環境省小池環境大臣デザイン「もったいないふろしき」

「もったいないふろしき」の展示のための貸し出しについて

はじめに

 環境省では、日本の伝統文化であったふろしきが、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとして、「もったいないふろしき」と名付けたふろしきを作成しました。ペットボトルを再利用した布地に、江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の花鳥図をあしらったもので、小池環境大臣が自らプロデュースしました。
 この「もったいないふろしき」を、循環型社会を築くためのイベント等を行う団体に対し、展示用に貸し出しいたします。
 

 貸出は、2つの窓口で行っています。対象者、貸出内容、規程、申込者の自己負担などが異なりますのでご注意下さい。
 

I 環境省もったいないふろしき担当からの貸出

1.特徴
  現在はふろしきのみの貸出とさせていただいております。ふろしきは多数用意しており、送料は無料です。

2.対象者
 公的機関、NPO、企業などの団体

3.貸し出し内容
 もったいないふろしき(赤、緑75cm×75cm・それぞれ1枚まで)

4.貸し出しに係る規程

  1. (1)「もったいないふろしき」の貸し出しを希望する団体の方は、申請書に必要事項を記入して下記連絡先までメール(もしくはファックス)にて提出してください。
  2. (2)貸し出しの期間は、原則14日(環境省発送日から返却日まで)以内とさせて頂きます。これ以上の期間を希望される場合には、個別にご相談下さい。
  3. (3)申請内容と異なる内容で「もったいないふろしき」を使用することは一切認めません。
  4. (4)申請団体は、「もったいないふろしき」を第三者に譲渡又は転貸することは認めません。また、「もったいないふろしき」を複製すること及びそのデザインを使用することは認めません。
  5. (5)貸し出しは展示のためであり、実際に包むなど折り目をつける行為はお断りします。 貸し出し中に「もったいないふろしき」を汚損されますと、申請団体にクリーニング等をお願いする場合がありますので、 取扱にはご注意下さい。
  6. (6)「もったいないふろしき」を展示している様子を写真等に撮影し、イベント等の記録を作成される場合には、下記連絡先まで一部(コピーでも可)お送りください。
     

申請書
PDFファイル[11KB] / WORDファイル[30KB]

5.連絡・問い合わせ先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室 もったいないふろしき担当
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1−2−2
 電話 03-3581-3351 内線(6819)
 ファックス 03-3593-8262
 E-mail FUROSHIKI@env.go.jp


II チーム・マイナス6%運営事務局からの貸出

1.特徴
 額装された「もったいないふろしき」のほか、2006年4月に開催された「FUROSHIKI展」(会場 クリエイションギャラリーG8)で展示した著名人によってデザインされたふろしきを貸し出します。額装された「もったいないふろしき」は説明パネルも詳しく、きれいな仕上がりですが、1セットのみです。また、上記環境省もったいないふろしき担当の木枠等の組み合わせの場合よりも送料(申請団体負担)が高くなります。

2.対象、規程
 「FUROSHIKI」展 「展示ふろしき」の貸出規程

3.貸出内容一覧
 貸出内容一覧 [PDF 2,121KB]

  問い合わせ先 チーム・マイナス6%運営事務局までメールでお送り下さい。(その際、件名には「展示ふろしき貸出の件」と明記してください。)