区議会議員 コ ラ ム !!・・・多くの区民が投票に行かないから、この程度の区議が。!?
==========================================================
2010年6月21日
おのせ康裕議員の区議会議員選挙での収支報告書と自由民主党東京都目黒区第三十四支部の収支報告書(以下、支部報告書と言う。)に付いての調査結果により、違法の事実に付いて告発を行いました。支部報告書はおのせ康裕区議の実の母親が提出しているものであり、告発対象者は小野瀬康裕区議の実家を巻き込む事が調査の結果わかりました。 鳩山前総理や小澤代議士の問題を超える違法の数々であると認識しています。ただ違うのは、秘書の代わりに“母親”や“父親”と言う事と小野瀬康裕区議が直接携わっていると言うことが違うところでしょう。(以下は、告発内容です) |
2010年6月19日
目黒区オンブズマンは5月31日の情報提供の中で、おのせ康裕区議は歳費の差し押さえを恐れて和解の申し入れをしてくると指摘している通り、元妻への慰謝料に付いていの和解を申し入れてきた事が判明した。おのせ康裕区議に残された道は歳費の差し押さえを逃れる道しか無いと言う目黒区オンブズマンの指摘は正に的中していたのである。・・・・・そして、和解の条件に目黒区オンブズマンのホームページの情報削除とは?判決を求めている原告に対し、東京地裁からの和解の進めであり、その内容が満額の和解金が支払われると言う事で和解せざるを得ないと言う原告側の環境に考慮して目黒区オンブズマンは協力致します。
おのせ康裕区議が自ら嘘の申立を裁判所に行った事から、目黒区オンブズマンはその事実に付いて反論とともに情報提供してきた。目黒区オンブズマンの知らないところで小野瀬康裕区議が勝手に自らが種をまいて来た事なのに、都合が悪くなると和解の条件に準備書面の削除を求めるなど、おのせ康裕区議の本質そのものを現している。前回の貸金返済裁判の時のように東京地裁での判決を求め、東京高裁に控訴して、そこで、目黒区オンブズマンを証人として呼ぶべきである。
この事実は18日に「原告の家族から目黒区オンブズマンのホームページにある準備書面の情報提供を削除してほしいとの連絡を弁護士が受けた。検討してもらえないか。」との相談が寄せられた。削除の理由はとの問いに「慰謝料を満額支払うのでホームページからの準備書面の削除を協力してもらいたい。」との事で、目黒区オンブズマンは関係者と協議の上、準備書面に付いては削除する事とした。しかし、準備書面には明らかに事実と違うことが述べられており、目黒区オンブズマンの知らないところで名誉を傷つけられている事実を黙認するわけには行かないので、事実を別途手段で表示する事と致しました。 目黒区オンブズマンを断りも無く、裁判所で悪者にしたのはおのせ康裕区議なのですよ。なぜ、和解を申し込むのですか。堂々と判決を出して頂き、白黒をつけるべきでしょう。現在、被告となっている裁判は全て和解を申し入れるのでしょう。しかし、おのせ区議は本年中に返済する借金約260万円は1円も支払っていません。このまま支払わないと例年早々にも裁判になりますが。・・・・・和解を申し込むなら、今年の支払い分も返済すべきではないでしょうか。 |
|||
また、同じように指摘しました目黒区オンブズマンのホームページを無断で印刷して裁判所に提出している事に対し、口頭でおのせ康裕議員に抗議をするとともに謝罪を求めましたが、未だに謝罪すらありません。このような状態を放置しておくわけには行かず、目黒区オンブズマンと致しましては対抗処置を取っております。 | 小野瀬康裕区議(自民党)への対応は全て取れて来ている。 |
2010年6月18日
目黒区オンブズマンは現在民主党の香野あかね区議に関しても政務調査費の返還を求める住民訴訟を東京地裁に起こしております。ご指摘の通り政務調査費の返還も無く現在に至っております。その意味では告発を何故しないのかのご疑問を持たれても仕方が無いと思います。 目黒区オンブズマンは小野瀬議員の事実の確認が終了すると同時に調査を開始し、民主党の香野区議に対しても準備を整えています。自らが反省を示すと言う政務調査費の返還もなく、小野瀬議員との状況は変わりわないと認識致しております。また、目黒区オンブズマンは東京地裁に住民訴訟を起こした、おのせ・香野両議員に関する政務調査費のほかにタクシー代を異様に使っている佐藤議員(自民党)他の実態を発行する公報にて広く区民に判断を仰ぎます。目黒ショックといわれた目黒区議会で新たに区民から選ばれた区議会議員の実態を改めて区民に問いかける運動の開始を行います。 |
|||
香野あかね区議 |
大変申し訳御座いませんが弁護士からも、告発に付きましての問い合わせには一切対応しないで下さいとの助言を頂いており、お返事を出せないことにご理解頂きたいと思います。なお、16日に特集第1弾で情報提供させて頂きましたが、目黒区オンブズマンとして情報提供できるものは今後も適時情報させて頂きます。
2010年6月16日
自民党の二ノ宮啓吉議員が行った心無い対応の結果が告発となった。小野瀬康裕議員が元家族を批判する事実無根の主張を行っている事に対して、元家族の方が小野瀬康裕議員の実態を目黒区の区議会議員の方々に知ってほしいとの文書を持参し各会派に面会を求めたところ、自民党の二ノ宮幹事長が逆に持参した奥さんに対し語気を荒げて「警察にでもにでも何処にでも訴えなさいよ・・・・」等と恫喝するような事を行った事は先にも情報提供しましたが、その後、関係者との協議の基に小野瀬康裕議員に付きましての対応を情報提供されて来ました。(詳細は記す事は出来ません。ご理解ください。)
小野瀬議員の表と裏には一般の方には想像できない裏腹な行為が繰り返されています。目黒区オンブズマンは検証された事実を情報提供するとともに、違法に使われた税金を取り戻します。 一方、目黒区オンブズマンは弁護士と相談して来た通りに、選挙での公費負担を始め、違法の事実が確認できる点から警視庁に対し告発を行いました。告発は大きく分けて3件致しましたが、本日は其の1件に付きまして情報提供を致します。(報道機関には目黒区オンブズマンとして本日情報提供をさせて頂きましたのでホームページ上でも情報提供することと致しました。) |
第一の告発文です。 | |
2010年6月9日
おのせ康裕区議会議員への包囲網は確実に進んでいるとの情報が寄せられました。それと同時に小野瀬議員を擁護してきた方々の少なさもはっきりとして参りました。鈴木隆道都議会議員と其のチルドレン区議達+二ノ宮区議、だけ、また、町会役員の一部だけ。しかし、この方々は何れ小野瀬区議の問題で釈明を求められる立場になると思われます。二ノ宮議員は小野瀬議員の歳費の差し止めに関して、職員に対し指示をしているなどの情報も寄せられている事から、責任の所在は今後確実に問われる事でしょう。
小野瀬議員が言う、「私の大幹部の方々」の住まわれている上4町会の方々は、足元でどのようなことが起こっているかに付いて少なからず、知られるようになってきたことはオンブズマンへの情報提供からも汲み取れますが、小野瀬議員の実像に付きましてはまだまだ実感を持って理解されていない方も多いようです。この春の運動会に烏森小学校に行ったときも商店街の方とお会いしましたが、小野瀬って酷い議員ねと言う言葉の割には、「元妻と家族も暴力を振るうんですって」と言う言葉が出てきました。私は勿論事実を説明しました。ご婦人達は、そんな議員をOOさんが応援しているのと驚嘆されていました。少なくとも町会員の方々は黙って、黙って、排除をして行かれると思います。真実を確認された方々に期待します。 |
小野瀬議員の実像が判明してきたきっかけは、オンブズマンが政務調査費の調査を進める中から掴めて来た事実です。 |
||
小野瀬議員は判決を恐れているらしい。目黒区の職員達は小野瀬議員には今後何回歳費の差押さえが起こりそうかと言うことが密かに囁かれているようで、目黒区オンブズマンにも予想回数を尋ねる方もいます。現在は離婚慰謝料の未払い金と平成21年度分の借金の返済の2件と政務調査費の返還訴訟の1件が東京地裁で争われています。・・・この離婚の原因となっているのが政務調査費を使ってデートしていたと指摘している小野瀬議員と女性の写真などです。小野瀬議員は慰謝料裁判の中で、全く関係の無い目黒区オンブズマンの名称を上げ、また、ホームページを無許可で印刷し、あたかも原告とオンブズマンが協同して批判をしていると言う内容で反論し、証拠として提出しているなど目黒区オンブズマンを裁判に積極的に関与させてきているのです。・・・目黒区オンブズマンは小野瀬議員に対し、証人として申請するように要求しております。 >>>小野瀬議員を取り巻く環境<<< ・・・・政務調査費や選挙での公費負担分は返って来るのか?今年になってからは元妻への借金の未払いの裁判で負けて、区議会議員の歳費の差押さえがなされ、小野瀬議員は控訴をしながら未払い金全額(200万円)の支払いをして和解をしました。更に、この7月に慰謝料の200万円について判決が出ると、又しても歳費の差押さえがなされてしまう。小野瀬議員は何が何でも歳費の差し押さえは逃れたいでしょうから、元妻には和解をしてもらうことしか道はないでしょう。その為の和解金は何処から出るのでしょうか。更に、元妻の父親から返済を求められている借金200万円についても判決が予測されており、この裁判も歳費の差押さえが予測されておりますので、小野瀬議員は和解をお願いする道しかありません。全てが和解すると合計で最低でも600万円の支払いとなります。更に、来年1月には借金200万円の支払いを求める裁判が予定されており、小野瀬議員の支払いは約800万円にも及びます。 現在200万円については元妻に支払われておりますので、次の200+200=400万円の支払いが必要であり、何処から小野瀬議員は金銭を作り出してくるのでしょうか。更に、区議会議員選挙での公費負担金の問題や政務調査費の問題等正に金まみれの小野瀬議員は刑事事件などに拡大した時に、金まみれ議員の実態が全て明るみに出ることになるでしょう。 |
2010年6月8日
目黒区議会の人事議会といわれる本会議が終わって今井議長は辞職せずに2年目に入りました。目黒区オンブズマンもこの間寄せられた情報を多少なりとも提供してまいりました。結果は二ノ宮議員は監査委員に成ると言う結果で終焉しました。今井議長と二ノ宮議員を天秤に書けたら今井議長の勝ちだったと言うことは、二ノ宮議員に対する批判の声は正しかった事が裏打ちされたと言うことですよね。
二ノ宮啓吉区議 |
<<集まった情報は以下のようなものばかりでした。>> 元来、鈴木と仲が悪いのに鈴木チルドレンの小野瀬や佐藤を庇いながら議長を狙っていたのに失敗したのは二ノ宮議員その者への批判の声が多いから。今井さんですら「二ノ宮は議長になりたくて奔走していた」と幹部職員は聞いていますよ。また、自民党区議の後援者からは「一生懸命勉強している議員に対し、だれに教わった」などといやみをいうとんでもない議員。」と言う声も寄せられています。また、「自民党は共産党や独歩の会が出すものに付いて、何かにつけて“出どこ悪し”と言って葬り去って来ましたが。今は、職員はそれに従う時代ではありません。梅原さん達も頑張って下さい。」と言う声も届いています。更に、昨日来たFaxには『民主党の鳩山さんは総理を勤めたから次期選挙には出ませんと公言しました。二ノ宮議員は議長を終わっても再度議長になろうとし、成れないとわかると監査委員に付く始末では、後輩議員を育てようなどとは思っていないのですね。二ノ宮議員を信頼しない議員達の理由は本当にわかります。一人ぼっちの青木区長と一人ぼっちの二ノ宮議員は良い組み合わせですよね。』と言う寄せられた意見の内容を一部情報提供させて頂きます。これまでに情報提供して下さった方々は、今回の情報提供の意義をご理解が頂けるものと思います。 |
2010年5月6日
離婚慰謝料の未払いの裁判と借金未返済の裁判と金銭問題で、火がついている状態の小野瀬議員が区民消火隊小型ポンプ操方の大会に来ていたとの情報が寄せられました。区議会議員の費用弁償(月給に当たるもの)を4月まで差し押さえられていた小野瀬区議は200万円の借金を支払い、現在は歳費の差し押さえは解かれていますが、現在の未払い問題では判決になると又しても歳費の差し押さえになるとの事で、合計400万円もの返済金を何処から用意するのかとの関係者からの見解も示されています。
頂いたFAXによりますと、「小野瀬議員が恥ずかしくもなく来ていました。OO町会の応援をしていたので問題の町会が何処かわかりました。また、消防団員だと言っていましたが、こんなところに顔を出す前に自らの火消しをしたほうがいいですよね。女性問題を起こしている議員を間近で見ているとひっぱたきなりますよね。 OO町会の町会長に会ったら一言言わせてもらいます。」前後の分に付きましては記載せずに情報提供いたしましたが、本当にOO町会は何処まで小野瀬議員と連なっているのでしょうか。また、自民党の中川候補予定者などの陣営に取り、小野瀬議員が応援に行っていることが本当にわかっているのかとも思います。 |
||||
上記は消防団の写真です。 | 小野瀬区議(自民党) |
2010年6月3日
「沖縄の方々を初め多くの方にご迷惑をかけました。しかし、普天間基地の問題ではこれから5年後、10年後に鳩山の言ってきた事はこうゆう事なのかとわかっていただけると思う。」と鳩山総理は弁明をしましたが、鳩山総理はこの8ヶ月の間、沖縄県民に何も言ってこなかった事が未だにわかっていないようです。沖縄の基地問題である普天間基地をどうやって返還させるのか沖縄県民は何一つ知らないのです。何故かと言えば、鳩山総理は沖縄県民に何一つ具体的に説明をしていないからなのである。そして、「政治と金の問題では、民主党は新しく出直してほしい」と民主党の再生を願う発言をしました。両院議員総会で聞いていた蓮舫議員は鳩山総理の発言を受けて「クリーンな党の再生のために尽くします。」と自らの姿勢を示しています。其の事は民主党の議員だけではなく、前回の選挙で民主党に投票した国民の多くは同様の思いを共有したと思います。
2010年5月31日
目黒区オンブズマンは5月26日に情報提供いたしましたが、小野瀬区議が被告として離婚慰謝料に関する裁判の事に付きましても情報提供をさせて頂きました。その理由は以下に情報提供した小野瀬区議の最終準備書面に書かれている内容をご覧になれば、反論せずに居ると目黒区オンブズマンが個人の離婚問題に故意に力を貸している事になりかねないからであります。現在、調査を進めている政務調査費に関する違法な事実に付いて協力を頂いている中で、元家族の方々が知らぬ内に小野瀬区議が行っていた違法な事実を知る事になり、違法な事実に付いて具体的に証言し、陳述してくれる事となる中、小野瀬区議側から離婚の慰謝料の裁判の中で一方的に目黒区オンブズマンを引き合いに出している事実の確認を求め、確認を求められた目黒区オンブズマンはそのような事実は無い事を含めて情報提供しているのです。
以下に、小野瀬康裕区議の準備書面で目黒区オンブズマンに付いて記している一部を情報提供して頂きました。
6月18日原告家族の方より準備書面そのものの情報提供は変更して頂けないかとの申し入れにより変更いたしました。(6月19日の頁へ) | ||
被告小野瀬康裕の最終準備書面より 第2に、先日6日の尋問の直後、早速、原告らは、その様子等を「目黒区オンブズマン」と称する団体にリークし、当該団体は、そのホームページで、インターネット上に流布するとともに、その際、被告本人は、関係者の名誉を守りつつも、誠実に証言していたにも関わらず、被告の尋問姿勢等を揶揄するような表現まで流布して、被告の名誉を害するとともに、被告の議員活動を妨害している(添付のホームページ抜粋)。すなわち、本件訴訟は、そもそもからして、被告の議員活動に対する妨害を意図して行われていたことが明らかである。 ふりかえってみると、平成19年春の選挙以降、原告の実家と被告との関係が劣悪なものとなり、原告の実家に戻って別居状態に至ると、原告らは、同年6月には離婚調停を一度提起したほか(乙2)、被告の行状等についてオンブズマンや被告の所属する自民党の対立党派にリークするぞなどと脅迫を始めるようになって、ついには、同年7月頃には、甲12号証のような被害が原告の実家に相当額の金員を返済するという約束を無理矢理させられるようになるという一連の経緯に鑑みるに、このころすでに、原告らは、被告と原告を離婚させ、その後、この甲12号証等を武器に、被告の議員活動に対する嫌がらせを行うことまで視野に入れていたとの想像は、決して根拠のない推測ではない。 この甲12号証は、このとき被告は甲12号証文書を作成しないと絶対離婚する旨原告らに強く言われており、原告との夫婦関係の清算になおふみきれなかったことから、この文章の作成に応じたというものである。かかる一連の経緯に鑑みると、平成20年1月の写真騒動も、原告からすれば、被告に対する新たな攻撃材料の一つとしての価値があったのである。 |
小野瀬区議は離婚慰謝料の裁判で控訴をし、目黒区オンブズマンを証人として高等裁判所に申請すべきである!!・・・・・目黒区オンブズマンは最低限でも以下の事を証言します。 小野瀬区議は目黒区オンブズマンのホームページを無断でコーピーし、裁判所に証拠として提出しています。更に、目黒区オンブズマンと原告らがリークして小野瀬区議に対して謀をしているかのように証言しています。この事実に対しては、目黒区オンブズマンは原告に対し、判決を求めていただきたい事と、小野瀬区議が他の借金の裁判で控訴した例から、控訴をしてきた時点で目黒区オンブズマンを証人として申請していただきたくお願いするものです。 |
|||
おのせ区議(自民) |
『この裁判は小野瀬区議の元妻が慰謝料の支払いを求めて訴えを起こしたものであり、小野瀬議員が浮気の現場写真を自らが撮影したものが元奥さんの知るところとなり、離婚に至ったのが経緯です。』 <<小野瀬区議は慰謝料の支払い義務はないと主張>> 原告(小野瀬区議)は「離婚後、原告の居住方(建物所有は元妻と父親)に写真の女性と思しき女性が出入りしているらしいとの報に接して、突然、原告に対する怒りの感情が芽生え、このことが本件慰謝料請求の真の理由である旨を断言しているのであって、これこそが本件訴訟の原告の真の動機であったことはもはや明らかである。」と主張している。 >>小野瀬区議に関する女性問題<< 目黒区オンブズマンはこれまで自民党役員の方から「病院の看護士2名と男女関係の問題を起こし、一人の方は産婦人科に通院するような問題を起こしたため、秘書を辞めてもらった。この事実については小野瀬康裕さんを応援した町会役員のSさんと他町会の役員さんにもお話しをした。また、自民党の支部長さんにもお話をして、自民党の公認をすべきではないと話したが、結果としては小野瀬区議を自民党公認にした。」と私のほか増田区議等ほか2名の前で話されています。 また、平成15年当時小野瀬議員が付き合っていた女性につきましても其の女性の氏名ははっきりと確認しております。 更に、小野瀬区議が自ら写したセックス描写の写真の女性につきましても、平成20年当時、現在の小野瀬区議のアパートから出てこられ職場へ通われる姿を確認もしています。 >>後援者のSさんは小野瀬は女性問題を起こさないと約束した<< このSさんは「小野瀬は女性問題を起こさないと約束したのに、約束を破り女性問題を起こしたのだから、私は小野瀬とはもう関係は無い。」と言います。私は「自民党元都議から看護士の話も聞いているではないですか」と確認すると、Sさんは「聞いていますよ。でも、小野瀬なんかは私には関係ない、小野瀬なんかとは私は関係ないんです」と言い張るだけでした。 しかし、写真に写っている女性のことについては、小野瀬の家でSさんが中に入って小野瀬区議と元妻の家族と話し合いを行っていた事実があります。話し合いを行う理由はなんと、小野瀬区議が議員歳費を1円も入れてくれずにいるため元奥さんの貯金が底をつき生活がしてゆけなくなる、議員歳費を家計費に回してほしいという状況を知ったSさんが家族会議を開くように小野瀬区議に約束させ開かれたのである。その話し合いの場ではSさんは元妻を擁護すべく、小野瀬区議は議員歳費の内から40万円を毎月入れる等の提案がなされ、小野瀬区議と元奥さんとの間で確認されたそうです。 しかし、この間も小野瀬区議は写真に写っていた女性との付き合いを続けていたのである。 また、この女性との写真はSさんは承知していると共に、そのDXを元妻の父親からSさんは預かり、父親に断りも無く小野瀬区議に渡している事実も明らかとなりました。つまり、そのDXを父親に返還せずに断りもせずに小野瀬区議に渡しているのである。 |
