雅山も賭博!理事長の部屋からも…
大相撲の賭博問題で、日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)が師匠を務める武蔵川部屋の元大関で幕内の雅山(32、茨城県出身)が賭博行為を認める上申書を相撲協会に提出していたことが18日、相撲協会関係者の話で分かった。野球賭博ではないとみられるが、武蔵川理事長の弟子の賭博関与で、相撲協会トップとしての責任問題に発展する可能性もある。
複数の関係者によれば、関与したのはマージャン、花札などの賭博。
元大関の雅山は、この日上申書の提出が明らかになった幕内の豊ノ島、豪栄道、豊響のほか、大関琴光喜と同じグループに属していたものとみられる。
[2010年6月18日19時17分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 雅山も賭博!理事長の部屋からも… [18日19:17]
- 時津風親方「誠に申し訳ありません」 [18日12:54]
- 月末めどに調査結果公表、文科相 [18日12:30]
- 時津風親方、豪栄道らも野球賭博を申告 [18日18:50]
- 「相撲協会なくせ」苦情、抗議電話が殺到 [18日08:35]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは