霞家公記

　痩せたいです。

　最近、腹に肉がつきすぎて、我慢できないところまで来ている。
　仕事が忙しいから暴飲暴食に走って太ったのは確定的明らか。

　腹筋が割れるところまでは痩せなくていいが、今の仕事がひと段落ついたら、絶対にダイエットをしてやるんだ！

　もしそのときは、毎日このブログに、ウエストの数値だけを載せよう(笑)。

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　そんなわけで、現在は仕事の方が猛烈に忙しく、今日も1時間ちょっとしか寝てないわけだが(もっとも昼寝はしたが)、このピークを終わればそこは桃源郷が待っているとして、しばしの辛抱である。

　そんな忙しさのなか、携帯電話をなくしてしまった。
　忙しいときに限って大チョンボをしでかす自分が情けない。

　携帯電話はタクシーに忘れたので、仕事の合間を縫い、自分でバイクにまたがり取りに行った。

　携帯電話を取り戻し、仕事場に帰る途中にメディアドームに群がる人々を発見。
　「そうか、今日はアニソンのコンサートがあるんだっけ」
　かなりの大物が出てくるライブ。俺も聴きに行きたかったが、もちろん行けるわけもなく。

　なんだかフラストレーションが溜まったので、とりあえず「ガッテーム」とか、心の中でだけ言っておいた。チクショー！

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　忙しいと言いながら、平日の昼間に時間があるオレ。
　久々にA7起動して動画作ろうと思ったら、なんかセーブデータ開けないでやんの。

　…正確に言うと、車両のほとんどがわけのわからない玉突き状態になったセーブデータになっていたということ。

　車両の中身も入れ替わってたりしたし、もうよくわからない。北米開発はもう終了になるかもしれない。誰か開発を引き継いでくれますか？

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　今はA7よりも別のゲームの動画を作りたい。
　A2001とか、Sim4とか。RPGツクールVXも買った。
　ディスプレイ録画ソフト「Dxtory」も購入。
　何の実況動画をつくろうか？

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　そんな気分。やりたいこと、やりたくないこと、はっきり決まりつつある。
　もうすぐ新年度。心機一転、何かにがんばっていきたい。

　俺の《ニコ動》での活動履歴。

　A列車の動画ばかり作って少し食傷気味なので、マイナーなシェアウェアのプレイ日記を上げてみることにしました。マイナーといっても、名作ですが。

 

　さて、私のゴールデンウィークですが…。

　実は、風邪を引いてしまいまして…。ここ2日は寝込んだままです。今も少し頭痛が…。昨日よりもマシですが。

　せっかく3日の《レイヤード》では久々の友人の復活が拝めたのに…。しかも、久々の長期休暇を風邪の両用で費やすなどとは…。もう最悪だわ。がっかり。

　寝込むのも暇なので、死に体を押して貸本屋さんに行きました。
　本屋のおばちゃん曰く…、

「休暇だからこそ、緊張がゆるんで風邪を引くのよ」

　…だそうで。
　まあ、わからんでもないな。

　東京では、今頃ニコ鉄の再販が始まる頃なのかな…？

　あれ～、《コムイ》さんの衣装を注文したんだけどなー。4週間経っても未だに届かないなぁ～。

　とりあえず再度連絡してみたけど、正常な返信は来るのかな?
　オークションはこれがあるからイヤだ。安くものが手にはいるのは非常に嬉しいから、何とも言えないけどね。

　注文した衣装がいまだに届かない中、次の衣装を注文しようともくろんでおります。

　知り合いが《ルキア》の衣装を手に入れたんだって。
　2週間ほど前に、彼が「ルキアするぞー」という日記を書いていた頃、ちょうど俺はレンタル漫画屋さんから借りてきた《BLEACH》を読んでいる途中で、「あぁ、俺もブリーチのコスしてぇわー」と画策していた頃だったので、思わず日記のコメント欄で「ルキアするって言ったな！　ぜったいにやれよ！」と脅してしまった。

　で、彼はきっちりルキアの衣装を手に入れていたということ。やるな。

　俺は、脅迫した責任を(勝手に)感じているので、《主人公》でもやるかなぁと思っていたり。《チャド》のが好きだが、俺の腕はなまっちょろいので、ダメだなあ。

　でもさ、主人公するにしても、どんな衣装を着ればいいんだろう…。学校の制服? それとも死覇装? 死覇装も、通常のときと《卍解》の時では微妙に衣装が違う…?

