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1275795258 はてなの皆さまへ、ここに質問という形で投稿させていただきます。

私は"2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1"と名乗っている者です(通称:1)。
7年前に2chにて立てたスレッド名から名前をとっています。

現在「原則」なるものを提唱し、世の中に普及させていこうと考えているところですが、
今回 書籍化することが決定しました。

そこで、この「原則」というものについて、出版前に一般読者を想定し、
はてなの皆さまから、初見でどのような感想を頂けるのかを知りたく投稿させて頂きました。

以下は参考となる資料です。

・人生最大の発見スレッド@2ちゃんねる哲学板 まとめサイト

http://www.gensoku.net/

・「原則」の結論部として紹介しているテキスト

http://www.gensoku.net/conclusion3.txt


http://www.gensoku.net/kansou.pdf


http://find.2ch.net/enq/result.php/47646/

これらの事柄について、ざっくばらんな感想や意見を頂けると幸いです。

P.S
文字数が多くて文章を訂正しました。添付画像は訂正前のものです(ポイント配分の詳細など参考にしてください)。

15名以上の回答があれば合計3000ポイント以上、50名以上で合計10000ポイント以上を配分します。 はてなの皆さまへ、ここに質問という形で投稿させていただきます。 私は"2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1"と名乗っている者です(通称:1)。 7年前に2chにて.. を含むブックマークはてなブックマーク - はてなの皆さまへ、ここに質問という形で投稿させていただきます。 私は"2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1"と名乗っている者です(通称:1)。 7年前に2chにて.. - 人力検索はてな

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  • 状態:終了 いるか
  • 回答数:9 / 995件
  • 回答ポイント:140ポイント
  • 登録:2010-06-06 12:34:19
  • 終了:2010-06-13 12:35:03
  • カテゴリー:インターネットインターネット 人生相談人生相談

7 回答者:australiagc 2010-06-08 11:52:47 満足! 17ポイント

では、辛口で意見しますね。悪しからず!


suppadvさんの仰るとおり、インパクトもつかみ所もない感じがしますね。

おおまかなまとめや、スローガン的なものがはじめに欲しいような。

言うなれば、文章に必要不可欠な起承転結がなってない気がします。

漠然と思ったことを書き連ねて、最後だけちゃちゃっとまとめたような文が多いような。



ちなみに、物事が決められた法に則って流れており、

それと調和することで利益を最大化できるという考えそのものに関して、

僕は全面的には賛成できませんね。


むしろ逆だと思います。

無限に変化していく自然の流れを、人間が有限な知識で効率良く理解しようとする手段として原則を当てはめていくだけだと思います。

つまり、有限なる原則の上に無限の流れ(利益)が存在するわけではなく、

無限の流れ(利益の可能性)を効率的に理解するために、われわれ人間が有限な原則を持ち出しているだけの話です。


何が言いたいかというと、「原則」とはあくまで人間の有限なる知識の産物であり、

時が流れ、「原則」の枠外に例外的事象が発生した場合、その「原則」はいとも簡単に崩れてしまうわけです。

「原則」とはあくまで一道具、いわばメモリの刻まれた定規のようなものに過ぎず、

それだけでは物事の本質を図ることはできないのではないでしょうか。


極端な話、既存の「原則」を全て理解したところで「予測」は出来ても「予知」はできないわけで、

それを履き違えると逆に「原則」にすくわれてしまうことも少なからずあると思うのです。

結論を言うと、「原則」とは過去に学ぶと同時に、常に書き換え、書き足されていくべきものだと思います。

大切なのは「既存の原則」を理解すると同時に、それを疑い、枠外へ意識を向けていけることではないでしょうか?

質問者:gensoku 2010-06-08 23:03:05

>インパクトもつかみ所もない感じがしますね。

これがaustraliagcさんの「原則」に対するイメージですね。ある意味当たっています。

しかしながら原則発見者というのは、普通の人がそう感じるものを捉えることができているのです。

だから発見なんですね。まだaustraliagcさんは「原則」を見いだせていないのです(未発見)。

後半の意見についてですが、その意見をお聞きして、australiagcさんはなかなか優れた人であると私は理解しました。

実のところ、人間の観点から見ればその見方で当たっているのです。

今回の発見というのは、「原則」という観点から物事を思考することができるという新しい思考法(考え方)の発見だったのです。

興味があれば、老荘の思想を一度見てみると良いかもしれません。

書籍「マンガ老荘の思想」、こちらはマンガなので楽しく学べます。

1 回答者:eakum 2010-06-06 19:08:28 満足! 18ポイント

ざっくばらんな感想や意見を、ということなので忌憚のないところを。


この時点で一件の回答もつかないのがまさに多くの人力ユーザの反応を見事に表していると思います。

「否定的な意見を述べることさえいやになるほどウザいから完全スルー」といったところでしょう。


そもそも老荘思想が“勝者が勝ったあとで述べる成功哲学”と結びつくなどというのがまさに笑止。


まあ50、60代の成功哲学好きにはそれなりに売れるかもしれませんね。


0ポイントやキャンセルはご自身の論を自分から否定することになりますから勘弁してくださいね。

質問者:gensoku 2010-06-06 20:09:36

eakumさんのような意見が表に現れやすいのはこれまでの通りです。

ガリレオやダーウィンは真実を唱えたことで周りから安易な批難を受けました(多くはそういう印象を持たれるでしょう)。

添付画像にもある通りですが、今回は建設的な意見を求めたいという趣旨です。

否定的なものでも、それが建設的な意見であれば歓迎します。

ですので、eakunさんの意見はもちろん貴重な意見の一つとしてしっかりとカウントさせて頂きます。

ちなみにですが、「原則」は成功哲学ではありません。

2 回答者:suppadv 2010-06-06 20:01:41 満足! 18ポイント

ざっと見てみましたが、もう少し、最初にわかりやすさやインパクトを持ってきた方が良いと思いました。

最初にいくつかの要点を記載して、後からそれぞれについて判りやすく説明するとか。

最初に、原則なるものを理解するための、ポイントとなる単語をいくつか提示するとか。

参考になるかどうか判りませんが、少しでも参考になればいいのですが。

質問者:gensoku 2010-06-06 20:59:53

回答ありがとうございます。

確かに現状では、全てを読んでもらって「原則」の意味するものがようやく分かるという形になっています。

人によって考え方が異なるので、どういう見せ方が最も良いのかの判断が難しいのです。

これからの考えどころですが、とても参考になる意見でした。

3 回答者:bfm35462 2010-06-06 21:22:14 満足! 18ポイント

「原則」という言葉の持つ意味が曖昧さがどうも受け入れらにくくしていますし、

そもそも一般的に考えられている「原則」と意味合いが違うのか、同じなのか。。。。

スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣にも、「原理原則」ってでてきますよね。

それとはまったく別物ですか?

おそらく、こういった思考に興味がある人は、スティーブン・R・コヴィーの内容も読んでいると思いますから、

二番煎じとならなければよいですが。。

質問者:gensoku 2010-06-06 21:34:56

今回の「原則」というのは、そのものの存在に名付けている名前です。

「原則」を理解している人同士では、老子の「道(タオ)」というものが同じものであるという共通認識が得られています。

タオをもっと突き詰めているという感じですね。

7つの習慣で言う"原則"と非常に近いのですが、似て非なるものと言えます。

二番煎じではないので大丈夫です、ありがとうございます。

4 回答者:IwstsI 2010-06-07 15:11:47 満足! 1ポイント

「原則」はタオはタオでも一貫道に近い気がするのですが、タオという用語を使用することや、船井幸雄や松下幸之助といったビジネスパーソンを引いていることで人道方面に矮小化されてしまうのではないか?と感じました

また、文章構造が自己啓発本や情報商材に類似している面があり、ヘビーなインターネット利用者が多い場では敬遠されそうでもあります

(この辺は好き嫌いの問題なので、そういう読者を対象外とするならば、考慮する必要はないと思います)

質問者:gensoku 2010-06-07 21:01:59

なるほど、一貫道を挙げた方は初めてでした。

実際の出版物は今回提示した内容とは異なるので大丈夫だと思います。

ありがとうございます。

5 回答者:nepia11 2010-06-07 15:23:21 満足! 17ポイント

私も7つの習慣を連想しました。

http://www.gensoku.net/bunken6.htmlを拝見しましたが、

似て非なるものという部分に大変関心を持ちました。

7つの習慣は日本だけでも100万部発行されている本ですから、

それくらいのマーケットボリュームはありそうです。

しかし、私の廻りではこの本を自発的に購入して、ちゃんと読んだ人は5%程度です。

7つの習慣は企業向けの研修があり、その研修に参加した上司から勧められて

購入した人が多いようです。

書籍化される、との事ですが、書籍以外でのプロモーションも重要になってくる様です。

質問者:gensoku 2010-06-07 20:35:52

回答ありがとうございます。

7つの習慣を連想される方は多々いらっしゃるようです。

やはり似ている部分も多いからですね。キーワードしかりですし。

今後は"普通ではないやり方"で「原則」の認知度を高めていく予定です(将来的に認知度100%を目指しています)。

楽しみにしていて頂ければと思います。

6 回答者:lightbody 2010-06-07 17:16:11 満足! 17ポイント

読者の対象はどのような人なのでしょうか?

