 |
2010年6月19日(土) 17:40 |
|
 |
選挙違反の取締りなど申し合わせ
今月24日公示、来月11日投票の参議院選挙を前に、岡山県下警察署長会議が開かれ、選挙違反の取締りについて方針などを確認しました。
会議には、岡山県下22の警察署長や県警の担当者ら約130人が出席しました。 岡山県公安委員会の多胡幸郎委員長と岡山県警の篠原寛本部長が、「政権交代後初めて行われる国政選挙で、激しい戦いが予想される。県民の意見が正しく反映されるよう、公正な取締りを」と署長らに訓示しました。 また、捜査ではきめ細かい情報収集に務めることや、遊説に訪れる要人の警護、警備体制などが確認されました。 今回の参院選で、岡山県警は1660人体制で選挙違反を取り締まることにしており、18日までにポスターの掲示違反など9件の警告を行っています。
|
|