今日、6月19日土曜日は、
JR東海のさわやかウォーキング
『歴史の里(勝手塚古墳)と森林公園』に参加しました。
愛知環状鉄道の駅でもあります。
高蔵寺駅南口から、南方向へ歩いていきます。
今日の天候は、曇り
明け方まで、雨が降っていましたが、何とかやみました。
しかし、雨上がりは、とても蒸し暑いですね。
しばらく歩いていくと、大きな橋が見えてきました。
そんなことよりも、人々の目線は、川の流れのほうに向いていました。
ゴゥゥゥゥゥゴゥゥゥゥと音を立てながら、濁流となっていました。
橋を渡ると、
すぐに右に曲がって、この道を、しばらく進んでいきます。
右側の喫茶店のモーニングとランチが気になりながら
この交差点を左へ曲がっていきます。
そんななか、前方に森が見えてきました。
このあたりは、志段味古墳群とよばれ、数多くの古墳が
庄内川南河川段丘に分布しています
何の説明書きも立て札もありませんが
その志段味古墳群のひとつ「志段味大塚古墳」です
古墳時代中期後半5世紀末に築造されたとされる、墳丘長55mの
帆立貝式古墳です
今でも、墳頂には、木棺が残っているそうで、青いビニールシート
で覆われていました。
「志段味大塚古墳」から少し歩いて、右に曲がっていきます。
やがて、
前方に林が見えてきたところで、左方向へ進んでいきます
大久手池という池で、名古屋市の野鳥保護区に指定されています
その池を眺めを楽しみながら、歩いていきます。
やがて、大久手池を離れて、
右へ右へと回りこむような感じで進んでいきます。
さて、この神社には、普通の神社にある鳥居がありません。
この古墳は、5世紀末から6世紀初頭に築造され墳丘長は53mの
帆立貝式古墳です。
この古墳は、周壕と呼ばれるお堀のようなものが残っている
このあたりでは貴重な古墳だそうです。
今でも、そのあとを見ることができます。
埴輪に、縄で模様をつけたあとが見ることができました。
土に埋まった状態も、1500年前の人が行なったもの
そんな思いで見ると、当時の人々の思いが伝わってくるようで
なかなかおもしろいです。
よく見ると、指で押したあとも見られました。
さて、勝手塚古墳から、この交差点を左へ曲がっていきますが
ここで雨が降ってきました。
それほど強い雨ではありませんが、傘をさします
この道を少し歩いて、この先を左へ曲がっていきます。
とても、草が多く生い茂っていて、なかなか川筋は見えてこない
野添川人道橋という橋で、ここを渡っていきます。
やがて、この先を右へ曲がっていきます。
ここを左に進みます。
この先の横断歩道で、右側の歩道へ移ります。
春日井市から始まり、名古屋市、そして、尾張旭市と
今回は、たくさんの市が登場します。
ここから、雨がやみましたヾ(@^▽^@)ノ。
右の木々の向こうに、大きな池が見えてきました。
緑豊かな森に囲まれた、静かな雰囲気の池でした。
ここから、愛知県森林公園になります
公園の中を進んでいくと、まぶしい日差しが戻ってきました。
急速に、天気は、回復しているようです。
しばらく歩いていくと、森林公園 植物園 東門に到着しました。
107ヘクタールに及ぶ園内には、広芝生や庭園、自然豊かな森な
を散策しながら、季節の植物が楽しめる施設となっています
また1986年に森林浴100選に選ばれ、
森の空気を胸いっぱいに吸いながら楽しめるウォーキングコースが
数多く用意されていました。
思わず、のんびりとしてしまった
その様子は、明日のブログで紹介します。
1 ■こんばんは^^
今日は 蒸し暑かったですね (^_^;)
森林公園で 植物園の見学しようと思っていましたが.....
あまりの"蒸し暑さ"で リタイアしました
(→o←)ゞ
あぁ情けない.....