外国人参政権・オランダの惨状
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「外国人参政権・オランダの惨状」 西尾幹二 Will4月号（一部抜粋）
オランダは、人口1600万人のうち、約300万人が外国人になった。ドイツ、フランス、イギリスの移民人口比は７〜８％だが、オランダは20％に近い。アムステルダムなど都市部は移民に埋めつくされた。彼らはゲットーを形成、別国家のようである。
移民居住区に足を踏み入れると、彼らはオランダ人に敵意を示す。オランダの生活習慣や価値観を嫌い、祖国のやり方を守るだけでなく、オランダ文化やしきたりを、自分たちの流儀に切り替えようとする。テロリストを育て、オランダの社会システムを攻撃する。 オランダ国民がこれに対して一丸となって戦う意思があれば問題は解決するが、政治家とメディアが自国民のために動かない。何があっても沈黙する。外国人差別を助長するような言論はあってはいけないと、封じられ、絶望したオランダ人は国外へ逃げ出している。 イスラム教徒に地方参政権を与えたことが、アリの一穴となった。小さな穴は行政をまひさせ、次第に広がり、国全体がしばられた。“国連”とか“世界市民“と言った美しい理想が、政治や行政を動かしていることに問題があった。 政府がもっと常識を持ち堅実であったなら、外国人にオランダ文化を教え、自由で近代的な法意識に従わせるよう指導しただろう。しかし、外国の文化を何よりも尊重し、“同化でなく共生という思想”に政府が取りつかれているので、始末が悪い。 外国人参政権を“EU国民にのみ与える”という他の西ヨーロッパの国々と同じ政策をとっていたら、ここまでひどい事態にはならなかったろう。移民は出生率も高く、劇的に増加する。それがいま恐怖の的となっている。 メディアが沈黙し、政治家が理想にとらわれているのは、日本も同様で、オランダの悲劇は他人事でない。忍び寄るわが国の危機への警告サインと言っていい。先進国の政治のリベラリズム、自由と寛容が逆手にとられ、つけこまれたのである。 オランダという国を日本に置き換えて想像してほしい。
帰化もせず選挙権を手にした外国人が増え続ければどうなるだろうか？
日本の風習や慣習はいずれ姿を消すだろう。
その予兆は「連休を分散して〜」なんて議論に垣間見える。
日本の祝日の成り立ちを無視して休日の数だけ帳尻を合わせれば済むなんて安易な発想で片付けて良いのだろうか？
既に、国旗や国歌の扱いは酷いもので象徴天皇の立場さえ危うくなるのは想像に容易い。
アホな鳩山は「日本列島は日本人の所有物と思うな」と言った。
日本を国家と“たらしめる”には何を失ってはいけないのかを考えるべきだ。
外国人参政権も選択的夫婦別姓も成立してしまえば、日本の存在を危うくしてしまうような事態を招く危険度が非常に高いのだ。
それはオランダの例をみてもスグに理解ができる。
選挙のマニフェストには記載せずに数の力に物を言わせ、簡易な議論だけで成立を図るのは認められない。
来る選挙の前に、日本を存在させるのに失っては困るものを国民が一度、ゆっくりと考えることを強くお薦めしたい。
あなたの子供達には住みやすいに日本が存在しているだろうか。 |
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国民新党の亀井静香代表、夫婦別姓法案は提出認めぬ
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2010/3/21(日) 午前 3:46 [ ひいでた形 ]
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オランダはインドネシアを300年に渉って領有していました。日本軍は石油を得たいが為に独立運動を支援したのです。日本軍に敗れたオランダがインドネシアを撤退するときに長年オランダに仕えたインドネシア人を本国に連れ帰ったのです。彼らに「戦争が終わったら故国に戻す」と約束しました。それを楯にとって彼らは難民住宅から出ようとせず、独立したインドネシア政府は過去の支配者側の人たちを受け入れる筈もないのです。彼らは意識的に働かないで政府の補助で暮らしています。オランダ各地に点在している難民収容所はゲットーと化しているのです。若い世代は反発していますが、ナチの例もあり国際問題化するのを恐れる政府は右派であれ左派であれ手を出せないのです。オランダで実際に見聞きした話です。