内容が硬いので一般受けはしないように見受けられました。

もっとわかりやすい説明で、シンプルなもののほうが読みやすいように感じます。

また人に理解させるのではなく、心を動かすような内容のほうがいいと思います。

質問者:gensoku 2010-06-07 20:59:37

なるほど、参考になる回答をありがとうございます。

実際の出版物の内容としては、今回提示したものとは異なるものになります。

今回出版するものについては、直近では万人に読んでもらおうという趣旨ではありません。

あくまでも「原則」についての結論部が示されていれば良いというものであり(他の内容もありますが)、売れることを狙ってはいません。

名刺代わりになる本を、という趣旨ですね。

ですので、今回はてなで質問させて頂いた目的は、

結論部などを読んで頂いた方について、「原則」そのものに対してどう感じとったのか?を各々の方にお聞きしたいとするものだったのです。

余談ですが、その後にさらに2冊の本を出す予定であり、そのうちの1冊を万人に読んでもらいたいと考えているところです。

その本の出版までに認知度を高めていく予定です(今回の出版はそのための布石です)。

8 回答者:shinok30 2010-06-08 20:37:46 満足! 17ポイント

>この場合、別の方法を用いれば、この命題が正しいことはすぐに見えてくる。

>例えば摩擦のない場所にひもを置いたとして、

>その中に水を注いでいったらどうなるだろうか(実験のために都合の良いひもを想定してほしい)。

>まずはひもの中に水がたまっていくのだが、歪んだ形であったのが、次第に丸みを帯びてくるもの

>と予想される。

>そして最終的には円形になってくるだろう。

>歪んだ形では入りきらなかった水も、ひもを円形に押し広げることで内部の容積を最大にしようとする力

>が働くからである。

>だが、完全にひもが円になったあとは、それ以上の水を内部に蓄えることはできなくなり、

>水はこぼれ始めてくることになると思われる。

>このような思考実験をしてみれば、数学的には証明ができなかったとしても、

>自然界に存在する原理、すなわち「原則」によってその命題は示されたかのように思える。

>断定はできないのだが、間違いのない事実なのだろうと考えられるのである。

http://www.gensoku.net/conclusion3.txt

 

きちんと数学的な証明せずに,こういう感覚的な説明だけで終わると

どうしてもすっきりしないものが残りますね

 

「日本語を母国語とする小中学生を対象とした義務教育レベルの国語文法」のようなゴマカシじゃないですかね

「正しいのかも知れないけど正しさの根拠が感覚だけ」というのは説明としては不十分だと思います

  

 

 

「原則」の説明全体もゴマカシが多いですね

「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう

 

経済学自体にはきちんとした数学的根拠があるハズです

それを『譬え話』や感覚的な『思考実験』で説明するメリットは特にないでしょう

 

質問者:gensoku 2010-06-08 23:06:29

> きちんと数学的な証明せずに,こういう感覚的な説明だけで終わると

> どうしてもすっきりしないものが残りますね

数学的な証明は、分かってしまえば意外と簡単なんですね(大学初等レベルの数学的知識は必要)。マジックのタネみたいなものです。

有名な問題なので、グーグルで検索すればすぐに探せます(『等周問題 証明』で検索)。

ここでの趣旨はその証明の内容ではないということです。

> 「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう

「原則」を用いることで、これからそのような事柄が起こっていくと予想できるというわけです。

未来になれば、その事柄の是非が判明します。

9 回答者:I11 2010-06-08 20:44:37 満足! 17ポイント

感想というか疑問がありますのでお教えいただければ幸いです。

 

疑問1 「2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1」を名乗っておられるあなたは一体誰ですか? あなたの名前を教えてください。

 

疑問2 あなたは1 ◆GENZKUBdGA氏と同一人物ですか?

 

疑問3 あなたは本を出すそうですが、版元の出版社はどこの会社ですか? 

 

疑問4 あなたは本を出すそうですが、よろしければ出版時期を教えてください。

 

疑問5 あなたは、船井幸雄氏が提唱する「原理・原則」概念を普及させようとしておられるようですが、実はあなたは船井幸雄氏と同一人物なのではないかという説もあるようですが、事実ですか? 

 

「原則」の結論部として紹介しているテキスト

http://www.gensoku.net/conclusion3.txt

「原則」の概念は、老子の「道(タオ)」、船井幸雄氏による「原理・原則」と同じものである。

 

疑問6 あなたにとっての「原則」の概念が、船井幸雄氏による「原理・原則」と同じであることは、偶然ですか? それとも必然ですか?

 

疑問7 あなたは本を出すそうですが、出版される本の著者は誰ですか? あなた=1 ◆GENZKUBdGA氏=著者=実際に書いた人=著作権登録上の著者=印税受取人=税法上の課税対象者と考えてよろしいですか?

 

疑問8 辞書的な意味での「原則」とあなたの用語法で言うところの「原則」の違いは何でしょうか?

 

げんそく【原則】
1 [論]他の諸命題が導き出される基本の命題
2 人間の活動の根本的な規則。
原理とほぼ同義に用いられるが、原理のほうが広い。
(広辞苑より)

 

質問者:gensoku 2010-06-08 23:30:50

> 感想というか疑問がありますのでお教えいただければ幸いです。

質問に対して疑問で返してきましたか、、これがI11さんの自然な応対なのでしょうね。

> 疑問1 「2ちゃんねる哲学板 人生最大の発見スレの1」を名乗っておられるあなたは一体誰ですか? あなたの名前を教えてください。

私は「原則」を発見してしまいましたが、それ以外は至って普通の一般市民です。今のところは名乗るほどの者ではありません。

> 疑問2 あなたは1 ◆GENZKUBdGA氏と同一人物ですか?

1 ◆GENZKUBdGAは私のハンドルネームですね。ある時から2chでなりすます人が現れたのでトリップを付けました。

ちなみに◆ONE1.QJD6Yも私のトリップです。

余談ですが、そのなりすましていた人をモンスターA(通称:A)と名付けましたが、今も2chにて荒しを行い続けているようです。

> 疑問3 あなたは本を出すそうですが、版元の出版社はどこの会社ですか? 

プレスリリースするときに発表します。

> 疑問4 あなたは本を出すそうですが、よろしければ出版時期を教えてください。

予定としては今年の10月前後になると思われます。

詳細が決まり次第、私のwebページにて告知していく予定です。http://www.gensoku.net/

> 疑問5 あなたは、船井幸雄氏が提唱する「原理・原則」概念を普及させようとしておられるようですが、実はあなたは船井幸雄氏と同一人物なのではないかという説もあるようですが、事実ですか? 

それはI11さんご自身の説でしょうか(笑)。いや、そういうのは初めて聞かれましたが、船井氏と私とは全くの別人です。

> 疑問6 あなたにとっての「原則」の概念が、船井幸雄氏による「原理・原則」と同じであることは、偶然ですか? それとも必然ですか?

必然でしょうね。ちなみに、その他にも同様の概念を説いている方はいらっしゃるようです。今はないようですが、2004年頃にあったサイトです。

http://web.archive.org/web/20041120182625/benri.gaiax.com/home/e...

> 疑問7 あなたは本を出すそうですが、出版される本の著者は誰ですか? あなた=1 ◆GENZKUBdGA氏=著者=実際に書いた人=著作権登録上の著者=印税受取人=税法上の課税対象者と考えてよろしいですか?

基本的にはそう考えて頂ければと思いますが、他の方からの寄稿をして頂く予定です。

> 疑問8 辞書的な意味での「原則」とあなたの用語法で言うところの「原則」の違いは何でしょうか?

私の見つけた「原則」は"「価値最大化の原理」を促している本体"とも言えるところでしょう。全くの別物です。

付け加えると、船井氏の「原理・原則」という概念のものを深く理解していくと、そのように捉えることが可能になるのです。

おとなり質問

この質問・回答へのコメント

プロモーションが上手ですね。
それなりに売れるんじゃないんですか?
私は買いませんが
3行でまとめろ
ど~もです。^^

>ululunさん

書籍化しましたら、その電子書籍版は無償にて配布していく予定です。
そして、話せば長いのですが、今回の書籍はそれ自体が「原則」の宣伝本という位置づけです。

実際には2~3年後に新聞一面広告を出したいと考えていますが、
そのときに別に書籍化する予定のものを無償にて全文公開する予定です。
それで世の中にブレークスルーを起こせれば!と考えているところです。

今回の出版は序盤戦ですね。


>baron2さん

まずはまとめページをさらっと眺めれば雰囲気は掴めるかもしれません。
http://www.gensoku.net/
>質問者:gensoku 2010-06-08 23:06:29

>> 「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう
>「原則」を用いることで、これからそのような事柄が起こっていくと予想できるというわけです。
>未来になれば、その事柄の是非が判明します。
 
「未来になれば判明します」ということは現時点では説明の正しさの根拠は何もないということでしょう
「当たるも八卦当たらぬも八卦」だったら占いでも見ていればいいんじゃないですか?
 
