NHKの「龍馬伝」がこれだけ流行るのも、この国の閉塞感を誰もが感じ取っているからだろうと思っていて、そんなときに「クーリエ・ジャポン」を手にとって意識を変える人が続々と出てきたら、こんなにワクワクすることはないですね。

新装刊のクーリエ・ジャポン7月号の特集は、「アップルが、世界を変える。」。でも、世界はアップルではなく私たちが変えるものです。雑誌の特集を「私たちが、世界を変える。」としたとき、そこに掲載されるコンテンツは何か、それを考えると行動する方向が見えてきます。

私の場合、まずは明日の「クーリエ・ジャポンDE朝食会」を無事に開催したいと思います（笑）