(cache) 閑珠流 茶禮教室 閑珠房|韓国現代茶道 茶禮教室『閑珠房』について
閑珠房では
  茶禮を通じて精神の向上を目指すことが目的です。日頃忘れがちな礼儀と人の和、そして感性と心の
  豊かさを養います。
閑珠流茶禮とは
  これからの在日にとってもっとも必要な礼儀作法のひとつとして、禮・和・雅・楽を理念とし
  日本茶道の細やかなおもてなしの心と韓国茶禮の素朴でおおらかな形を中和させ、中庸の精神を
  もって自然の流れを美しく優雅に表現した韓国の茶禮です。
お茶を嗜む喫茶文化の風習は今から1,300年程前、8世紀頃、新羅の時代からあったとされております。
お茶の葉は身体と精神の安定に良いということで薬葉として中国から仏教と共に伝わり、寺院の僧侶達から宮中に、宮中から両班(リャンバン)階級へと広がっていったそうです。
そして高麗時代には仏教文化と共に喫茶文化が朝鮮史の中でもっとも栄えたと伝えられています。
しかし、14世紀李王朝時代には、儒教が盛んになる一方で仏教は衰え始め、それと共に喫茶文化も衰退し一部の寺院や両班階級のみが嗜んでいたとされております。(貴族階級の喫茶文化)
ただし一般庶民はお茶の葉が輸入物で高価な贅沢品故、木の根っこや木の実を乾燥させ煎じて茶の代わりとして飲んでおりました。(庶民階級の喫茶文化) これが今に伝わる韓国の伝統茶文化です。
現在、韓国では緑茶を飲む習慣は殆どありません。

ご存知のように朝鮮半島には悲しい不幸な歴史がありました。約30年ほど前から韓国では伝統文化に関心が高まり茶文化が注目され、それに伴い形式化され、新たに創られたのが韓国茶道の始まりです。日本の茶道とは遥かな違いがあります。
本来、茶道というのは日本の茶の湯のことであって韓国では茶禮というのがふさわしい。
現在、韓国では雨後の筍のように数多くの茶道会派が生まれ、それぞれが競い合っております。
日本にも幾つかの韓国茶道が入ってきておりますが、その目的と真意を見極めることも大切なことだと思います。
在日コリア及び日本の方々10名が発起人となり、2007年5月に閑珠流の後援会特別会員として「京都国際茶人倶楽部」が結成されました。
私たち会員は、各国の素晴らしい伝統の継承と発展を願い、会員自らの文化的教養を高め、国際的な友好と親善に努めます。
「閑珠房」韓国茶禮教室は、多くの人々の注目の下に開設することになりました。
大変喜ばしいことです。
静かな東山の石塀小路にある「閑珠房」で在日の若い方々が民族伝統文化を身に修められ、21世紀の時代に相応しい教養を深められることを願っています。
これからの在日は、もっと積極的に生き、民族的伝統の継承や世界の素晴らしい文化を摂取するように努めなければならないと思います。
「閑珠流」の「禮和雅楽」のモットーで茶禮を習得され、邁進なさって下さい。
そして、この社会で世界の人々との友好親善を深め、国際的にも寄与できるようになりたいと願っています。 現在、一般会員も募集しております。(月会費千円・会員カード発行)
詳しくは「茶禮教室閑珠房」にてお問い合わせください。  電話:075-551-6321
 
事務局 辛 栄浩(元民族学校校長) 自宅電話:075-392-3101
閑珠流顧問    廣橋興光 社団法人霞会館(元華族会館)評議員
後援会会長    立石信雄 オムロン相談役
副会長    中村米三 表千家講師