韓国併合から100年。日本と朝鮮半島の関係史に迫るシリーズ第3回は日中戦争から太平洋戦争の時代を描く。
この時代、朝鮮総督府は皇民化政策を推進し、朝鮮半島の人々を戦争に動員していく。番組では、志願兵、女子挺身隊に動員された生存者、そして特攻隊の遺族を追跡。戦時動員が朝鮮半島の人々にどのような被害をもたらしたのか、そしてその補償はどうなっているのか。最新の資料を基に皇民化政策と戦時動員の実態に迫る。
《シリーズJAPANデビュー》
≫「シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” 」
≫「シリーズ JAPANデビュー 第2回 天皇と憲法 」
≫「シリーズ JAPANデビュー 第3回 通商国家の挫折 」
≫「シリーズ JAPANデビュー 第4回 軍事同盟 国家の戦略 」
《シリーズ日本と朝鮮半島》
≫「シリーズ 朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン 」
≫「シリーズ 朝鮮半島 第2回 三・一独立運動と“親日派” 」
≫「シリーズ 朝鮮半島 第3回 戦争に動員された人々 〜皇民化政策の時代〜 」