2010/3/21(日) 午前 8:09 [ アラ古希爺 ]
兎に角鳩山のバカは早く止めなければ大変な事になる。いま派閥とか政党とか言っている場合ではない。
兎に角鳩山内閣打倒の旗印で全ての志ある人を結集し、国民運動として展開すべき時である。
2010/3/21(日) 午前 10:40 [ tas ]
アラ古希爺さん＞
貴重なお話ですね。日本にも同様に当てはまる内容が多いですね。
健全な議論が成されることを願います。
多くの日本国民も議論の必要性を強く求めるべきでしょうね。
2010/3/22(月) 午後 4:26 [ 真実（しんじつ） ]
tas さん＞
僕は今、苦笑いが止まりません。
アナタは鳩山のバカに政権を取らせることを望んでいたのではないですか？
去年の８月に、「自公政権よりマシであればそれでよい」と言ったのは誰ですかね？
アナタを始めとする多くの考えもせずに民主党を指示した国民が、今の日本を憂うなんて笑い話にもなりません。
敢えて、言わせて頂ければtasさんも責任を感じるべきでありますし、鳩山内閣打倒を申すなら、まずはアナタが猛省するべきであります。
付け加えれば、多くの国民が気づき始めているのでしょうね。（ｵｿｲｹﾄﾞ）
2010/3/22(月) 午後 4:41 [ 真実（しんじつ） ]
自民が政権を復帰するのは世間に考えが蘇ったと云う印象を与える大アクロパット的手法をしない限り常識的対策ではダメである。
一つの提案がある。みんなの党の渡辺氏を自民に呼び戻し総裁に担ぎ出し、大作新しては如何ですか。世間はアット言いますぞ。小沢に勝ち、日本を救う為の最高の手段だ。其の後 アドバイザーに竹中平蔵氏、桜井よしこ氏等もいい事だと思う。
兎に角世間の上げ潮にのることが大切。壇ノ浦の戦いも勝てると思わなかった源氏も上げ潮を上手に利用したからだ。
国民は以前の堕落した官政、自民に対して愛想つかし、民主に憧れて投票した。しかし、民主が政権とってみると、矢張り民主はダメだ。自分は自民の考えに近い事を改めて発見した人が多いと思う（私の推測では９０％）。ここで自民がアッと思わす事を行えば雪崩の様に流れが変わること間違いない。
其れを実現するには谷垣氏が自ら捨て身になって自民最後の砦として工作すれば可能である。
2010/3/22(月) 午後 7:26 [ tas ]
tas さん＞
私はアナタのような人を「お調子者」と呼びます。
自分の思い違いに対して反省もできずに提案ですか。呆れてしまいますね。
しょうがないので少しツッコミを。
前半の「自民が政権を復帰するのは世間に考えが蘇った」の「考え」とは何を指しているのでしょうか？
後半部の「国民は以前の堕落した官政、自民に対して愛想つかし」と書いています。
文章の流れからいいますと、「蘇る考え」＝「国民は以前の堕落した官政、自民に対して愛想つかし」になるんですよね。
それでは結局、自民党になってもダメと言っているのと同じですよ。
そしてアナタは自民党政権下で何がダメだったのか充分に整理できていないようです。麻生・故中川氏がどのような経済政策を行いその効果が発揮されていたのかをメディアは伝えませんでした。
それに乗っかり自民党を批判し民主党を持ち上げた「お調子者達」が今の民主党に何を言っても虚しいんですよ。
壇ノ浦とか恒例歴史例え話も、歴史の解釈が身勝手過ぎて共感できません。
悪しからず。
2010/3/23(火) 午前 1:33 [ 真実（しんじつ） ]
貴方は揚足を取ることが趣味のようですね。人間は元来不完全なもの。揚足取れば何も出来ませんよ。朝か番まで喧嘩で始まり喧嘩出終わる。そんな暇はないですよ。此方は本命の仕事が忙しいからこれでお終い。
2010/3/23(火) 午前 2:13 [ tas ]
tas さん＞
愚かですね。「お調子者」は前回とあまり変わっていないようです。
アナタは私のブログにカキコミをしたのです。私がそれに対しツッコミを入れてそれが揚げ足取りになるのでしょうか？
人間が不完全なものであれば表現力の無い文章を垂れ流しても良いという話にはなりません。
このブログは僕の頭で考えたことをわかりやすく文章で表現するための練習のようなものです。
あなたような稚拙な文章は理解に苦しみます。
どうか深く考える余裕を持ちながら、「鳩山内閣打倒」と申すなら民主党を支持したことを恥じてください。
暇が無いのならわざわざ当方のブログを逐一チェックされることもないでしょうし（笑）
2010/3/23(火) 午後 1:32 [ 真実（しんじつ） ]