係性」コメントに度々書き込んで頂き、この事件をかなりよく知っている善良な
gayaさん。
以上の文章を読んで、それでも貴方の
Y氏への優しさは変わりませんか。ここまで行動してきた
Y氏は被害者ですか。
Y氏のしてきたことは、今まで「関係性」で書き続けてきた
L・M・N・0の組織的「論文盗作」の隠蔽行動(
K代表理事支持者=近大グループ)とそのまま一致すると思いませんか。
Y氏の「関係性」コメントへの書き込みも隠蔽工作とみるのは、厳し過ぎますか。
総会で、
K代表理事は
中原尚知准教授と
婁小波教授を理由も曖昧なまま常任理事を辞職(
解任ではない)という事実だけを残し、「組織改編」で全てを終結させようとした。その応援団たちの中に、多くの
近大関係者や
Y氏がいたのである。
中でも、この事件を制作・演出してきた
0S近大教授が「論文盗作」に一切触れずに、手続き論だけで
K代表理事の支持表明を堂々と羞恥心もなく挙手して語ったのである。
中原尚知准教授や
婁小波教授と一緒に辞職をしなければならない筈なのに。
「北日本」の決定に追随しない
=一切「論文盗作(剽窃)」に触れない
この点で、
K代表理事と
近大グループ支持者の接近ぶりがよく見えてくる。
しかし、この両者のつながりを断ち切れない「何か」利害関係、もしくは弱みを双方がつかみ合っている、と見る裏メールもある。特に、
0Sと
Kは東大研究室で先輩後輩の関係で、東京水産大(現海洋大)で教授・助教授の蜜月な関係であったことを根拠とする書き込みもある。
私たち「関係性」も今まで、
K代表理事の知性を信じてきた。決して裏メールの推測をそのまま信じる訳ではない。
しかし、総会での反対者の意見を入れるふりをしながら決して認めない威圧と
近大グループ支持者利用に終始した結果から、
K代表理事への安易な期待を外し、「関係性」記事で思う存分書き込んでいく決意である。
それでも、K代表理事の主張する「顔の見える議論」を私たち「関係性」は応援したい。
総会での「顔の見える議論」発言は、ブログや掲示板での言論を封じるためのものではなかったと期待する。
自宅にいようと、研究室にいようと、食事中であっても、営業活動中でも、参加できる仕組みがネットである。目の前で即返事が返ってくるわけではないが、数日待てば返ってくる。
実際には、「北日本」や「漁経」でのHPでは実名で表記されているので、不特定多数の納税者の人たちは名前だけは知っている。しかし、顔までは知らない。
これによって、学会員の中では「顔の見える議論」が進む。
先ずは
K代表理事もここでの論戦に参加してくださるであろう。
自ら「顔の見える議論」を実現してください。
勿論、言うまでもなく、K代表理事の発言は「漁経」の意見だとは決めつけません。
「漁経」の意見は総会で決めたことしかありません。
それが民主主義です。
Yさん、前を向いてあらためて自分のしたことを整理して、反省とこれからの行動や見方を述べて下さい。特に、「論文盗作(剽窃)」であるかどうかを明記してください。
K代表理事と共に、「顔の見える議論」を推し進めて行きましょう。勿論、納税者に見える議論です。この論戦に臨む人たちは、学会員だけでなく一般市民や大学の構成員のみなさんも入ります。ですから、本名でもイニシャルでもニックネームでもOKです。
私たち「関係性」が情報集めと議論をしている間に、6月8日付けの
「漁経」HPに、
K代表理事による
総会の「要約」が載った。総会で議論された事実に基づいて、その内容を次回に精査させて頂く。
如何なる公的組織も民主的に運営され、納税者の血と汗を無駄にしないことは当然である。それが研究者集団であれば、「日本学術会議」の剽窃を認めないという論理が貫徹していなければならないことも付け加わる。
これを前提として、私たち「
関係性」は事実を確認し、意見を述べ、納税者に不正を明らかにすることを止めない。
それには、皆さんからの情報がなければ成り立ちません。
これからも、宜しくお願い致します。

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