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株式会社アイエヌエイチ
株式会社ウェーブマスター
2009.06.03
 
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●YMOと俺
   
安部: 第一回目のインタビューはおそらく「YMOと俺」みたいな感じになると思うんですけど、YMOフィーバーはまだまだ続くところで、YMOのアルバムは買わなかったんですか?
   
佐野: 買えなかったですね。お金がなくて。
   
安部: レンタルで。
   
佐野: こんなに好き好きいっといて、アルバム買った記憶はないんですよね。
   
安部: ないんだ(笑)
   
佐野: あ、『TECHNODON(※再生YMOが1993年に発売したアルバム、佐野さんは当時ナムコに入社している)』ですかね。
   
  (一同笑)
   
佐野: 遅えええええ(笑)
   
安部: バッテンついちゃってますね(笑)
   
佐野: やっとですよ。リアルタイムで買ったアナログはないですね。
   
安部: ライブは見に行ったことあるんですか?
   
佐野: ないんですよ。なんでかって、新宿コマとかはまだ子どもだったから行けなかった。散開ライブのときは受験なんですよ。
   
安部: 高校受験?
   
佐野: そう。悩んで……。行っとけばよかったなあって思いますね、今は。
   
安藤: 一日ぐらいね。行っとけばよかった、と。
   
安部: 中学生、高校生の判断基準って結構そんな感じですよね。
   
佐野: そうですよね。
   
安部: 今なら迷わず行きますよね。「受験はまたできる」とか言って(笑)
   
佐野: ホントそうですよね(笑)
   
安部: 生では一回も見ていないんですね。
   
佐野: だから、想いが募ってるんでしょうね。
   
安部: 周辺グッズとかも全部レンタルに回す感じで。
   
佐野: そうですね、グッズに限らず……『坂本龍一のサウンド・ストリート(※NHK-FMでオンエアされていたラジオ番組)』で紹介していたものも、そこから派生していったものも、全部借りまくり。レンタル屋に言うんですよ。「ナントカっての、入ってないの?」って。よく相手にしてくれましたよね、レンタル屋の店員も。
   
安部: 小学生に『サウンド・ストリート』って言われてもねえ(笑)。
   
安藤: それだけ通っていたから常連さんとして認識してもらえたんですね。
   
佐野: そう思うと、昔のああいうところにいた人って、心の広い……。こうやって話していて「あ、育てられたんだな」って思いますよね。
   
安部: そうですね。昔は子どもを育てる文化がありましたよね。今はゲーセンとか含めても、そういうのがあまり無くなって来たのかな……。
   
佐野: 「子どもに何かあってからでは遅い」という感じですよね。
   
安部: 事故があってからでは遅いという。
   
佐野: その一方で。貸しレコード屋で新しいバイトが来たんです。若手が。若手って、自分のほうが全然若いんですけど(笑)。「頼りないヤツだな~」って。その若手に、僕がYMOを借りる子どもという情報は伝わっていたみたいなんですけど、ある時、E.L.O.(エレクトリック・ライト・オーケストラ)がシンセ系に寄ったという情報を得たので、借りたら、そいつが「これはYMOじゃないよ」って言ったんです。「こいつは何をいってるんだ」ってすごい憤慨したのを覚えてますね(笑)
   
安部: それは大人からしてみると正しい反応ですよね(笑)
   
佐野: アルファベット3文字でね、Oがついてて。きっと間違えたんだろうなって。ボケにしてもムカつきます(笑)。あーっ、もう、わかってない! いろんな意味でムカつく(笑)……そんな子どもでした。
   
安部: あ、でも、近所の子の情報だけだと、YMOからE.L.O.には行かないと思うんですけど。それはFMラジオか何かの影響ですか?
   
佐野: FMラジオもそうですけど、情報源は『FMレコパル』と『FM STATION』。両方は買えないんですよ。悩ましい……。けど、どっちかというと僕はレコパル派で、ストイックな記事……「スピーカーを考える」みたいな。
   
安藤: レコパルは小学館ですね。
   
佐野: 『FM STATION』はちょっとチャラい感じがあって。
   
安藤: カセットテープのレーベルですよね。風が流れてるイラストとかの。
   
佐野: そうそう。エアチェックには見やすかったんですけど。エアチェックって今考えるとすごいですよね。
   

 
●未来がやってきた! FL管、LCD……そしてテレビゲームとの出会い
   
安部: すっかり音に関係することばかりの少年時代のようですが、ゲームには興味なかったんですか?
   
佐野: ゲームは……ゲーム&ウオッチとか、ポケットメイトとか。
   
安部: ゲームは好きだった?
   