　あーもう、よくわかんね、誰か教授を請いたい。

今年も、小倉駐屯地の桜がきれいに咲いています。この花は、日本を護る男たちの、心の清涼剤になることでしょう。

さて。
自衛隊で働く女性は、だいたい麗しいものです。たくさんの男の目に晒されるから化粧に気合いが入るのか、はたまたこのような職業が美女をひきつけるのかは定かではありません。
ただ一つ言えるのは、職業柄、女性自衛官は健康的であるということか？男は健康な女性を美人に見るから。ポンプ隊員然り、婦警然り、くのいち然り(？)。

でもね。
男性自衛官も負けず劣らず美男子揃い。たぶん、同じく「健康的」なのが、そう見る理由なのだろうが。

しかし、今まで俺は、男を「そういった」観点で見たことがない。
まさか、俺は「腐男子」になったのか？顔をいちいち見て、イケメンかブサメンか判定するなんて、並の男がやることじゃない。
確かに、コスプレをやりだしてから、周囲でカップリングやらBL本の話題を出されても引かなくなったし、BL的な要素を含む漫画を読んでもなんともなくなった。だいたい、コスプレをやりだす時点で、俺には「腐男子」の要素が大いにあったわけだ。吹奏楽をやっていた関係で、俺の半生は女まみれだったし、女の気持ちがなんてなく分かるのかもしれない。わかってないけど。

俺の「腐男子度」があがると、最終的には本格的な「薔薇の花園」に突入である。
しかし、俺は彼女のことを好きだし、ち○この穴、ケツの穴に続く「第三の穴」は、まだあいていない。きっとまだ大丈夫なのだろう。

………いやいや、俺はまだ、腐男子にもなりきれてませんからっ！なりたくねぇよ！

　最近、富士急な人や弘南バスな人の影響を多大に受け、自分の手持ちのMP3プレイヤーに《茅原実里》が侵入。

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　日曜日は、久しぶりにコスプレをやりに行ってきました。やっぱコスはいいわー。

　しかし、WAWAWA忘れ物をしでかしてしまう。

　俺の足は30cmという大きさで、コスプレをするのに必要なブーツが購入できません。
　それを補うものとして、普通の靴にかぶせて使う《ブーツカバー》という代物があるのですが、ブーツカバーで隠せる靴にも限界があるんですわ。今回は、当てはまらない靴を選んでしまった…。茅原実里の曲を聴き過ぎて、俺にも天然が移ったようだ。最悪だ…。

　ところで、昨日の会場では、とっても美しい《長門有希》を見た。

　男だけどな。ウホッ。

　俺が更衣室で《ディアッカ》に変身中。俺のコス仲間が友人を引き連れて入ってくる。この友人さんが、なんと長門有希に変装。そう、女装である。

　まあこれがなんとも形容しがたい見事な女装で、正直女にしか見えない。男に初めて萌えた瞬間である。「ここまで見事な女装をする人がいるとは…」と感嘆してしまった。もっとも、元の造形が女の子のようなかわいい顔だったが。

　それ以外にも、昨日の俺は《ディアッカ》→《レイ》→《イザーク》と、着替えすぎた。しかも致命的に似合ってない。ちなみにレイは、雨の中を強行撮影。髪(ウィッグだが)がなびく、ちょっといい感じの写真も撮れた。あとは人生初のメイドカフェにも行った。予想以上に楽しかった自分が悔しい。しかし、とりあえず店内のBGMが《組曲「ニコニコ動画」》というのはいかがなものかと。

　まあ、一番の衝撃は、長門有希(♂)だったということで。
　でも、座るときは男座りなのな。

　最近、コスプレのイベントに行ってないー！

　いきてぇ、うずうずする。
　《ロイ》の衣装、まだ誰にも見せてない…。着てもにあわねぇだろうけどさ。

　《ガンダム00》の衣装も欲しいかもしれない。
　しかし、Seedに引き続き美少年だらけの00。田舎者の顔をしている俺は、何をすればいいんだ？

　新しいコスプレ衣装が家に届きました。

　《銀魂》の《坂田銀時》。主人公のコスをするのはおそらく初めて。

　9月のコスプレイベントで、更衣室で出会った男性に「12月16日の《レジャッパ》で銀魂あわせをするんだが、銀時足りないからぜひやってくれ!」と言われたので、衣装は準備したのだが…。

 

あわせる相手、誰だったっけ?

 

　肝心ことを覚えてない俺。その方からはメールを一度いただいているので、連絡先はわかるもんだと油断していたら、相方とのメールラッシュで履歴が消滅しているという失態。これは予想GUY。
　mixiでそれらしき方を発見しコンタクトをとったら「人違いです」とのこと。

　これはまずい。
　あちらのほうにはメールアドレスとCure ID、そしてmixiの番号を渡してあるので、相手が忘れてなければそのうち連絡が来るのでは…? と思い、現在、絶賛全裸待機中。どこか架空の鉄道会社の社長みたいだ。風邪だけは引かないようにしたい。

　ブログのタイトルは、mixiでも表示されるので、相手の方は気づいたら、コメントか何かで連絡ください…。連絡無くてもレジャッパには出没する予定。

　←風雲録瓦版のアイコンを「PIYO PIYO」に変えてみました。

　ここ2ヶ月ほど、コスプレのイベントにまったく行っていません…。
　最近はずぅ～っと時間が取れなかったので、行きたいのに行けないというわけです。

　信Onにインできないのも、それ。

　最近やりたいキャラといえば《種》の《ラウ・ル・クルーゼ》と、《ハガレン》の《ロイ・マスタング》。クルーゼのほうは、知人が「マスク貸しちゃる」というので、ホイホイ釣られて衣装を調達中。
　ところで、どうでもいいことだがハガレンのキャラのほとんどが《ノイン》に見える。目が悪くなったか…?

