事故直後、海軍と海上警察は事故現場に警備艇などを派遣し、捜索活動を展開。2人の遺体を回収した。2人が身につけていたパラシュートが開いていたことから、墜落後に脱出を試みたものとみられる。遺体は江陵・国軍病院に安置された。
F−5F戦闘機は、同日午前9時43分に空軍江陵基地を離陸。空対地射撃任務を遂行した後、基地に戻る途中、基地から1.8キロメートルほど離れた東海に墜落した。
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