当たるか当たらないかなんて未来にならないと分かりませんし,
どのくらいの確率で当たるかという根拠も示されていないのですから,
「「原則」を用いた説明による予想」の内容に関して,特に気にすることはありませんね

>当たるも八卦当たらぬも八卦
>《読み方》
>あたるもはっけあたらぬもはっけ

>《意味》
>占いは必ずしも当たるとはかぎらないので、当たらなくても気にすることは
>ないということ

>《使い方》
>当たるも八卦当たらぬも八卦 、吉と出ようが凶と出ようが気にすることはない。
http://www.ymknu200719.com/kotowaza/koto-a-0093.html
> shinok30さん
>
> 「未来になれば判明します」ということは現時点では説明の正しさの根拠は何もないということでしょう

「原則」を理解してからでなければ意味が分からないと思いますが、
「原則」を用いて推測するというのは、「原則」を拠り所として推測をするという意味です。
  
>「原則」を用いて推測するというのは、「原則」を拠り所として推測をするという意味です。
 
意味は分かりましたが,「原則」そのものの正しさの根拠が何もないということは変わりません

「正しさの根拠が何もない」ものを拠り所にするから,
インチキ臭くてトンデモ臭いんですよ
 
 
少し辛口に言わせてもらえれば,
やっぱり,こんな説明には一文の価値もありませんよ
 

 
> shinok30さん
>
> 意味は分かりましたが,「原則」そのものの正しさの根拠が何もないということは変わりません

shinok30さんは、『「原則」が何なのか?』を理解していないようですね。
>shinok30さんは、『「原則」が何なのか?』を理解していないようですね。
 
理解はしていますよ
理解した上で価値がないと判断しています
 
『「原則」が何なのか?』を理解していないのは,gensokuさんの方でしょう
 
  
仮に,
「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
「事実」によって間違いであることが証明されるとします
 
どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 
もし,どんな「事実」があっても「原則」が否定されないとすれば,
「原則」には反証可能性がないことになりますよ
 
 
 
事実によって否定されないような説明を拠り所にして事実を推測していくことに意味はありません
 
例えば,「完全なる存在は球体である」という説明には反証可能性はありません
明らかに球体ではないもののをいくら列挙しても
「それは完全なる存在ではないから」ということが可能なので,
「完全なる存在は球体である」という説明自体が否定されることはありませんね

「完全なる存在は球体である」を拠り所にして「地球は球体である」と推測しても意味はありません
たまたま地球は球体に近い形をしていますけど,
「完全なる存在は球体である」という説明が正しい根拠にはなりませんよね
 
> shinok30さん
>
> >は、『「原則」が何なのか?』を理解していないようですね。
>
> 理解はしていますよ
> 理解した上で価値がないと判断しています
 
では、『「原則」とは何なのか?』、貴方の言葉で話してみてください。

また、shinok30さんは老子の言う「タオ」はご存じですか?

知っていれば、それについても一言頂ければと思います。
 

今回のテーマは、そこが根幹となっています。

ここが食い違っていては、他の話は無意味です。
もう一度,お聞きします
 
仮に,
「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
「事実」によって間違いであることが証明されるとします
 
どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 
これにお答えいただけなければ,他の話は無意味です
 
> shinok30さん

とりあえず、shinok30さんは「原則」を理解されていなかったと認識しました。

次のような質問自体が筋違いなのですが、一応回答しておきます。

> 仮に,
> 「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
> 「事実」によって間違いであることが証明されるとします
>  
> どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?

予測というのは、完全に当たるというわけではありません。

この辺りだと予想を立てるのですが、その周辺に結果がでれば十分に予測は当たっていたと言えます。
あとはその精度の問題ですね。


例えば物理法則がありますね。

これによって、あと何年後に比較的大きな隕石が地球に衝突しそうであると計算結果から予測できます。

しかし、誤差などもあるので、あくまでも予測にすぎず、
実際に当たるか、どの辺まで近づくのかまでは分かりません。

ですが、おおよそその予測は当たるだろうと考えることができます。


「原則」による予測というのも、そういった事柄と同じですね。
 
>予測というのは、完全に当たるというわけではありません。

>この辺りだと予想を立てるのですが、その周辺に結果がでれば十分に予測は当たっていたと言えます。
>あとはその精度の問題ですね。

>例えば物理法則がありますね。

>これによって、あと何年後に比較的大きな隕石が地球に衝突しそうであると計算結果から予測できます。

>しかし、誤差などもあるので、あくまでも予測にすぎず、
>実際に当たるか、どの辺まで近づくのかまでは分かりません。

>ですが、おおよそその予測は当たるだろうと考えることができます。

>「原則」による予測というのも、そういった事柄と同じですね。
 
まったく的外れで筋違いの回答ですね
 
予測が当たるだの当たらないだの「精度の問題」がどうだの
そんなことはshinok30の質問には何の関係もありません

gensokuさんは「○○という事実が示されれば,間違いであることが証明されます」と
端的に答えればいいだけなんです
関係のない回答をダラダラと続けると頭が悪く見えますよ
 
 
とりあえず,gensokuさんが「反証可能性」の意味を理解していないことは分かりました
 
物理学の理論には反証可能性がありますし,実際に観測事実によって検証され続けています
それに対して「原則」には反証可能性がありません
「原則を発見した」と主張しているgensokuさん自身でさえ,反証可能性を示すことができませんでした
 
  
「原則」による予測がたまたま当たったように見えたとしても,そんなことには何の意味もありませんね
 
 
>shinok30 さん

ではこう回答してみましょうか。

原理原則に矛盾が起こった時に「原則」は否定されると。

現在までに「原則」の反例は一つも見つかっていないんですね。
 
要するに,「当たる当たらない」以前の問題として「ハズレはどこにあるんですか?」ということです
 
ハズレがないクイズで「だいたい当たります」とか言われても
「そりゃそうでしょ」としか言いようがありませんよね
 
 
「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」と説明されても,
現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」と言えるのかが見当がつきません
 

結局,何が起ころうが「それが『本来あるべき姿』だ」と言われたら,反論のしようがないでしょう
 
つまり,現実に何が起こっても,どうとでも言えるわけです
事実によって反証されない説明には「正しさの根拠」はありません
そんなものを拠り所にして推測することには何の意味もありません
 
  
精一杯,贔屓目に見たとしても「原則」には「エレクトーン占い」以上の価値はないんですよ
   
> ところで、小林正岳さんという占い師を覚えているだろうか。1980年代にビートたけしの
>「スーパージョッキー」やテレビ東京の「もんもんドラエティ」なんかに出演していた
>『エレクトーン占い』の巨匠だ。無茶苦茶な演奏と外れた音程でご託宣を歌いあげる孤高の
>イメージがぼんくらオヤジには忘れられない。もう亡くなって久しいが、日本の技術の粋を
>集めた楽器と迷占い師のコラボを最後に堪能してもらいたいもんで、ひひひ。

>付録: 小林先生語録① 
>「あんなに下手なエレクトーンなら弾かなくてもいいのでは?」という質問に答えて-
>「エレクトーン弾かなくても占えるよ。なぜ弾くかって?そりゃ目立つからさ」

>付録: 小林先生語録②
>「昨年末の占いが大外れしたことについて何か仰ることは?」と訊かれて-
>「(歌いながら)占いとぉ~いうものわぁ~~~♪当たることもあれば~~♪外れることも~~♪
> あ~る~の~でぇ~~~す~~~♪」
http://bonkura-oyaji.blog.so-net.ne.jp/2009-09-05
結局shinok30さんは「原則」がどういうものなのかが分かっていないということなのでしょう。
どういうものなのかが分かっていないので、「原則」には価値がないように見えるのだと思います。

例えば、文明の発達していない場所に住む人にコンピュータのCPUを見せても無価値と判断されるでしょう。
CPUだけがあっても使い物にならないでしょうから。
(場合によっては、物体として何かに利用出来るかも知れませんが。)

今のところは、「原則」が万人にとってすぐに役立つものであるということではないことは確かですね。
そして、すぐに万人が見いだせるようなものでもないことも確かです。

しかしながら、それでも「原則」の存在を広く伝えていく必然性があるのです。
それが「原則」に従った行動になるからなんですね。

まあ、ここら辺は独り言であると捉えて頂ければ十分です。

>原理原則に矛盾が起こった時に「原則」は否定されると。

>現在までに「原則」の反例は一つも見つかっていないんですね。
 
また,的外れな回答ですね
 
shinok30は「事実」によって反証することができるかどうかを問うています
理論の中に矛盾があるかどうかは関係ありませんよ


そもそも「理論の内部に矛盾がないこと」は正しさの根拠にはなりませんよ

例えば,矛盾のない3段論法であっても,
前提が事実に反していれば,事実に反した結論が出ることがあるでしょう
 
1.すべてのトリは空を飛ぶ
2.ダチョウはトリである
3.ゆえにダチョウは空を飛ぶ
 
1と2と3の間に矛盾はありません
でも,結論(3)は事実に反しています
 
1.すべてのトリは卵を産む
2.コウモリはトリである
3.ゆえにコウモリは卵を産む
 
この場合も,1と2と3の間に矛盾はありません
でも,結論(3)は事実に反しています
 
> shinok30さん
>
> shinok30は「事実」によって反証することができるかどうかを問うています

『原理原則に矛盾が起こる』

これは何らかの事実に関して述べているものですよ。

>今のところは、「原則」が万人にとってすぐに役立つものであるということではないことは確かですね。
>そして、すぐに万人が見いだせるようなものでもないことも確かです。

>しかしながら、それでも「原則」の存在を広く伝えていく必然性があるのです。
 
そんな役に立たないものを広める「必然性」はどこにあるのですか?

こんなトンデモ理論にハマって真面目に勉強しなくなるのは「百害あって一利なし」だと思いますよ
 
> shinok30さん
>
> そんな役に立たないものを広める「必然性」はどこにあるのですか?

「原則」から導かれることですね。

> こんなトンデモ理論にハマって真面目に勉強しなくなるのは「百害あって一利なし」だと思いますよ

shinok30さんは『「原則」はトンデモ理論である』と考えているんですね。

>『原理原則に矛盾が起こる』

>これは何らかの事実に関して述べているものですよ。
 
では,具体的に,どんな事実が示されれば『原理原則に矛盾が起こる』のですか?
 