||
2010年5月30日
小野瀬議員に連絡が付かない日が続いたとの情報が寄せられています。事実関係は小野瀬区議が明らかにしていないので不明ですが、本会議の開かれた翌日から連絡が取れなかったそうです。目黒区では小学校・中学校の運動会などもこの土曜日には開かれており、催しものには必ず出る人がエコライフ運営委員会にも出席せづに居る事から小野瀬議員に何かが起きているのではとの声が目黒区オンブズマンに寄せられています。
|
2010年5月27日
本日行われたエコライフめぐろ推進協議会の運営協議会におのせ康裕区議会議員は欠席を致しました。同じように、東京JCの高田氏も欠席をされました。小野瀬議員の後援会の幹部であった町会役員の方は出席され、初めて事実確認をすることが出来ました。
この運営協議会は区議会の各会派に一人づつ充て職として設けられている委員の椅子で無会派の議員には席が設けられていないのです。会派にはたった一つの椅子であるにも拘らず、また、おのせ康裕議員が自ら運営委員職を引き受けながら欠席するにはそれなりの理由が無ければ欠席しないものと思われます。 また、区議会議員選挙での公費負担で違法性を指摘されている高田氏も欠席しており、公費負担に関する書類の確認はできずに終わりました。この委員会は年に3回程度開催されますが、それだけに予算や決算を行う重要な委員会であり、今回は決算の委員会であり、区議会議員足るもの欠席の理由を明らかにしていただきたいものです。 |
小野瀬議員に関係する方で町会役員の方は廊下で委員会を傍聴に来られた方と話し合いをしていました。私が委員会室から出たときに聴こえたのは「私は小野瀬とは関係ない」、「町会も被害者だ」などとの言葉でした。私は会話の途中からでしたが「私は自民党のOO先生(元都議)のお話を直に聞かせて頂きました。Aさん(町会役員)は全てを知っていたのではないですか。」と話すと、Aさん(町会役員)さんは「小野瀬はもう女の問題は起こさないと言っていたのにウソをついたから私にはもう関係ない」と語気を荒げて、私も被害者です、小野瀬とは関係無いを繰り返していました。そこで、私が「小野瀬議員の政治団体に10万円寄付されていますが」と聞くと、Aさんは「私は選挙の時に1万円だけ寄付しただけで、それ以上出してはいない。」との返事です。そこで、私は再度「小野瀬議員の政治団体の報告書には10万円寄付したと記載されていますよ」と問うと、町会役員さんは「選挙の時に1万円だけでそれ以外ない」との返事でした。この会話は私以外の方も聞かれておりますので、事実として情報提供させて頂きました。
2010年5月26日
マスコミ各位様 5月27日 午後3時 田道ふれあい館 (目黒区立目黒プラザ 地下1階 活動室) に於いて、小野瀬康裕議員、高田氏、町会役員の方々が参加する運営協議会が開かれる事を情報提供させて頂きます。
田道ふれあい館 住所:東京都目黒区目黒1−25−26 電話03−5721−2300
5月26日区議会本会議が開かれました。本日の会議は人事議会といわれる議会で、区議会議員の所属などを決める議会です。今回の人事で、自民党の小野瀬康裕区議がエコライフめぐろ推進協会の運営協議会委員として登録がなされました。この運営協議会にはおのせ瀬議員の選挙費用を違法に取得したとして、目黒区議会独歩の会の議員たちによって特別委員会設置の動議を出した事に付きましてはこれまでも情報提供して参りましたが、なんと、小野瀬議員と支払いを受けた高田氏、そして、小野瀬議員の女性問題を初め自民党推薦の推進役であった町会幹部の方も一緒に会議に出ることが判明しました。私も運営協議会の委員を務めておりますので、これまでの証拠を持って確認したいと思っています。 |
|||
2010年5月26日
目黒区オンブズマンは現在東京地方裁判所に政務調査費の不当利得の返還訴訟を起こしていますが、次回公判に向けて陳述書を作成しています。其の中で、小野瀬議員の元家族の方への対応にお尋ねしたところ、目黒区オンブズマンのホームページが離婚慰謝料の裁判に証拠資料として提出されている事がわかった。元家族の方は私に「目黒区オンブズマン」のホームページを小野瀬が出してきたが小野瀬に資料を渡したのですかとの確認をされたので、私には何一つ確認はありません。また、ホームページを印刷して出したとするなら無断使用です。目黒区オンブズマンのホームページには「全ページ転載・コピーなど禁止」と明記しており、小野瀬議員は無断でコピーをしたものを証拠として提出していたのである。
そこで、私は慰謝料の裁判に提出されたコピーを確認させてもらうと供に、小野瀬議員の陳述を確認させて頂きました。其処には「原告側が目黒区オンブズマンにリークしている」などの内容が記載されており、浮気現場の写真(法廷ではセックスなどの写真と言われていた)を自らが撮り、其の写真が発覚し、小野瀬議員が認めた結果離婚をされ、慰謝料を支払うといいながら支払わずに東京地裁に訴えられたにも拘らず、一人親家庭になった元妻への最後の誠意をも踏みにじる行為にも呆れますが、支払わない理由に「目黒区オンブズマン」のホームページを無許可で持ち出すなど、言語道断の行為です。(リークなどと、とんでもない主張に付いての情報に付きましてはは5月30に以降に情報提供させていただきます。)
思わぬところで小野瀬議員の実態がわかると供に、小野瀬議員に対する法的手続きは今後更に展開される事になる一報、政務調査費に関する証拠調べは民主党の香野あかね議員に対するものを含めて進めています。今回も証拠としての陳述書の提出に付いて元家族の方をお訪ねして、目黒区オンブズマンのホームページが使われている実態がわかったのですが、それ以上に、新たな写真の協力を得る事が出来ました。(以下に。)
2010年5月20日
目黒区オンブズマンは現在、小野瀬議員と一緒に生活していた女性に付いて新たに情報が寄せられている事から特定を急いでいる。小野瀬議員の現在住んでいるアパートで一緒に生活をしていたのは事実であり、東京地方裁判所での離婚慰謝料の裁判でも、この女性を「売春婦」と言ったと証言しておりますが、裁判ではこの女性に付いて住所氏名を問われても答えないなど、この女性がかなりの情報を持っていると思われることから総力を上げて調べています。また、小野瀬議員を区議会議員に担ぎ出した町会役員の方や区議会議員選挙での公費負担の問題で支払い先になっている高田氏が目黒区エコプラザの委員に所属しており、私も委員をしている事から、次回の委員会で両人に確認をすることと致しております。
この間、様々な情報が寄せられておりますが、以下に付きましても複数の情報があり、新たに情報提供させていただきます。
>>>転居までの経緯<<<
寄せられた内容は次のようにまとめられます。区議会に当選後、当時、妻と義父が所有する家に住んでいた小野瀬議員ですが、小野瀬議員の不倫の証拠写真が発覚し、離婚の話になった。奥さんは家を出て実家に帰ったところ、小野瀬議員は不倫女性と妻が出て行った家で生活を始めた。この事実は近所の商店主も確認している。其の事実を知った義父は明け渡しを求めた。小野瀬議員は所有者である義父が家に入ったとして警察を呼ぶなどの嫌がらせをするが警察は相手にしなかった。更に、義父は弁護士を立て明け渡しの手続きを開始した。小野瀬議員は急遽立ち退いた。そして、現在の住まいに転居したのである。
& | この転居に関して、やはり二人が面倒を見ていた情報が寄せられた。一人の方の情報は小野瀬議員やOOさん(町会役員)から「オンブズマンから選挙目当てにいじめられている」などと繰り返し言われており、本当にそうだと思っていたなどと書かれている。また、「OOさん(町会役員)はお嫁さんから、小野瀬議員に付き合うのはいい加減にしてください」などと言われているのに小野瀬議員から転居先を頼まれ家賃9万円のアパートを探して上げたら、鈴木都議が別のアパートを探して小野瀬議員はそちらに入ってしまった。」などと話していたが、今になればOOさんはどうしてこれ程小野瀬議員の面倒を見るのか疑問になってきた。家族に話すとオンブズマンのホームページを見てくれて、小野瀬議員は大変な人であることがわかり、私は深く反省していますと結ばれている。 |
||||
おのせ康裕区議 | 鈴木隆道都議 | 鈴木隆道区議とOOさん(町会役員)の方の小野瀬議員とのつながりは何にあるのでしょうか? |
2010年5月14日
13日に政務調査費裁判の証拠書類の不備修正のために午前中に東京地方裁判所に民事第3部を尋ねた。帰りに一階受付で本日の裁判予定を閲覧していると、小野瀬康裕被告で『貸し金』の裁判が予定されていた、また、渋谷オンブズマンの久保代表も原告になっている開発許可に関する裁判の判決もあることがわかりました。小野瀬議員は元妻の父親から借りた貸し金の返済を行っていない為に起こされている裁判で被告側から和解の提案が出され原告側に条件を示してもらうために6月に公判が開かれる予定となった。原告側が和解するのか和解の条件がどのようになるのかは予測できないが、貸し金とされている今回の金額は200万円であり、訴状では利息及び歳費の差し押さえが記載されているとの事です。
浮気の代償が離婚となり、ベルルスコーニ首相は毎月3,500万円を婦人に支払い、ミラノ郊外の建物の使用を認め、3人の子どもにも多額の慰謝料を支払う事になった。目黒区議会議員のおのせ康裕区議は、浮気の写真がばれて離婚をされ、200万円の慰謝料の支払いですら支払わずに裁判になっている。首相VS区議会議員では金額に差があっても仕方ないが、支払いをするかしないかは大変な問題である。更に、子どもへの養育費の支払いまでも滞ってしまうなど、ベルルスコーニ首相とは大きな違いがある。離婚慰謝料に付いては5月に和解のための裁判があるが、今日の貸し金裁判の和解のための裁判が6月とこの2ヶ月間に二つの裁判の和解を成立させなければならない状況におのせ康裕議員は追い込まれている。さらに、今年分の約200万円の支払いも無い状況から小野瀬議員の支払い総額は500万円を超えると予測される。全ての裁判で報酬の差し押さえが記載されているとの事であり、和解ができなければ差し押さえの仮執行が繰り返される可能性もある。
ベルルスコーニ首相はいよいよ離婚が決まり、離婚条件が明らかとなってきた(左)。小野瀬議員も浮気が原因で離婚されたのは同じなのですが慰謝料の未払いや借金の返済を行わず裁判を起こされているところが根本的に違います。また、区議会議員になる前から付き合い離婚後も生活を供にしていた女性を「売春婦」と言い訳にしろ言った事実は大変な違いといえるでしょう。女性を知る方から「売春婦」などではないと連絡があるなど、小野瀬議員の問題は何処まで発展してゆくのでしょうか。 |
||||
ベルルスコーニ首相のお相手は18歳? | 小野瀬議員と浮気相手の女性 |
2010年5月11日
小野瀬議員が法廷で認めた写真に写っている女性を「売春婦」と言ったと言う情報提供に、そんな女性ではないと言うコメントが寄せられました。内容に付きましては情報提供できませんが昨日と本日のやり取りで小野瀬議員の本性を知ったと言う表現をされた事から今後の行方も興味のあるところです。 また、裁判では政務調査費を使って江戸東京博物館に「売春婦」と証した女性と行っているのですが、小野瀬議員は裁判に証人として呼ばれ質問されており、其の時の答えが今後行われる政務調査費の住民訴訟の行方によっては偽証罪に当たる可能性もあることがわかってまいりました。また、裁判は5月28日に和解の為に裁判が開かれるそうですが和解で出来なければ7月15日の判決となり、この判決には報酬の差し止めの仮執行権限がつけられる可能性があるそうです。また、本年1月には新たに裁判が提訴されており、この裁判も報酬の差し止めの仮執行権限が求められているとの事であり区議会の職員の経費が小野瀬議員のために使われ続ける可能性もありそうです。 |
|||
自民党の小野瀬議員 | 少なくとも離婚後に小野瀬議員の自宅で一緒に生活をしていた女性を「売春婦」とどうして表現できるのでしょうか。 |
2010年5月8日
目黒区オンブズマンは税金面での問題で、小野瀬議員に付きましては民主党の香野あかね議員と供に東京地方裁判所に住民訴訟を起こしています。この両名に寄せられている情報は親族など出なければ知りえない内容の情報であり、裁判で立証可能なものと認識しているものです。
しかし、小野瀬議員に付きましては前回の区議会議員選挙での公費負担の詐欺問題と鳩山総理や小澤幹事長などが国民から批判されている、政治資金の問題や公職選挙法に違反すると指摘できる事件が更に明らかとなってきているのです。政治資金問題では小野瀬議員の実の母親が届けを出している事から、当然ながら訴えの対象となるほか、寄付の事実が無いにも拘らず寄付者として記載されている方や小野瀬議員の後援者である寄付者に付いても確認をするなど、事実確認のもと、違法な事実を追求しています。
裁判に付いてどれだけの方が傍聴に行かれていたのかはわかりませんが、少なくとも小野瀬議員に関して興味を持っている方々がいたことは、送られてくるFax等でわかります。また、其の情報の中には『下町の自民党国会議員の事務所での事』などが書かれていたり、小野瀬議員を知ると思われる方からの「神奈川県議関係での問題」などが更に情報提供されてきており何処まで広がるのかと驚いています。次回は傍聴に行って確認をしたいと思っております。少なくとも判決日は傍聴をして情報提供させていただきます。・・・下の情報は、送られて来たものを配慮して記しました。
法廷での小野瀬議員の態度には驚きました。のらりくらりの態度で裁判長さんから一言言われるなど、地元では決して見せない態度です。相手の弁護士さんから「性行為をしている写真が何枚もありますが」と確認を求められているのに、全部は私のではないと思う等と答えていましたが、自分が性行為をしている写真の全部ではない等とはぐらかす姿は初めて小野瀬議員の実像を見てしまったと感じました。また、小野瀬議員の弁護士さんが「女性問題を知っているのに何故結婚したのですか」と聞くと、元奥さんは「これからは女性問題を起こさないからと誓ったので」と答えていましたが、結婚する前から女性問題を起こし、更に、写真に写っている女性と結婚後も不倫をしていたと知り、本当に許せない男だと言うこともわかりました。梅原議員さんの報じてることが真実である事を知りました。頑張って下さい。 |
||||
小野瀬区議(自民) |
2010年5月7日
東京地方裁判所には住民訴訟で原告として法廷に立ってきましたが、傍聴席には殆ど人がいません。しかし、5月6日の小野瀬議員の離婚の慰謝料の公判では傍聴席がほぼ一杯と言う状況であったとの情報が寄せられてきました。また、裁判での小野瀬議員の態度から答えた内容など、これ程多くの情報が来たのは初めてと言う状況です。例えば、消防団員と記載された方からは「梅原先生、小野瀬議員はでたらめを言っていますよ。被害者は自分でオンブズマンから選挙目当てでいじめられているといっています。今回、初めて裁判を傍聴して分かりました。小野瀬はとんでもない議員で、とんでもない議員が消防団にいることがわかりました。のらりくらりの返答を裁判長からしかられていましたが、聞いている俺の方がいらいらしました。梅原先生徹底的にやってください。」など、小野瀬議員の裁判所での対応に憤慨した方も多いようです。 |
|||
小野瀬区議(自民) | (頂いた情報は適時提供させていただきます。) |
原告側弁護士 : 女性とは何処で知り合ったのですか。 小野瀬議員 : 私が趣味でしている「街づくり」と言うサークルの友人の一人です。 原告側弁護士 : 女性と貴方が性行為をしている写真が何枚もありますが、 其の写真は貴方のですか。 小野瀬議員 : 全部は私のではない・・・。1枚は私のだと思う・・・。 裁判官:::あるのか無いのか答えなさい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 原告側弁護士 : 友人だと言っていますが、友人とも性行為もするのですか。 小野瀬議員 : 友人です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 原告側弁護士 : 原告がチップ(写真)を発見した時、貴方は「合成写真」だと 言い、その後「秘密クラブの人で、いわゆる売春婦の女だ」 と言ったのは本当ですか。 小野瀬議員 : はい。 |
|||
裁判所には複数の写真が出されたようです。 | 小野瀬議員 : 原告がパニクッタので、落ち着かせようとしていったと思いま す。 |
上記写真は原告側から弁護士に渡された写真だそうですが、複数の写真が喚問では使われたそうです。また、裁判を傍聴し、速記をしていた方からは上記の内容の情報提供がありました。
先ず第一に、小野瀬議員が「街づくり」と言うサークルといっている点です。目黒区議会無所属独歩の会では昨年11月の100条委員会設置の動議提出の際、「小野瀬議員と其の友人達は目黒区に深く根ざそうとしている」と警鐘を鳴らしました。正に、小野瀬議員は私達の指摘を立証する証言を東京地方裁判所で行ったといえるでしょう。
第二に、不倫相手と性交渉の写真まで撮っているのに「友人」と言い、よりによって其の相手を「売春婦」だと言う姿勢は、写真に写っている女性が聞いたらどのように認識するでしょうか。自らは誤りを認める事も無く、謝罪も無く、理由を問わず不倫相手を「売春婦」だと言う姿勢は、小野瀬議員の本性そのものではないでしょうか。元都議会議員の病院の看護婦さんと問題を起こし、下町の自民党国会議員の関係者からも情報があるように小野瀬議員が抱えている問題は更に広がりそうです。目黒区オンブズマンに寄せられている情報には被害にあった女性からの悲痛な叫びもあります。
2010年5月6日
本日、東京地方裁判所で小野瀬康裕区議会議員の慰謝料未払いに関する裁判の公判が開かれたとの情報が原告の関係者からもたらされました。裁判では私が(目黒区オンブズマン)が東京地方裁判所に住民訴訟として訴えを起こしているおのせ康裕議員の平成19年度の政務調査費不当利得問題での証拠として提出している写真などに関して原告側弁護士からおのせ康裕議員に対して喚問がなされたとのことです。 小野瀬議員と一緒に写っている女性は「友人」と答えているが、奥さんのいる小野瀬議員は不倫相手であり世間では「愛人」と言うのが常識。・・・・この写真の女性は友人として性交の写真まで取らしたのでしょうか。 |