　ところで、12月にはこんなコスプレイベントが待ち構えているらしい。コスカラやれるじゃん!! わぁ～い。

　購入したぞ、模造刀！
　今日、レイヤー仲間の蒼月さんといっしょに小倉で資材漁りをしたんですが、アニメイトで安くであったのよ。

　木製。鉄製の模造刀のように光で輝くことはないですが、逆に撮影の際は光らない方がいいから、これでいい。

　タイトルに誘われてこのサイトを覗きに来た方、残念でしたぁ～(ロイドさん風)。

　タイトルの理由は以下の動画。前奏長いよ。

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　2ヶ月前から「やる」と言ってぜんぜんやっていなかった《最遊記》の《沙悟浄》、準備を進めてみた。

　で、左の写真はこの有様。
　まず、《SUPER GT》にいそうなレースクイーンのようなポーズをとっている時点でどうかと思うが、そこは気にしないで欲しい。
　いつもそうだが「無様ね」の一言に尽きる。よく見たら地面にゴミが落ちている。仕事のメモを書いた付箋であった。

　ちなみに触覚[参考画像]はまだない。どうつくろうか迷う。《ルナマリア》のコスプレをやっている人は、あのアホ毛はどう再現しているのかは気になるところではある。

　しかし、問題は触覚以外にも山積しているのだ。まずはインナー。襟がデロデロっぽい感じのシャツか…。《TRIAL》で探すか…。

　あとはボトム。実はこのジーンズ、股間付近が破れているのだ。これはもうすばらしく壮絶な破れ方をしている。へたしたら、具が出る。
　手縫いで補修してみたら、いまいちな仕上がりになってしまった。これも買うしかなかろう。またしてもトライアルのお世話になるのか。

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　しかし、コスプレなどという変な趣味に手を出して以来、家の衣服が充実している。もちろん《ザフト》赤服や《特刑》服など、街で着ていけないような衣装もたくさんあるが、通常の私服の組み合わせでコスプレをしている場合もある。

　昔は服なんて着られればいいと思っていたので、適当な服を必要最小限の量だけ購入していたが、今では家にたくさんの衣服があふれ、俺に「着る楽しさ」を与えてくれる。

　あぁ、ファッションってこんなに楽しいものなのか。

　問題は、何もかも順序が逆であることだが。

　参議院議員選挙、すさまじかったですね。
　議席数に限って言えば、民主党がどこまで躍進するかというより、自民党がどれだけ惨敗するかというのが焦点だったのかな?
　結果は自民党の40議席割れ、と。

　さて、私の投じた一票ですが…。

　選挙区のほうに投じた立候補者は議席をもらえず、比例で入れた政党も0議席と、見事に死票になりはてました。どれだけアウトローなんだよ俺は。

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　先週からはじまった《信長の野望Online @モバイル》。
　いろいろと制約があって不評のようですが、俺のようにログインできる時間がかなり限られているプレイヤーにとっては、6時間連続でしか採集できなかろうが、30秒に1回しか生産していなかろうが、かなり便利なサービスです。

　おそらく、一日に2～3時間程度のログイン時間が確保できるような人間に不評なのは致し方ないのかな、と。
　俺が思うに、@モバイルの設計思想は、1日に1丹も戦闘できない人間のために用意されたサービス。真っ当に2時間以上ゲームができる人間は、ゲーム内で採集／生産しててください、ということなのだろう。
　要は@モバイルは、リーマンプレイヤーとヘビープレイヤーの成長速度の穴埋めが目的なのだろうと、仕様等を見てたら思わざるを得ない。それはそれでよかろうと、私は思う。

　結論から言えば「採集／生産が楽になると思ってたニートざまぁｗｗｗｗ」ということだと。

　そんなわけで、俺の一日の生活サイクルの中に、着実と染み入ろうとしている@モバイルです。

　寝る前に@モバイルの採集をセット、朝起きたら今度はゲーム内にログインして採集物をぜんぶ引き出し、また@モバイルの採集をセット。まるで「目標をセンターに入れてスイッチ」みたいでちょっとだけ嫌になってくる俺。

　中の人の睡眠中や仕事中にせこせこと山地で砂鉄を掘る、けなげな3rd・未来。

「ふぇぇ、わたし何で山地で採集してるんですかぁぁ?」

　と、名前が《みくる》なのに何故か《ゆかりん》ヴォイスで呟いてるのを思うと萌える、のかというと実はそうでもなかった。

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　@モバイルでの知行確認なんかも、そんじゃ3時間程度で知行の何かが変わっているというわけでもないのに、頻繁に知行確認を3キャラ分まめにこなす俺。

　昨日は、大きなお城や西洋庭園の中で撮影ができるという、一風変わったコスプレ撮影会《有田マスカレードパラダイス》に参加していた俺。

　クソ暑いのに、俺は何を血迷ったのか、《D.Gray-man》の《神田ユウ》のコスプレをしていた俺。こいつの衣装、全身が黒の合皮で覆われていて、熱の逃げ場がどこにもないような格好である。

