- 夏の訪れを告げる「ほおずき市」。中でも浅草寺のほおずき市は「功徳日」に当たることから、多くの参拝客が訪れます。この夏はぜひ浴衣を着て、風情あるお祭りにおでかけしましょ。
ほおずき市といえば、ここ!
- 四万六千日とほおずき市
- 7/9(金)〜10(土)
- 浅草寺
- 下町の夏の風物詩「ほおずき市」。この日に参拝すると、「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」と言われ、多くの人でにぎわいます。また境内には約200軒の露店が並び、威勢のよい掛け声が飛び交います。
- (写真:night-singerさん)
東京、神奈川、埼玉、千葉のほおずき市
- 東 京
- 愛宕神社 千日詣り/ほおづき縁日
- 6/23(水)〜24(木)
- 愛宕神社
- 神奈川
- 第41回イセザキ・チャリティほおずき市
- 7/2(金)〜4(日)
- イセザキモール
- 神奈川
- 朝顔・ほおずき市
- 7/3(土)〜4(日)
- 横須賀市立しょうぶ園
- 埼 玉
- あさがお&ほおずき市
- 7/3(土)〜4(日)
- 蕨駅
- 東 京
- 六本木朝日神社 ほおずき市
- 7/9(金)〜10(土)
- 六本木 朝日神社
- 東 京
- 駒込大観音 四万六千日 ほおずき千成り市
- 7/9(金)〜10(土)
- 光源寺
- 東 京
- 深大寺鬼燈(ほおずき)祭り第2回
- 7/17(土)〜19(月)
- 深大寺
- 東 京
- 第25回文京朝顔・ほおずき市
- 7/18(日)〜19(月)
- 無量山 傳通院 寿経寺、
源覚寺(こんにゃくえんま)
- 東 京
- 第39回神楽坂まつり ほおずき市
- 7/21(水)〜22(木)
- 神楽坂通り商店会
- 【ほおずきって?】
- ナス科ホオズキ属の植物、またはその果実。野生のものもあるが、主に観賞用や食用として栽培される。食用ほおずきはナス科に属する野菜で、観賞用とは別の種類。
- 【名前の由来は?】
- ほおずきの名前の由来は、複数あります。その一部をご紹介。
- 【朝顔の薬効】
- 果実の皮を口に含み、膨らませて音を出すという子供の遊びの様子から、「頬つき」
- 「ほおずき」になった。
- 実の色が、人のほおの色に似ていることから、「頬つき」(「顔つき」「体つき」と同様の使い方)
- 「ほおずき」になった。
- カメムシ(古名:ホオ、ホホ)が、好んで集まってくるため、「ホオ付き」「ホオ好き」
- 「ほおずき」になった。
- ほおずきの実が火のように赤いため、「火火着き」
- 「ほおずき」になった。
- 【ほおずきの花言葉】
- 心の平安、不思議、自然美、私を誘ってください、頼りない、半信半疑、いつわり、欺瞞