|||
小野瀬区議(自民) | 写真にある女性は裁判所での小野瀬議員の認識をどのように思うのでしょうか。小野瀬議員の女性観に疑問を感じます。 |
小野瀬議員は裁判長から指導を受ける!! (1) 原告弁護士より「写真に写っている女性は愛人ですか」との趣旨の質問がなされると、小野瀬議員は「街づくりの仲間で友人です」との趣旨と答えました。 (2) 原告弁護士より「性行為を持つのが友人なのですか」との趣旨の質問に対し、小野瀬議員は「友人」との答弁を繰り返すだけだったそうです。 (3) 原告弁護士が「女性との写真」の確認を求めると1・2枚はそうかもしれない等と不確定な答弁を繰り返した。 (4) 裁判官は「答弁ははっきりと答えなさい」と小野瀬議員のはっきりしない答弁に対し指導をしました。 原告側の関係者は被告(小野瀬)の本性は今回の証人喚問ではっきりと裁判長も理解したはずです。関係者は「これまで原告や裁判所に対し礼節を欠くことを繰り返してきたのですが、裁判官が口頭弁論と判決の日を決める今日の裁判で小野瀬のいい加減さを法廷で感じた裁判官が我慢の限界を感じて小野瀬に対し指導をしたことは、裁判官も本当に苛立ちを感じる答弁が繰り返されていた為であると思いました」と認識を示しました。 五月末に和解のための日程と判決は7月15日と言う決定に、判決では区議会議員の報酬の差押さえが再度なされることのなると思われますので、小野瀬康裕議員は慰謝料について遅くとも6月中に支払うことになるでしょう。 |
||
2010年5月2日
おのせ康裕議員に対する情報はこの間ストップしておりましたが、本日寄せられた情報に付きましては積極的にホームページで情報提供されても良いとの申し入れにより提供させていただきます。 小野瀬議員は自らの不貞問題で離婚をされ、其の慰謝料の未払いと、多額の借金の不払いによる訴えを受けて東京地方裁判所で判決が出され、区議会議員の報酬が平成22年1月より差し押さえられてきました。約200万円借金に付きましてこの4月に返済がなされた事により20年度分に付いては終わりましたが、平成21年度分の負債200万円、離婚の慰謝料に付きましては争われています。原告達は「徹底して報酬の差し押さえの付いた判決を求めてゆく」と小野瀬議員への不信感を強めています。目黒区議会事務局では採否の差し押さえ事務が繰り返されそうです。 |
||||
おのせ康裕区議 | 二ノ宮幹事長 | 又、育児費用に付きましても不払いとの事で、4月中にまとめて払われない時は差し押さえの手続きを取るそうです。二ノ宮議員の投じた一石は小野瀬康裕議員への決定的な一撃となって襲ってくるとの事です。 |
<<<小野瀬議員の報酬差し押さえ問題など>>>
本年に入り、おのせ康裕議員の報酬が差し押さえられてきた事は情報提供済みですが其の差し押さえが小野瀬議員の負債総額を超える4月に、小野瀬議員が負債額を4月中に支払うとの約束を弁護人の確約をしたのを受け入れて原告側が差し押さえの解除に同意しました。その後、負債額全額が支払われました。しかし、平成21年度の負債額に付いては現在東京地方裁判所に提訴されているのと、小野瀬議員は慰謝料の未払い問題が別の弁護士により東京地方裁判所に提訴されております。更に、養育費の未払いに付いて東京地裁に対し支払いを求める手続きを開始するとの情報を得た小野瀬議員は未払いであった養育費に付いて一か月分を支払い、続けて3か月分を支払うとの対応を示してきたそうです。
これは、区議会事務局による歳費の差し押さえを回避する為の対応策のようですが、今後出されるであろう負債の判決と慰謝料の判決には歳費の差し押さえの執行権限を付けて、判決を求めるとしている原告側の意向からして、おのせ議員はどのように対応するのでしょうか。
<<<おのせ議員が返還してきたお金は何処から?>>>
情報提供者によりますとおのせ議員はお金が無いから負債や慰謝料の支払いも無く、養育費の支払いも給与の差し押さえ以降してこない状態が続いた。此処に来て、何処からお金が出てきたのか不思議である。立替をして払ったとしか思えない。この4月に、区議会議員に政務調査費が支払われたがこのお金で支払っているとしたら問題ではないのかとの情報提供者からの疑問が投げられた。
そもそも、自民党公認をごり押しした方々には其の責任がなぜ追及されないのでしょうか。 民主党を自民党総裁を先頭に批判をしている。その中で「民主党議員が批判も出来ないような党」と揶揄していながら、自民党目黒では小野瀬議員本人が違法な事実を突きつけられているのに、自民党議員の中から誰一人問題を自覚していない行動をとり続けている。 <<<自民党幹部の意見を無視した人は>>> 小野瀬議員を雇用していて被害者を出した有力者からの自民党公認反対意見を押さえつけて自民党公認をした橋本支部長とおのせ議員を後押しした鈴木隆道都議と町会長はどのような責任を取られるのでしょうか。 橋本支部長は「問題は起こさないと約束したのに、困っている」と話します。しかし、鈴木都議は小野瀬問題では現在被害者となっている方々には面会すら求めてきていないそうです。 (左は、送られてきた区議会議員選挙時の写真だそうです) |
|||
左から: 橋本支部長 ・ 鈴木隆道都議会議員 ・ おのせ康裕区議会議員 |
2010年4月8日
先日の区議会本会議の最終日に目黒区議会に来られた方から、Faxが届きました。やはり、目黒区議会自民党の異常さに驚くと供に、二ノ宮啓吉議員から受けた恐い思いが、怒りとして心の中で続いている事が掴み取れます。また、文面には二ノ宮議員の自民党議員を牛耳っている事への疑問と二ノ宮議員が小野瀬議員をどうしてここまで庇うのかその背景が知りたいとも書かれています。この方が二ノ宮議員から受けた衝撃に対し、どのような対応を今後なされるのかは興味のもたれるところです。 自民党の区議会議員全員が100条委員会設置に反対した事実は間違いないことであり、その意味では二ノ宮議員に同調したと言うことではないでしょうか。(以下は、Faxの一部です。)
二ノ宮幹事長 |
二ノ宮議員に関しての情報提供等はこれまで殆どしてきませんでしたが自民党役員の方や自民党支持者の方々、職員の方々などから多数寄せられております。機会を見て順次情報提供させていただきたいと思います。 |
2010年3月31日
31日に小野瀬康裕議員の100条委員会設置の動議が出される事を知った元妻のご両親が当日議員の控え室に実情を訴える文書を持って回られました。そこで、予想だに付かない扱いを自民党の二ノ宮議員からされたとの事です。自民党議員の控え室をノックしたところ二ノ宮議員が出てこられたので、今日の100条委員会への対応をお願いしようとしたところ、二ノ宮議員は「そんなに悪い奴と言うなら、訴えればいいじゃないですか」と一方的に語気を強めて言われました。そこで、事実の内容は此処に書いてありますのでお読みください」と言うと、二ノ宮議員は更に強く「事実ならば警察に訴えなさいよ」と語気を荒げ、恐くなった奥さんは早々に切り上げたそうです。
私達の控え室に来られていた父親のところに来られた母親は「恐かったわ。二ノ宮議員に恫喝されたように、訴えられるなら訴えてみろと言わんがばかりに言われたわ」と言って旦那さんに話をしました。私が状況を聞くと前段のようなやり取りだったそうです。
小野瀬議員に付きましては区議会議員選挙でのお金の行方の噂が出ています。背景にこのことがあるかどうかは分かりませんが一般区民に対し相手が恫喝されたようで恐かったと言うような応対をした事実は何か背景があるといわれても仕方が無いと思われると同僚議員が言うように、深刻な背景を感じます。又、職員からは「小野瀬議員のことに付いて全責任を持って自民党の責任者として調べているなら、独歩の会の動議提出理由が事実であったとすると、その事実を二ノ宮議員が知っているとするなら犯罪者を見逃させていると言うことにはなりませんかという立場に二ノ宮議員はおられるのではないですか」と指摘しています。この見解は大変重要な指摘であり、刑事事件となった時には改めてその責任を追及される立場になりかねない視点でしょう。
同僚議員によりますと「自らが刑事罰を受けなかった事への自信から、小野瀬も警察沙汰にならないと確信しているのに違いない」と分析します。しかし、私達会派は警察問題になる前に議会の自浄作用を区民に示すべきであるとして、100条委員会の設置を11月議会に提出しました。否決されてもせめて議会運営委員会で調査をするなど区議会の良識が働くものと推測していました。しかし、自民党は私達会派が調査した内容の半分も調べずにいたずらに時間が経過しました。そこで、再度、100条委員会の設置の動議を提出いたしました。これ以上は議会に良識を求めても無駄となると判断しての決断でした。その結果は自民党会派の反対と他の会派の議員の退席と言う区民には理解できない行動により否決されました。其処に来ての二ノ宮議員の「警察に言えよ」と居直り発言。警察を牛耳っているかのような発言とも取られかねない強気の発言の裏に潜むものは何なのでしょうか。・・・・・・・自民党内の役職配分が背景の裏にあるとのこれまでの情報もあり、5月に向けての自民党内のごたごたが・・・・・??
2010年2月21日
自民党・二ノ宮啓吉幹事長は小野瀬議員に関する報告を理事会で田島議員と供に行ったことは2月16日の区議会ニュースで情報提供を致しましたが、その理事会で「一部週刊誌等に報道され、議員(おのせ康裕個人が同義的責任があると考えるので議員各位にお詫びしたい」と言う内容の発現があったことがわかった。
二ノ宮議員が指摘したことはオンブズマンの目黒区ホット情報10月30日付けでも情報提供した内容の事と思われますが、何故今頃になってこのような発言があるのでしょうか。情報提供者を含めて関係者からは以下のような視点が挙げられています。
@事情通によると「二ノ宮議員は小野瀬議員の調査に関しては報告書の提出はしない。また、議会運営委員会で報告すると議事録に残ってしまうからしない。また、田島議員に出席して報告をさせる等を決めて、民主党・公明党の議員・議長・職員などと協議して議会運営委員会を休憩にして理事会で行うことの了承を取り付けた。」と解説しています。・・・・・・・つまり、おのせ問題は恐い問題だから、今後を考え自らが火の粉を浴びない対策をしているとの事だそうです。
A小野瀬議員の平成19年4月の選挙管理委員会に提出された報告書を入手した事で、その実態を知っている二ノ宮幹事長などはどうして自民党会派などの議員にその資料を提示して確認をしないのか問題だとの声があるように、法律に抵触する事実を確認していると思える。・・・・・二ノ宮議員は目黒区オンブズマンのホームページから責任問題になる事を恐れ鈴木チルドレンの田島議員を巻き込み追及の分散化をしたとの指摘は的を得ていると事情通は認識しているそうです。
B二ノ宮議員は「議員各位にお詫びしたい」との発言をしているが、公に場の発言とはならない事を計算しての事でしょう。本来ならば、「小野瀬議員にも謝罪をさせます」と言う表明があるのが当然であり、関係者はそう思い込んでいたはずと憮然として言います。このままだと自民党の議員達は本当に被害者になるよ。幹事長(二ノ宮議員)は自らの椅子ばかり狙っているようじゃダメだね。・・・・・・つまり、小野瀬議員には「俺がお詫びをしておいてやったからありがたく思え」という事だそうで、この貸し借りが議長選挙に繋がっているとの事です。
ゴルフアーのタイガーウッズ選手は不倫の事実を認めカウンセリングなどを受けて自らの不誠実さを直そうと努力し、テレビカメラの前に立ち関係者の前で謝罪を致しました。勿論、奥さんや子供たちに対しての謝罪の後に行われたものと思われますが、反省を示す方法としては世論から理解をされる事と思います。一方、目黒の小野瀬議員は離婚に際しての慰謝料や借金の返済を怠っている事から裁判を起こされているとの事です。おのせ問題を調査している自民党の二ノ宮幹事長は「個人(小野瀬議員)の問題であるが道義的責任があると考え、議員各位にお詫びをしたい。」と言っているが、責任があると言うなら自民党としてなぜ処分をしないのでしょうか。また、小野瀬議員は慰謝料の支払いや借金の支払いで裁判を起こされている現状から何処に反省をしていると言う姿勢があるのでしょうか。・・・・・・・二ノ宮議員は何れおのせ問題で区民から評価をされるのでは。
謝罪するなら・・・こうあるべきですね!! | 元妻やその家族から訴えられる | テレビカメラと母親などの前で“謝罪会見” |
2010年2月13日
芸術文化振興財団の評議委員会が開かれました。各種団体や区民から選ばれた評議委員と区議会会派から1名の推薦で評議委員が選べれ予算や決算を質疑し、決定してゆく重要な委員会です。また、この財団は平成22年度中に新たな財団に申請しなおす時期にあり、現在の評議委員とは違って少人数で経験や見識を持った方々(犯罪歴のチェックがある)による新たな評議委員に衣替えするのです。それだけ新たなる財団は責任が大きな評議委員を選出し経営されてゆくのです。つまり、今年度予算を決算する時は正に、新たなる評議委員会の元で決算が行われる事になるのです。この事は区議会議員であれば誰でも知っている事であるのですが、何と二ノ宮議員は芸文の事務局長との打ち合わせに際し、新たなる財団の申請と施設使用料の変更に付いては情報提供をしないとしたのです。
<<<今までのように「しゃんしゃん」了承>>> ・・・ 私は、二ノ宮議長選任に当たって一応苦言を呈したのですが。
予算の議案で各種団体の方などからの質疑も無く二ノ宮議長がけつを諮ろうとしたので私は挙手をして「新財団に付いてと、使用料に付いて」の内容の一部を示しながら、どうして情報提供すらないのかと質問を致しました。事務局長などから詳細がはっきりしていないからなどと答弁がありましたが、私は「新財団に付いては12月に教育委員会から説明を受け、使用料に付いても説明があったはず」と事実に付いて確認を致しました。また、区議会では全常任委員会では前日に報告がなされている事も指摘し正に、9日の評議委員会では当然のように情報提供があってしかるべきだったのです。事務局長は事実は認め後日、改めて報告をとして終わったのです。
<<<鴨志田副議長のとんでもない発言>>>
私は目黒区議会副議長の鴨志田議員もおられるのですから、説明をされたらいかがかと水を向けると、鴨志田副議長は「使用料は22年度には影響がない」と説明をしたのです。呆れた説明です。来年度は新たに経験・見識を持たれた方々が少数評議委員に選任されるのです。その方々が22年度の予算審議の会議録をご覧になられたらどのように認識されるでしょうか。財団が新たになることに付いて区議会議員が4人も評議委員になっており、事務局長他中枢は区役所退職者が占めている財団で来年度から制度が変わることが何一つ質疑されていないと分かったなら、旧財団の評議委員の評価はどのように下されるのでしょう。国を挙げて事業仕分けをしている最中、法改正がなされ財団が厳しく運営されるように求められている中で目黒区芸術文化振興財団も新たなる申請を出すとしているのに何を議会で聞いてきているのでしょうか。団体から来ている評議委員は副議長で有りながら理解しているのでしょうかと委員会終了後に話されていました。また、一人の方は鴨志田評議委員はなぜ帰られたのですかといっておりました。 ・・・ 3月の予算委員会で鴨志田議員の質疑に過去の事や22年度に関係ない発言をしたら見ものです。
2月9日午後1時より区役所6F(教育委員会室)で芸術文化財団の補正予算と22年度予算などを審議する評議委員会が開かれました。しかし、二ノ宮議長は「新たな事業などの要望は出さないように」と言う主旨の発言をしたのです。つまり、評議委員の発言を抑えることから始めた背景に何があるのかと感じるほど議長としての中立性を侵す発言と議会人としては感じるほどでした。評議委員会と言う大変重要な会議であり、今回で実質終了するかもしれない委員会だったのです。議会であるならば議長がこのような発言をすれば「議長不信任」の声が上がり会議が始まらない事態になりかねないものです。 |
|||
<<案の定・・・早く終わりたかったのか!?>> 二ノ宮議長は以前、年に3回(原則)しか行われない評議委員会に何の連絡もせずに遅刻をして評議委員に大変迷惑をかけた事実があります。当時、議長に変わる人を決めていない財団であるにも拘らず遅れてきて「くみんの相談に乗っていたので」と弁解した議員です。今回の委員会も少しでも早く終わりたかったのではと思われてもしょうがないと思います。そのことは評議委員である鴨志田副議長の途中退席を見ても想像を待たないものでしょう。費用弁償稼ぎとの声には私も同感です。 |
2010年2月4日
小野瀬議員(自民党)が区議会議員選挙で公費負担した車両のナンバーが足立40ら 85−77ですが、この車両が平成15年4月14日に駐車違反で捕まり、錦糸町での簡易判決を受けている事がわかった。この情報を得ていると思われる自民党の二ノ宮幹事長は最早、小野瀬議員とは一蓮托生の道を歩いていると見なしてかまわないでしょう。この交通違反の切符の問題まで二ノ宮議員が隠し通しきれると思っているなら見ものです。二ノ宮議員も知っているならせめて自民党会派から出すだろうと増田議員の声が有りますが、二ノ宮議員は公費負担問題で面会している高田氏との内容も一切明らかにしていません。 |
||||
車両のナンバーが足立40ら 85−77に付いては12月7日の情報提供をご覧下さい。 |
<<解説>> 左の交通違反の切符はブルーであり、錦糸町で簡易裁判を受けた違反で、正に、前科となる行政処分を受けたものと思われます。 二ノ宮議員の言い訳は! 議会運営委員会で、二ノ宮議員は自民党幹事長として「忙しくて小野瀬議員の問題に付いては調査が進んでいない」と言う主旨の発言をした。 二ノ宮議員は不誠実の声が! 自民党は調査チームを作って対応していると言ってから何一つ解明していませんね。 梅原さんたちは告発などはしないのですか。青木区長は職員の不祥事を穏便処理していますが、多くの職員はスカートの中を撮影した係長やセクハラ・ストーカーをした係長は厳しく処分すべきと思っているんですよ。 ところが小野瀬議員はセフレとの写真まで週刊誌に出てしまっているのに何一つ処分しないのは何故なのですかね。出来たら情報を書いて下さい。 |
||||
2010年1月27日
上目黒4丁目の駐車場から小野瀬議員の車と駐車場の広告が消えたとの情報があり、確認したところ小野瀬議員の車は東横線隣接の駐車場に戻っておりました。不可解なのは「空あります」駐車場の広告の幟です。電話番号とおのせ迄と書かれていたものが無くなっているのです。増田区議が26日に町会長の集まりがあるので、確認するとの事でした。
町会の駐車場であるなら小野瀬議員が駐車していた期間に付いて町会に収入があるかどうかなど、その関係を明らかにする状況は何れ確認できるでしょう。何度も言うようですが、町会費を払っている方は町会の収入に付いて確認が出来ます。もし、不可解なことがあると思われているとしても決算の時期になれば小野瀬議員の駐車料がどのようになっていたのか確認できます。その時を待たれることが大切です。
幟までが取り払われている事実は、Yさんの言われるような役員との関係があるのかもしれません。事実関係は町会の決算の中で分かるでしょう。 |