　おかげで全身から汗が噴き出し、やってもいないのに《ビリーズブートキャンプ》をやったかのような状況に。熱中症の一歩手前まで行って《もやし》ごときに心配される神田。

　でも、そんな神田の手にはしっかりと携帯電話が握りしめられていて、

神田「おぉ…、未来の知行がついにレベル2に…、ウップ…、オエェェ」

　この前の日曜日にコス仲間たちと《MK》へ飯を食いに行った際に、「こんど《家庭教師ヒットマンREBORN!》のコスしようぜ」という話が出た。
　俺がこのマンガのコスプレをするのかどうかはわからないが、前々から内容は気になっていた漫画だったので、いい機会だと思い、レンタル漫画屋へ赴き、14巻までレンタルしてきた。

　《テレ東》のHPによる解説を引用すると、

　何もかもがダメダメな中学生・沢田綱吉…通称ツナの前に現れた謎の赤ん坊家庭教師・リボーン。
　なんと、その正体はツナをマフィアの１０代目ボスとして教育するためにイタリアから来たヒットマンだった！
　その日を境に平凡な日常は一転！
　物騒だけど、どこか楽しい仲間も次々と現れ、立派なマフィアのボスになるための毎日が「死ぬ気」のツナへの教育が始まった……。

…といったお話です。

　内容は、最初はギャグマンガなんですが、次第に《ジャンプ》おきまりの方程式とでも言いましょうか…。《ドラゴンボール》や《幽遊白書》がそうであったように、やっぱりバトルマンガになってしまいました。

　バトルの部分もそこそこおもしろいのですが、やはり6～7巻あたりまでのギャグ真っ盛りのところが一番おもしろかったかなぁと。

　ちなみに、お気に入りのキャラは、ビアンキと三浦ハルです。

　こっちのみうらちゃんもかわいいです。漫画全然違うけどな。

　ジャンボは、子ども(しかも女の子)に《ランボルギーニ・ミウラ》って言ったところで意味がわかるとでも思っているのだろうか。

　少し前の記事で、こんなことを書いた。

　というわけで、29日のイベントが終わったあと唐突に、《最遊記(西遊記ではない)》の《沙悟浄(リンク先の3人目)》をやろうと思った。でもやめた。お金ないから(爆)。でもいずれかはやりたいのだ。

　そう、沙悟浄のコスプレをする目処がたったのだ。

　《岸部シロー》や《内村光良》ではない。

　これだけは先に言っておく。こいつとかが上のツッコミをすることが容易に想像つくので、先に予防線を張っておく。

　実は先月半ばに、《MAPLE》福岡店に電話をかけ「悟浄のウィッグはありますか?」と聞いたら、タイミング悪く在庫がなかった。そのためこっそり悟浄コスをやる予定が潰えた。

　で、昨日の夜7時ごろに、MAPLEに行った。
　そしたら、なんと入荷していたので、すぐに購入した。

　「やった!」と思っていた。

　その後、知り合ったレイヤーさんの車に同乗し、福岡と北九州のあいだにある《宗像》まで送ってもらったのだが、その車内に、せっかく買ったウィッグを放置してしまったのである。

　いかんなぁ、かなりぼけぇ～っとした性格の俺は、すぐに忘れ物をしてしまう。

　ちなみにウィッグは、来週の日曜日、《スペースワールド》で受け取ることになりました。

出勤前の　朝シャンならぬ　朝ブログ 山頭火

　というわけで、おはようございます。
　床についても眠れなかったので、徹夜です。

　ただ徹夜をして時間を潰してしまうのも勿体ないと思ったので、明日のイベントの準備でもしてました。明日はドームです。

　明日やる予定のキャラクタ。
　《DOLLS》という漫画の主人公のうちの1人、《藤堂羽沙希》である。

　このキャラに限らず、この漫画のキャラを男がするのは珍しい。というか、誰もしない。

　だって、この漫画は「美少年ばっかり」で、「相対する組織の人物が同居人」とか、「女みたいな美丈夫がいる」とか、若干《BL》要素が入っているから、普通の男は読まない。
　ちなみに俺は普通の男性ではないので読む。

　「お前の生態は《腐女子》同然だ」といわれる所以である。
　というわけで、このキャラをやることになった俺に、解決しないといけない問題が2つ発生した。

　ひとつは、身長の問題である。
　俺のやる羽沙希くんは、身長が低いのである。ほかの主人公格メンバー2人よりも、である。
　そして明日、その主人公格メンバー2人を「合わせ」でやってくれるのは、女性。ヒールでかさ上げしても170cmにしかならないということで、とてもではないが俺の185cmには届かない。
　俺が身長を低くしてやるわけにも行かないので、これはまあしょうがない。屈むか。

　もうひとつは髪の問題である。
　俺は仕事の都合上、髪を金色に染めることができない。
　だからといって、スプレーで色を付けようにも、明日の会場ではスプレーの使用は禁止なので、困った。
　しかたがないので、明日は友人に頼んで、スプレーで髪を金にしてもらうことにした。
　金髪のままで小倉～博多を移動する。やだなぁ…。

