開催日 |
ちんこ祭り名 |
開催場所 |
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ちんこ祭り紹介 |
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参考写真・サイト・動画 |
1月3日 |
てんてこ祭り |
愛知県西尾市 |
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赤い衣装に身を包んだ6人の男が神社に向けて行列し、うち3人は男根を模した大根を腰につけ、「てんてこ・てんてこ」という太鼓の囃子にあわせて腰を振って、奇妙な格好で行進する。 |
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1月7日 |
龍神祭(お七日さん) |
島根県八束郡美保関町笠浦 |
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男根を携えて「しゃくとり」と呼ばれる踊りを行う。この踊りは男根を下腹部でつく所作が中心で、それ故、「子孫繁栄の舞」とも呼ばれている。 |
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1月8日 |
三宅島御祭神社・八日様 |
東京都三宅島 |
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宮司の太鼓を伴奏とするだけの小神楽であるが、最後「ちんのよだれ」という男根をぶらさげて神妙に剣をふるっている。 |
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1月14日 |
御神体祭(おんまらさま) |
群馬県中里村間物 |
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子孫繁栄を祈る行事。1月14日に間物沢川の橋の上に注連縄を張り渡し、御神体である「オンマラサマ」と呼ぶ木製の男根が吊してあります。山に向かって「オーイ」と3回叫び神を呼び寄せる行事。 |
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1月14/15日 |
塞の神 |
新潟県小国町 |
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ここで行われる小正月の行事“塞の神(さいのかみ)”は異色のもので、わらを人形型に積み上げ、立派な男根をつけます。そしてまわりには書き初めや、正月の飾りを縛り付けられ、点火されます。 |
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1月15日 |
塞の神 |
新潟県山北町板尾集落 |
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1月中旬 |
御綱掛け |
奈良県飛鳥村 |
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両の注連縄は共に飛鳥川をまたいで架けられている。飛鳥川上流部の稲淵に男綱、さらに上流の栢森に女綱が架かる。 |
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[参考写真] |
1月19日 |
白木野人形送り |
秋田県和賀郡湯田町 |
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ワラ人形を先頭に太鼓を打ちながら行列し、人形を木の枝に結びつける厄払い。今年一年の厄を一身に負い、外から来る災いをはねのけるとされる人形は、腰に両刀を帯びた武者姿で、男性のシンボルが強調され、子孫繁栄の願いも込められている。 |
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1月28日 |
金山神社・金山祭 |
山梨県甲斐市 |
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米の粉を練って男女の性器を作り、ゆで、アンコをまぶす。これを食べると子が授かるといわれており、近隣はもとより県外からの参拝者もある。 |
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1月29/30日 |
フリーズランドinあしょろ |
北海道十勝足寄町 |
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高さ3m重さ5tの「珍宝みこしパレード」が名物のイベントです。スノーモービル試乗会・ウルトラライトプレーン展示・バックトゥザゴムチャー・ドリフトコンテスト・餅まきなど多彩に繰り広げられます。 |
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2月1日 |
同祭り(大当講) |
茨城県真壁町 |
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男性、女性のシンボルを祭る殖産祈願。当屋は毎年かわり、当屋渡しがある。筑波山、加波山周辺の各地区で行われている。 |
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[参考写真] |
2月
第一日曜 |
飛鳥坐神社 おんだ祭り |
奈良県明日香村 |
はおんだ祭りの見せ場である天狗とお多福の結婚式が行われ夫婦和合の所作がユーモラスに演じられた。その時の紙は”ふくのかみ”といわれ手に入れた者は子宝を授かるとか。 |
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2月11日 |
雪中花水祝い |
新潟県北魚沼郡堀之内町 |
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この冬に行われる奇祭は、その年に結婚した家々を回り、新婿に花水を浴びせ掛け、夫婦和合、家栄を願い子宝を祈願する神事であった。 |
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2月11日 |
仲山神社 牛蒡祭(ごんぼまつり) |