|||||
2010年1月14日
「突然ですが同封の写真を見てください。小野瀬議員の車が私達の町会事務所の下の駐車場にあります。週刊誌や新聞やホームページに載ってから町会役員と小野瀬議員の関係を知るようになりました。ご存知で無いと思いますが小野瀬議員の車が連日駐車されています。駐車料金などはわからないですが立場上聞けません。町会役員はまだ小野瀬議員と繋がっていると思われます。オンブズマンさんから町会長に聞いてくださいませんか。私たちに小野瀬議員の応援をさせたのがSS・YY・KKが中心だったのですから。」などと言う内容が記されていました。
私達も現場を確認したところ、送付されてきた場所に昼間も車が置かれておりました。更に驚いたのは隣の柱に駐車場の連絡先として「おのせ」と書かれている事実です。小野瀬議員は東急東横線に隣接する駐車場を借りていたはずであり、どうして町会事務所の下の駐車場においているのかは分かりません。また、駐車場料金や問合せ先などは経緯も分かりません。町会は決算がありますからそこで確認できると思われます。
<<町会役員は増田区議に・・・・・>> 増田議員が目黒区の賀詞交換会に参加した際、町会役員のSさんがわざわざ寄ってきて「とんでもない議員に引っ掛かってしまった。小野瀬とはもう関係ないわよ」などと言ってきたそうです。また、後日の消防団の会合で「もう小野瀬とは関係ないわよ」と話しかけてきたそうです。増田区議は自民党元議員からも直接「 S さんに小野瀬議員がした事を話してある」と聞いており、今更引っ掛かったは無いだろうと話しています。現に、駐車場の現状からして町会との関係はなくなっているのかいささか疑問のところです。 投稿者の方には理解して頂きたいのですが、投稿者の思いが一人でも多くの町会員に広まる事が良い結果に繋がることを。お立場はわかりますが、肝心な事は外部の者が糾明したのでは町づくりには繋がらない事を認識して頂きたいのですが。 |
<<目黒区オンブズマンから>>
小野瀬議員他の問題に付きましては、現在なお調査を進めております。私どもに寄せられている情報は裁判所における証人尋問に匹敵する内容のものがあり、民主党の香野あかね議員に関しても同様の情報提供があります。小野瀬議員の場合は政務調査費に絡む問題のほかに区議会議員選挙での問題もあり、今後の推移では選挙を応援した方々にも問題が拡大する可能性があると認識しています。そこで、私達が小野瀬議員の区議会議員選挙で中心になって応援した区民に直接お尋ねする事は避けています。
<<自民党は調査を明らかにしていない>>
自民党の二ノ宮幹事長は元自民党都議会議員の方や東京JCの方などから情報確認をしているとの情報を得ているのですが、一向に調査結果に付いての報告は区議会に対し行っていません。自民党議員筋によると赤城・いその議員などは小野瀬問題に危機感を感じ会派からの離脱を求めているようですが鈴木チルドレンの佐藤・市沢の両区議は小野瀬議員を擁護しており、小野瀬問題では二宮幹事長が全員一致しないのでは現状のままと仕切っているとの事です。また、自民党の幹部の方によると鈴木都議と鈴木チルドレンの議員が小野瀬議員を擁護しており現状ではどうにもならないと愚痴をこぼします。
<<小野瀬議員の公認の背景>>
この問題が発生してから自民党の橋本支部長にあった方によりと「小野瀬議員の問題は聞いていたが、鈴木都議とSさんが来られ責任は持つとの事で自民党推薦を決めた。小野瀬議員の推薦に反対した元都義にも申し訳なく思っている」と話されたそうです。その場には息子さんで現区議の橋本区議も聞かれていたとの事です。しかし、橋本区議は会派の中では何一つ発言をせずにいると同僚議員は言います。まさに、自民党は崩壊した状況にあると自民党幹部の方が言うような状況になることが分かってまいりました。
小野瀬議員は駐車料を払って置いているのか、連絡先窓口は誰から頼まれているのか町会員に説明しておいた方が良いのではないでしょうか。 |
|||||
送付されてきた写真の拡大です。 | 実際に現場で確認した写真です。 | 連絡先 おのせ |
2010年1月3日
「主党の安定政権を」と国民に選択を迫っていますが、目黒区の3名の民主党区議会議員は区議会議員選挙での公費負担に付いて違法の事実を明らかにして110条委員会の設置を求められたのですが、自民党と供に委員会設置に反対をしました。「不正に厳しい」しせいなど何処に有るのでしょうか。まして、自民党と供に反対した事実は、不正を正すどころか不正隠しを自民党と供に行っていると指摘されてもしょうがないでしょう。
鴨志田区議 木村区議 香野区議 3名の区議会議員達は自民党の小野瀬区議会議員の政務調査費と区議会議員選挙での公費負担に付いて調査するための100条委員会設置に自民党の議員と供に反対をしたのである。民主党は参議員選挙に向けて不正に厳しくと言っていながら足元の区議会では違法の事実を究明する地方議会に唯一認められている100条委員会設置に反対したのである。他の4名の民主党議員は退席しているのに何故でしょうか。 |
|||
2009年12月18日
小野瀬議員の政務調査費の問題から区議会議員選挙の公費負担の問題へと拡大の一歩を辿る中、自民党幹事長として全責任を持って調査をしていると言う二ノ宮議員はその調査内容に付いても具体的に証拠を示しての反論はしているとはいえない。それどころか寄せられてくる情報には小野瀬議員の説明には理解すら出来ないものも二ノ宮議員は見ているとの情報もあり、事件となった場合の証拠となりうるものまで確認しているとの情報も寄せられている。二ノ宮議員は議会運営委員会の場で調査した内容を文書にして閲覧したい議員には小野瀬議員の了承があれば見せるとまで発言していたとの事ですが結果として開示する事はしていません。小野瀬議員にしろ二ノ宮議員にしろ具体的に違法では無いかと指摘させている以上、潔白であるならば調査内容を開示すべきではないでしょうか。
この疑問に答える内容の情報提供がありました。それは議長問題だそうです。現在は自民党の今井議員が議長になっていますが、この議長のポストが背景にあるとの事です。目黒区議会では雨宮前委員長が2年間議長職を努めたために自民党会派から出されると言う経緯があり、今回は今井議長は1年で終わり、残りの1年を誰が行うかと言う実情があるとの事で、其処には鈴木チルドレンの数が必要との事で画策するなどの背景があるとの事です。情報提供者によると今井議長が雨宮議員と同様に2年行うのは当然であり、独歩の会も賛成してくれるでしょうとの推測も述べられています。自民党会派では宮沢議員が病気療養中であり、その意味でも二ノ宮議員が主導権を握りたいのですと分かりやすく説明されています。
二宮議員の政務調査費問題での映像が届けられました。二ノ宮議員は平成15年の区議会議員選挙で支払った選挙事務所の代金を偽造した領収書を用いて政務調査費で支払っていたなどの問題が指摘され返還したのですが、この時のマスコミ取材の際には「それは後悔していますよ、反省しますよ」と答えていました。しかし、小野瀬議員が100条委員会設置を求められた中には、区議会議員選挙での公費負担分に付いての違法な支出ではないかとの具体的な資料を示しての指摘であるにも拘らず、二ノ宮議員は小野瀬議員の反証を何一つ開示せずにいることは、小野瀬議員を擁護しているだけではなく、自らが行った不正な事実に付いての反省すらしたのかどうか疑わしいと映像提供者は話しています。 自民党会派のことなど興味は無いのですが、様々な情報が入ってきます。小野瀬議員と佐藤前衆議院議員や小野瀬議員と東京青年会議所、小野瀬議員と町会役員など本当に自民党にとって致命的な課題になりそうです。 |
|||
2009年12月10日
小野瀬議員は自民・公明・民主の幹事長の前で、自らの弁明をしたが裁判の事まで言及したとの事です。また、その場には今井議長も同席していたとの事で、目黒区議会は与党会派と議長までが小野瀬議員の追求が借金問題までに及んでいる事を知っていた事になります。
つまり、12月4日の小野瀬議員に200万円支払えと言う判決に付いて、二ノ宮自民党幹事長と今井議長は当然ですが、石橋公明党幹事長、土屋民主党幹事長は小野瀬議員から敗訴した事実を確認すると供に、自民党の小野瀬議員擁護により目黒区議会そのものが区民から批判を受けつつある現状に対する自民党の責任を明らかにする事を求めるべきなのである。小野瀬議員の問題は拡大し始めており、自民党東京都連の段階では目黒支部の対応の遅さに不満が募りつつあり、特に女性議連の議員達の不満の声が大きくなりつつあります。最後の判断を間違わないで済んだ公明党も石橋幹事長の指導力に疑問が投げかけられているとの情報もあり、民主党も女性議員3名が100条委員会設置に反対した事実が都議会議員達にも伝わりつつありるなど、小野瀬議員の問題は自民党幹事長二ノ宮議員だけの連帯責任ではなく、公明党や民主党まで巻き込んだ犠牲が出そうな状況を呈してきているようです。
二ノ宮(自民)・石橋(公明)・土屋(民主)の各幹事長は、議長同席の中で小野瀬議員に説明をさせた。小野瀬議員は「裁判は勝ちます」と言切った。しかし、100条委員会問題では土屋幹事長は早々に退席を決め、石橋幹事長は斉藤都議の来庁を受け、本会議直前に退席を決めた。二ノ宮幹事長だけは小野瀬議員の主張を鵜呑みにして「反対」を決定した。 |
||||||
小野瀬議員 | 二ノ宮幹事長 | 石橋幹事長 | 土屋幹事長 |
<<<100条委員会設置でのどたばた劇>>>
12月4日の本会議での公明党のどたばた劇は「公明党は幹事長からの情報が他の2名の議員に的確に届けられていないようで、斉藤都議が30日の100条委員会設置の動議を提出した日に目黒区議会公明党を訪れ、公明党区議団の対応に付いて直接指導した」との事です。公明党は100条委員会設置に議会運営委員会では「反対する」と態度証明をしていたのですが、急遽「退席に」変更する事になりました。しかし、その為には本会議を休憩してもらい、議会運営委員会を開いて態度表明の変更を申し出なければなりません。しかし、公明党石橋幹事長が出した休憩の動議は自民党までが反対して不成立となり、慌てて武藤議員(公明党)が挙手をして何とか休憩にとの声を出すのですが、自民党からは否決されただろうなどの野次が飛び、武藤議員の顔色が見る見る変わりました。結局、私が「議長権限で休憩にしてやれよ」との発言に、議長は休憩を宣言したのです。あのまま採決に入っていたら公明党の議員達は目黒区議会のルールを破る事になるばかりか、公明党の指示をもそむく事に成るところだったようです。・・・独歩の会には「公明党の区議から挨拶があった」などの声が掛けられますが、公明党区議からは何の声も聞こえてきません。
2009年12月7日
二ノ宮議員は小野瀬問題の責任者であると言っている以上は、自らが確認した事を明らかにすべきです。以下の書類を確認している二ノ宮議員にとっては公費に付いての問題を指摘された小野瀬議員の調査を行った以上、区議会独歩の会が証拠などを示して100条委員会設置の動議を出したのであり、本会議場では自民党全議員が反対をさせた以上、反対の根拠を公表すべきです。
<<<二ノ宮議員は何故、明らかにしない>>>
選挙管理委員会に提出した書類を見ているとされている二ノ宮議員は其処に署名されている方に書名の確認をする事を怠っています。また、選挙カーの車検証なども確認しているのである以上、名義人と選挙カーを貸した(株)ENJINE 高田賢樹との関係を明らかにしないのでしょうか。また、どうしてその車の駐車料金を小野瀬康裕議員が支払い続けていたのでしょうか。二ノ宮議員が選挙管理委員会に提出してある書類が違法に作られているものかどうかを調べていないとするなら、様々な方から指摘されてもしかたがないし、小野瀬議員が違法行為を行ったとなると告発義務を怠った事になります。自ら目黒区長選挙での買収問題では起訴猶予となり、選挙事務所の政務調査費支出で返還して済ましている二ノ宮議員にとり、改めて区民に問われる事になるのでしょうか。
二ノ宮議員は小野瀬議員から此処に署名をしている人物に付いて直接聞いている立場であり、この文書の署名がK氏本人であるかどうかに付いては確認できるのに何故確認しないのでしょうか。このような重要な文書は小野瀬議員も保存してあるのが当然であり、筆跡を確認する事も十分にできるものです。この事実一つすらK氏に確認しない不作為は大きな問題となるでしょう。
この契約書の署名は誰が行ったのでしょうか? | この請求書の署名は誰が行ったのでしょうか? |
黒く塗りつぶされたところには「K」氏の署名などがありますが、この署名をK氏は行った覚えがないと証言しています。小野瀬議員の二宮議員への説明を二ノ宮議員は明らかにしていません。筆跡を確認すれば直ぐ分かる事なのですが。 |
2009年12月5日
昨日、二宮議員の小野瀬議員擁護に対する告発的文書が届きました。自民党会派の中ではA議員が最も小野瀬議員に対する責任を追及する声を上げているとの事ですが、二宮幹事長が調査をしたと言う内容と独歩の会が100条委員会設置の動議の提案説明との内容の差に、鈴木チルドレンと二宮議員に対する不信感が表面化しているとの事です。また、自民党目黒支部の橋本支部長は元都議会議員の方からの忠告を無視した結果が今日の問題になったとして「元都議に合わせる顔がない」ともらしているや自民党の会派から独立している区議は「小野瀬問題は自民党が対処するもんだ。自民党は厳格に判断しないと傷は深くなる」との認識を示しています。
二ノ宮幹事長 | 伊藤政調会長 | 市 沢 区議 | 佐 藤 区議 | 田 島 区議 | |||
「二ノ宮議員は小野瀬議員の言い訳を鵜呑みにせざるを得ないのです。初めて子分を持った親分の気分に浸っていた心地よさからと再度議長を狙っての単純な戦略です。今期を最後に子どもにバトンタッチをする前に鈴木チルドレンと手にてを取ったのです。しかし、自民党の区議は生き残りをかけた戦いが来年からは始まります。鈴木チルドレンにとっては小野瀬議員の票の奪い合いと言うのが現実です。」FAXより。 どちらにしても区民には判断を仰ぎたいものです。 |
|||||||
下目黒在住 | 碑文谷在住 | 駒場在住 | 中央町在住 | 平町在住 |
<<<公費負担の書類は何故確認しない>>>
二ノ宮議員は、選挙カーを運転していたのは義理の父親であり、小野瀬議員は写真を見せているなどと問題をすり替え様としていますが、肝心なのは選挙管理委員会に提出した書類の確認です。その書類に署名したものが小野瀬議員の義理の父親であるなら小野瀬議員からその書類を渡してもらい記者会見でも開いて発表すればよいのです。選挙カーに付きましても、車検証を示し違法な支出ではない事を証明すればよいのです。また、ポスターに付いても印刷会社から証明をしてもらえばよいのです。しかし、二ノ宮議員はどれ一つ行わずに、ただただ、小野瀬議員の説明のみをしている事には自民党の議員の中からも批判の声が出ても当然です。
<<<二ノ宮議員の逃げ道>>>
驚く事に、届けられたFAXには2年後の区議会議員選挙での自民党公認問題をちらつかせていると言う情報まで入っております。自民党の区議会議員で自民党の公認が無くても当選できる議員は殆どいません。そのような環境の中、公認問題をちらつかせるなどは自民党は自ら崩壊の道を歩んでいる証拠でしょう。自民党の区議会議員を黙らせても、今回の問題はこれからが区民の問われる問題へと拡大してゆきます。職員と思われる方々からの手紙やFAXなどは、自民党の議員に近付けないなどや私達にエールを送るものが殆どです。このような状況を二宮議員も感じているのか常に違法な事実が明らかとなったら厳正に対処すると言っているそうです。しかし、二ノ宮議員は自らが選挙事務所代を政務調査費で支払っていた事実が明らかとなり返還した議員です。小野瀬議員を厳正に対処させる立場などありません。小野瀬議員にしてみれば「貴方には言われたくはありません」と反論されるでしょう。
落選中とはいえ佐藤ゆかり元衆議院議員は何故、沈黙を続けているのでしょうかとの手紙を受け取りました。こちらには下町の衆議院事務所での小野瀬議員の所業などの情報も飛び交いつつあり、また、小野瀬議員は神奈川県の方からも情報が入ってきています。多くの方が、最早、拘りたくないとの事で済まそうとしているようですが、そんな簡単ではすまないようです。
東京地裁で12月4日に小野瀬議員が200万円を支払えと判決が下されたのですが、これは合計約680万円の内の200万円である事が分かりました。今回の判決を受けて原告は来年には再度200万円の返済を求める裁判を起こされるそうです。更に、このお金が元家族の方によると「区議会議員選挙の前に都議会議員や後援者に渡されている可能性がある」との情報も提供されました。小野瀬議員が借金をしたお金がどのように使われたかが調べられるとしたら思わぬ展開が繰り広げられる可能性が出て来ました。自民党議員団の中には「小野瀬議員からおごってもらった事は無い」と話す議員が出ているとの情報を聞くと政務調査費問題でしかなかったものが思わぬ方向に展開し、事件となることもありえそうです。
2009年10月31日
政務調査費の調査の段階で様々な情報が来るのですが以下にある車の写真は小野瀬区議が常用している車です。今車では二宮議員を団長とした北京旅行の際、小野瀬区議が成田の空港まで運転をしていた車菜のですが、この車の購入に当たっては(有)雄進堂が購入していた車であることが判明しました。この車を自家用車として乗り回すだけではなく、所有者名義が誰になっているのかなど、法人関係での問題が浮上してくる可能性まで出てきました。また、この車で家族で旅行などをしているとの事でありガソリン代などでの小野瀬議員の反論の中身が期待されるところです。
領収書には(有)雄進堂とあるように小野瀬議員が購入した車両ではありません。また、この売買に関係した方によると「あくまでも会社での購入であった」と説明をしています。税務上の処理などの調査の結果次第ですが、小野瀬区議の実像を見る一つの基準の問題点と認識しています。 |
左の写真が常用している車両で右の写真が常用しているバイク2台です。 | ||
<<以下は登記内容です>> |
2009年10月10日
<<<受けた情報提供>>>
地元の町会関係者の方から下記にある写真が送られてきました。その方によりますと「おのせ区議は区議会議員選挙の年より中目黒銀座商店街に広告を出している。しかし、おのせ屏風と言う会社は無く、二万円も払って宣伝しない方がいいわよ」とアドバイスをしていたのですが今年も広告を出しています。これは問題ではないのですか」という内容の手紙が届けられました。
<<<調査内容>>>
商店街の夏祭りの協賛に会費二万円を支払って提灯広告をするところがあります。その商店街にお店はありませんが日頃の付き合いや旅行業者や金融機関などが協賛をしてくれているものと関係者は説明しています。さらに、事務局の方に直接聞きました。おのせ屏風に付いては何方が来られて手続きをされたのかご存知ですかとの問いに対し、区議会議員のおのせさんから依頼を受けました。その時に区議会議員の名前での提灯は出せませんよと説明をしたとの答えでした。そこで、この名称の会社があるかは名刺などで確認できたと思うのですがと訊ねると。豹変したように「名刺などは貰っていない。そこまでチェックする必要があるのですか」との答えでした。この答えを聞いて私は帰ってきました。会社の広告を請け負うならばその会社の名刺などが無い事自体不思議なのですが?