佐野: LSIゲームとかFL管のゲームはもう遊んでいましたね。あ……、このLSIゲームの話、最後に僕の最新の話とリンクするんで、伏線としてちゃんと覚えていてくださいね!
   
安部: 読者の皆さん、月末まで覚えておいてください(笑)。はじめて出会ったテレビゲームは?
   
佐野: 『テーブルテニス』系です。おもちゃ屋さんで……。
   
安藤: 任天堂の『TV GAME 6』とか『15』とかですよね。
   
佐野: そうですそうです。線と線! みたいな。いや、ビックリしましたね、あれは衝撃的でした。
   
安部: どのへんが衝撃でした?
   
佐野: いやだって、おもちゃ屋にあるすべてのおもちゃと違う佇まいじゃないですか。テレビだすよ。……「だすよ」って言っちゃった。興奮しちゃった。テ、テレビで!? もうワケわかんない。脳をぐちゃぐちゃにされたような……今までのおもちゃっていったら、ラジコンだったり、ブロックだったり。『ポケットメイト』っていう、銀玉をはじくゲームだったり、あるいは人生ゲームだったりしたのが、何ですか。テレビに? 棒がこうこう表示されて動かせるっていうじゃないですか。「ええっ!?」って感じですよね。点数は出てるは、コンピュータと戦えるって、言ってる意味がわかりませんよ! 光線銃系のもすぐ出たんですよね。おもちゃ屋さんに行って、ずっと、買いもしないのに遊んでた。すごかったですねぇ……。
   
安部: おもちゃ屋に通って遊ばせてもらった?
   
佐野: 遊びましたね、遊ばせてくれるお店では。ただ、それを面白がる子どもと、まったく興味のない子どもと二分されていたので、今みたいに「ファミコンだ、ワーイ!」って感じじゃないんですよね。テレビゲームって異質なものだった。そこで、ゲームを買ってくれる親……ザ・金持ちですよ。その存在を意識して「ああ、なるほど、世の中にはお金がある家とそうでない家があるんだ」と(笑)。こういっちゃナンですけど、あいつ、ヤなやつなんだけど、ゲーム持ってるだけで大人気みたいなね。
   
安部: そういう友達の家に行って遊んでいたと。ということは、佐野家にはゲーム機がなかった。
   
佐野: まったく無かった。音楽もそうだし、ゲームもそうだけど、親にはまったく理解されなかった。
   
安部: では、かなり厳しいおうちだった。
   
佐野: 僕……自分の子どもに対してもそうなんですけど、とにかくやたら厳しい(笑)。
   
  (一同笑)
   
佐野: もう、躾じゃないんですよ(笑)。なんでしょうね、懲らしめてるレベル(笑)。
   
安部: ハードルしかおかない……鞭と鞭。
   
佐野: そう、鞭と鞭ですよ。ホントにそうですね。
   
安部: そうすると、反動がデカくなるのでは……。
   
佐野: だからこうなんですよ、僕は。買ってもらっていたら、(ありがたみを)忘れてると思うんですよね。
   
安部: 制限がきついおうちって、自分で手に入れたときのショックがデカすぎて、そうなっちゃいますよね。
   
佐野: ゲームもそういうわけでまったく買ってもらえなかったんで、ものすごく覚えていますね。その当時、お店がどんな感じで、人は誰がいて、ってことまで詳細に。でも、なんだったんでしょうね、強烈にワクワクした感じ。
   
安部: 70年代後半から、80年代前半にかけての未来感は独特ですよね。
   
佐野: 未来感。そう、未来が見えたんですよね。
   
安部: ホント、あの時代に旅行したいですよね。
   
佐野: 耐えられないですよ、たぶん。あまりにも荒々しすぎて。
   
安部: 帰ってこれなくなっちゃうかも。
   
佐野: 帰ってこれないね(笑)。
   
安藤: アナログからデジタルに変わっていくのが80年代前半からで。ニューウェーブですね。
   
佐野: ビデオゲームじゃなくて、テレビゲームがバンバンいろんなところから出てましたし。『レーシング112(任天堂)』っていって、112種類のレースゲームが遊べる……って、ほぼ一緒のゲームだったりして。一人用、同じゲームで二人用、これで2本っていう計算ですから。でも、その騙されてる感がまた楽しい。
   
安部: 今のおもちゃって子ども騙しなのってあんまりないですよね。
   
安藤: すぐクレームになっちゃう(笑)。
   
安部: さんざんガチャガチャで騙されましたが。ゴミみたいなの。
   
佐野: ガチャガチャは機械に書いてある絵がすごかったし。
   
安藤: こするとウ○コの臭いがするヤツとか。ウ○コの臭いをお金出して買うんかい! って(笑)
   
佐野: 最悪(爆笑)
   
安部: 喜んで遊んでましたよね……。ゲームセンターには行ってましたか?
   