　ちなみに、試しに前方だけ、髪を金色にした結果が、左の通りである。
　光の反射具合によってはちゃんと金髪に見えるのだが、よくみると地毛の黒が見えたりして大変である。

　いきなりだが、俺は《声優》の話には疎い。よく知らない。
　信Onやってるときに「ゆかりんLove♪」とか「般若を馬鹿にするな」とか言うが、正直俺は《田村ゆかり》のことを何一つ知らない。

　さて、4月29日は、《博多どんたく》の準備であわただしい《天神》で行なわれていたコスプレイベント《天神楽装 in モルティ天神 1》に出撃していた俺。この日の準備をまったくしていなかった俺は、徹夜でウィッグや衣装や小道具の準備をしていたので、ろくに寝ていませんでした。
　俺はとあるコスプレサークルに入っているのですが、そのサークルのメンバーに《Kさん》という方がいます。声質や身振りも含めてキュートな方です。イニシャルトークですが、このサイト内をかけずり回れば本名がわかるという杜撰さ…。

　話すところによると、彼女もあんまり寝ていないとのこと。「何故?」と問うと彼女は、

Kさん:「イベントの準備で忙しくて寝るのが遅くなったのもあるけど、どうしても今日は朝早く起きないといけなかったの」

とのこと。彼女の家は福岡市内だし、今日のイベントは11時からだったから、女性であることを加味しても、逆算して9時に起きれば十分なはず…。9時はさすがに早朝とは言い難い。もっと話を聞くと、

Kさん:「日曜日はモモタロスの声を聞かないとはじまらないっ!」

…だ、そうである。

　《モモタロス》…。
　今年1月から放映されている《仮面ライダー電王》に出る、ライダーの1人であるらしい。主人公が、このモモタロスから能力を授かるとソードフォームが使えるとかなんとか。俺は特撮を見ないので、この書き方が正しいかどうかはよくわからないが、このライダーが「俺、参上」で「最初からクライマックス」なのはネット上でよく見かけていたので知っている。

　知人の1人は、放映前にこの姿をWebで見たらしく、その時の感想が、

知人:「これは仮面ライダーじゃない」

…だった。正直な話、何が基準でガンダムなのかすらわからない俺は、何が基準で仮面ライダーと呼べるのかもよくわかっていない。

　話を元に戻そう。

　モモタロスの声を聞かないとはじまらないKさん。

Kさん:「あぁ、関サマ～★」

俺:「関…、関といえば、まさか《ガンダムSEED》の《イザーク》の中の人と同じなんですか?」

と、聞いた。すると、Kさんはいきなりこちらをキッとにらみつけ、

Kさん:「違うの! そっちの関さんじゃないのっ!」

と一喝されてしまった。

　声優で「関さん」と言うと、代表的なのは《関俊彦》さんと《関智一》さんの2人。
　Kさんの言う関さんは、俊彦さんのほう。
　モモタロスはもちろん、《ガンダムW》のデュオや、《最遊記》の玄奘三蔵などを演じている。《ガンダムSEED Destiny》のレイも、彼が声を当ててるらしい。
　俺が勘違いしたのは智一さんのほうで、イザーク以外にも、《Gガンダム》のドモン、《エヴァ》のトウジ、《のだめ》の千秋、あとは《ドラえもん》のスネ夫(2代目)も、彼が声を当てている。

　この間違いのあと、一緒にイベントに来ていたSさん(当日はシン・アスカのコスプレをしていた)も加わり、《アレン・ウォーカー》教授による恐怖の"関さん談義"(というか講義に近い)を2分ほど受けさせられました。

　アレンとシンに説教を受けるディアッカ。どんな図だよ…。

P.S. 普段の俺なら、「関さん」と言われても《関孝和》しか思い浮かばない。

　…と言われてしまいました。
　もともとこのブログは信Onのための日記だったんですけど、その大儀ははや1ヶ月で消え去り、ほとんど随筆になってしまっています。春はあけぼのらしいですよ、皆さん。

　別にコスプレの記事を書くのがイヤな訳ではありません、決して。
　ネタは尽きないし(そのほとんどのネタ元がSさんですけどね)、今までいなかった(いたけど)アニメ周りの友人が一気にふえたので、人生正直バラ色ですよ、ええ。

　ほら、でもさ、この手の話題をするためには、やっぱり絵が必要じゃない?
　俺はコスプレイベントなどで写真を撮られて「HPに掲載してもいいですか?」と聞かれても、構わず「いいですよ」と言います。個人情報などあってないような世の中、写真掲載を断ったところで何かが良い方向へ持って行かれるわけでもないし。

　ただ、自分の写真を自分のブログなどで見せるのはちょっと抵抗を覚える。
　まるで「どうだ、俺はこんなに格好いいんだぜ」と自慢してる感じがするから、というのもあるし、写真はたいてい不特定多数と映っているときがあるので、彼女らに許可とるのもめんどい。

　どんだけ面倒くさがりなのか俺は…。

　別に誰と闘ってるというわけでもありませんが。

　ちなみに、29日はコスプレのイベントに出てました。俺は3キャラやったのですが、一番最後の奴が意外と好評でよかった。俺の顔の骨格はまるで瓜みたいなので、何やっても似合わないと思ってたんだけどな…。