そこで、おのせ区議の資料から「雄進堂」という法人名らしきものがあるのでPCで調べると、台東区千束にありました。早速、台東区の法務事務所に登記の確認に行き「有限会社雄進堂」を確認しました。登記事項には取締役として小野瀬康裕と幹事で表記されていました。提灯にあった「おのせ屏風」という会社名は無い事は確認できました。
<<<今後の展開>>>
手紙を下さった方の認識と見解に付いては私の調べたところでは共通認識として捉えて頂いてよいと思います。なお、詳細に付きましては資料を含めてお渡ししたとおりです。 ・・・・・・・・・・何のための広告なのでしょうか?
|
2009年10月1日
<<青木区長・区議会議長・監査委員による謀略>>
訴訟に至る経緯を須藤区議は「そもそも、ぼくは政務調査費の一部を住民訴訟の経費に充てたのは、地方自治法、区の条例、使途基準、申し合わせ事項などを遵守したものであって、はじめから違法性はなかったのだ。
当時、自民党区議だった石山京秀の住民監査請求に対し、監査委員(代表監査委員:大竹勲)が、ぼくが政務調査費の一部を住民訴訟経費の一部に支出したのは違法だ、として区長・青木に返還を求めるよう勧告した。区長・青木は、勧告内容を精査しなければならないのに、ただ機械的にぼくに対して返還命令の行政処分をした。
そこで、ぼくは不服申し立てをしたのだが、区長・青木は理由も明かさずに却下した。それだけではない。区長・青木は、次年度の政務調査費から天引きして、相殺したのだ。ちゃんと調べれば、一審、二審の判決のように、違法ではないのに、強引に相殺したのだ。そのため、昨年2月、ぼくは処分取消の行政訴訟を提起したのだ」とホームページで説明している。
区議会議員の政務調査費に付いて返還を求めなかった監査委員の監査結果に対し、住民訴訟の途中で返還してきた議員たちがいる結果からして、東京地方裁判所・高等裁判所が議員の調査活動としては当然の支出である年判決を下しているように目黒区監査委員の判断と青木区長の判断に大きな間違いがあるのだ。監査事務局に詳しい人からも「須藤議員への意図的な対応をした」との話が聞こえてくるように、政務調査費でスネに傷を負わされた青木区長の姉である青木早苗議員や自民党の歴代議長や民主党の議員たちの集団である目黒区議会と青木区長から選任された監査委員が連携しなければなしえない事と推測できます。
注目:須藤議員は今後どのような方法で各々の責任を追及するかに注目しています。 (下記のコメントは須藤議員のホームページからです)
|
|||
<敗訴した青木区長> 区長・青木は、「区側の主張が認められなかったことは大変残念。」とコメントしているが、一審、二審で区側がどんな主張をしたのが知っているのか。区長・青木は、自分が被告、控訴人であるにもかかわらず、一審、二審の口頭弁論に1回も出廷せず。特別区23区の一部事務組合の法務部と区の法務担当者、区議会事務局の担当者任せにしていただけじゃないか。何もしないでいて、なにが「大変残念。」だ、よくいうよ。 |
★速報!政務調査費の返還処分の取消訴訟、二審(東京高裁)も私が勝訴! 政務調査費を住民訴訟経費に充てた件の訴訟で、昨年11月の一審の東京地裁につづいて、昨日の二審の東京高裁でも、ぼくが勝訴して目黒区及び目黒区長・青木英二が敗訴した。 一審、二審の判決ともに、政務調査費を住民訴訟経費に充てるのは適法である、とする初めてであり、画期的な判断だ。この高裁の判例により、全国の都道府県、区市町村議会の地方議員が、政務調査費を使用して、住民訴訟を提起し、住民訴訟に係る経費にも政務調査費を充てることができるようになった。 これで地方公共団体(地方自治体)の財務会計行為の監視、チェックがより活発になるはずだ。地方自治体の首長(目黒の場合は区長・青木英二だが、)が、自治体及び住民に損害を与える財務会計行為、つまり契約などの銭カネに関する行為で損害を与えたり、インチキをやったら、議員は政務調査費でガンガン住民訴訟を提起して、損害を与えた自治体の首長に損害賠償を求めることができるのだ。 まだ、上告審が残っているけれど、上告が受理される条件は、ご存知のように、憲法に反する判決であるか、あるいは最高裁判例と大きく異なる判決の場合だけだ。政務調査費を住民訴訟経費に充てた適否を争った行政訴訟は、ぼくが起こした訴訟が初めてであるから、違憲でもこれまでの最高裁判例と異なることもないので、今回の東京高裁の判決が確定するのは間違いなしだ。 |
2009年9月17日
昨日決算委員会で「私が最後の質問者として質問します」と宮沢信男議員(自民党)が質問を始めたがその中で野次や罵声が飛んだ。
<<質問内容(主旨)>>
議員から青木区長が訴えられているのはどれ位あるのか。訴えられる前に話し合えないのか。20年前から遡ってどれ位事例があるのか等と言う質問がなされたのである。
<<27年も議員をしていて分かっていない宮沢議員>>
宮沢議員は自ら27年区議会議員をしているがと言い出したが27年も議員をしていながら地方自治法すら理解していないのである。この発言は今後様々な面で資料として提出できるものとなった。議員でありながら地方自治法を理解せずに政務調査費(区民の税金)を使っている事を自らが立証した発言になった。
そもそも、監査請求も住民監査請求と言われるように住民(区民)が行うものであって区議会議員名で出来るものではなく、住民訴訟も住民監査請求を行った者が提訴できるのであり、区議会議員だからできるものではない。住民訴訟は目黒区青木区長を相手にしか訴えが起こせるものではなく当事者にならざるを得ないのである。
<<野次と罵声と失笑と>>
宮沢議員の質問に理事者は「現在1件あります」と答弁して終わった。そこえ、「政務調査費を違法に使っている議員がいるから起こされるのだろう!!」・「あんたが違法な使い方をしなければいいんだよ!!」・「抱き枕を買わなきゃいいんだ!!」などの野次が飛んで議場には笑い声さえ響いた。
左は宮沢議員が奥さんに事務所費として支払っていた費用の領収書です。 しかし、返還はこの年だけであり返還学は更に遡れます。オンブズマンを目指す方は参考にしてください。 |
||||
写真は議場での宮沢信男区議会議員 |
2009年9月12日
目黒区議会には前回の区議会議員選挙で当選した自民党区議会議員の中に“鈴木チルドレン”と言う区議会議員がいると言う情報を過去にも情報提供させて頂きましたが、今回の衆議院選挙の結果小泉チルドレンと称された衆議院の多数が落選した事に絡んで2件の手紙を頂きました。どちらも鈴木チルドレンも同じ道を歩むのでしょうと言う内容ですが結果を出すのは区民ですからね。
平成19年4月に行われた区議会議員選挙では公明党の候補者が6名から3名へと半減すると言う背景がありました。選挙の結果は自民党が23区ではダントツの当選を果たしました。隣の世田谷区では自民党の区議会議員の数は12名と言う結果に対し、目黒区の自民党は15名の当選と言う結果だったのです。 しかし、公明党が6名の候補者を出していたら今回の選挙結果からして、3名の自民党の議員は落選していたと推測できるものであります。そして、当選した中に鈴木都議会議員の応援で当選したのが鈴木チルドレンといわれる議員達です。(自民党の情報通より) *自民党の区議会議員の内、雨宮議員は自民党会派から離脱しており、自民党会派としては現在は14名です。 <<情報を頂いた方々へ>> 頂いた手紙には辛らつな情報も入っているためそのまま情報提供できませんが目黒区オンブズマンとして違法・不当なものに付いてはこれから始める住民監査請求などとともに法的処置を取ってまいります。 |
(追)鈴木チルドレンの中で栗山議員は違い、田島議員がチルドレンだとの指摘が口頭やフアックス等複数寄せられましたので変えさせていただきます。 |
2009年6月16日
6月13日に無所属・独歩の会は少数といえども正しい意見を下さった区民の声の現場を確認するために、前年度は保育園を視察し、今年度は小学校の人工芝化に関して現場に立った。会派で政務調査費を使ってはるばると大阪などに視察に行っている会派が多い中、目黒区の区議会議員にとり目黒区内の課題や問題が最優先であると言う姿勢を今年も示したのである。
当日は油面小学校の校長先生は都合が付かない状況にあるとの教育委員会からの連絡により延期とする中、田道小学校に視察に行きました。そこには教育委員会の私設課長もおり、具体的な情報を確認する事が出来ました。大切な事は田道小学校の校長先生のお話から大変重要な課題が明らかとなったことです。その一つが、学校自体が地盤の問題から個々彼処に問題を抱えている事実があり、校庭も同様の基本的な問題を抱えていると言う点です。文教・子ども委員会では理事者からの説明はなく人工芝化をする油面・菅刈の両校と工事に特段の説明もなく、予算にも何ら異なるものがないのです。しかし、田道小学校の校庭は中心部に大きな凹みがあるなど通常の工事で現在と同様の形状になった場合、人工芝であるが故の事故等を引き起こすのは予測できる事であり、現状から予測できている学校長の責任は大変大きなことにあります。教育委員会は校庭自体に問題がありと知りながら対応をしないで他校と同様の施行をして終わらせるならば、被害者に対し過失責任すら問われる事になるでしょう。
★ 校長はなぜ「人工芝を選択してくださった」と敬語を! 藤本校長との約1時間の面談で、区長・青木英二が昨年の区長選で公約にした人工芝化を強引に推し進める過程が、具体的によくわかった。 |
田道小学校 校庭 ; 左から 須藤・坂本・増田 各区議 |
2009年4月12日
監査請求の内容につきましては須藤議員のホームページでご確認を!
