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2010年6月17日(木) 19:23 |
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総社市の神社で古代米の田植え
総社市の神社で古代米として知られる赤米の田植えが小学生らによって行われました。
総社市新本の本庄国司神社では、その昔、大国主命が立ち寄った際、米を蒔いたとの言い伝えから、毎年、古代米の1つ、赤米を手で植えています。 17日は、地元の新本小学校の児童が、広さ2アールの神社の神田に入り、昔ながらのやり方で赤米の田植えに挑戦しました。 赤米は11月には鎌を使って刈り取られ、人の手によりもみすりが行われた後、旧暦の11月15日の霜月祭に供えられるということです。
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