 
 
>shinok30さんは『「原則」はトンデモ理論である』と考えているんですね。
 
そうですね
少なくとも,まともな学問の妨げにはなりますね
 
「何でも感覚的に分かった気になる」なんて思考法に慣れてしまうと,
事実に則して論理的に考えることができなくなる恐れがありますよ 
 
「人間の感覚」なんて当てになりません
「直感的には正しそうだけどホントに正しいか検証しよう」というのが学問ですよ
 
「感覚」に頼った「原則」には説得力がありません
 
> shinok30さん
>  
> では,具体的に,どんな事実が示されれば『原理原則に矛盾が起こる』のですか?

「原理原則」が何を指しているかの理解はしていますか?

> 「人間の感覚」なんて当てになりません
 
職人芸は全て感覚の世界でしょうけどね。

> 「感覚」に頼った「原則」には説得力がありません

「原則」自体は感覚ではないですけどね。
>> では,具体的に,どんな事実が示されれば『原理原則に矛盾が起こる』のですか?

>「原理原則」が何を指しているかの理解はしていますか?
 
理解していますよ
そして,gensokuさんがshinok30の問いにまともに回答できないことも分かっています
 

> shinok30さん
>
> 理解していますよ
> そして,gensokuさんがshinok30の問いにまともに回答できないことも分かっています

それが分かっているのなら、shinok30さんのしていることは単なる時間の無駄ですね。

そもそもshinok30さんのする質問は、「原則」を知るためにしている質問ではないんですよね。

私は「原則」を提唱し、その感想をはてなの皆さんにお聞きするためにここで質問をしたのです。

「原則」に興味がないのなら、これ以上あなたが質問をしても無益なだけです。

「原則」に興味があれば別ですが、批判的なものであればこれまでのあなたのコメントがあれば十分でしょう。

shinok30さんの考えは十分に伝わってきていますから。
> shinok30さん
>
> いいえ,「原則」を「知る」ためにしている質問ですよ
>
> なぜgensokuさんは質問に対して的確に答えることができないのでしょうか?

この質問が「原則」を「知る」ためにしている質問ですか?


shinok30さんは、批判は多いのですが、「原則」に向かっている気配がありません。

それとも、この一連のやりとりで「原則」に向かって進んでいると考えているのですか?


>「説明全体もゴマカシが多い」「現時点では説明の正しさの根拠は何もない」
>「一文の価値もない」「トンデモ理論」「まともな学問の妨げ」
>「精一杯,贔屓目に見たとしてもエレクトーン占い以上の価値はない」等

これがshinok30さんの考える「原則」なのであれば、
shinok30さんは「原則」に対して一つも分かっていることがないことになりますね。

>そもそもshinok30さんのする質問は、「原則」を知るためにしている質問ではないんですよね。
 
いいえ,「原則」を「知る」ためにしている質問ですよ

shinok30の質問に対して,
gensokuさんが的外れでトンチンカンな回答をする度に「原則」の実態が明らかになっていきます
 
回りくどい表現で何やら深い意味がありそうな雰囲気を演出しているようですが,
実際には大した内容ではありませんね



>私は「原則」を提唱し、その感想をはてなの皆さんにお聞きするためにここで質問をしたのです。

>「原則」に興味がないのなら、これ以上あなたが質問をしても無益なだけです。

>「原則」に興味があれば別ですが、
>批判的なものであればこれまでのあなたのコメントがあれば十分でしょう。
 
批判されることを嫌がっていては人間として成長できませんよ
shinok30は「原則」に興味があるからこそ批判しています
 
もちろん,
「説明全体もゴマカシが多い」「現時点では説明の正しさの根拠は何もない」
「一文の価値もない」「トンデモ理論」「まともな学問の妨げ」
「精一杯,贔屓目に見たとしてもエレクトーン占い以上の価値はない」等,
評価は少し辛口かも知れませんが,少なくとも無関心ではありません
すべてshinok30の率直な感想ですよ
 
批判する人に対して「それは原則を理解していないからだ」と返していては理論の発展はありません
 
それは「原則を理解していれば原則を批判することはあり得ない」と信じている人にしか通用しない理屈ですね

その理屈で言えば「現在までに『原則』の反例は一つも見つかっていない」のは当然のことです
 
そもそも反証可能性がない理論であれば,反例が見つかるハズがないでしょう
ハズレがないクイズは正解以外は出しようがありませんよね
 
 
>shinok30さんの考えは十分に伝わってきていますから。
 
shinok30さんの考えが十分に伝わっているなら,
なぜgensokuさんは質問に対して的確に答えることができないのでしょうか?







  
>shinok30さんは、批判は多いのですが、「原則」に向かっている気配がありません。

>それとも、この一連のやりとりで「原則」に向かって進んでいると考えているのですか?
 
「『原則』に向かっている」とはどういうことですか?
gensokuさんの主観以外の基準はありますか?
そもそも,なぜ「原則」に向かって進む必要があるのですか?
 
何度も言うように,
shinok30は「gensokuさん言う『原則』に価値はない」と考えているのですから,
「原則」に向かって進んでいないのは当然ではないですか?
 
まずは,「原則の価値」をshinok30に分かるように説明して下さいよ
 
shinok30の質問にまともに答えず,「原則」の価値も説明せずに,
「『原則』に向かって進んでいない」だの
「「原則」に対して一つも分かっていることがない」だのと言うのは意味がありませんよね
> shinok30さん
>
>「説明全体もゴマカシが多い」「現時点では説明の正しさの根拠は何もない」
>「一文の価値もない」「トンデモ理論」「まともな学問の妨げ」
>「精一杯,贔屓目に見たとしてもエレクトーン占い以上の価値はない」等

これがshinok30さんの考える「原則」なのであれば、
shinok30さんは「原則」に対して一つも分かっていることがないことになりますね。


> そもそも,なぜ「原則」に向かって進む必要があるのですか?

いや、「原則」の理解に向かって進む必要性はないですよ。
その人が「原則」の理解に向かいたい場合にだけ向かって進めば良いものです。

> 何度も言うように,
> shinok30は「gensokuさん言う『原則』に価値はない」と考えているのですから,
> 「原則」に向かって進んでいないのは当然ではないですか?

shinok30さんが「原則」の理解に向かわないことはshinok30さんの自由なので、別に構いませんよ。

> まずは,「原則の価値」をshinok30に分かるように説明して下さいよ

今のshinok30さんにとって「原則」は不要なのだと思います。
コッソリアンケートβにて、類似の内容を投稿しています。

参考までにどうぞ
http://find.2ch.net/enq/result.php/48174/
>shinok30さんは「原則」に対して一つも分かっていることがないことになりますね。
 
shinok30は「原則」について十分理解しています
というか,「原則」には,それ以上の「深遠な意味」なんてないんですよ
 
gensokuさんは,批判されると「○○は分かっていない」と言う幼稚なクセがありますね
 
 
>いや、「原則」の理解に向かって進む必要性はないですよ。
>その人が「原則」の理解に向かいたい場合にだけ向かって進めば良いものです。

>今のshinok30さんにとって「原則」は不要なのだと思います。
 
「今のshinok30にとって」と限定しなくても,「原則」を必要としている人なんていないんですよ
 
  
>参考までにどうぞ
>http://find.2ch.net/enq/result.php/48174/
 
レスの中に分かりやすい真実がありました

>148 :名無しさん 10/06/12 19:52 ID:E2XJw4KcV3 へぇ! / だめぽ… (2)
>  その「原則」っていうのを理解できていると自称しているアンケ主が
>  おそらくはその「原則」にのっとって立てたであろうはずのアンケが
>  これほどまでにバッシングを受けている以上
>  その「原則」なんていうものはたかだかその程度のものだってことですよね?

>  「原則を理解していない人がまだまだ多いので仕方ないのかも知れませんね」
>  っていうのはナシね
http://find.2ch.net/enq/result.php/48174/148
 
つまり,「「原則」なんていうものはたかだかその程度のもの」ということですよ
 
> shinok30さん
>
> shinok30は「原則」について十分理解しています

shinok30さんのような人を"自称原則理解者"と本スレでは言っています。


> 「今のshinok30にとって」と限定しなくても,「原則」を必要としている人なんていないんですよ
 
「原則」を求めて来た人も多かったですよ。


>レスの中に分かりやすい真実がありました

自分と同じ意見のレスを持ってきただけのようでしたね。

100人が同じ事を言っていて、一人だけが違ったことを言っていたとしても、
その100人の意見が正しいとは限らないんですよ。

>100人が同じ事を言っていて、一人だけが違ったことを言っていたとしても、
>その100人の意見が正しいとは限らないんですよ。
 
確かにその通りですが,
一般的に,多くの人に批判されたり笑われたりした時は
「自分の方がおかしいんじゃないか」という可能性を疑った方がいいですね
 
正しいことを言っていて迫害された歴史上の偉人はいますが,
「みんなに認められなかったから正しい」わけではないんですよ
 
少なくとも,ダーウィンやガリレオは理屈の通った主張をしていたので,
その後広く認められるようになりましたが,
gensokuさんの言っていることは理屈が通っていませんからね
 
 
>218 :名無しさん 10/06/13 01:33 ID:BdlxlZgHkk へぇ! / だめぽ… (0)
>   >>215
>   ダーウィンやガリレオと自分自身を同列に置くんじゃねー
>   何処の誰だか分からない人の話を聞いて時間をつぶす事ほど無駄なものは無い
>   つぶした時間分を買い取ってくれるなら考えるけどなwww
http://find.2ch.net/enq/result.php/48174/218
 