3月22日に提出された住民監査請求に関し、4月10日に須藤区議が陳述を行いました。監査委員は4名で、その中の鴨志田リエ(民主党議員)監査委員がとんでもない質問を展開しました。目黒区オンブズマンは傍聴と写真撮影を許可を受けて行いました。
鴨志田リエ議員 |
「公共に資しているかどうか(主旨)」、「隣接するグリーンカフェ(NPO)は公共性がある(主旨)」そして、「目黒区が改修前に障害者の雇用を要望した(主旨)」などと須藤議員に質問をした。「須藤議員は鴨志田委員の情報はどこから得ているのか」と質問をし、情報公開を求めた文書の中には鴨志田委員の見ている文書は無い事を明言した。 鴨志田委員は「公共」と言うことで個人の心情や認識を調べようとするなどコンプライアンスを遵守していない事に対し、驚愕している。まして、陳述前に情報公開されていない文書に基づいて質問をするなどは、監査委員が恣意的に監査を行おうとしている事を立証するものである。今後の対応の中で、厳正に対応してゆきたい。 |
<<目黒区オンブズマンの認識>>
4月10日に行われた須藤議員に対する質問は監査請求人の心情を逆に調べるようなものであり、更には、須藤議員には情報公開されていない文書に記述してある事を質問するなど、監査委員の中立性を否定していると須藤議員から指摘されたら今後は、大変重要な問題に発展する“問題発言”を行ったと思われます。
<<増田宜男区議のお話>>
現に、傍聴していた増田宜男区議会議員も「監査委員が住民監査請求者の心情を推し量るような質問をしていることは重大問題だ。また、監査事務局職員が須藤議員から陳述時間に付いて問い合わせをされているにも拘らず、何ら連絡をしていなかった事実も明らかとなり、監査事務局職員の不作為は目黒区監査委員と事務局の根底的問題が露呈されたものである。」と糾弾している。
また、「そもそも 鴨志田リエ議員(監査委員)は一人で133,680円もの政務調査費で大韓航空機を使って韓国に行ったことはわかっておりますが、その内容に付いては何一つ資料や報告書などが私には(区民には)示されておりません。そのような議員が住民監査請求に付いて際監査する資格があると区民は認めるでしょうか。」と話されております。
4月10日 監査委員会会議室;須藤議員(手前)・増田議員 | ||||
左から、監査委員長・磯野監査委員(自民党)・監査事務局長・鴨志田監査委員(民主党) |
||||
2008年12月3日
須藤区議はホームページで判決文を載せて情報提供を始めました。マスコミ人としての豊富な経験からどの様な手段で須藤議員を潰そうと計った青木区長や監査事務局・総務部職員、自民党・民主党の議員達に対する対応が気になるところです。・・・・・・・以下は須藤議員のHPの一部です。
★住民訴訟は、「特に議会の多数派に所属しない議員にとって、区政の調査及び追及するための有効な手段」と判示した! また、住民訴訟が提起されると、当該住民訴訟に係る請求が容認された場合に限らず、当該住民訴訟がされたこと自体をきっかけとして、その手続きの内外において、区政の問題点が追及され、また、その内容が明らかにされることなどによって、当該住民訴訟において支出が問題とされた政務調査費が自主的に返還されたり、各種の制度の改善につながったりすることがあり得るのであり(甲12等参照)、住民訴訟の提起及び遂行は、特に議会において多数会派に所属しない議員にとって、区政の調査及び追及するための有効な手段となり得るものであって、住民に対する影響力も大きいものと認められる。」 |
|||
★自民区議・石山が監査請求、監査結果で返還を勧告!監査委員、区長が違法行為! ・目黒区民で自民党区議だった石山亨秀(区議会では「京秀」を使っていた)が、平成19年3月7日、ぼくら野党議員数名の平成17年度の政務調査費に関し住民監査請求を提起した。同年4月27日、目黒区監査委員は、住民訴訟テープ反訳等135、725円の支出は、いずれも住民訴訟のためにされたものであり、政務調査費の使途として認められないとして、目黒区長・青木英二に対して、原告に返還請求することを勧告した。 目黒区長・青木英二は、監査委員の監査結果を受けて、原告であるぼくに返還を命じた。 ・そのため、原告は、平成19年6月29日、区長・青木に対して、処分取消を求める異議申立てをした。が、8月31日に区長・青木は、棄却した。そして、ぼくが原告になり、平成20年2月29日、取消訴訟を提起したのだ。 (詳しくは須藤議員のホームページでご確認ください) |
|||
2008年11月11日
平成19年4月に行われた区議会議員選挙で公費負担とされているガソリン代などに関して、住民監査請求が出されることによりその一部を返還していた区議会議員4名が書類送検されている事実が報道されました。記事によりますと警視庁練馬警察署は公明党の区議会議員3名と民主党の区議会議員1名の合計4名を書類送検したとマスコミに発表しました。この4名の区議会議員達は、住民監査請求をした区民により練馬警察署に刑法246条(詐欺罪)で告発されていたものであり、燃料代を返還した区議達の返還理由は「請求した金額が適正である事を証明しがたいので公費負担制度を辞退する」旨の理由となっており、違法性が大変高いものであったようだ。
朝日新聞10月2日 |
現在、都議会選挙、区議会議員選挙での公費負担に付いて告発がなされていますが、都内での書類送検は初めてではないでしょうか。 ================= 以下の議員が住民監査請求を受けた議員たちです。公明と3名と民主党1名の議員達の公費負担として区より企業に支払われた公費負担額は以下の表にある通りです。 |
||
<<公明党>> |
吉田 区議 光永 区議 原 区議 |
||
<<民主党>> |
2008年9月15日
<<<自民党区議団は処分できず>>>
自民党の3回当選以上の区議会議員は、平成10年の区長選挙の際、買収容疑で起訴猶予を受けた議員たちであり、他の議員を叱責できるはずは無く、結局のところ“とんでもない議員”の“とんでもない事件”をもみ消す事となったとの事です。目黒区オンブズマンでは、先に区議会議長の辞任しなかった件につきましても、政務調査費に不明朗な事実を知っている、雨宮議長に対する自民党の除名などが出来るはずが無いと記して参りましたし、とんでもない議員につきましても、何ら処罰が出来ないと記しても参りました。結果として、予測の通りとんでもない議員は自民党の議員として議会に来ております。
<<<区民の中に広がる情報>>>
しかし、この所巷ではとんでもない議員に付いて、囁かれる事が起きているそうで、その情報を寄せられる方からは、とんでもない議員を守るために相談まで乗っているSと言う後援者がおり、よほどの関係があるとしか思えませんとのことです。つまり、その方は金銭的なつながりがあるのではと思えるほど力を貸しているとの事なのです。更に、自民党支部に詳しい方は「とんでもない議員はこのまま許してはならない人物で、男女問題のほかに金銭問題もあり、その事実を知っているのに何もしない自民党区議団に対し、不信感を更に深めている」と言い切ります。
<<<積み木崩しの始まり>>>
自民党は組織力も支持母体も確実に減少しており、予算要望にこられた各種団体の方でさえ「型どおりに来ただけ」と耳打ちされて帰られる方もあるように、もはや自民党区議会議員の集団が取るに足らない集団と化していると認識されているのが実情のようです。個々の議員の活動状況を情報提供している目黒区オンブズマンのホームページがコピーされ情報として回ってきていると囁かれて帰られる方もおりました。政務調査費から始まった税金の無駄使いに付いて、もっと減額を何故しないのかと問われた方に「自民党と民主党が反対するのです」と説明すると、民主党までが反対してるのと驚かれましたが、また、「自民党は終わりだね」とつぶやいて行かれた方もおられました。自民党は自浄作用も働かず、区民の信頼にも答えていないと各種団体の方でも認識しているようで、はっきり凋落していると認識できます。
2008年9月11日
平成19年3月人身事故を起こした民主党の議員は、翌月から始まる区議会議員選挙を前に自ら起こした事故の届けを警察にしていなかったとの情報がもたらされてから、その事実確認をして参りましたが、寄せられた情報から事実である事が判明してきました。
<<<事故を起こした民主党都議会議員の場合>>> ・・・・・・柿沢元議員は単独事故でも警察に届け出た。
民主党の柿沢前都議会議員は首都高速道路で飲酒運転での単独事故を起こし、都議会議員を辞職しました。この判断は、民主党に迷惑を掛けたくないとの判断を自ら行って、都議会に辞職届、民主党に離党届が出されたとの事です。(以下に、柿沢前議員と後援会長の言葉を載せます。)
この度は、私の起こした交通事故により、皆様に多大なご迷惑をおかけする事となり、誠に申し訳ありませんでした。 飲酒運転による交通事故という事の重大性に鑑み、すでに2月12日、都議会議員の辞職願を提出するとともに、民主党の離党届を提出いたしました。 軽率な行動から取り返しのつかない事態を招き、ご支援いただいた皆様に大きな失望を与える結果となった事は、悔やんでも悔やみ切れません。 このような事を起こしてしまった自らを真摯に反省し、心からのお詫びを申し上げていく事によって、この罪を償って参りたいと考えております。 本当に申し訳ありませんでした。 平成20年2月20日
柿沢 未途 |
皆様へ この度の柿澤未途君の酒気帯び運転事故につきまして、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。 彼は、不始末に対する自分自身の反省と皆様への謝罪の意思を示すために、潔く民主党離党と議員辞職を決心し、2月12日をもって東京都議会議員の職を辞しました。 しかしながら、皆様の夢と希望を一瞬の過ちで打ち砕いてしまったことは、許されるべきことではありません。 また、お父上の柿澤弘治先生との長いお付き合いの中で、皆様と共に築きあげた信頼の二文字をも、深く傷つけてしまいました。 彼がこのことを肝に銘じて、人間としての償いとけじめをつけるための今後の行動を、見守っていく以外に道はないと思います。 つきましては、この際、柿澤未途後援会を解散することにより、彼に未来を託して投票していただいた、すべての皆様へのお詫びとすべきと考えました。 どうか皆様のご理解を心よりお願い申し上げます。 平成20年3月
柿澤未途後援会会長 長谷川 健治 副会長 渡邊 隆 |
||
民主党目黒支部が綱紀粛正を図れない組織になってしまって。
目黒の議員は「議員生活が第一」なのですが、ご存知ですか。 | |||
どうして、事故を起こした時点で速やかに警察に届けを出さなかったのでしょうか。自ら区議会議員に立候補を決めている立場にありながら、人身事故と言う大変大きな事故を起こした以上、道路交通法に則って、救急の手配は勿論、警察に事故の届けをするのは事故を起こした者の責務です。その責務を怠った以上、警察に届けをしなかった言い訳はどの様にされようと理解されるものではありません。 民主党は小沢代表の下、政権交代に党の命運を掛けている現在、民主党は目黒区議会議員のこの事実の情報に接した時、この議員に付いてどの様な弁解と擁護をするのか関心を寄せているところです。大事の前の小事で無視し続けるのか、マスコミ沙汰になる前に対応をするのか、果たして民主党の政権取りの本質が見られる事例になりそうです。目黒の民主党区議は自民党と海外旅行に行く間柄。目黒区議会では自民と民主は蜜月の時代なのですが。 |
|||
2008年9月8日
現職の区議会議員でありながら、交通事故(人身事故)を届けないでいる議員がいるとの情報が寄せられているが、このことはHP現代社会の視点8月31日で警鐘を鳴らしたのですが、「ご本人は平気な顔で区議会本会議場にいますね」と言う情報が再度提供されてきました。
<<<区議会に傍聴に来ると・・・>>>
今の区議会には、区長選挙での買収容疑で起訴猶予になった区議会議員達や女性問題・金銭問題、人身事故を警察に届けない議員など、本当に話題に上る議員たちがいます。
区民の方々には、傍聴に来ていただいていると、その内、あの議員課などと顔と名前が一致するようになると思います。このような視点からでも区議会と言うものに監視の目を向けておいて頂きたいものです。
<<<選挙のことだけ考えている議員達>>>
選挙で受かる事しか考えていないのが本音と言う議員達が多いのは事実です。そのような議員達の本性は、政務調査費問題でも明らかにされたはずです。しかし、選挙で当選させる区民がいるのも事実です。それだけ、だまされている区民も多いのです。
このような議員達がだましきれないようにするためには、議員の定数を半分にすることです。そうすれば、区民をだましきれません。また、区民に成り代って、役人を監視する力を持った議員が誕生するでしょう。
<<<オンブズマンは事実を明らかに>>>
目黒区オンブズマンは税金の無駄使いをする議員の実態を区民に情報提供してまいりましたが、此れからも、きめ細かくその実態を明らかにして参ります。それと同時に、区議会議員の資質を問われるような事件に付いても、これからは取り組まなければならない状況が続くようであるなら、被害者の方の立場になって、情報提供してまいります。
2008年8月12日
警察を含む機関で、とんでもない議員は知られている事が新たに情報提供されてきた。幹部職員の中にはこの議員から頼まれごとをした者がおり、口利きの事実が明らかになる事を恐れている者がいるそうです。幹部職員は議員からの口利きや頼まれごとで、身を守ってきた時代が終わり、逆に頼まれごとを聞いたために幹部職員が“弱み”を握られることになる時代が始まった事を未だに理解していないとは驚きです。議員との信頼関係を築かずに与党議員だからと口利きを受けた事への責任は、自らに帰ってくるものです。
とんでもない議員がとんでもない事件を起こしているとしたら、今の幹部職員の内、何人の職員が毅然として身を守ることが出来るのでしょうか。
現在、公表された政務調査費に付きましては、随時、事実関係を調査しておりますが、政務調査費に付いては、これだけ目黒区民に批判を受ける中、今期の議員達には使途基準に付いて、改善している最中、政務調査費の経費の中に、違法な支出に当たるものがあり、証拠を確認しております。明らかに、公金横領と言える事実であり、告発を含めて対応を検討しています。
情報はさらに確認されて来ています。自民党の中では、8月7日にHPで情報提供(他党に有利になる)しているように、「敵を利する事になる」というとんでもない議員(プラス、都議会議員)の考えが、N 議員によって根回しをされているとの事です。もはや、次回の選挙で落選する事を恐れるだけではなく、残された2年間で、議長になろうとする者、監査委員や委員長になろうとするものなどの利害に走り、とんでもない議員ですら味方にしようとする N 議員などの策略に I 議員も賛同しているそうです。自民党に詳しい情報では「つまり鈴木都議とN 議員は、とんでもない議員の問題で利益(議長職など)を分け合うために手を結んだ」との事です。
其の事を了解したのが I 議員だそうです。しかし、このことが元都議会議員などに知られたら、目黒本町界隈ではかなりの批判が NやI 議員になされるだろうとの事です。
また、伊勢脇に詳しい方からの情報では、とんでもない議員の選挙に力を貸したAさんが、突然のように町会長などにも働きかけ区議会議員選挙で応援していた。また、この所、Aさんは「とんでもない議員の事実を知らなかった、今更、みんなに言うことも出来ずに困っている等と個別に聞かれた人には話している」との事です。
2008年8月7日
この方によると「そもそもは、自民党の公認時に、以前元議員の秘書をしていた時から問題があると具体的に指摘されていた人物で、区議会選挙で応援に回り、町会長などに推薦をしたAさんなども情報を得ていたはず。現に蛇崩界隈に住む区政に詳しい方もこの議員に付いては話を聞いており、Aさんもその時に聞いていたはずという。そして、今回の区議会議員選挙では何で公認されたのかとの思いであったと言う。
また、自民党の協力者は「今回の公認に付いては、鈴木都議が後押しをして公認を取ったのが実態である。鈴木都議は前回の都議会議員選挙で最下位で当選したのが弱点となり、政務調査費問題で公明党が辞職したこの機をを逃さず、公明党がジリ貧の時に、自らの選挙基盤を強固にするために、自分の言う事を聞く区議会議員を一人でも多く作る事を優先したのでしょう。」と説明する。さらに、現に目黒区議会自民党は鈴木都議に反対する勢力は影すら感じなくなっているといいます。
昨日も自民党区議会議員達は区議会控え室に集まって“小田原評定”を行っていたようですが、事実関係が明らかになっているのに何も出来ないようですめ。雨宮議長に対しては、自民党区議団内の政務調査費の使途問題や分担金などの問題が明らかになる事を恐れて、何ら処分等が出来ない事情があり、お手上げ状態なのは推測できますが、今回の件ではどのような理由を自民党区議団として名目にするのでしょうか。
先の方によると「選挙の事を理由に“相手(他党)に有利になる”の合唱連呼が区議会議員達の中に起こるでしょう。それは、国政選挙があり、都議会議員選挙を目前にしているからです。しかし、このことで最終的に批判が帰ってくるのは、区議会議員選挙の時ですし、現在の区議会議員達の3人に一人は落選するとされている事を何人の区議会議員達が実感として予測できているかでしょう。鈴木都議に押された1年生議員は御身大切で今回の事件をうやむやにする事で、正に、3人に二人は落選させられる事になるでしょう。なぜなら、佐藤先生の選挙でこのことが広く区民に知れることになるでしょう。そして、鈴木都議の選挙の時は、もはや、自民党の実態が多くの区民の認識するところとなり、そして、区議会議員選挙となるでしょう。これまで、自民党を支持してきましたから自民党目黒支部がどの様な崩壊の道を辿るのかは見てまいりますがと付け加えられましたが。
2008年8月5日
寄せられた情報には、ただただ唖然とするばかりです。この議員に付いては区議会議員選挙の際、公認に付いて自民党目黒支部幹部より、過去に妊娠事件などを起こしているなどの情報が出され、公認には問題があると指摘され、反対の声があった。また、自民党東京都連の事務責任者にも同様の情報が伝えてあったと言うことです。情報提供者によると、当該議員を応援したSさん(ご婦人)には、当初よりそれら事実を話しており、ご承知のはずとのことです。後援者や支持者を巻き込んだ事件に発展する可能性が出て参りました。
また、問題を提起している方は、警察と共に議員の自宅に行くなど、徐々に自民党として区民から判断を迫られる状況に拡大してきているとの事です。情報提供してくださる方々は、一応に議員への評価は同じようですが、責任逃れの面も感じます。
一方、自民党の M 議員とA 議員は事実確認のためにのこのこと関係者のところへ出かけていったようで、関係者への連絡方法などをどの様な方法で入手したのか、個人情報保護法に抵触していないかなどが新たな問題となる様相も一面でありそうです。
2008年8月3日
現在情報確認を行っておりますが、自民党の区議会議員の一人に付いて、各方面に具体的に問題を示して、相談が寄せられている事実があることが情報提供されてまいりました。個人情報に関する面もあるため、情報確認をして参りましたが、一部、公的機関を巻き込んでいる状況もあることがわかりましたので、情報提供を開始いたしました。
今期初当選の議員を推薦していた婦人は「女性問題・金銭問題などは無い」と聞いたので推薦したし、近隣の方々に応援をして頂いた。今回の事を聞いて、本当にどうして良いのか分からない。いまさらどの様に説明したらよいのか分からないと話されております。