三重県美杉村 |
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各地区より集められたゴボウを、ボラとともに神社へお供えして、子孫繁栄と五穀豊穣を祈念します。また、この行事には、巨大な木製の男根とワラ製の女根を使用するところから、「ヘノコ祭」とも呼ばれています。 |
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2月
旧暦の
1月14日 |
高道祖神社・道祖神祭(さやのかみ) |
茨城県下妻市 |
この神社では、昔から祈願成就の報賽として男女の生殖器をかたどった餅を作り、奉納する習わしになっている。(この報賽物を「塞棒--サヤリボウ--」という)。神社の氏子さんらが集まり、祭の数日前に新粉餅をこね、男女の生殖器を形どったものを作る。道祖神の御神徳を載く縁起物として参拝者に頒布される。 |
[参考写真] |
2月
旧暦の
1月15日 |
中里のカンデッコあげ |
秋田県西木村 |
カンデッコ(小型の鍬)とクルミで作った男性のシンボルを、注連縄(しめなわ)の両端に結び神木の桂に豊作や縁結び、家内安全を祈願して投げかけます。 |
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2月
旧暦の
1月15日 |
平塩熊野神社 御塞神まつり |
山形県寒河江市 |
松の木で男根を型取った御神体を彫り、入魂後塞の神に供え、集まった人々にまきます。拾った人には福が訪れると伝えられていて、福を求めて激しく奪い合います。 |
[参考動画] |
3月3日 |
淡島神社祭礼 |
神奈川県横須賀市 |
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祭礼は3月3日である。縁結び・安産の神として、昔から多くの女性の信仰を集めている。淡島明神は、住吉明神の妃神で「こしけ」の病が原因で離縁となり、紀州に流されたが、自分の苦悩を生かして、多くの女性を救うことを誓って神になったと伝えられている。 |
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3月
第二日曜 |
ほだれ祭り |
新潟栃尾市 |
ほだれとは「穂垂れ」つまり稲や粟がたわわに実り、穂先が垂れる形に由来する。道祖神のひとつである男根形のほだれ様は農耕の実りと人の実りを守る神様として、古くから信仰されてきました。 |
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3月15日 |
田縣神社(田県神社)豊年祭り |
愛知県小牧 |
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大男茎型といいますが豊年祭とは毎年これを作ってそれを厄男達が御輿にかついで奉納し世界平和と万物育成、豊年を祈る祭です。 |
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4月4日 |
金山神社 かなまら祭り |
神奈川県川崎市 |
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このお祭りは、川崎宿の飯盛女達が始めた商売繁盛と梅毒避けのお祭りで、現在はエイズ避けの祭りとして国際的にも有名な祭りとなりました。 |
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4月10日 |
松尾神社 キノウさま祭り |
大分県日田市内河町 |
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日田市内河町にあるこの松尾神社は、明和7年(1769)に建立された開運の神社。男女の性器の神として、結婚や子供のこと性器の諸病などに霊験ありと伝えられています。 |
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4月29日 |
大沢温泉金勢まつり |
岩手県花巻市 |
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金勢神社の御神体は木製の金勢さまで、毎年の例大祭にはその御神体が大久保山より下山し、大沢温泉の露天風呂に浸かるという入浴の儀式など、盛大に行われる。 |
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4月29日 |
金勢大明神・祭礼 |
岡山県赤磐市 |
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古くから子授けの神として、その他に夜尿症や生殖器のの病気に霊験があるとして信仰を集め祠には男根をかたどった巨大な二本の木彫りを初め沢山の木細工が奉納されています。 |
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5月3日 |
麻羅観音祭り |
山口県長門市 |
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末子の歓寿丸は女装して山中にかくまわれていたが、翌年春捕らえられてここで殺され男児の証拠に男根を切られて持ち去られた。これを里人はあわれんで、この社をたてて霊を慰めた。 |
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5月3/4日 |
鳥取温泉 花湯祭り |
鳥取県 |
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白像や山車を引き踊り歩く祭で、男根の神輿がでます。 |
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[参考写真] |
5月5日 |
鹿島神社 平三坊(へいさんぼう)祭り |
茨城県かすみがうら市 |
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御田植祭で、「へいさんぼう」という神人を中心とする男性器崇拝の神事に特徴がある。 |
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[参考写真][参考写真] |