>219 :名無しさん 10/06/13 01:35 ID:rwdSeeMMi2 へぇ! / だめぽ… (1)
>   「真実を唱える者は迫害される」
>   って嘘つきの決まり文句だから。
http://find.2ch.net/enq/result.php/48174/219
 
>224 :名無しさん 10/06/13 02:32 ID:.JIDVJ32Du へぇ! / だめぽ… (7)
>   >>215
>   頭のおかしい人はすぐそうやって歴史に残ってる人に
>   自分をなぞらえようとするという『原則』がありますが
>   どちらかと言うと、犬のフンを口一杯にほおばって
>   振り向きざまに「おぃしぃょ、へへへ」と言うような
>   いちいち歴史に残らない側の「異端者」だと思いますよ。
>   
>   犬のフンが美味しいのはそういう人にとって「真実」でしょうが
>   社会の真理ではないのです。
http://find.2ch.net/enq/result.php/48174/224
 

いくらテキストを読んでもgensokuさんのが主張する
「原理原則に則って物事の本質を追究する」ということの中身が不明です
これは「原則」というもの自体に内容がないからですね
 
「成功したものは原則に則っている」と言っているだけでは,何も言っていないのと同じです
そんな「後づけの屁理屈」だったら誰でも言えますよ

shinok30が繰り返し質問している
「どのような『事実』が示されれば『原則』が間違いであることが証明されるのか?」
という問いに,gensokuさんは答えることができません
 
これは,そもそも「原則」というもの自体に
「間違いである可能性」を含んでいないという致命的な欠陥があるためです
(「成功した例」を「原則に則っている」と言っているだけだから当然ですよね)
 
>現在までに「原則」の反例は一つも見つかっていない
のではなく,原理的に反例が見つかる可能性なんてないんですよ
 
「反例は存在しえるが現在まで見つかっていない」というのと,
「原理的に反例が見つかる可能性がない」というのは全然違います
前者は「蓋然性が高い」と判断する根拠となりますが,
後者は「反証可能性がない」ということです
 
要するに,「ハズレのないクイズで当たっても意味がない」ということです
 
 
例えば,gensokuさんが引用している「飯田史彦氏の著書から引用」ですが,
>   価値最大化の考え方について

>######################################################################
>・参考に飯田史彦氏の著書から引用します

>「
>私は経営学者なので、本書は一貫して、いかにも経営学的なアプローチ(思考法)によって記述する。
>経営学的思考とは、わかりやすく言うと、「あらゆる価値の最大化を目指す」ということであり、
>そのためには、「投資した資源(資金・労力・時間など)を効率的に回収して、それを上回る利益をあげる」>ということだ。

>それでは、本書でいう「あげるべき利益」とは、何だろうか?
>企業経営の場合には、それは「会社としての成長」であり、具体的には、資金が増えたり、シェア
>(市場占有率)が高まったり、
>株価が上がったり、新たな技術・能力を身につけたり、社会的評価が高まったり、優れた人材が集まるように
>なったりすることをいう。
>これを、大学で学ぶ学生に置き換えて見ると、あげるべき利益とは、「人間としての成長」ということになる
>だろう。

>つまり、大学生は、受験に合格して「学費」を投資することにより、「大学生という身分と、学生生活
>という数年の時間」という
>「自己経営」の手段・道具を手に入れ、それらを効率的に活用しながら、
>「人間としての成長」という利益をあげるべきだということになる。
>したがって、その過程では、「大学や学生生活に伴うあらゆる価値を、どのように最大化すれば良いのか」
>という問題意識が、大いに問われるのである。

> 書籍:大学で何をどう学ぶか(飯田史彦 著)p25-26,本書のアプローチより
> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569575374/
 
この文章では結局,
どうすれば「価値最大化」「人間としての成長」という利益をあげられるのかちっとも分かりません
 
まじめに講義や実習に出るのが良いのか,本を読むのが良いのか,アルバイトをするのが良いのか,
サークルや委員会活動が良いのか,呑み会で友人と親睦を深めるのが良いのか等……
 
結局は,そんなもの人ソレゾレで明確な答えがあるわけではありませんから,
「原則」に則った方法なんてものもないんですよ
 
上記の引用文は
「大学に行く以上は時間や学費を無駄にしないように自分自身が成長できるように何事も頑張れ」
という心構え以上のことは何も言ってないように思えます
でも,そんなことは,ほとんどの大学生が考えていることなんですね
 
つまり,この主張は,
法事の席で
「学生時代を無駄にしないようによく学びよく遊べ」と説教する
高松から出て来た親戚のおっちゃんが言っていることと大差ないんですよ
 
 
バスケットボールの奨学生として大学に入った青年がいました
彼の家は貧しく,
「バスケットボールの奨学生」というのは学費の心配なく大学に行くための方法で,
「大学では勉強したい」と考えていたのですが,
バスケットボール部のコーチは「奨学生だからバスケットボールだけで良い」という意見で
授業を受けさせて貰えません
 
 
彼はコーチの指示に従って「バスケットボールに専念してプロを目指す」べきなのでしょうか?
彼はどうすれば「価値最大化」「人間としての成長」ができるのでしょうか? 
> shinok30さん
>
>確かにその通りですが,
>一般的に,多くの人に批判されたり笑われたりした時は
>「自分の方がおかしいんじゃないか」という可能性を疑った方がいいですね

私は「原則」を発見しているので間違いないんですね。
他にも原則発見者は複数現れています。

shinok30さんは「原則」を知らないだけなんですよ。


>これは「原則」というもの自体に内容がないからですね

この貴方の言葉は、「原則」を一つも分かっていないことを告白しているも同然なんですよ。

そして実のところ、shinok30さんには「原則」による知恵がないことも告白しているようなものなんですよ。

「原則」を発見するというのは、その「原則」の中身を一つ一つ見つけていって、埋めていった先に起こる出来事なんですよ。


もう一度尋ねてみますが、

shinok30さんは、本当に「原則」を理解しているのですか?

『十分に理解している』という貴方の答えは変わっていませんか?



>「原理原則に則って物事の本質を追究する」ということの中身が不明です

これは私の言葉ではなく、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の言葉です。
http://www.gensoku.net/bunken3.html

shinok30さんは、稲盛氏のその発言の意図が理解できなかったということですね?


貴方はまだ人生経験が不十分なだけではないですか?

大人ならば普通に理解できる氏の発言であったと思われますが。


まずはこれだけ回答しておきますね。
> 回答してくれた皆さま

合計1000ポイントを振り分けるつもりでしたが、
質問が自動終了してしまい、勝手にポイントが振り分けられてしまったようです。

任意のポイントを振り分けるためには、事前に終了させなければならないようですね(?)。

お詫びとして、それぞれの方に改めて100ポイントずつポイント付きメッセージを送らせて頂きました。
これで100×9(回答者数)+140(回答ポイント)=1040ポイントとなり、公約通りです。

この度はご回答のほど、ありがとうございました。
 
>もう一度尋ねてみますが、

>shinok30さんは、本当に「原則」を理解しているのですか?

>『十分に理解している』という貴方の答えは変わっていませんか?
 
  
十分に理解していますよ
「理解していない」と言っているのは,gensokuさんだけですね
 
 
>これは私の言葉ではなく、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の言葉です。
>http://www.gensoku.net/bunken3.html

>shinok30さんは、稲盛氏のその発言の意図が理解できなかったということですね?
>貴方はまだ人生経験が不十分なだけではないですか?

>大人ならば普通に理解できる氏の発言であったと思われますが。
 
いくら,いわゆる「成功者の発言」を引っ張って来てもそれだけではあまり値打ちはありませんよ
 
要するに,「高松の親戚のおじさんの説教」と同じでしょう
「大人になれば分かる」人生訓だったら,わざわざ聞く価値はないですよ
 
 
>お詫びとして、それぞれの方に改めて100ポイントずつポイント付きメッセージを送らせて頂きました。
>これで100×9(回答者数)+140(回答ポイント)=1040ポイントとなり、公約通りです。
 
ポイントは受け取りました
ありがとうございます
 
しかし,
>15名以上の回答があれば合計3000ポイント以上、50名以上で合計10000ポイント以上を配分します
と言っていたのに,一週間で9名しか回答がつかず終了してしまいましたね
 
やっぱり,「『原則』なんていうものはたかだかその程度のもの」ということですよ
>と言っていたのに,一週間で9名しか回答がつかず終了してしまいましたね
>
>やっぱり,「『原則』なんていうものはたかだかその程度のもの」ということですよ

さあ、どうでしょうか。

仮にも「原則」を分かってしまった人(見いだしてしまった人)がいたとしても、ここには回答しなかったでしょうね。

「原則」とはそういうものなのです。

私は広めようとしている立場なので例外ですが、本来「原則」は安易に語るようなものではないのです。

実際、リアルの世界では私も「原則」を語ることはありません。

ともあれ、今回は9名でも一通りの回答が得られたのではないかと思います。

shinok30氏の意見も含め、とても貴重な回答が頂けたものと思っています。

ありがとうございました。


最後に老子の言葉を二つ記しておきます(そのままでも分かるかも知れませんが、ググればすぐに訳が出てきます)。

「知者不言、言者不知」

「上士聞道、勤而行之。中士聞道、若存若亡。下士聞道、大笑之。不笑不足以為道。」

                                      by 老子
ポイント送付ありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
>私は広めようとしている立場なので例外ですが、
>本来「原則」は安易に語るようなものではないのです。

>「知者不言、言者不知」
 
語るべきでないものを語っているgensokuさんの言動は矛盾していませんか?
 