2008年7月19日
面白い情報が提供されてきた。自民党の議長継続に付いての情報がそれであり、以下に其の文書のコピーを情報提供いたします。提供者によると、自民党では区議会議長の順番を決めていたとの事で、議長をあきらめている宮沢議員を除き、其の順番を決めていたとの事です。しかし、其の経緯を知らされていない雨宮議長は自らの議長職継続を文書にて先輩議員に渡したのですが、受け取った議員は雨宮議長を退任させられると勝手に判断し、雨宮議長に対する説得より、議長の引き降ろしの為に自民党区議団にをまとめる事に奔走したため、決断をした雨宮議長に対する説得は殆ど行われない状況が続いたそうです。当選1回の議員達は、雨宮議長からの文書を知ったのも後になり、また、自らは4年間の役職を当てにしており、雨宮批判に終始したとの事です。
議長に付いては雨宮議長を除いて、順番を決めていた議員たちがいるそうです。其の順番があった事を立証しているのが今井礼子議員が議会運営委員会で「二ノ宮啓吉議員」と固有名詞を報告した事につながるそうです。二ノ宮議員・今井議員の次に誰になるのかを目算した議員たちが、雨宮議長の批判をすることにより、最優先で4年目の議長になれると考えたようですと情報提供者は解説しています。さらに、1年生議員の中でさえ、委員長などの役職につけると認識している者もいるとの事です。情報提供者は「経験不足もさることながら、せめて勉強はしてからにして欲しい」といっております。・・・・・・・・この情報提供者からは、民主党の議員の政務調査費に絡む情報も提供されてきておりますので、ご期待ください。
雨宮正弘議長 |
左の文書に付き、雨宮議長が提出した文書に間違いがないか確認した所、間違いはないとのことでした。 雨宮議長は「区と市の関係の中、大変重要な時期であり、其の最中、23区の議長が殆ど交代してしまい、区の主張が力をそがれる事になりかねない。その危機感からも議長職を務める決意をした。 しかし、この間自民党に対するだけではなく、目黒区議会に対し、市部との関係で、23区の置かれている立場を十分説明してきたかといわれれば、十分でなかった事を率直に認めなければならないでしょう。」と大きな反省点であると話しております。 しかし、文書でお渡ししてはいたのですが、自民党の中でどの様に論議されたのか、本当に何も知らされていなかったのが実情ですとも語っています。 ============= それにしても、自民党のごたごたで、議会の日程が大きく遅れた事は事実であり、十分反省していただきたいものです。 |
||
2008年7月1日
<<自民党が不信任案が出せない事情>> 6月30日の議会運営委員会で自民党より「雨宮議長不信任案に付いては撤回する旨の申し入れがありました。5月から始まった自民党内の不始末は、結局6月議会でも自民党区議団は不信任案一つ出せない状況を露呈してしまいました。 目黒区オンブズマンは雨宮正弘議長は捨て身になれば、名古屋議会のような事態になると指摘し,目黒区議会自民党は政務調査費問題に次ぐ、マスコミをにぎわす事になると予測しているように、正面から雨宮議員と退治する事が出来ないのである。自民党の宮沢信男幹事長は「抱き枕」で名をはせた議員であり、雨宮議長を自民党から除名する立場にありながら出来ない状況は、正に、宮沢議員自身がこれ以上泥をかぶれる状況に無いからでしょう。・・・・・本会議場では、不信任案を出す・出すといって出せない自民党は「狼少年」と同じと発言をする議員もいる始末です。 |
|||
宮沢信男幹事長 | 宮沢幹事長は「不信任案の提出を取り下げたのは、党に相談しており、結論が出ていないため」との主旨の説明を議運で行っているのですが、なぜ、党にお伺いを立てなければならないのでしょうか。 |
<<裏話>>
情報通によると、自民党が雨宮議長の不信任案を出した場合、民主党・公明党・無所属議員などは議場から退席する事を目論んでいたようです。そうすれば、共産党も独歩の会も退席するだろうとの予測を立て、議会が成立しないか、または、共産党と独歩が残っていても、賛成多数で不信任案は成立すると戦術を立てたようです。
<<自滅への道>> ・・・・・・・・・しかし、不信任案撤回で救われた。
もし、民主党・公明党が退席した、一年前に雨宮議長を承認した事実はどうなるのでしょうか。雨宮議長が問題を起こしたなどの事実があれば別ですが、理由のない現状で「退席」をした場合、特に公明党の議員達は後援者にどの様な説明を出来るのでしょうか。支持者に分かりづらい議会の運営を、更に、分かりずらくしてしまうことは、大きな問題になるのではないでしょうか。自民党の役職ほしさの“いざこざ”に首を突っ込む事は、公明党支持者には、理解に苦しむ問題となるはずです。目黒区の民主党は更に、風邪が吹かない事になるだけでした。
2008年6月28日
6月26日の議会運営委員会に自民党より「雨宮議長に対する不信任案」を提出する予定であるとの報告がなされた。自民党内のどたばた劇は5月の臨時議会で、自民党の雨宮議長が議長職を辞めない旨の報告を議会運営委員会の場で明らかにした事から、自民党は全ての会派に対し、迷惑を掛けると共に、必要の無い時間オーバーという醜態をさらけ出したのです。しかし、この議会中には、不信任案などの提案も無く終わったものを、6月議会の最終段階に入って、不信任案を提出したい旨の報告があったのです。
自民党は5月26日の区議会本会議に際し、議長案件での醜態をさらしただけではなく、少なくとも区議会事務局職員の残業を強いる結果を招いた事に対し、謝罪すると共に職員に支払われた残業代などを区に返還すべきである。
<<経緯>> 5月26日の議会運営委員会では自民党の今井議員より「議長は二ノ宮啓吉・・・・・」との発言がありました。しかし、雨宮議長より「私自身議長職を辞任しておりません」との発言があり、事務局長も「辞職願いが出されていないので選挙は出来ないと考えている」との発言があり・・・・・結果として、議長は辞職せずに議会は閉会したのです。 更にあってはいけないことは・・・・・・雨宮議長によると一年前の議長就任に当たって自民党は雨宮議長に「辞任届け」を書かせていたのである。これは役職をたらいまわしにするという確実な証拠であるといえるでしょう。 自民党区議団は雨宮議長の不信任案提出どころか、自民党除名すら決断できていない。雨宮議長は、自民党区議団の公費の使い方を熟知しており、名古屋での議長問題の二の前を恐れていると指摘する声もある。 |
|
管理職の勉強不足は、驚く限りですが、管理職の声の中にも、事実を指摘しているものもあります。 | 役人の本音:区議会議員になって2期目で委員長の職に就くなど理解できない。どれだけの見識を持って委員会を統率して行けるのか。本等に軽い委員長が多く出てきている。 |
2008年6月18日
約束どおり、社民党の戸沢議員が北京に行く事になった。自民党・民主党・公明党・社民党・生活者ネットが賛成した。共産党・無所属独歩の会は反対をした。 議会運営委員会に所属できる会派の派遣であったものが、公明党の不参加で、一人会派の議員が参加することとなった事は、議会ルールは勝手に変えられる事例を作ったことになった。 公明党は会派枠を社民党の議員に譲った事になり、参加を取りやめた公明党の意味が不明となった。公明党はこの理屈に合わない行為を支持者にどのように説明するのであろうか。 |
|
戸沢二郎区議 |
議会運営委員会に提出された文書には、公明党の石橋ひとし区議の参加が予定されていたのですが、参加を取りやめるとの申し出があり、公明党は不参加となりました。議運の委員である坂本史子区議によると「公明党都連より、参加を控える事との指示があった」との事だそうです。 | ||
今井れい子区議 二ノ宮啓吉区議 木村よう子区議 土屋克彦区議 自民党 自民党 民主党 民主党 |
||
基本的に友好協力事業であるならば、区議会議長が行くメンバーに入るのが当然です。そこで、雨宮議長に経緯を尋ねると「自民党の宮沢議員が、雨宮議長は参加しないので誰かいませんかと自民党の中で発言したそうです。」、つまり、雨宮議長には何の相談も無く、一方的に決められたとのことです。この裏には、雨宮議長が議長職を1年で辞めなかったことに対する反感と推測できます。 中国との友好に努めるものであるなら、区議会議長の参加は当然の事です。 議会運営委員会では、自民党・民主党・公明党に所属する委員達により、会派から参加者を出すという方法で、共産党、無所属独歩の会の反対を押し切って取り決めました。其の中でも、何故、北京オリンピック開催時期に行くのか、オリンピックを見るために行くのではないかなどの質問に対し、自民・民主・公明の議員達は何ら具体的な説明をしていません。 しかし、公明党は参加を取りやめました。そこで、今度は会派に入っていない議員を参加させるため、日中友好議連のメンバーの参画を画策しているとの事です。 白羽の矢が立てられているのは社会民主党党員の区議会議員との情報もあり、会派に所属していない議員までも、アウトローに参加させる違法・不当な画策が通るのかどうか注視しています。 これから行われる手続きに付いて、情報公開してまいります。其の中で、参加者議員たちが行きたくて北京崇文区へ招へい要請文を出す事も明らかとなるでしょう。 |
2008年6月13日
鴨志田リエ区議より下記のようなFAXが送られてきました。領収書に付いての解答は説明されているのですが、領収書は未だに見せていただけません。どうして、大韓航空機を使って何処の国へ何しに行ったのかに付いては、未だに回答をいただけないのでしょうか。政務調査費を使って調査研究を行ったのですから、其の事実を明らかに出来ないのは何故でしょうか。
なお、鴨志田リエ区議からのFAXは増田区議にも送られており、増田区議は鴨志田リエ区議の領収書の情報公開を区議会議長宛提出し、領収書のコピーを入手次第、HIS担当者に確認をおこないに行かれるとの事です。目黒区オンブズマンも同行して確認したいと考えております。
(当方のスキャナーが故障のため、情報提供が遅れました事をお詫び申し上げます。)
鴨志田リエ区議より6月4日に送信されてきたFAXです。(一部です) | 6月2日に鴨志田リエ区議に送ったメールです。 |
鴨志田リエ 区議 様
鴨志田リエ区議に対しましては、去る5月13日、17日、27日と再三に亘り、平成15年度に政務調査費で支払われた渡航の経費(133,680円)に付きまして、其の事実確認を求めてまいりました。海外渡航が事実であるならば、パスポートを情報公開すればすむ事であり、其の渡航が、海外視察であるならば、視察先を明らかにし、その際の資料や視察先役所の担当者などを明らかにすれば、事実の確認ができるものです。
しかし、鴨志田リエ区議からは、6月2日になっても回答はいただけておりません。
鴨志田リエ区議は、現在目黒区の監査委員も行っており、公金の支出に付いて監査する立場にあります。その鴨志田議員が自ら使われた公金である政務調査費に付いて、何一つ明らかにされないのは、監査委員として責任を問われる問題ではないでしょうか。
また、平成15年5月20日の渡航の事実が無かったと認識に立たざるを得なくなります。
また、増田宜男区議の東京地裁に提出された陳述書に間違いはない事にもなります。
つまり、鴨志田リエ区議は平成13年7月28日に発行された領収書を平成15年度の政務調査費で支払ったという解釈に立たざるを得なくなります。
鴨志田リエ区議からのHIS株式会社からの領収書の回答についてもお返事をいただけない現状から、鴨志田リエ区議は平成15年8月20日の渡航は無かったものであり、平成13年7月28日の領収書で平成15年度の政務調査費を支出したと認識せざるを得なくなります。
そこで、最後の確認をいたしますが、5月27日のメールでの問い合わせ 『5月26日現在、鴨志田リエ区議よりHISからの照合結果すら回答がありません。HISからの回答が遅れているならば、その旨の返答があっても叱りかと思います。
更に、5月17日の私の再度の問い合わせである「次に鴨志田区議からのメールの内容は、私からの質問に対する回答となっておりませんので、改めて次の点につきご解答頂きたくお願い申し上げます。
(1)問題になっている領収書につきましては、平成15年に海外旅行(視察)に行かれたとの鴨志田区議の回答なのでしょうか。
(2)視察の目的・日時・行き先の国は何処なのでしょうか。
(3)お手元の領収書を確認したとありますが、其の領収書を見させていただけないのでしょうか。
(4)平成15年に海外に行かれたなら、パスポートには其の記載があると思います。其のコピーでも結構ですのでメールに添付していただけないでしょうか。
以上、ご回答の程。お待ちいたしております。」につきましては、何ら回答を頂いておりません。』 に対し、ご回答をお願いいたします。
目黒区オンブズマン 梅原たつろう
|
送られたFAXの中の文章に「独歩の会の幹事長に伝へ、幹事長から梅原区議へ伝えた」とありますが、其の事実はありません。そもそも、何故、他会派の幹事長に伝言する事になるのでしょうか。常識では考えられない事であり、困惑するばかりです。これまではメールで対応しながら、肝心の回答に付いてはFAXで送付してくるのは何故なのでしょうか。
鴨志田リエ区議は、領収書と渡航記録と視察目的とその内容を説明してくれれば良い事であり、目黒区監査委員をやられている立場からして、率先して事実を明らかにすべきではないでしょうか。
2008年5月28日
鴨志田リエ議員は現在目黒区の監査委員です。監査する立場にありながら、自ら疑問を掛けられた政務調査費の支出に付いて、再三の回答を求めているにも拘らず、回答をいただけませんでした。鴨志田リエ議員が主張するように平成15年8月20日の海外渡航費用を政務調査費で支出したのであれば、パスポートを情報公開すれば少なくとも、海外に行かれた事は立証できるはずです。其のほかにも航空券や視察先の資料など、税金で視察をしたのであれば、当然、鴨志田議員は所持しているはずです。・・・・・・・早期の回答をお願いいたします。
以下は、鴨志田リエ区議宛に5月27日に送ったメールの内容です。 | |
鴨志田リエ 区議 様
鴨志田リエ区議が平成15年度に政務調査費で支払った領収書に付いては、5月13日、5月17日と、2度目の問い合わせを行っております。しかし、5月13日への鴨志田リエ区議よりの回答は、平成15年8月20日出発日ですという回答とHISに領収書の照合をお願いしてあり照合作業には10日ほど要するとの回答をいただきました。
しかし、5月26日現在、鴨志田リエ区議よりHISからの照合結果すら回答がありません。HISからの回答が遅れているならば、その旨の返答があっても叱りかと思います。
更に、5月17日の私の再度の問い合わせである「次に鴨志田区議からのメールの内容は、私からの質問に対する回答となっておりませんので、改めて次の点につきご解答頂きたくお願い申し上げます。
(1)問題になっている領収書につきましては、平成15年に海外旅行(視察)に行かれたとの鴨志田区議の回答なのでしょうか。
(2)視察の目的・日時・行き先の国は何処なのでしょうか。
(3)お手元の領収書を確認したとありますが、其の領収書を見させていただけないのでしょうか。
(4)平成15年に海外に行かれたなら、パスポートには其の記載があると思います。其のコピーでも結構ですのでメールに添付していただけないでしょうか。
以上、ご回答の程。お待ちいたしております。」につきましては、何ら回答を頂いておりません。
鴨志田リエ区議は現在も目黒区監査委員という立場にあります。監査委員であるものが、自らの公金支出(政務調査費)に疑問を投げかけられている以上、率先して事実を明らかにすべき立場にあります。
平成15年8月20日の大韓航空を使った渡航が事実であるなら、パスポートを明らかにし、渡航先の役所等と共に、其の関連資料を明らかにすべきではないでしょうか。
鴨志田リエ区議は区議会議員として、目黒区監査委員として、其の責任上からも、早期に事実を明らかにする立場にある事を申し添えます。
なお、このメールに付きましても5月28日のHP上に情報提供いたします。
|
2008年5月22日
増田区議の陳述書の内容に付いて、増田区議は「鴨志田リエ区議は、平成14年10月の補欠選挙で当選した議員であり、その時の広報には仕事としてブライダル関係をしていると記載している。其の点で、HISの方が説明してくれた、領収書はウエデイングだけの契約を行う部署の発行した領収書であるという説明に、其の点一つをとっても鴨志田リエ議員の議員になられる前の仕事との関係が伺える。鴨志田リエ区議は、パスポートや航空会社のチケットなど、平成15年の旅行であるなら、それを提示して頂きたい」と説明してくれました。
<<目黒区オンブズマンも平成14年の広報が入手でき次第情報提供いたします。>>入手できましたので以下に情報提供いたします。
<<鴨志田リエ区議の選挙公報>> 左のコピーは平成14年10月に行われた、目黒区議会議員補欠選挙の時に、鴨志田リエ区議の選挙公報にあるプロフイールです。一番最後に「ウエデイングプロデユーサー」と書かれていることが分かります。 |
|
鴨志田リエ区議の選挙公報は以下に情報提供しております。 |
増田宜男区議 |
「5月21日午前11時より東京地裁で開かれた公判で、鴨志田リエ区議の平成15年度に支出した、政務調査費133,680円に付いて、陳述書を提出しました。 この陳述に対し、被告である青木区長の準備書面(2)では、増田区議の鴨志田リエ区議に関する陳述に対し、何ら具体的な反論はありません。鴨志田リエ区議が平成15年の政務調査費の支出にした領収書に付いて、被告である青木区長は反論できない理由があるのではないか。」と増田区議は主張されています。また、鴨志田区議にも新たな問題として、確認を求めてゆくとの事でした。 (以下に、増田区議の陳述書を情報提供いたします) |
平成20年5月8日 陳 述 書 原告 増田 宜男 1.鴨志田リエ議員の株式会社エイチ・アイ・エス領収証について 被告は準備書面(1)4頁1行目から4行目部分において、「甲第9号証の領収書については、単に平成15年7月28日の誤記と考えられるところであり(同領収書真中部分「(株)エイチ・アイ・エス」下の「航空会社 KE15年8月20日」との記載があること、平成15年は西暦2003年であることから分かる。)」と述べている。 そこで原告は、平成20年5月7日、 と共に、この領収証の発行者(株)エイチ・アイ・エス(渋谷区道玄坂1−2−2 渋谷東急プラザ3F)を訪ね、受付の女性を通じて責任者に面会を求めたところ、同社関東営業本部東京南エリア トラベルワンダーランド渋谷南口駅前営業所 が応対してくれた。 名刺交換の後に、目黒区議会議員の政務調査費に関する調査である旨伝え、協力を依頼した上で、上記領収証のコピーを提示し、同営業所で発行したものに間違いないか否か、またその発行日と航空会社欄の日付に関する疑問点について質問したところ、同人は中座して担当部署に確認した後、次のとおり説明した。 ア.提示した領収証コピーの発行者は同社アバンティ&オアシス渋谷南口駅前営業所に相違なく、また同営業所は海外ウエディング対応専門のセクションである。 イ.同領収証予約担当欄にある「 」は、平成13年度にはアバンティ&オアシス渋谷南口営業所に勤務していたが、翌年度には配置転換となった。従って、同領収証の作成日付である「平成13年7月28日」は正しい日付であり、「平成15年7月28日」の誤記ではない。また、航空会社欄の「KE15年8月20日」については、2年後の便のツアーを販売することは無いので、こちらが「13年」の誤記と考えられる。 ウ.(株)エイチ・アイ・エスの営業所では、一般の海外旅行と海外ウエディング専門の二つの部署が分かれて窓口を設けているところ、一般の海外旅行をウエディング専門部署で受け付けることは無い。 以上のことから、同領収証は明らかに平成13年度分のものであり、鴨志田議員はこれを平成15年度分の政務調査費収支報告書に記載し、年度を越えた支出を正当なものとした事例に該当することは間違いない。 同年度の政務調査費については目黒区監査委員会が初めて監査を実施しており、その監査に際してもこれが問題とならなかったのであるから、このことからも、年度を跨ぐ政務調査費の支出が目黒区では認められていたことが示されている。 |