佐野: 行きましたねえ。親に隠れて。
   
安部: 当時は「行っちゃダメ」といわれるようなところでした?
   
佐野: 「行っちゃダメ」といわれるより前でしたね。インベーダーハウスとか、行きましたね。そこに子どもが行くことが危険だ、と学校が認識したときにはもう遅かったですね。すごい雰囲気でした。怖かった。怖いけど行きたい。暗いじゃないですか。で、電子音が鳴り響いて。最高でしたね。
   
安部: 『平安京エイリアン』の音がすごくデカくて、怖かった。
   
佐野: 『平安京エイリアン』怖かったな……でも、東大生ってやっぱりすごいんだなって子どもながらに思いました。
   
安部: ゲームは結局、家庭に入ってくることはなく。
   
佐野: 外で。ウィンドウショッピングじゃないですけど、見てる。いいなあ大人はって。
   
安部: まとめると、中学生ぐらいまでずっとそういう生活を……?
   
佐野: そういう生活(笑) ハッハッハ、そうですね。
   

 
●シンセ少年・佐野電磁デビュー
   
佐野: 中2でシンセを買ったんですよ、MS-10を。これはいろいろなところで言ってるんですけど、怒られたんですよね。当時、渋谷のヤマハは中古を扱っていて。お年玉でシンセを買いに行ったんです。ヤマハのCS-01っていう、カシオトーンみたいな大きさのシンセと、KORGのMS-10とどっちを買うかで悩みました。結局パッチコードと本物感にヤられて、MS-10を2万円で買って帰りました。あんなおっきいの、どうやって持って帰ったんだろう……。
KORG MS-10
1978年5月発売
(発売当時の価格¥53,500)
   
安部: 重いですよね。
   
佐野: で、帰ってきて、親に「なんだそれは」と言われて。「シンセサイザーです」と。「オマエ、何言ってるのかわかんねえ。お金をなんだと思ってるんだ」って言われて。最初はそれぐらいで終わったんで、ああ、この人たちは本当に理解がないんだなあ、と思ったんです。で、それをラジカセに繋いで。
   
安部: ラジカセに(笑)
   
佐野: そう、ラジカセしかないですから。音が出せるものが。アイワのラジカセで、『6曲飛び越しメタルテープ対応』でしたね。あ、これは、中学入学で買ってもらったヤツなんですけど。オートリバース。
   
安部: ああ、もうそういう時代なんですね。
   
安藤: もうあるでしょう、そのころは。
   
佐野: あ、でも、アイワでオートリバースってどうだったかな……ストイックなメーカーだったから……。
   
安部: アイワでオートリバースって高級機ですよね。
   
佐野: ヘッドを動かすということにアイワの技術陣が納得しなかったとかなんとか……。アイワのラジカセは出力が10W+10Wで大きかったんで。
   
安藤: スペックが出てきました(笑)
   
佐野: それだけ見て過ごしてましたもんね、1日を。ラジカセのカタログを見て。あれ、なんで過ごせたんでしょう(笑)
   
安藤: わかる!
   
佐野: それに飽きるとシンセのカタログを眺める(笑)。これは、妄想するにはちょっと向いてない。高すぎて買えないから。当時、シンセサイザーには贅沢税って入ってたぐらいですし。
   
安部: ありましたね、物品税だ!(※消費税導入とともに消滅した、生活必需品でないものに課税されていた税金)
   
佐野: まあ、その『6曲飛び越しメタルテープ対応』のラジカセに、MS-10の音を入れるわけですよ。でも、出る音が信じられない音ばっかりじゃないですか。そしたら、また親が来て。「なんだ毎日変な音ばっかり出して! 買ったばかりでもう壊したのか!」っていうんですよ。で、言い合いになってるときに「和音が出ない」って話をうっかりしちゃったんですよ。そしたら今度は「なんでそんなの買うんだ!」と怒られて。
   
安部: 和音が出ないからって怒られるんだ(笑)
   
佐野: そんな壊れたようなものを……って、全然ダメでしたね。めげずに日がな1日こう……いじってましたけど。で、そこでまた、大人に騙されたのを知るんです。ハンド・クラップの音を出したいけど出ない。ストリングスの音を出したいけど、出ない。「何にもでねえじゃんこれ!」って。そんな中、また「シンセ入門」みたいなの借りてくるんです、図書館で。
   
安部: 図書館でね(笑)
   