「原則」を広めたいと言っていたのに,
質問に答えられないから「本来は語るべきものじゃないんだ」とか言って逃げただけじゃないですかね
 
 
>「上士聞道、勤而行之。中士聞道、若存若亡。下士聞道、大笑之。不笑不足以為道。」
 
「『道』というのは『下士』に大声で笑われるようなものだ」というのが正しいとしても,
「みんなに笑われているもの」が全て「道」というわけではないですよ
 
ただ単に「おかしなこと言ってるから笑われている」可能性を考えず,
「自分は『原則』を発見したから正しい」と言ってるだけでは説得力はないですよ
 

gensokuさんは単なる「裸のおっさん」です
(『王様』というほど権威があるわけではないですから)
 
おかしなことをつぶやきながら,裸で近所を歩き回っているおっさんを
みんなは無視して関わり合いなることを避けるでしょう
shinok30はあえて「おっさんは裸だ」と身もふたもない指摘をしますけどね
 
 
結婚式で詩吟を披露してくれる「高松の親戚のおじさん」の説教は,
内容自体はたいしたことではないんですよ
(現実にはshinok30は高松に親戚はいないです)
 
  
「バスケットボールの奨学生として大学に入った青年」はどうすればいいのですか?
「原則」に則って回答して下さいよ
 
 
>shinok30さん

> 語るべきでないものを語っているgensokuさんの言動は矛盾していませんか?
 
"語るべきでない"のではなく、"語れない"のです。
 
 
> >「上士聞道、勤而行之。中士聞道、若存若亡。下士聞道、大笑之。不笑不足以為道。」
>  
> 「『道』というのは『下士』に大声で笑われるようなものだ」というのが正しいとしても,
> 「みんなに笑われているもの」が全て「道」というわけではないですよ
 
対偶は常に"真"ですが、逆は常に"真"ではありません。

当たり前のことを指摘する必要はないですよ。


> gensokuさんは単なる「裸のおっさん」です
> (『王様』というほど権威があるわけではないですから)
>  
> おかしなことをつぶやきながら,裸で近所を歩き回っているおっさんを
> みんなは無視して関わり合いなることを避けるでしょう
> shinok30はあえて「おっさんは裸だ」と身もふたもない指摘をしますけどね
 
つまり、私が見えている「原則」を貴方は見えていないからそう指摘するわけですよね?

やはり貴方は「原則」が見えていないということです(未発見の状態)。

  
>「バスケットボールの奨学生として大学に入った青年」はどうすればいいのですか?
>「原則」に則って回答して下さいよ

まずは「原則」に対して謙虚になることです。
すると、何をすべきかは自然と見えてくるということです。
  
>>「バスケットボールの奨学生として大学に入った青年」はどうすればいいのですか?
>>「原則」に則って回答して下さいよ

>まずは「原則」に対して謙虚になることです。
>すると、何をすべきかは自然と見えてくるということです。
 
ほら,やっぱり答えられないでしょ
「何をすべきかは自然と見えてくる」では回答になっていませんよ
 
ちなみに,彼はコーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学しました
彼のとった行動は「原則」に則っていますか?
 
>つまり、私が見えている「原則」を貴方は見えていないからそう指摘するわけですよね?

>やはり貴方は「原則」が見えていないということです(未発見の状態)。
 
やっぱり,gensokuさんは
「他の人には見えない」「存在しないもの」が見えてしまっているようですね
(「裸のおっさん」状態)
 
  
shinok30が最初から書いているように,
経済学自体にはきちんとした数学的根拠がありますし,
成功した経営者には経営のノウハウがあるのでしょう
  
しかし,gensokuさんがやっていることは,
経済学の理論をきちんと理解するわけではなく,
ノウハウに則った経営を実践するわけでもなく,
成功者の発言を一丁噛みして,アレも「原則」コレも「原則」と言っているダケです
  
「自分は『原則』を発見しているので間違いない」と主張し,
批判に対しては「原則」を「知らないだけ」「理解していない」と繰り返すのみですね
  
やっぱり,こんなものには一文の価値もありませんよ
 
 
>shinok30さん

>ちなみに,彼はコーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学しました
>彼のとった行動は「原則」に則っていますか?

それだけでは判断できませんよ。
事情によっては合理的な場合もありますし、合理的でない場合もありますからね。

>やっぱり,gensokuさんは
>「他の人には見えない」「存在しないもの」が見えてしまっているようですね
>(「裸のおっさん」状態)
 
「原則」は存在しているのですよ。
私はそれを発見してしまった!ということです。  

>shinok30が最初から書いているように,
>経済学自体にはきちんとした数学的根拠がありますし,
>成功した経営者には経営のノウハウがあるのでしょう
 
つまり、成功者の経営ノウハウは「原則」に則っているというわけです(基本的に)。
 
原則的に言えば、「原則」に則った行動をしていれば成功するようになっているということですね。

そういう世の中のルールを生み出しているものが「原則」であるということです。
 
>つまり、成功者の経営ノウハウは「原則」に則っているというわけです(基本的に)。
> 
>原則的に言えば、「原則」に則った行動をしていれば成功するようになっているということですね。

>そういう世の中のルールを生み出しているものが「原則」であるということです。
 
ソレって,成功した事例について,
後づけで「『原則』に則っている」と言っているダケでしょう
そういうのは「馬鹿の後知恵」というのですよ
 
>あと知恵バイアス(あとぢえバイアス、英: Hindsight bias)は、物事が起きてからそれが予測可能だった
>と考える傾向。あと知恵バイアスは、政治・ゲーム・医療など様々な状況で見られる。あと知恵バイアスに
>関する心理学実験では、事象の予測が当たった場合に被験者は発生前よりも予測が強かったと記憶する傾向
>があることが分かっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/あと知恵バイアス
 
「成功者は『原則』に則っている」とすると,原理的に「原則」が否定されることはあり得ません
だって,失敗した事例は「『原則』に則っていなかった」と評価されてしまうのですからね
 
gensokuさんの
>現在までに「原則」の反例は一つも見つかっていないんですね。
という主張がいかに無意味なことを言っているか分かるでしょう
 
こういう「事実によって否定されない説明」には,何の価値もないんですよ
 
  
 
>>ちなみに,彼はコーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学しました
>>彼のとった行動は「原則」に則っていますか?

>それだけでは判断できませんよ。
>事情によっては合理的な場合もありますし、合理的でない場合もありますからね。
 
事情はすでに説明しています
(「彼の家が貧しいこと」「コーチとはスポーツ奨学生というものに対する考え方が違うこと」等)
「『原則』に則っているかどうか」を判断するためには,他にどんな事情を知る必要があるのですか?
shinok30は知っている範囲で答えますよ
 
しかし,おそらくgensokuさんは,判断の根拠として必要な情報を明確に示して,
的確な質問をすることはできないでしょう 
 
所詮,「『原則』なんていうものはたかだかその程度のもの」だからです
 
現在のshinok30さんは「原則」という概念を全く持っていないようです。
 
> ソレって,成功した事例について,
> 後づけで「『原則』に則っている」と言っているダケでしょう
> そういうのは「馬鹿の後知恵」というのですよ

そうではないんですよ。

成功するには何らかの条件があって、
その条件が全て満たされていれば成功し、満たされなければ失敗するということです。


> 「成功者は『原則』に則っている」とすると,原理的に「原則」が否定されることはあり得ません
> だって,失敗した事例は「『原則』に則っていなかった」と評価されてしまうのですからね

当たり前です。
「原則」に則っていれば、成功するからなんですよ。
「原則」に則っていれば、失敗しないんですよ。それが「原則」という概念なのです。


・経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002258/

上記の本を出版されている新将命氏は「経営の原理原則」を説いているのですが、氏は以下のように語っています。


パナソニック創業者、松下幸之助さんの有名な言葉があります。
成功する会社は、成功するようにやっている。失敗する会社は、失敗するようにやっている――。
松下さんは、成功に至る原理原則があると知っていたのです。

http://www.tse.or.jp/about/books/e-square/es30-tokusyu_interview.pdf より


http://www.gensoku.net/bunken2.html

つまりですね、「原則」が分かっていれば、
あらかじめ「原則」に則って理想的な経営が行えるようになるということなんですよ。

「原則」という概念について分かりましたか?
今までのshinok30さんには全く無かった考え方なので、じっくりと考えてみてください。
>当たり前です。
>「原則」に則っていれば、成功するからなんですよ。
>「原則」に則っていれば、失敗しないんですよ。それが「原則」という概念なのです。
 
それはダメな「概念」ですね
  
「反証可能性」がありません(「ハズレのないクイズ」だと何度も言っているでしょう)から,
どんな「事実」があっても「原則」自体が否定されることはありませんよね
  
 
 
いわゆる「成功者」の発言を寄せ集めた「馬鹿の後知恵」なんかに価値はないんですよ
 
 
「コーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学した青年」はどうすればいいんですか?
「原則に則って」回答して下さい
 
実際には,こんなことにすら「それだけでは判断できません」というだけで,
有効なアドバイスもできないのが,「原則」なんですよ
 
「高松の親戚のおじさん」や「エレクトーン占い」の方が,よっぽどましな答えを出すでしょう

> shinok30さん

> どんな「事実」があっても「原則」自体が否定されることはありませんよね

「原則」は"ある"から、否定されるわけがないのです。

発見していない人の立場からみても、仮に「原則」が存在しているのであれば、否定はされませんね。

"ある"ものは否定しようが消えないのです。



>「コーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学した青年」はどうすればいいんですか?

