環境省では、日本の伝統文化であったふろしきが、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとして、「もったいないふろしき」と名付けたふろしきを作成しました。ペットボトルを再利用した布地に、江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の花鳥図をあしらったもので、小池環境大臣が自らプロデュースしました。
この「もったいないふろしき」を、循環型社会を築くためのイベント等を行う団体に対し、展示用に貸し出しいたします。
貸出は、2つの窓口で行っています。対象者、貸出内容、規程、申込者の自己負担などが異なりますのでご注意下さい。
1.特徴
現在はふろしきのみの貸出とさせていただいております。ふろしきは多数用意しており、送料は無料です。
2.対象者
公的機関、NPO、企業などの団体
3.貸し出し内容
もったいないふろしき(赤、緑75cm×75cm・それぞれ1枚まで)
4.貸し出しに係る規程
申請書
PDFファイル[11KB] / WORDファイル[30KB]
5.連絡・問い合わせ先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室 もったいないふろしき担当
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1−2−2
電話 03-3581-3351 内線(6819)
ファックス 03-3593-8262
E-mail FUROSHIKI@env.go.jp
1.特徴
額装された「もったいないふろしき」のほか、2006年4月に開催された「FUROSHIKI展」(会場 クリエイションギャラリーG8)で展示した著名人によってデザインされたふろしきを貸し出します。額装された「もったいないふろしき」は説明パネルも詳しく、きれいな仕上がりですが、1セットのみです。また、上記環境省もったいないふろしき担当の木枠等の組み合わせの場合よりも送料(申請団体負担)が高くなります。
2.対象、規程
「FUROSHIKI」展 「展示ふろしき」の貸出規程
3.貸出内容一覧
貸出内容一覧 [PDF 2,121KB]
問い合わせ先 チーム・マイナス6%運営事務局までメールでお送り下さい。(その際、件名には「展示ふろしき貸出の件」と明記してください。)