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2010年6月20日（日） 18:15 |
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水島臨海鉄道で貨物列車が脱線
19日夕方、倉敷市の水島臨海鉄道で貨物列車が脱線する事故がありました。
けが人はありませんでした。
国土交通省は、20日事故現場などに調査官を派遣して調べを進めています。
19日午後7時前、倉敷市の水島臨海鉄道東水島駅貨物ターミナルで、13両編成の貨物列車が発車した際、駅員が異音を確認。
運転士が調べたところ車両が脱線していたということです。
けが人はありませんでした。
事故報告を受けて国土交通省・運輸安全委員会は、20日調査官を現地に派遣して調査を進めています。
関係者によりますと、荷物の積み下ろし作業中に誤って貨物車両が浮き上がり、不安定な状態のまま発車して脱線したのではないかと見られています。
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