　3日には、29日のやつとは別の、大きなコスプレイベントが福岡で開かれるとかで、もちろん私も参戦予定なのですが。

　ところで話は飛ぶが。

　どうも私は《腐女子》っぽいらしい。
　家にある漫画の蔵書がCLAMPばっかりだったり、《BL》要素の強い漫画に対しても耐性があるなど。
　しかし私は一応男性であるが、《腐男子》にはならない。《やおい》作品を好むわけでもなし、あくまでも耐性があるだけ。ちなみにハァハァはさすがにできない。
　俺が思うのは、BL作品に出てくるような男性には、男であっても「おっ」と惹かれる部分がけっこうある。だってそれ目的の作品だし。

　というわけで、29日のイベントが終わったあと唐突に、《最遊記(西遊記ではない)》の《沙悟浄(リンク先の3人目)》をやろうと思った。でもやめた。お金ないから(爆)。でもいずれかはやりたいのだ。
　少し準備するものが多いわ…。

　こんなに多いもんだったっけ…？

福岡近郊(福岡・北九州・下関)のイベント一覧(～2007/05)
イベント名	地区	会場
参加料金・開催時間・備考・その他
《4月8日》
下関楽装 in 海峡メッセ 1	下関	海峡メッセ 海峡ホール
￥1,500 (楽装会員は￥1,200) 11:00～16:00
《4月15日》
小倉楽装 in 毎日西部会館 2	北九州	毎日西部会館 9階ホール
￥1,500 (楽装会員は￥1,200) 11:00～16:00
《4月29日》
天神楽装 in モルティ天神 1	福岡	全労済モルティ天神ビル 9階
￥1,500 (楽装会員は￥1,200) 10:30～15:30
小倉コミックライブ 117 GW2007	北九州	西日本総合展示場 新館展示場
￥500 11:00～15:00
変身願望 in 下関	下関	海峡メッセ 展示見本市
￥1,500 12:00～18:00
《5月3日》
レイヤード.JPG in 博多	福岡	福岡国際会議場 5階
￥1,500 11:00～16:00
小倉楽装 in 毎日西部会館 3	北九州	毎日西部会館 9階ホール
￥1,500 11:00～16:00
《5月6日》
天神楽装 in モルティ天神 2	福岡	全労済モルティ天神ビル 9階
￥1,500 (楽装会員は￥1,200) 10:30～15:30
《5月13日》
下関楽装 in 海峡メッセ 2	下関	海峡メッセ 海峡ホール
￥1,500 (楽装会員は￥1,200) 11:00～16:00
《5月20日》
変身願望 in 下関	下関	海峡メッセ 展示見本市
-
《5月27日》
COMIC CITY 福岡 16	福岡	Yahoo! Japan ドーム
11:00～15:00
《6月3日》
コスプレピクニック in うみなか 5	福岡	国営 海の中道海浜公園
10:00～16:00
《6月10日》
小倉コミックライブ 118	北九州	西日本総合展示場
\500 11:00～15:00

　このうちオレはどれに行くんだろう。

　いまはまっているゲームといえば、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS」。略して「連ザ」。
　信頼度MAXのときのレイの顔きめぇ。

　そんなおもしろいゲームを紹介してくれたのは、とあるコスプレ仲間。通称Sさん。

　1月にもいっしょにコスプレしたんですが…。
　俺はイザーク、あっちはアスランやってた。

《アスラン＝ザラ》

　青い髪。でも操る機体の色には赤が多い。
　初期に操っていたモビルスーツ《イージスガンダム》は、盾(Aegis)の名を冠するわりには、ヘマして撤退、さらには仲間の別のガンダムに守られるという、盾の概念を覆す行動をくり返す。これでも主人公格なんです。
　最近は、おでこの生え際が後退してきているのが悩み。

「禿はどこかの国家元首が原因」

　そんなアスランをやるS。しかし、皆には「それはカミーユだ」といじめられ…。

《カミーユ＝ビダン》

　ガンダムの主人公史上、もっとも根暗なガキ。
　テンションのゲインはファーストの主人公《アムロ＝レイ》の10分の1以下。

　「こいつに『女のような名前だ』と発言した者には近く死が訪れる」というジンクスあり。
　最後は《ハマーン＝カーン》の暗黒面に落ちて精神崩壊。
　どちらもガンダムシリーズの主人公であるが…。

「役所もこんな名前、受理する前に止めろと」

　髪型はまぁ、似てるよね～。やはり、おそらくは生え際が広くないとアスランとは認識してもらえないのだろう…。

　そんなS。

　コスプレおわったあと(専門用語で「アフター」とか言うらしいが)、近くのゲームセンターで遊ぶ。何して遊ぶかというと、連ザのアーケード版。
　ゲームに熱中していると、Sが「ちょっとクレーンゲームの所にいってくる」と席を立つ。