5月5日 |
山崎のコンセイ様 金勢祭 |
岩手県遠野市 |
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山崎地区にある御神体は高さ1.5mという巨大さ。現在のコンセイ様は、昭和47年に山中で発見された岩を使っている。今後、さらに立派なものが発見されれば、代わってここに鎮座することになる。 |
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[参考写真] |
6月
第一火/水 |
伊豆稲取温泉 どんつく神社 どんつく祭 |
静岡県賀茂郡東伊豆町 |
社の中に神輿が祭られており、この神輿にくくり付けられた大きな男性のシンボルが御神体。“ドンと突く”ことが、祭りの名称の由来とか。 |
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6月15日 |
羽茂まつり つぶろさし |
新潟佐渡市羽茂町 |
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羽茂まつりは菅原神社・草刈神社の二社で行われ、その様式は微妙に異なるが、大筋では「巨大なちんぽの絶倫の男(つぶろさし)が、美しい女形(ササラスリ)に鼓舞されながら乱れ舞う」というもの。かつては奉納のため神社境内で舞われるのみだったが、最近では町中を踊り巡るようになったという。 |
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6月30日 |
しねり弁天たたき地蔵祭 |
新潟小出町 |
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町の若者が弁天様と地蔵様の化粧をして、ご神体を引きながら町中を練り歩きます。 しねってご利益、たたいてご利益。女性はつねられ、男性はたたかれて功徳があるとされる天下の奇祭。 |
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7月31日 |
松尾神社 ぼんのこへんのこ祭 |
滋賀県甲西町 |
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茅の輪は直径二メートル余り。笹竹を束ねて、荒縄で縛ったものである。その先に御幣一本と、ナス三個を串刺しにしたものを取り付け、間に六〇センチほどの、真っ黒な木製の男根をブラ下げている。 |
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9月14/15日 |
千国諏訪神社 ささら祭り(ささらすり) |
長野県小谷村 |
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男子の男根の形をした物を持って女性に近づき触れた物は子宝に授かると言われています、千国地区の各部落を練り歩き最後に千国諏訪神社で奉納いたします。 |
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[参考写真] |
9月
第三土/日 |
枋ノ木神社まつり |
岩手県二戸市 |
5つの山車が駅周辺を練り歩き、若者達の活気が町に充満していました。 枋ノ木神社は、子宝の神様として知られる玉山村の金勢神社から御分神をいただき奉斎したものと伝えられています。 |
[参考写真][参考写真] |
9月28日 |
美ヶ原温泉 道祖神祭り |
長野松本市 |
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木製の巨大な男性のシンボルをかついで温泉街を練り歩くという奇祭です。けっこうリアルなシンボルの前で若い女性が太鼓を勇壮に叩いたりして驚かされます。厄除け・縁結び・子宝を祈願するという意味があるそうです。温泉の奥にある薬師堂への階段を登ると、木製の女性のシンボルもあります。 |
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[参考写真][参考写真] |
不定期
10月中旬 |
山北のお峯入り |
神奈川県山北町 |
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[参考写真] |
10月19/20日
それに
近い土日 |
七曲神社 秋祭り(獅子舞い) |
岡山県御津町 |
演目は「さがりは」「寝獅子」「立獅子」の三種類。「寝獅子」は獅子が寝ているところに、ヒョットコが男根(木製)とササラを持って現れ、獅子を興奮させようとするが、ついに追い払われるというもの。 |
[参考写真] |
11月上旬 |
天岩戸神社 神楽祭 |
宮崎県 |
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屋根に破魔弓と御幣を立て、神社からの一行わ迎えて、夕刻から翌朝まで、神楽三十三番が舞われる。 |
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[参考写真] |
12月5日 |
山の神さん |
三重県南勢町斉田 |
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祠の少し手前にお供えがあり,そこには大きな、男根を模した木の細工ものと鹿の角を思わせる白い木の枝が飾られていました。 |
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[参考写真][参考写真] |
12月
旧暦の
11月15/16日 |
福田の馬鹿祭り |
茨城県稲敷郡阿見町 |
この祭りは収穫感謝と子授け祈願をかねて行われる祭りで、大根で巨大な男根や女陰を作り、こっけいなしぐさが多いので、馬鹿祭りと呼ばれる奇祭として近隣に有名です。 |
[参考写真][参考写真] |
ひさおさん・・・。
お疲れ様でございました。
何ともやは、脱帽です。
いいですねぇ。
キャンピーな事、物に心血注ぐその姿。
素敵です。
今度のアナログ解析が楽しみですね・・・。
かなり大変でした。
途中で、製作意義に疑問を持ちつつも、何とか完成。
何だかんだと言っても、日本は『ちんこ天国』って事ですよ(?)
新潟県では『ほだれ祭り』が大きいですので、参加されては如何でしょうか??神輿に乗ったりとか・・・。