木城で初感染疑い 900頭処分へ

(2010年5月22日付)


 木城町口蹄疫対策本部(本部長・田口晃史町長)は21日、町内の農場で、口蹄疫に感染した疑いのある牛が見つかったことを明らかにした。同町での感染疑いは初めて。

 同本部によると、20日朝、農家から「口蹄疫のような症状の牛がいる」との連絡が町に入った。同日午前、宮崎家畜保健衛生所が立ち入り検査を実施。同日午後、農林水産省職員が、写真から疑似患畜と判断したという。

 これを受け、同本部は22日から農場にいる牛約900頭の殺処分を行う予定。処分後の埋却地は、発生農場の近くに確保済みで、周囲の町道を封鎖している。