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徳光和夫69歳、6時間生ラジオ挑戦! (2/2ページ)

2010.6.21 05:03
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徳光和夫69歳、6時間生ラジオ挑戦!
ラジオ6時間生番組に挑戦する徳光和夫【フォト】

 徳さんが6時間、しゃべり尽くす!

 毎週土曜午前5時〜10時50分の長時間生放送に、69歳が挑む。ラジオで長時間生番組をレギュラーで担当するのは初めて。「スポーツ紙・一般紙ごちゃまぜの『言葉のおもちゃ箱』をお届けできれば」と意気込む。

 同番組の軸となるのは、「音楽」はもちろん「スポーツ&ニュース」「人情噺」の3本柱だ。いずれも徳光の得意中の得意分野。音楽について「サブちゃん(北島三郎)の演歌からAKB48まで、とにかく盛りだくさんに。私が歌に関して体験してきたこともお伝えできると思う」。

 スポーツ&ニュースでは徳光がスポーツ紙・一般紙から独自の視点で記事をピックアップする「新聞拾い読み」、1週間の話題のできごとを振り返る「今週のあの日・あの時」などのコーナーが準備されている。

 人情噺では、その週に最も気になった1人の選手にスポットを当てる「スポーツ人情噺」、家族や恋人など大切な人への遺言をリスナーから募り、徳光が紹介する「アナタへの遺言」など、涙もろいことで知られる徳光がナマで号泣しそうなコーナーが目玉だ。

 他にもゴルフ、競馬、落語、プロレス、川柳などと幅広い趣味や人脈をいかした徳光ならではの話が聞けそう。石原裕次郎さんや美空ひばりさん、長嶋茂雄氏(74)ら各ジャンルのスーパースターとの交遊録も披露するという。

 テレビが活躍の場の中心だったためラジオ番組歴は意外にも少ないが、「ラジオは双方向のイメージ。リスナーもしゃべり手も本音で話している」とラジオへの“本格進出”に意欲満々。

 01年に急性心筋こうそくで緊急手術した経験があるが、その後は健康に気をつけており元気イッパイ。長時間生放送も明るく乗り切りそうだ。



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ラジオ6時間生番組に挑戦する徳光和夫

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