駐車中のトラックのエンジン音を注意されたことに腹を立て、男性を殴って死亡させたとして、警視庁東京湾岸署は20日、住所不詳、運転手島田力容疑者(23)を傷害致死容疑で逮捕した。
発表によると、島田容疑者は同日午前0時35分頃、東京都江東区東雲2の路上にトラックを駐車中、「エンジン音がうるさい」と注意してきた男性の頭を、近くにあった立て看板で殴るなどして死亡させた疑い。
男性は60歳代とみられ、同署で身元を確認中。
同署幹部によると、島田容疑者はトラックで逃走した。数分後に現場に戻り、「エンジン音がうるさいと注意されたので殴った」などと話したが、逮捕後の調べに対しては「知らない」と容疑を否認しているという。
現場は東京臨海高速鉄道りんかい線東雲駅から北に約300メートルのマンションや倉庫などが立ち並ぶ場所。
発表によると、島田容疑者は同日午前0時35分頃、東京都江東区東雲2の路上にトラックを駐車中、「エンジン音がうるさい」と注意してきた男性の頭を、近くにあった立て看板で殴るなどして死亡させた疑い。
男性は60歳代とみられ、同署で身元を確認中。
同署幹部によると、島田容疑者はトラックで逃走した。数分後に現場に戻り、「エンジン音がうるさいと注意されたので殴った」などと話したが、逮捕後の調べに対しては「知らない」と容疑を否認しているという。
現場は東京臨海高速鉄道りんかい線東雲駅から北に約300メートルのマンションや倉庫などが立ち並ぶ場所。