それだけではアドバイスのしようがありません。

コーチングをするにも実際に話し会って解決策を見つけていく必要があります。

「パソコンの調子が悪いのですが、どうすれば良いでしょうか?」とだけ電話口で言われても、それだけの情報では的確な判断は不可能です。

それと同じことですね。



shinok30さんはもうここに来ない方が良いですよ。

貴方の考え方は原則的ではない(「原則」に沿っていない)ので、不毛な議論になるだけでしょう。
まあ、ある意味 原則的ではあるんですけどね。。。
もう一言述べておくと、

原則的ではない考え方をしていた人間が、ある時から原則的な考え方に変わっていくことは普通にあります。

人生の中で様々な経験をしていくと、新しい考え方を手に入れたり、パラダイム転換が起こったりします。

様々な出会いや別れ、場合によっては事故だったり、転職だったり、そういう状況の変化なんかもきっかけになりますね。

そうやっていく中で、次第に原則的な考え方に近づいていく(成長していく)ものなんですね。
人間が最後にたどり着く場所が「原則」であった!ということです。

「原則」を見つけたら、後はひたすら「原則」に従って進むのみです。

>「原則」は"ある"から、否定されるわけがないのです。
 
「否定されるわけがない」ような「概念」は「理論」としては意味がありません
「できそこないの宗教」のようなものですね
 
事実に即した「概念」は,事実によって否定される可能性があります
  
 
例えば,「地球は球体である」という概念があります
もちろん,地表には海も山もあるという観測結果から「完全な球体」であるというのは否定されていますし,
子午線の長さの比較や地球外からの観測結果から近似値としても「球体」というよりは
「赤道付近が少し膨らんだ回転楕円体」であると考えられています
http://www.h2.dion.ne.jp/~kazuf/sao/135e/tenmonsokuchi.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/地球楕円体
 
つまり,これは「地球は球体である」という概念が事実によって部分否定されているということです
 
さらに,「陸地も海も平面上にあり地の果てから海が滝のように落ちている」
という「事実」が観測されたとしたら,
「地球は球体である」という概念は完全に否定されるでしょう
(今のところそのような事実は観測されていませんが)
 
このように「地球は球体である」という概念は事実に則しているため,
事実によって否定される可能性がある(実際,部分的に否定されてもいる)ということです
 
  
ところが「『原則』に則っていれば成功する」という概念はそういう構造にはなっていません

「原則に則った経営をしていた100人のうち,95人は成功したが5人は失敗した」
という部分否定の可能性もありませんよね

「原則に則った経営をしていた100人のうち,5人は成功したが95人は失敗した
 逆に,原則に則っていない経営をしていた100人のうち,60人は成功したが40人は失敗した」
とすれば,原則に則った方が成功の可能性が低くなるハズですが,
そのような事実が観測される可能性はありません
 
さらに,
「原則に則った成功者よりも,原則に則っていない成功者の方がより大きな成功をおさめていた」
とすれば,「『原則』に則っていれば成功する」という概念は完全に否定されるでしょう
 
しかし,gensokuさんの言うように「『原則』に則っていれば、失敗しない」としてしまうと,
「『原則』に則っていれば成功する」という概念は
部分的にせよ全体的にせよ否定される可能性はなくなってしまうんですよ
 
こんな「できそこないの宗教」に何か意味がありますか?
 
  
「原則に則った経営をしていた100人のうち,5人は成功したが95人は失敗した」場合,
「成功した5人」だけをいくら調べても原則の有効性は分かりません
gensokuさんは失敗した95人を無視していますし,
原則に則っていない経営をしていた人たちと公正な比較もしていません
 
 
また,そもそも成功者の理論が100%正しいわけではありません
間違った情報に基づいて間違った判断をした結果,たまたま成功する可能性だってあるわけですから
 
娘の誕生日に因んだ馬券を勝って大穴を当てた「成功者」がいたとしても,
「娘の誕生日に因んだ馬券を勝えば当たる」という理論が正しいわけではありませんよね
 
結果が事実に即していたとしても,
理論の正しさや前提が事実に則していることが保障されるわけではありません
 
2010-06-10 23:59:34のコメントで,
>矛盾のない3段論法であっても,
>前提が事実に反していれば,事実に反した結論が出ることがある
と言いましたが,
前提が事実に反していても,結論が事実に即している場合もあります
 
1.すべてのトリは空を飛ぶ
2.コウモリはトリである
3.ゆえにコウモリは空を飛ぶ
 
1と2と3の間に矛盾はなく,前提(1)(2)は事実に反していますが
結論(3)は事実に則していますね
 
 
  
>「パソコンの調子が悪いのですが、どうすれば良いでしょうか?」とだけ電話口で言われても、
>それだけの情報では的確な判断は不可能です。
 
だったら「どのように悪いのですか?」と聞けば良いでしょう
実際,サポートセンターは電話口でそうやって対応していますよ

「コーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学した青年」の事情について,
>shinok30は知っている範囲で答えますよ
と宣言しています
 
ところが,gensokuさんは質問するでもなく答えるでもなく逃げ回るだけです
 
サポートセンターのオペレーターが,
「パソコンの調子が悪いだけでは分かりません」としか答えなかったら,クビですね
 
つまり,gensokuさんのいう「原則」は
「サポートセンターのオペレーターだったらクビになる」レベルのものだということですね
 
shinok30さんは「原則」の概念が分かっていないんですよ。

それが話の合わない原因ですね。

 
>「原則に則った経営をしていた100人のうち,5人は成功したが95人は失敗した」場合,
>「成功した5人」だけをいくら調べても原則の有効性は分かりません
>gensokuさんは失敗した95人を無視していますし,
>原則に則っていない経営をしていた人たちと公正な比較もしていません

shinok30さんの話はめちゃくちゃです。

私の話が全く理解できていないようです。

100人が「原則」に則って経営をすると、100人が成功するということですよ。

「原則」に則った経営ができない会社には未来はないのです。

人類が「原則」に則って営みを始めれば、全ての人間が幸福になる新しい社会へと向かって進む事ができるという意味です。
<参考文献の紹介(http://www.gensoku.net/#bunken)>

・トップ自らが範を示せ。経営の原則は業種を超えて同じだ。
http://www.gensoku.net/bunken.html

・会社をつぶす社長は80%の”原理原則”を知らない。
http://www.gensoku.net/bunken2.html

・原理原則に則って物事の本質を追究して、人間として何が正しいかで判断する
http://www.gensoku.net/bunken3.html

・原理原則を無駄にするな、と若い映像制作スタッフ志望者たちに伝えておきたいのです
http://www.gensoku.net/bunken4.html

・「普通の人」を「最強の戦力」にする「秘められた価値観」とは?
http://www.gensoku.net/bunken5.html

・原則は自明的な自然の法則といえます。
http://www.gensoku.net/bunken6.html

・原理原則は、周囲がいかに変化しようとも、常にその物事を根底から支えるものとして存在し続けるのである。
http://www.gensoku.net/bunken7.html

・プリンシプルを持って生きていれば、人生に迷うことは無い。プリンシプルに沿って突き進んでいけばいいからだ。
http://www.gensoku.net/bunken8.html

・あらゆる物事には原理・原則が存在し、まずはそのことを知りなさい、学びなさい
http://www.gensoku.net/bunken9.html

・いついかなるときであっても、自分のなかに原理・原則があれば、自信を持って生きていくことができるはずです。
http://www.gensoku.net/bunken10.html

・この変化の激しい時代だからこそ、変わらない商売の大本、原理・原則を見直すことが必要なのだと痛感しました。
http://www.gensoku.net/bunken11.html
>100人が「原則」に則って経営をすると、100人が成功するということですよ。
 
そんなこと言ってるからダメなんですね
いくら「『原則』に則っていれば,絶対成功するんだ!」とタダを捏ねても,誰も納得しないでしょ

やっぱり,gensokuさんは「反証可能性」の意味がまったく分かっていないようです
gensokuさんは「『原則』に則っていても失敗する可能性」をまったく想定していないので,
以下の問いに答えることができないんですね
>仮に,
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
>「事実」によって間違いであることが証明されるとします
> 
>どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 
これは「原則」の致命的な欠陥ですよ
 
 
>「原則」に則った経営ができない会社には未来はないのです。

>人類が「原則」に則って営みを始めれば、全ての人間が幸福になる新しい社会へと向かって
>進む事ができるという意味です。
 
普通に考えて,
「100人が『原則』に則って経営をすると100人が成功する」なんてことはあり得ません
 
AとBというライバル会社があって両社が「『原則』に則って経営」していたとすれば,
どちらかが大成功したらどちらかはあまり成功できないんですよ(競争しているんですから)
 
ある社長が「原則」に則った経営をして成功していたとしても,
その社長は明日死ぬかも知れないでしょ
(「原則」に則った経営をしていれば,不老不死になるとでも言うのでしょうか?)
 
