今日、6月19日土曜日に参加した、
JR東海のさわやかウォーキング
『歴史の里(勝手塚古墳)と森林公園』の続きです。
入場料は、大人\200、さわやかウォーキング参加者は\180
入口で、今日の見所をピンポイントで教えてくれるので、
それを参考にしました。
107ヘクタールに及ぶ園内には、広芝生や庭園、自然豊かな森な
を散策しながら、季節の植物が楽しめる園内となっています。
ここに来るまでは、
植物園というと、熱帯植物園のようなビニールハウスで覆われた所
をイメージしてましたが、そうではありませんでした(;´▽`A``。
まず見えてきたのは、周りに花壇に囲まれた、とても広い庭園です
大きな、ブラシですね。
先ほど降った雨露が、きらりと光って、とてもきれいでした。
「広芝生」と呼ばれている場所で、ここだけで4haもあります。
ちなみに真ん中に見える白い点が、人です
「広芝生」を抜けて、森へ入ってきました。
もくれん科の「タイサンボクの花」です
二重にも積み重なる白い花が、とても美しく
しかも、この花の大きさは、とても大きく迫力があります
どれぐらい大きいのか、
ちょうど指を差しているところを見ていただければ、おわかりかと
思います。
また、名前はわかりませんが、少し変わった形の花もありました。
大きさは、とても小さな花です。
そして、この時期の花として、ハスの花も見ることができました。
それにしても、ほんといい天気になりました。
つい40分ほど前まで、雨が降っていたとは思えないくらいです。
さて、メタセコイヤの
特徴のある三角の木が見えてきたところに建物がありました。
展示館と呼ばれている建物です。
この地域で見られる動物、植物、昆虫などを紹介したコーナーが
ありました。
まるで、前回のさわやかウォーキングで訪れた
豊橋の葦毛湿原のような場所です。
この湿原では、コバノトンボソウが見ごろでした。
そして、ハッチョウトンボがいました。
とても小さなトンボで、一円玉くらい大きさです。
この鮮やかな赤色は、オスで、小さいながらとても見つけやすかったです。
善吉丸のカメラでは、緑の草に、小さな赤い色はピントが合わなく、
とても、むずかしい被写体でした。
お腹の部分の模様が、とても美しい縞模様になっていました。
とても、仲のいい光景も見られました。
気がついたら2時間もいて、とてものんびりと過ごしていました。
植物園東口にから、コースへ戻ります。
愛知県森林公園の正面門へでてきました。
すぐに、周りをフェンスで囲まれた物々しい橋を渡りました。
愛知森林公園・運動広場です。
そのほかに、
野球場やテニスコート、アーチェリー場、乗馬施設もありました。
森の中へ入っていきます。
その森を抜けると、運動公園ハウスがありました。
その運動公園ハウスの所から、道路へ戻っていきました。
やがて見えてきた、この交差点を、左へ曲がっていきます。
緩やかな坂道を歩いていきます。
それと同時に、尾張旭市から瀬戸市へ入ってきました。
春日井市から始まり、名古屋市、尾張旭市、瀬戸市と
今回のコースは、4市を歩きました。
瀬戸市に入り、すぐに見えてきた交差点を右へ進んでいきます。
やがて、下り坂になりしばらく、この道をまっすぐ歩いていきます。
しばらく歩いていくと、
だんだんとのんびりとした風景へと変わってきました。
この本郷橋からは、
右奥に愛知環状鉄道、中水野駅が見えました。
愛知環状鉄道、中水野駅に向かって歩いていきます。
今日のゴールは、この駅です。
約10.4㎞+植物園約3km
約4時間10分歩きました。
久しぶりに、愛知環状鉄道に乗りました。

1 ■なるほど~
こんばんは~
植物園の中は 予想外でした Σ(・ω・ノ)ノ!
入ってみる価値は 想像以上でした (・・;)
蒸し暑さで根負けして 情けない.....
愛環の車両の色は 初めて見るカラーでした