ほおずき市へでかけよう

 
ほおずき市へでかけよう
夏の訪れを告げる「ほおずき市」。中でも浅草寺のほおずき市は「功徳日」に当たることから、多くの参拝客が訪れます。この夏はぜひ浴衣を着て、風情あるお祭りにおでかけしましょ。

ほおずき市といえば、ここ!

四万六千日とほおずき市
7/9(金)〜10(土)
浅草寺 地図
下町の夏の風物詩「ほおずき市」。この日に参拝すると、「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」と言われ、多くの人でにぎわいます。また境内には約200軒の露店が並び、威勢のよい掛け声が飛び交います。
(写真:night-singerさん
四万六千日とほおずき市 浅草寺

東京、神奈川、埼玉、千葉のほおずき市


ほおずきの豆知識
【ほおずきって?】
ナス科ホオズキ属の植物、またはその果実。野生のものもあるが、主に観賞用や食用として栽培される。食用ほおずきはナス科に属する野菜で、観賞用とは別の種類。
【名前の由来は?】
ほおずきの名前の由来は、複数あります。その一部をご紹介。
【朝顔の薬効】
  • 果実の皮を口に含み、膨らませて音を出すという子供の遊びの様子から、「頬つき」
  • 「ほおずき」になった。
  • 実の色が、人のほおの色に似ていることから、「頬つき」(「顔つき」「体つき」と同様の使い方)
  • 「ほおずき」になった。
  • カメムシ(古名:ホオ、ホホ)が、好んで集まってくるため、「ホオ付き」「ホオ好き」
  • 「ほおずき」になった。
  • ほおずきの実が火のように赤いため、「火火着き」
  • 「ほおずき」になった。
【ほおずきの花言葉】
心の平安、不思議、自然美、私を誘ってください、頼りない、半信半疑、いつわり、欺瞞

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