2010年 6月 21日 |
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備前県民局が口蹄疫の防疫研修会
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宮崎県内で感染が広がる口蹄疫の問題です。岡山県は職員を対象にした研修会を開き、県内で発生した場合の初動の対応を確認しました。備前県民局が初めて開いたもので、現場で対応にあたる職員約60人が参加し、感染の疑い例が発生した際の家畜の移動自粛や対策本部の設置などの手順を確認しました。宮崎県で20日までに口蹄疫に感染または感染した疑いがある牛は約20万頭でそのうちの19万頭余りが殺処分されていて、感染の拡大を防ぐためには初動の対応が重要視されています。また研修では防護服の着方の練習も行われ、防護服の内側からや脱いだ時にもウイルスが付着する可能性が高く手袋やシューズカバーを外す度にアルコール消毒するよう指導を徹底しました。県では同じような研修を別の職員にも行って初動の対応に万全を期すほか市や町とも連携し対応を考えていくということです。
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高松空港でも口蹄疫対策
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一方、高松空港では、口蹄疫のウイルスの侵入に備え、消毒マットが設置されました。消毒マットは、香川県の依頼を受けて空港一階の到着ロビーに設置されました。高松空港には口蹄疫の感染が拡大する宮崎県の隣り、鹿児島県との定期便が就航しているため、空港の利用者からウイルスが侵入するのを防ごうというものです。鹿児島便をはじめ、国内線を利用する全ての人が、このマットを踏み、靴底の消毒を行います。県では出来る限りの対策を行い、ウイルスの侵入を防ぎたいとしています。
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岡大病院で肺の再移植
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岡山大学病院は以前、脳死肺移植手術を行った男性患者に対して再び男性の家族から肺を移植する手術を行っています。移植からしばらく経って別の肺と入れ替えるのは国内初ということです。手術を受けているのは愛媛県に住む30歳代の男性です。男性は2000年代に岡大病院で脳死肺移植の手術を受け、社会復帰していましたが、拒絶反応で容態が悪化し脳死からの再移植を希望していました。しかし更に容態が悪化し生体からの再移植に踏み切りました。手術は呼吸器外科のチーム約20人が担当し拒絶反応に陥った両側の肺を摘出し、母親と兄の肺と入れ替えるというもので21日夜10時過ぎまでかかる見通しです。病院によりますと移植からしばらく経って別の肺と入れ替えるのは国内で初めてということです。
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岡山県に食中毒注意報
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じめじめした天気が続きますが岡山県は21日、県内全域に食中毒注意報を発令しました。食中毒注意報は最高気温と平均湿度が先週末、3日連続で基準値を超え、食中毒が発生しやすくなっているとして発令されました。岡山県では食事前やトイレに行った後、手をよく洗うこと、調理器具を清潔に保つこと、加熱して食べる食品は中心部までしっかり火を通し、調理したものは早く食べることなど食中毒の予防を呼びかけています。岡山県の食中毒注意報の発令は今年初めてです。
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サメよけネット設置作業開始
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海水浴シーズンを前に玉野市の渋川海水浴場でサメよけネットの設置作業が始まりました。サメの侵入を防ぐ網の設置は瀬戸内海でサメ騒動があった1992年から毎年、玉野市が行っています。21日は委託を受けた業者が船で網を引き、沖に運びました。網は長さ545メートル、深さ3メートルで、砂浜から60メートルの沖合に設置されます。22日はダイバーが海に潜り、海底のコンクリートに網を固定する作業が行われます。渋川海水浴場は、今月26日に海開き式が行われ、27日にオープンします。
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