　その後、帰ってきたS。俺に「このクッキー食う？」と薦めてくるので、「おぉ、ありがとう！」と、快くクッキーを頂こうと彼女のほうを振り向くと…。

　缶の中に、クッキーが大量に入っているアレ…。なんとSは、俗称《クッキー缶》を3つも抱えて、あろうことか公衆の面前(ゲーセン内)で、それを開封し、クッキーを貪っている！立ちで！

「その光景は、家庭内で見る風景」

　とりあえず、クッキーを幾枚かもらった。

　コスプレの雑誌にのっている、いろんなレイヤーの写真を見ると、みんな似合いすぎてて自信をなくしてくる…。

　後輩がmixi内で書いていた日記によると、どう考えてもセンス0%服を着ていた若い奴がいたとのこと。
　そんな私はつい最近コスプレデビュー。もう何がなんとやら。

　今日は新しい携帯電話を購入。
　au・Sony EricssonのW43Sというやつです。

　本当は、携帯電話は12月の頭に購入する予定だったのですよ。本当は。
　しかし、ここ3ヶ月、充電の持ちが非常に悪くなり、しかも昨日、どうも断線をしたらしく、充電器までもが使えなくなると言う世紀末状態。
　充電のできない携帯電話は、アンビリカルケーブルを切られたエヴァと同義。活動限界時間は5分。あとは携帯電話にS2機関が搭載されることを待つのみです。

　…と、わかるひとにしかわからない冗談は置いといて、このままでは私は音信不通状態になり、とっても困った状態になるので、急いで携帯電話を購入することに決定。
　しかし、金がない。4万円で購入したザフトの赤服が痛かったなぁ…。

　そこで、私の5年来の大親友に相談。

俺「すまん、金を貸してくれ」
友「なんや、またかいな。…んで、いくらや？」
俺「1万5千円かな…。」
友「そうか、けっこう額多いな。んで、いつ貸せばいいの？」
俺「明日。ASAP※で。」
友「（ﾟДﾟ）ﾊｧ?」
(※ As Soon As Possible　できるだけ早く)

　そして申し訳なく思いながら何とかお金を借りられた私は、すぐ近くのauショップに行って機種変更を行ないました。
　その店内は、テレビがついていたのですが、そこで流されたニュース。
　「先週日曜日に、auの携帯電話から、多くの110番通報が行なわれるという不祥事がおき…」というニュースが…。
　黙る店員。何処を向いて良いのかわからない俺。

　そして、ついに念願の携帯電話を入手。
　この携帯電話、パソコン内の曲データをメモリースティックに収めることによって、携帯をあたかも「MP3プレーヤー」のように扱えるというすばらしい機能があります。
　Viva Sony!! PS3や、充電器発火の噂はデマに違いない。あっぱれ。

　さっそく俺は、手持ちのMP3データをメモリースティックに移す。
　しかしうまく再生されない…。

　どうも、専用の「SonicStage」というソフトをインストールしなければならなかったり、「ATRAC3」というソニー独自のデータ形式に変えなければいけなかったりと、いろんな制約があるようで。
　しかし、「アンチi-Pod」、i-Podなんかクソ食らえな私からすれば、携帯電話で手軽に音楽が楽しめるという状況は大いに賛成すべき事態であり、数々の困難を乗り越えて、携帯電話とパソコンと三つ巴の格闘をしながら、ようやく携帯電話で好きな音楽を流すことに成功。
　パソコンから流れる「冒険でしょでしょ」。平野綾※の、すごぶる音程の低いボーカルが、なんと携帯電話から流れている！
　これからは、無駄にかさばるCDプレーヤーを持ち歩かなくてもいいんだ！　万歳！
(※前回の記事で、平野綾をやや酷評しているが、実は俺はこの声優が大好きである。ハルヒしか知らんが。)

　まだまだいろいろな機能の追加・拡充がなされているようで、これから徐々に、これらのベールを脱がしていこうと思う。うん。

さて、昨日はたくさんのレイヤー友達ができました。もっとも、双方向に「友達」と思っているかどうかは別ですが…。

★ 1人目・Sさん
今回はコスプレしてこなかった…。少し残念。
種死※をこよなく愛するゴッドねーちゃん。ゲーセンの「連邦対ザフト」は、乱入者をばたばたと薙ぎ倒すほどの猛者。
戦国BASARAの伊達政宗が好きらしいが、俺が彼女を戦国武将に例えるなら、片桐且元だ。
(※機動戦士ガンダムSEED Destinyのこと。Seed=種、DEStiny=Death=死だから種死)

★ 2人目・Kさん
会場に2種類の衣装を持って来ていた強者。
オフ会の主催者なのに、当日に携帯が止められていた不遇な人。
戦国武将に例えると、羽柴秀長？

★ 3人目・Kさん
2人目とは別人。
出店もやっていて、コスプレもやっていて、かなり多忙だったはず。
彼女の店が、今回のオフ会の集合場所だったので、少し営業妨害してしまった。
戦国武将に例えると、帰蝶だろうか。武将じゃないけど。

★ 4人目・Pさん
知人？がドームに来るのに「足」として遣われたかわいそうな人。
「コスプレは？」と聞いたら、「やらない」そうです。
戦国武将に例えるなら、北条氏康？少し無理があるが。

