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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルを1ミリ間隔のCT(コンピューター断層撮影)で調べた結果、その内部に物質は確認できなかったことを明らかにした。「1ミリより大きな試料は入っていない可能性が高い」と見ている。小惑星イトカワの砂など、CTで確認できないサイズの物質が入っているかどうかは、今後開封して調べる。続きを読む
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