<<増田区議の指摘は本当だった!?>> 初めての区議会議員選挙における、選挙公報に自らのプロフイールとして、「ウエデイングプロデユーサー」と書かれていることから、仕事としてウエデイングに関係していたのは事実でした。また、HISの領収書がウエデイングだけの旅行に関して取り扱っている部署の領収書である事が、HISの責任者から確認されていることなど、鴨志田リエ区議が仕事の関係で領収書を持っていたとしても疑問ではない事も分かりました。 増田区議の陳述書には、領収書を書いた担当者は、平成13年にしかいなかった事実を指摘しています。 これらの事実と鴨志田リエ区議の主張が真っ向から対立していますが、鴨志田リエ区議は15年に海外に行っていると主張しているのであれば、簡単に立証できます。パスポートを情報公開すれば、全てが明らかになります。政務調査費を使った以上は、視察の内容も含めて、早期にパスポートや航空券など明らかにすべきではないでしょうか。 |
平成20年5月17日
鴨志田区議より以下のようなメールが届きました(左の欄)。見ていただけばお分かりのように、私の質問には答えていない内容で、再度、メールにて(右欄のように)回答を求めました。 鴨志田区議は政務調査費を使って海外に調査に行かれたと主張されるなら、平成15年のパスポートの欄を公表すれば、増田区議の目黒区オンブズマンへの情報の内容に間違いであるという事が指摘できます。また、鴨志田区議は五月14日以降いつでも立証できる立場にあり、HISの領収書の確認すら必要ないのではないでしょうか。目黒区オンブズマンのHPでも鴨志田区議が其の事実を明らかにし、鴨志田区議の正当な支出である事の情報提供をしていただければ、何時でもHPで情報提供させていただきます。視察先の行政の資料や自ら発行している広報誌の記事など、情報を頂ければ全てHP上で情報提供させていただきますし、増田区議の誤りに付いても情報提供させていただきます。 |
梅原 様 <<鴨志田区議への問い合わせ>> From: 鴨志田リエ [mailto:rie@r-kamoshida.net]
|
鴨志田 様
メールを頂き有難うございました。
早速ですが、私のメールにはご指摘のメールは確認できません。私が15日にHPに掲載した時点で確認した際も、鴨志田区議からのメールは来ておりませんでしたので、其の事をお知らせいたします。また、HP上では、鴨志田区議からのメールの文章をそのまま掲示させていただきます。
次に鴨志田区議からのメールの内容は、私からの質問に対する回答となっておりませんので、改めて次の点につきご解答頂きたくお願い申し上げます。
(1)問題になっている領収書につきましては、平成15年に海外旅行(視察)に行かれたとの鴨志田区議の回答なのでしょうか。
(2)視察の目的・日時・行き先の国は何処なのでしょうか。
(3)お手元の領収書を確認したとありますが、其の領収書を見させていただけないのでしょうか。
(4)平成15年に海外に行かれたなら、パスポートには其の記載があると思います。其のコピーでも結構ですのでメールに添付していただけないでしょうか。
以上、ご回答の程。お待ちいたしております。
以上が今回のメールのコピーです。 <<鴨志田区議へ>> なお、鴨志田区議にお願いがあります。弁護士さんによる対応でも宜しいのですが、何と言う弁護士さんなのか前もってお知らせいただければ幸いです。私の方も対応をさせていただきますので宜しくお願いいたします。 |
鴨志田リエ民主党区議より以下のようなメールが送られてきました。(5月17日午前8時30分確認) (1)14日のメールにつきましては、当方では受信の確認がありません。本日、確認をいたしましたので、修正いたします。 |
2008年5月14日
増田宜男区議 | 鴨志田リエ区議 | ||
VS | <<増田区議より、民主党の鴨志田リエ区議に関する情報提供されて参りました。>> 増田議員によりますと「鴨志田議員の平成15年度の政務調査費として支出されたHIS株式会社の旅行代金133,680円は領収書の日付にある平成13年7月28日に発行されたものである」との調査結果が出たとの事です。増田区議によりますと「現在東京地方裁判所に政務調査費返還命令取消請求を提訴していますが、其の中で、鴨志田リエ区議の平成15年度の政務調査費支出に関して、平成13年度の領収書があるとの指摘をしているのですが、この領収書は、海外旅行の費用であるなどの調査結果が出た」との事です。鴨志田リエ区議の領収書に関しては、陳述書として東京地裁に提出の予定であり、後日、陳述書を情報提供するとの事でした。 |
<<目黒区オンブズマンの対応>>
目黒区オンブズマンは、増田区議より指摘されている事実を確認すべく、鴨志田リエ区議に対し、メールにて問い合わせをいたしました。領収書が海外渡航の領収書であるという事は、鴨志田リエ区議の渡航履歴を明らかにすれば分かる事であり、鴨志田リエ区議がパスポートで渡航の履歴を明らかにすれば、増田区議の指摘が誤りである事を立証できるものである。この問題はどちらが正しいか簡単に結論が出るものと思われます。
(鴨志田リエ区議への答問い合わせ内容は以下の通りです。)
増田区議の裁判とは別に、鴨志田リエ区議の領収書に付いては、目黒区オンブズマンも調査を行ってまいります。
鴨志田様
目黒区オンブズマンの梅原と申します。
早速ですが、平成15年度の政務調査費に関してお訪ねいたしたく、ご回答の程宜しくお願いいたします。
現在、東京地方裁判所で増田宜男区議会議員が政務調査費の返還に付いて、裁判が行われております。
過日、増田区議より、鴨志田区議の平成15年度政務調査費収支報告書に記載されている、HIS株式会社発行の金額133,680円の領収書に付き、情報提供をいただきました。
つきましては、HPに掲載する事といたしたのですが、鴨志田区議にも、以下の点に付きお訪ねいたしたく、ご回答を宜しくお願いいたします。
(1)この領収書には、領収書の発効日が平成13年7月28日とありますが、どうして、平成15年度の政務調査費として扱われたのでしょうか。
(2)鴨志田区議の報告書には、視察先などが書かれていませんが、視察先は何処で、何を視察されたのでしょうか。
(3)領収書の原本を見させていただけ無いでしょうか。
以上が質問内容です。なるべく早いご回答をお待ちいたしております。
なお、このメールを含め、ご回答に付いても、公金の支出に関するものであり、HPには適時情報を提供させていただきます。
梅原
|
平成20年5月13日 |
<<問題の領収書>> 平成20年5月15日 鴨志田リエ区議(民主党)の提出している領収書です。発効日は平成13年7月28日と記載されております。 金額は133,680円で大韓航空を利用した、海外旅行なのです。 しかし、鴨志田リエ区議は平成14年10月に行われた、目黒区議会議員補欠選挙で当選した民主党の議員であり、平成13年7月28日は区議会議員ではありません。 増田区議の指摘どおりなら、目黒区議会では嘗て無い、大変な問題となるでしょう。 最大の決め手は海外渡航記録で決着します。 <<鴨志田区議への問い合わせ>> 目黒区オンブズマンのメールでの問い合わせに付いては、平成20年5月15日現在回答は頂いておりません。(*鴨志田区議より14日にはメールを送ってありますとのメールが来ましたことを付け加えます。詳しくは、17日のページをご覧下さい) 又、増田区議は依頼してある弁護士より、平成20年5月14日に東京地裁に対し、陳述書を提出してあるとの事で、5月21日の公判が終わった時点で、準備書面のコピーを送付してくださるとの事です。情報提供され次第、ホームページに掲載いたします。 鴨志田区議より、5月14日に回答をしたとのメールが来ましたので、15日現在の表示を修正いたします。 |
2007年1月26日
宮沢信男(自民党)前議長のかけ離れた感覚!! ・・・・・正せるのは区民だけ!!
宮沢区議の目覚めは、“ほど遠い”と同僚区議は言うが。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1月25日の朝日新聞に右記のような記事が載っております。 公明党区議会議員は、政治家の講演会などの政務調査費で支払った分を返還して、辞職までしているのに、未だに、保坂三蔵(自民党)参議院議員の後援会の集いの会費を政務調査費で支払ったことに付いて記者より問われると、「保坂先生の国会報告会が1時間ほどあった」ことを理由に政務調査費で支払ったと説明している。 しかし、記者は後援会関係者から「保坂の挨拶は手短であった。政務調査費の支出としては目的外と言われてもしょうがないのではないか。講師を読んでの勉強会なら許されるだろうが」とのコメントも確認している。 |
|
2007年1月15日
雲行きが怪しいぞ民主党つちや克彦区議会議員!!
つちや克彦区議 | 民主党目黒支部は頭の痛い「つちや区議」の存在に、又も悩まされるのか・・・・・・・区民は民主党に不信感を寄せていますよ! |
つちや克彦区議会議員に関しては、現在自民党のO衆議院議員等からも増田区議には情報が寄せられているなど、自由党時代からの情報が寄せられているそうですが、増田区議に対する監査請求の証拠となる区議会事務局次長の局長あて文書を情報公開の手続きを踏まずに入手し、添付していることが増田区議より明らかにされたいます。更に、その文書そのものの内容が事実誤認によることが増田区議により確認されている状況からして、今後の雲行きが住民監査請求をした民主党のつちや克彦区議自体の問題に発展してゆきそうです。 増田区議は、つちや克彦区議が添付した文章の入手経路を始め、もし、議長であった自民党の宮沢議員より入手したものであるとするなら、民主党と自民党の繋がりを区民に明らかにしてゆく。また、何故、住民監査請求を私だけ行ったのかと言う背景を含めて追求をして行くとのことですが、民主党はどの様に対応をするのか、手塚元衆議員や伊藤ゆう都議はまたしてもつちや克彦区議に因る新たな問題を抱えてしまったようです。(詳しくは、政務調査費のページで) |
2006年12月21日
頑張れ! 民主党つちや克彦区議!? ・・・・・ただし、自民・公明・無所属の区議も対象にしないと、区民はますます民主党を疑いますよ。
区議会議員で監査請求の経験のある議員は目黒区議会には独歩の会の須藤区議と増田区議の2名しかいないといわれています。今回、民主党のつちや区議が目的はどうであれ、監査請求をしたことは大変有意義であると思います。区議会議員は行政に対するオンブズマンであるべきだと鳥取県の片山知事が言っているように、区議会議員は監査請求・住民訴訟を一通り行って身に着けていることは大変必要なことです。
ただ、民主党のつちや区議は自らが監査請求をされることを知ってから、私に対する監査請求をしてきている事実は、区民に理解されるものとはならないでしょう。自民党を始め、公明党、民主党や社民党の区議会議員達の政務調査費に付いても、監査請求を行わないとするならば、つちや区議への批判の声はさらに増幅し、ますます区民からは理解されない個人のスタンドプレーと受け止められるでしょう。(増田区議コメント)
つちや克彦民主党区議は独歩の会の増田区議の政務調査費に付いて監査請求を行ったと言う情報が寄せられました。つちや区議は「・・・・選挙で落とせばいい」や「バイクがだめなら、36名の区議会議員の政務調査費は全てだめ」という趣旨の発言や「戦いは受けて立つ」などの発言を繰り返す中、早々とバイク代を返還した民主党の区議会議員です。そのつちや区議が増田区議の平成17年度の政務調査費に付いて監査請求をしてきた目的は凡そ見当が付きますが、自ら監査請求をすることで初めて本来の区議会議員としての政務調査というものを経験することになるなら大変意義深いものだと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <<<つちや区議は海外好き>>> 民主党のつちや区議は海外視察のほかに、政務調査費で台湾や中国などに毎年政務調査費で行っている民主党の区議会議員です。区議会議員が204万円も歳費のほかに貰っている事すら知らない区民に取り、政務調査費でバイクを買うこと自体信じられないことだったでしょう。 しかし、つちや区議はバイクを買うのは当然と言い切っていたのです。さらに、区民に対し「選挙で落とせばいい」と居直りとも取れる発言を繰り返していたのです。つちや区議は交通費(費用弁償)等は年間約35万円を越すお金を、受け取っている議員なのです。そして、タクシーに乗り、パスネットを買っている議員です。 |
2006年12月20日
宮沢信男前議長の実像!!・・・・・・宮沢議長が返還した額は536,990円にも及んでいます。
宮沢前議長は議長を辞任し、奥さんに支払っていた事務所費も返還した。以下の、新聞社へのコメントをご確認ください。断固戦う宮沢議員は4度にわたる政務調査費の返還を重ねています。目黒区オンブズマンは人件費として支払っている神奈川県横須賀市の支払い先に領収書の確認に行きましたが、インターホンに出られた女性は「アルバイトの支払いなど知りません。主人に確認しますので名刺をポストに入れていってください」とのことで、ドアにあるポストに名刺を入れてきたのですが、本日まで何の連絡もありません。
全ては住民訴訟のなかで裁判所による職権で事実の確認をすることになるのでしょうが、アルバイトをした方の住所を尋ねても、領収書の確認すら拒むこと自体、理解に苦しむものです。
平成17年度の政務調査費について、住民監査の対象になっている目黒区議会の宮沢信男議長(自民)は27日、産経新聞の取材に対し、「断固戦う」と対決姿勢を強調した。一方で「記載ミスやうっかりもある」として、申告の修正を示唆した。 |
|
傍聴者の辞職しろの声に、笑って返す宮沢前議長。 |
2006年7月11日
<<<鴨志田区議の政務調査費の実態が明らかになる!?>>> ======================================== |
鴨志田区議は議会運営委員会で自らが増田区議の発行しているくみんマイクについて、発言を行った事実は、今後、更に自らの政務調査費の認識と使用実態が明らかにすることになると考えられます。その意味で議会での活発な論戦を期待したいと思います。
「政務調査費」が何なのかを知らない区民が多い現実からして、区議会内外で争いが起きてくることは大変有意義です。「区議は自ら政務調査費の使用基準を決めているから使える」とする主張が、裁判所では覆ってきています。今後どのような問題へと発展するかを見通せない議員達にとって、区民の判断を待つ立場に追いやられることは必然と思われます。
現実には住民監査請求の後、地方裁判所に返還請求をするという手続きになるのが一般的であり、裁判の結果により区議会議員たちの「税金の使い方」を修正させる手段しか残っていないのが実情です。
<<<目黒区民の判断基準は!!>>>
ほとんどの目黒区民は区議会議員に出ている政務調査費のことすら知らないと言えます。品川区議会自民党の政務調査費について東京地裁が出した返還請求ですら、目黒区民には他人事のようにしか理解できず、目黒区の区議会議員に政務調査費が出ているのですかという問い合わせがあるくらいです。目黒区オンブズマンも区議会議員が決めた政務調査費の基準が目黒区民が納得できるものとは認識していない実例を挙げて説明もしてきました。
>>>実例<<< ・・・・・政務調査費で支払っていた事例。
(1)政務調査費でなぜ台湾へ行く執拗があるのか?
(2)費用弁償(交通費)が出ているのに、何故、パスネットやガソリン代が必要なのか?
(3)携帯電話代がなぜ必要なのか?
(4)新聞代が何故、3紙まで支払われるのか?
(5)区議会議員に事務所など必要なのか?
(6)パソコンの購入代が何故、必要なのか?
(7)食事代(宴会)は何故必要なのか?
(8)駐車場代(自家用車?自宅用の)何故、必要なのか?
等は基本的な問題点であり、区民の方にこの実態を議員の政務調査費の報告書を見せて説明すると、「うそでしょう」とまずは驚かれます。目黒区オンブズマンも指摘しているように「税金で豊かに暮らす」区議会議員という認識に、同感であると言われます。
<<事実を知らない区民>>
一人でも多くの目黒区民に政務調査費の実態を知ってもらうためにも、目黒区議会の中で政務調査費に絡むやり取りが活発になることは大変良いことなのです。区議会の委員会などでの質疑は、すべてが情報公開となり、どの議員がどのような主張をするかが間違いなく残るものであり、その事実を区民に知らせることが出来るからです。この議事録は裁判でも有効に使われる重要な証拠ともなるからです。
以下に、この間、寄せられた鴨志田区議関係のメールを情報提供させていただきます。また、委員会の発言の情報提供の申し入れもありますので、至急対応を検討しております。
送信者 :■■■■■ 驚きですね。自民党の国会議員と写ってる写真を出すなんて、それも来年統一地方選挙があるのに、初めての広報ビラに乗せるとは。 |
送信者 :■■■ 手塚さんの写真は無く、河野さんとの写真を載せてるのは、自民党に入られるのでしょうか。落選中の手塚さんがかわいそうですよね。 |
送信者 :■■ ■■ 目黒区の鴨志田区議のホームページは確認しました。増田区議のくみんマイクが確認できませんので情報提供ください。政務調査費で名刺を作る事が政務調査費に該当するなど考えられませんが、鴨志田区議のビラには確かに記してあり驚きました。まして民主党の議員とは。 |
2006年7月3日
<<<鴨志田区議が投函したビラ>>> ・・・・・・・そこに驚く内容が。
目黒区オンブズマンの主張:目黒区は実質赤字経営が実情で、行財政改革は当然の責務です。区議会議員は先頭を切って区税の無駄を改善させることが急務のはずです。多くの区議会議員は区議会議員の選挙の時に行革を公約に掲げています。しかし、目黒区議会は政務調査費の使途基準を見直すだけで、なんら政務調査費そのものの切り下げは行っていません。また、杉並区で行われたような費用弁償の廃止も行っておりません。更に、海外視察を行うような区議会議員に対し、区民が理解を示さないのは当然だと認識しています。区民サービスの後退が続く中、区議会議員も更なる行政改革を行うべきです。
<<<費用弁償の廃止と政務調査費の減額を>>>・・・・・・・目黒区オンブズマンの主張はこの2点から始まります。
(1)>>>名刺作成(10万円)が政務調査費の対象<<<・・・・・この新春号で、鴨志田区議は政務調査費の使途を公表として、自らが政務調査費として使ってきた使途をまとめています。その中には「広報費:名刺作成(3年ぶり)10万円」と明記しており、名刺作成が政務調査費に当たることを公表しています。
(2)>>>民主党の議員?<<<・・・・・地元の手塚前衆議員や伊藤都議会議員の写真が無く、自民党の国会議員と写っている写真を掲載に疑問の声。
(3)>>>その他<<<・・・・・・現在、頂いた情報を確認中であり、頂いたご指摘が事実ならば、新たな情報を提供させていただきます。
メール |
トップ |