今日は「コミック・シティ」なる同人誌即売会があったので、行ってきました。
私は同人誌にはあまり興味がないんですが、ある目的のために行って来ました。

コスプレ、ね。

今日が俺の「コスプレデビュー」の日だったのです。疲れた…。

思えば、衣装※を注文すると、実際の衣装よりかなり青く、あのあと、衣類用の緑染料を購入。衣装を鍋に突っ込み煮たりもした。
また、届いたサイズも実際よりかなり小さく、「古泉一樹」をやる予定が、ボタンがかけられないため、仕方なく「キョン」をやることに。
(※今回は、涼宮ハルヒの憂鬱というアニメの男子制服。通称「キョン服」を着た。詳しくはぐぐれ。)

でも、まずは満足。

写真も、まったく撮られることはないだろうと思っていたら、かなり撮られた…。少し自信が付いた。
しかも、ハルヒ※役の人といっしょに写真を撮ったりもした。
この方、私の大学時代の吹奏楽サークルにいた、トロンボーン吹きの女の子にかなり似ていて、少し驚いた。
写真のポーズも困った。考えられるポーズを試してみた。写真を見たら、少し残念な感じだった。
(※涼宮ハルヒ。「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公。タイトルみればわかるか…。俺(キョン)との間柄は、「腐れ縁のパートナー」といったところか。大分違うが。)

アニメがわからない人にもわかるように注釈をつけてみたが、この作業は疲れる。

こちらスネーク…。コミック・シティに潜入した…が、人混みが凄くて建物内に入れない。

俺はどうしたらいい？

昨日に引き続き、コスプレの話。

goo掲示板内で、すばらしいコミュニティをみつけました。
昨日も述べたように、コスプレは関東・近畿が盛んで、九州はそれほどでもなく、なかなか仲間が見付けにくい状況。
そんな中で、福岡のレイヤーが数人集うコミュニティを発見。中には俺と同じく、デビューがまだ(と言ってもすでに衣装製作にとりかかっており、俺の数里先を行っている)の方もいて、俺と同じ悩みを共有しているかもしれないので、そのときはいっしょに解決したい！

それはそうと、俺は何を着たらいい？という悩み。
昨日は「アスランがいい」とか言ったが、最初のうちは、もう少し現実路線を行きたい(謎)。

そういえば俺は、中学生・高校生のときの制服はどちらも学ランでした。吹奏楽コンクールでは、男子の制服がブレザーの学校には、かなりあこがれました。なにしろ、知的に見えるし、演奏もうまく感じる。

なので、記念すべき(？)はじめてのコスチュームは、「涼宮ハルヒの憂鬱」にでてくる、男子生徒の制服を買おうと思う。

俺の顔は、古泉一樹に似ている。髪型はキョンっぽいしな！

　また間を空けてしまいましたね…。
　ここ最近は、家には寝るためだけにしか帰ってきていないので(笑)。多忙なんですよ、これでも…。

　まだ22歳って言っても若いうちには入るし、大学の同期は散り散りになってしまったので、「(怪しい意味ではなく)出会いの場」というものがほしいわけです。
　そんな中、最近とても目覚めかけている趣味、というか、少しやってみたいなと思う趣味を見つけました。

 

コスプレ。

　ついに手を付けそうな「禁断の花園」。この趣味に目覚めそうな理由はいくつかあって、例を挙げると…。

1. 若干の変身願望がある 。
2. 長崎のグラバー園(右図参照)で行なっていた「当時の西洋人のコスプレ写真撮影サービス」をやってみたかたが、恥ずかしくて出来なかった。
3. 今後、仕事上の理由で、仮装をする必要性があるので、いずれは準備しなければならない。
4. 先月、東京・秋葉原のコスプレ衣装を扱っている店に立ち寄ってみたところ、正直、燃えた。萌えたではなくて、燃えた。
5. 日頃の自分とは全く違うジブンを見てみたい気がした。

　そういうことです。特に2.と5.の理由は大きい。日頃はおんなじ格好しかしてないからなぁ…(じゃあ普通の服を買えよ！と言われそうだが)。

　しかし、コスプレをやっている人間は、周囲にはいないのである。そこで、信On風雲朝倉仲間のひとりに聞いてみることにした。彼はコスプレはしないが、その妹がすごいらしい。

　そこでの話をまとめると…、

• コスプレはおもに東京・大阪・京都でさかんに行なわれる
• 衣装を店頭で取り扱う店は少なく、通販か、自作するしかない

…とのこと。九州で2番目に大きな都市である北九州でも、この趣味を執行するのは無理ですか…。
　せめて、北九州か福岡に、そういうお店があるのであれば、店員からいろいろ聞くことはできようが、ググれどググれど欲しい情報は見つからないのである。政令指定都市なのに！

　そういう衣装をレンタルできる通販ショップがみつかったので、まずはひとり家でアスラン・ザラの格好でもして、この趣味は自分にあうのかどうかを試してみたいと思います。レンタル1日6000円以上って…。

　もし、俺の知人で、「実はあんたは知らないかもしれないけど、俺／私はレイヤーなんだぜ」と言う人がいれば、連絡ください(笑)。