不倫 ～彼を想う日々～

　
毎週月曜日は午前中だけでも
雨が降ればいいのになー
って思う‥


彼のスクールに奥さんも行くから‥


奥さんも行くって事は
彼が送り迎えするって事。


あー嫌だ。



今日は朝から少しだけメールを
したんだけど

彼【おはよう】

私【おはよー。
　雨ならよかったのに‥】

彼【雨、好きだっけ？】

私【月曜日は午前中だけでも
　雨がいい】

彼【なるほど、わかる】

私【本当にわかった？】

彼【わかってるよ。
　仲良くなんてしないから
　心配しなくて平気だよ】

私【いつもこんなことばっかり
　考えて凹んでるの】

彼【凹むな】



それから返事をしてない。
彼からも来てない。


あたしがメールしてれば
仕事の隙をみて昼間も
メールをくれてたと思うけど‥

なんだか、今日は
彼の事を想ってばっかりなのに
メールをする気になれなかった。



月曜日は仕事が終わる時間も
バラバラだから
不安が大きくなる。


でも‥　きっと‥


早く仕事が終わるなら
連絡してくれると思う‥


仕事が終わったら

【今、仕事終わったよ
　なんでメールくれないの？】

ってメールがくると思う‥


もう少しで仕事が終わる時間だ‥



大人しく待っててみよう。

　
自分で残しておきたいなって
思った
過去の彼との事を
ずらーっとだらだらと
書いてみました。



やっと、今現在に追い付きました。


これからは、リアルタイムで
書いて行きたいと思います。



彼との付き合いは
今現在もちゃっかり続いています。


６年２ヶ月になりました。



昨日も夜に会い、
去年、彼がﾄﾞﾀｷｬﾝした
紫陽花を見に行く約束を催促してきました(笑"


今年は行けるのかどうなのか‥


そして、今月彼の仕事が休みの日
試合があるんだけど
その日が彼の奥さんの誕生日‥


『絶対に一緒に行かないで』
って甘えて言ってみました。


『来るかも知れないけど
　一緒には行かないよ』
って一応言ってくれました。


実際はどうなる事やら‥


できる事なら、試合後は
あたしと一緒にいてもらいたい‥


また、甘えて言ってみます(笑"



これからは日々
浮き沈みする気持ちやら
その日の気持ちやら
その日にあった事やらを

だらだらねちねちと
書いて行きたいと思っています。



よく、
【共感できます】 とか
【気持ちわかります】 とか
嬉しいメールを頂きますが‥


共感しちゃ駄目です!!
気持ち、わかっちゃ駄目です!!


ｗ不倫に嵌ってしまった
《馬鹿女の駄目なお手本》
にしてください(笑"


あたしのブログを読んで
"自分はこんなふうにはならない"
と、素敵な恋愛をしてください。

素直に彼を信じて
愛してあげてください。



あたしもそうなれるように
努力中です(笑"

　
私【そっか‥ぢゃ会えないね‥
　今日時間大丈夫だったのに‥
　家に帰ってゆっくり休んでね。
　お大事に‥】

彼【会えないなんて
　言ってないよ。。】

私【だって家に帰らなきゃ
　ならないんでしょ？
　何か用事ができたんでしょ？】

彼【〇〇ﾘｰｸﾞに行くから会える？
　９時には終わるから。。】

私【寝てるかも知れないし‥】

彼【会いたいから起きてて】



８時前頃からうとうと寝ちゃって
気付いたら10時をすぎてた‥

彼からメールもきてない。

〇〇ﾘｰｸﾞが嘘だと思ってるあたしは、てっきり彼が家に帰って
奥さんの手前、
家から出づらい状態にあって
彼自身が言った９時にも
わざと知らん顔して
連絡すら寄越さないのかと
思ってた。


私【とっくに９時すぎてるけど
　家に帰って寝ちゃった？】

彼【もう出るから、会える？】

私【家から出てこれるの？
　無理しなくていいよ‥】

彼【まだ話してるから
　もう少し待ってて】

私【誰と話してるの？奥さん？】

彼【仕事場でみんなとだよ。。】

私【ぢゃ出る時メールして】


それから更に１時間待たされ
夜11時半前にやっと

彼【もう出てるよ】

私【わかった】


っていつもの場所に向かった。


彼と会えたのは12時近く‥


めずらしく、
あたしの車、あたしの運転で
フラフラドライブ。


メールがこなかったり
何時間も返事を待たされたりすると苛々したりムカついたりしちゃうけど‥

やっぱり一緒にいると楽しい。


文句も面と向かっては
笑いながら言う。


最近では、
"もっと構って欲しい"
"もっと安心させて欲しい"
"〇〇に一緒に行きたい"
"〇〇されるとムカつく"
など、素直に言えるようになった。



しばらくドライブして
元の場所に戻ったら
彼が爆睡し始めちゃって
起こすのも可哀想だったから
そのまま寝かせてあげた。


夜中の３時に
とりあえず起こしてみた。

『もう３時だよ？
　帰らなくて平気？』

薄目を開けて気持ち悪くﾆﾔつかれ

『気持ち悪ーい(笑)
　帰らなくて大丈夫なの？』

頷く彼。
大丈夫ならもう少し一緒にいよう‥


そう思い、彼が寝てる間に
ｱﾒﾌﾞﾛを開き、
途中まで下書きしてあった
過去の事を書き始めた。


ちょうど、彼と仲が悪く
最悪な状態の時の事を書いていた。


書いてるうちに、その頃の事を
思い出してきて苛々し始めた。


隣で何も知らずに気持ち良さそうに寝てる彼‥

見てたらムカついてきて

『おいっ、もう４時になるよ？
　寝てるｱﾝﾀぢゃなくて
　起きてるｱﾝﾀと一緒にいたい』

『疲れてるのはわかるけど
　あたしと一緒にいる時に
　寝てばっかいないで
　家で嫁と一緒にいる時寝ろよ』

など、最後の最後に暴言を吐いてしまった。


ｱﾒﾌﾞﾛなんか開かなきゃ良かった‥


過去の事なのに
疲れてる彼に八つ当たりしちゃって、すごく後悔した。


彼と４時半前にバイバイして
家に帰ってからも後悔は続いてた。


家に着いた彼から

【寝ちゃってごめんね】

ってメールがきたから
あたしも素直に

【あたしも最後の最後にごめんね
　一緒にいられて嬉しかったのに
　なんか、苛々しちゃって
　本当にごめんなさい。】

って言えた。


朝６時くらいまでメールをして
自然と仲直り‥



めずらしく、二人の雰囲気は
いいまま続いてる