１.　昨年の国会で問題になった児童ポルノ禁止法改正による「非実在青少年」規制を阻止した功労者の1人であり、また都条例改正問題においても規制反対派に協力してくれた元衆院議員の保坂展人（のぶと）氏（比例区・社民党）を再び国会へ送る。

２.　東京都青少年健全育成条例改正案に「非実在青少年」規制を捻じ込んだ元警察官僚にしてキリスト教原理主義団体「ECPAT／ストップ子ども買春の会」の顧問である後藤啓二大先生（比例区・みんなの党）の当選を阻止する。

３.　日本ユニセフ協会らと共に児童ポルノ禁止法改正による「非実在青少年」規制を推し進め、またマニフェストに青少年健全育成基本法案の成立を盛り込んだ自民党総裁・谷垣禎一大先生（ユニセフ議員連盟会長）をその座から引き摺り下ろす。

今回の目標は以上の3点。

当サイトは、比例区においては「保坂展人（のぶと）」一択を推奨します。

ここで注意。比例区は絶対に政党名で投票しない事。

これ重要。チョー重要。参院選挙の比例代表制は非拘束名簿式なので、名簿順位がついていません。個人名による得票数によって順位が決まります（参照）。

比例区は必ず候補者名（フルネーム）で投票して下さい。

・ 2010年参院選公約「マンガ、アニメ等への表現規制に警鐘」

・ 「みなさんとともに、東京都青少年条例のような、「表現規制」をものともしない法や条例の暴走を止めていきたい」（2010年06月13日）

・ 「よいマンガと悪いマンガの明快な線引きは存在しない。コミケを支えている広大な書き手の層の厚さが、日本のマンガ・アニメの国際競争力の源になっている」（コミケについての見解）

※ 保坂氏は故・米澤嘉博コミケ代表と交流があり、2003年に保坂氏が衆院選に出馬した際には米澤氏も推薦人になっています。

・ 保坂氏の発言・活動まとめ