佐野: それで、アイワのラジカセと、もはや半分壊れていたテープデッキを使って、ピンポン(※複数トラックを1トラックにまとめる多重録音技術)で。やり始めるんです。
   
安部: なんというか、生活がテクノですね……。
   
佐野: テクノなんですかねえ(笑)。
   
安部: あるものでなんとかするという。
   
佐野: さらにその「シンセ入門」を読んで、ミキサーというものがあるらしいとか、エフェクターってものがあると音が変えられるという知識を入手していって。
   
安部: 専門誌は読まなかったんですか? そろそろ創刊されているころかと思いますが。
   
佐野: 『キーボードマガジン』は、あんまり買えないんで、1回買うと半年ぐらい読んでたりとか。
   
安部: そうですよね。子どもは同じ雑誌をずっと読みますよね。
   
佐野: で、まあ、やっぱり図書館ですよ。
   
安部: すごい、レンタル屋と図書館フル活用だ(笑)
   
佐野: 借りてきて……本にも時代があるんだな、と知りました。情報が古い(笑)。
   
安部: ミキサーは手に入れたんですか?
   
佐野: 結果、手に入れられませんでしたね。エフェクターはいいのが買えないじゃないですか。それで……LAOXがやってた「シークフォーカーニバル」っていう、正月にすごい安い楽器を売るバーゲンがあって。1月2日の朝からやるんですよ。これは行かなくちゃって、理解のある友達が見つかってきたころで……ホントは深夜から乗り込みたかったんですけど、許してもらえなかったんで始発で行って。結局欲しかったものは買えずに。いくらバーゲンといっても高いので……。今となっては無くしちゃったのが非常に悔やまれるんですけど、アナログのギター用のディレイを買いました。……ほぼノイズ(笑)。繋ぐと「ジャー」って言うんですよ。
   
安藤: それは、入力ナシの状態で?
   
佐野: まず「ジャー」。あとね、コーラスを買いました。インチキくさい手段でお金を貯めて。親の靴を勝手に磨いたんで小遣いくれ、とか。オクターバーとか、フェイザーとか。
   
安部: オクターバーって何ですか?
   
佐野: アナログ回路なんですけど、入ってきた音の1オクターブ下と、2オクターブ下の音を合成するっていう機械で……アナログなんで、出る音はだいたいサイン波なんですけどね、どんな音を入れても。ただ、異常に迫力が出るんです。それを家で鳴らしてたらまた(親に)怒られましたけどね。ラジカセのスピーカーの振動が見えるんです。
   
安部: え、お住まいは賃貸でした?
   
佐野: はい。マンションで。
   
安部: じゃあ、ちょっとは音を出しても大丈夫?
   
佐野: いやいや、全然ダメでしたね。絶対ダメ(笑)。しかも、アナログシンセの音なんで、ものすごい音が出てるわけですよ。よく耐えましたよね、あのラジカセは。
   
安部: ご近所さんは大丈夫だったんでしょうか?
   
佐野: ピアノの音とか、子どもが騒いでる音とかとは異質なものだったんで、まさか普通の家からその音が出てるとは思わなかったんじゃないですかね。
   
安部: YMOの曲か、変な音のする家ですか(笑)
   
佐野: そのころはもうYMOにも行かず、単に音を出すことに夢中になってましたね。単に低い音。単に高い音。フィルターをかけた音。
   
安部: 曲はどうでもよかったのか(笑)
   
佐野: パッチングできたんで、パッチングの間にエフェクターをかけるとどうなるか、とかやってましたね。
   
安部: 壊れるかも、とか思わなかったんですか?
   
佐野: いや……大人から買った物だから……。今考えると危ないですよね。
   
安藤: 大人が売ってるんだから間違いない(笑)
   
佐野: 本とか大人はウソつかないって信じてましたし。それで……中3のときにシンセで多重録音(ピンポン)で、中学校の校歌のシンセ・アレンジ。あと、給食の時間にかかる曲のアレンジ。今考えると、佐野電磁がですね、無料で(笑)、リミックスして……。自由研究の発表会に出展したんです。ラジカセを置いて、テープをかけてね。これがまた……理解してもらえなくて。誰からも。「そんなのが自由研究だと思うのか」って先生から言われて。誰一人からも誉められませんでしたね。わからないみたいで……。ある先生からは「おまえがそのカセットを作ったというならいざ知らず」って。カセット作るって! そんなの居ます!? 「そのラジカセも学校のだろ」って。そりゃそうですけど、ねえ。どうも理解されないってのはその辺から始まってますねえ……(笑)
   
安部: あー……。なんとなく……わかる気がします……。
   
  
  次回はまだまだ続く学生時代の佐野さん、ついにナムコ入社……か!? をお届けします。




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★次回 佐野電磁インタビュー 2/4 は、2009.06.10公開です
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