東京医薬専門学校は、次の3つのパターンから自分にあったパターンを選び、
自由に時間割を組むことができます。
A.登録販売者の資格も、調剤報酬請求事務専門士の資格も両方ほしい!
B.登録販売者資格取得だけに専念したい!
C.調剤薬局で働くために、調剤報酬請求事務専門士の資格だけほしい。
自分だけの時間割をつくって、学びたいこと、取りたい資格をピンポイントで学べます!
選べる3つのパターン
登録販売者の実習は、放課後や土日を利用します。
また、調剤薬局での現場研修があるので、確かな知識と技術が身につきます。
福島県出身 20歳男性
通信制高校に在学中に登録販売者の資格を知り、薬業科への進学を決意。
登録販売者の資格に合格をして病院から処方される医療用医薬品の知識
もしっかり学び、調剤薬局で働きたいと考えている。
授業選択例
登録販売者試験対策講座
演習問題を中心に行い、登録販売者試験の合格を目指す。
調剤報酬請求事務専門士
調剤薬局等で勤務する際に必要とされる能力を身に付ける。
医療用医薬品概論
医療用医薬品に使用される医薬品の成分、効能効果、副作用について学ぶ。
自分の学びたい科目を無駄なく選択できるので、身に付く知識・技術で差がつきます。
『薬』の知識はもちろん、将来ドラッグストアで活躍するのに必要な介護・美容関係の知識
マーケティング理論、手話での接客法など、集中して学ぶことができます。
長野県出身 20歳男性
高校卒業後に薬科大学に進学。薬学とは直接関係ない教養科目ばかりの
授業に飽き足らず、働きながら2年間で登録販売者の資格取得ができる薬業科へ再入学。
ドラッグストアでの健康アドバイザーを目指す。
授業選択例
ドラッグストア運営演習
ドラッグストア・薬店の運営に必要な知識・技術を演習を通して学ぶ。
マーケティング理論
マーケティングの基本的な考え方を学ぶ。
ヘルスケアアドバイザー講座
ヘルスケアに関する生活全般に関わる知識を学び、アドバイスができるようになる。
調剤薬局での現場研修があるので、確かな知識を技術が身につきます!
千葉県出身 18歳女性
高校在学中から医療の仕事に関心があり、資格をとって病院で患者様の
役に立つ仕事に就きたいと思っていた。当初は看護師を目指していたが
高校で文系コースを選択していたこともあって、文系の人も多く進学している薬業科を選択。
授業選択例
調剤報酬請求事務専門士
調剤薬局等で勤務する際に必要とされる能力を身に付ける。
薬歴管理・保険制度
調剤記録とレセプトから薬歴の作成と保険制度について学ぶ。
医薬品製剤・製品論
医療用医薬費で使用される医薬品の剤形・製剤について演習を通して実践的に学ぶ。