 
そもそも,gensokuさんは
「100人が『原則』に則って経営をすると100人が成功する」という事実を示してはいません
 
論理的に考えれば当然のことですが,
仮に,「原則」に則った「成功者」の例が「事実」だったとしても,
「原則」に則った「失敗者」や「原則」に則っていない「成功者」の存在が否定されるわけではありません
 
 
「「原則」に則っていれば成功する確率が高くなる」ということなら,まだ検証のしようがありますが,
「100人が「原則」に則って経営をすると100人が成功する」
「『原則』に則った経営ができない会社には未来はない」
を「絶対の真理」としてしまうと検証のしようがありませんよね
 
 
結局,「原則」は,成功者の発言の寄せ集めただけですから,中身はないんですよ
(失敗談の方がよっぽど面白くてタメになりますよね)
 
 
人生において,成功するか失敗するかなんて自分では制御できない不確定の要因が大きいですし,
何を持って「成功」とするかも,ある程度は主観的なものですよ
 
現に,gensokuさんは
>「コーチと反りが合わず,3ヶ月で中途退学した青年」はどうすればいいんですか?
という問いにさえ,答えることができないでしょ
 
コーチの言う通り,青年にプロバスケ選手として成功する素質があるなら,
勉強なんかせずにバスケに打ち込んだ方がいいかも知れません

確かに,彼は2mを超える長身でバスケの素質もあるのですが,プロとして成功できるかどうかは分かりません

また,プロになれずに挫折したとしても
「バスケに打ち込んだ経験は人生の糧になる」という意見もあるでしょうし,
「素質がないなら早く見極めた方が良い」という意見もあるでしょう
 
彼にどれだけ素質があったとしても,彼にはプロバスケ選手になる意欲はなく,
実際には大学をやめてしまったわけですから,
今さら素質云々いうのは無意味だという意見もあるでしょう
 
要するに,どのアドバイスが正しいかなんて一概には言えないんですよ
 
結局,「人生に迷うことは無い」「原則」なんて都合の良いものは存在しないのですよ
 
  

ちなみに,彼はその後,日本で力士になり横綱にまで出世しました
引退後は部屋付き親方として人気力士を育てた後,格闘家に転身,
現在はプロレスラー兼タレントとして活躍しています

>相撲人名鑑(曙 太郎)
http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19900904.htm
>横綱 (単行本)   曙 太郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4104493015/
>「曙」 (単行本) 曙 太郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835609115/
http://ja.wikipedia.org/wiki/曙太郎
>奈南ボーカル、ドラム曙で高見沢新バンド
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100310-604699.html
 
shinok30は,現時点で彼の人生は成功していると思いますが,
だからといって「大学を3ヶ月でやめて良かった」とは断言できません
大学をやめていなければ,今よりも大きな成功があった可能性は否定できませんからね
 
 
「原則」が羅列している「成功者の選択」も同じことです
結果論で,アレも「原則」コレも「原則」と言っているだけでは何の意味もありません
 
 
人生において人は様々な選択をします
それが「成功」か「失敗」かは,多くの場合,分かりません
分からないから人は常に悩み続けます
 
しかし,悩み続けるちっぽけな人の存在は,世界に大きな影響を与えていることがあります
>素晴らしき哉、人生!(1946)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD4812/story.html
 
「『原則』に則っていれば必ず成功するから悩むことはない」なんて,つくづく薄っぺらい人生観ですし,
「『原則』に則っていれば全ての人間が幸福になる」なんて,インチキ臭くてバカバカしいと思いますね

 
> shinok30さん
>
> 結局,「人生に迷うことは無い」「原則」なんて都合の良いものは存在しないのですよ

ですから、「原則」は存在しているのですって。(^^;

shinok30さんが「原則」を見つけられていないだけなんですよ。



で、結局のところ、shinok30さんは「原則」の発見には向かわずじまいだったということですね。

まあ、それはshinok30さんの人生なので、shinok30さんの意志で自由に生きていけば良いと思います。



>「『原則』に則っていれば全ての人間が幸福になる」なんて,インチキ臭くてバカバカしいと思いますね

それが、そうなっていくものなんですよ(「原則」)。

これが、shinok30さんが初めに言及していた「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」というものです。

私にはそれが分かっているから、原則理解者の人達からの協力を得て「原則」の存在を世界中の人々に伝えていきます。

そうすると、結果的に世の中は上手く回っていくようになるんですよ。自殺者なんかも皆無に近づいていくでしょう。

政治を初め、全ての物事が「原則」に沿って動いていくようになっていきます。

長い時間をかけて、めぐりにめぐってshinok30さんにもその影響が及ぶようになりますよ。もちろん良い影響が。

いつかはshinok30さんも「原則」に興味を持つ日が来るでしょう。私はそれを断言しておきます(数年はかかるかもしれませんけどね)。

この世界はそういう仕組み(「原則」)になっているのです。
一言、付き加えておきます。

> 結局,「人生に迷うことは無い」「原則」なんて都合の良いものは存在しないのですよ

「原則」というのは"都合の良いもの"と、簡単に言い切れるものではないですよ。

「原則」を発見するためには多くの努力や忍耐が必要であり、その存在を確信するためには並大抵のことではできません。

ですから、これまで「原則」を発見できた人はほとんどいなかったんですね。


「原則」というのは、そう簡単に発見できるようなものではないということです。

そう簡単に人生の法則なり、天下の法則を分かるようになることはないですよ。

「原則」を知るためには、それを知るための膨大な量の努力が必要なのです。

>ですから、「原則」は存在しているのですって。
 
なんの根拠もなく「存在しているのですって」と繰り返されても誰も納得しませんよ
 
 
>これが、shinok30さんが初めに言及していた
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」というものです。
 
「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」と主張しているのはgensokuさんの方ですね
 
shinok30は最初から一貫して,
そんな説明は検証のしようがないから無意味だと主張していますよ

>「原則」の説明全体もゴマカシが多いですね
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう

 
結局,gensokuさんは以下の問いに答えることができないままですね

>仮に,
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
>「事実」によって間違いであることが証明されるとします
> 
>どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 


>私にはそれが分かっているから、原則理解者の人達からの協力を得て「原則」の存在を
>世界中の人々に伝えていきます。

>そうすると、結果的に世の中は上手く回っていくようになるんですよ。自殺者なんかも皆無に
>近づいていくでしょう。

>政治を初め、全ての物事が「原則」に沿って動いていくようになっていきます。
 
ますます説明がインチキ臭くなってますよ
さすがに,こんなインチキに騙される人はそんなに多くはないでしょう
gensokuさんの目論みに反して「原則」はそんなに広まりませんね
 
 
>いつかはshinok30さんも「原則」に興味を持つ日が来るでしょう。
>私はそれを断言しておきます(数年はかかるかもしれませんけどね)。
 
現時点で,shinok30は「原則」に興味を持っていますし,内容も十分に理解しています
興味があって理解しているからこそ「おっさんは裸だ」と言い続けているんですよ
 
興味がなければ「裸のおっさん」なんか無視しています
他の多くの「常識人」と同様にね

「『原則』なんていうものはたかだかその程度のもの」なんですよ
 
> shinok30さん

> なんの根拠もなく「存在しているのですって」と繰り返されても誰も納得しませんよ

私は納得してもらおうとは考えていませんよ。

その人が「原則」に納得できるかどうかは、その人の持っている知識量や経験値などに依存するからです。

shinok30さんは「原則」に納得できるだけの理解力を持っていないのです。

そして、存在していることを自らをもって知覚するためには「原則」そのものを発見する必要があるんですね。


>>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう

今後、私の言うとおりの世の中になっていけば、やはり世界は原則的になっていくということが示されます。


>gensokuさんの目論みに反して「原則」はそんなに広まりませんね

「原則」は100%確実に、世界中に広まって行きますよ。

早くても十数年はかかるでしょうけどね。


>現時点で,shinok30は「原則」に興味を持っていますし,内容も十分に理解しています

私は「原則」を発見していて、shinok30さんは「原則」を発見していない。

このことは理解されていますか?
>>>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう

>今後、私の言うとおりの世の中になっていけば、やはり世界は原則的になっていくということが示されます。
 
gensokuさんの話は「今後」「今後」ばっかりですね
 
繰り返しになりますけど,
現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」ことになるのですか?
そこをはっきりさせないと,gensokuさんの話は無意味ですよ
 
 

>私は「原則」を発見していて、shinok30さんは「原則」を発見していない。

>このことは理解されていますか?
 
gensokuさんは「『原則』を発見した」と主張しています
でも,この「原則」というのは「バカにしか見えない服」ですから,実際には存在しません
現実には「おっさんは裸」なんですよ
 
ということをshinok30は理解しています
 
> shinok30さん
>
> gensokuさんの話は「今後」「今後」ばっかりですね
>  
> 繰り返しになりますけど,
> 現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」ことになるのですか?
> そこをはっきりさせないと,gensokuさんの話は無意味ですよ

「本来あるべき姿へと変わる」というのは未来のことを指しているんですよ。

今の話ではないのです。

例えば、貴方の今の考えが死ぬまで変わらなかったら、
「本来あるべき姿へとは変わらなかった」と言えますね。


> >私は「原則」を発見していて、shinok30さんは「原則」を発見していない。
> >
> >このことは理解されていますか?
>  
> gensokuさんは「『原則』を発見した」と主張しています
> でも,この「原則」というのは「バカにしか見えない服」ですから,実際には存在しません
> 現実には「おっさんは裸」なんですよ
>
> ということをshinok30は理解しています

shinok30さんは現実を見ていないですね。

自分の都合の良い(気持ちがよい)ように物事を解釈して自分に取り入れているだけのようです。

shinok30さんは、ご自身の色眼鏡を通して世界を観ているということです。

それでは真実が見えてこないんですよ。
>「本来あるべき姿へと変わる」というのは未来のことを指しているんですよ。

>今の話ではないのです。

>例えば、貴方の今の考えが死ぬまで変わらなかったら、
>「本来あるべき姿へとは変わらなかった」と言えますね。
 
「原則」というのは「今の話」は評価できないのですか?
 
「原則」が「常に未来のことしか言えない」としたら,それは「現実によって評価できない」ということですよ
「過去」や「現在」は観測可能ですが,「未来」は観測できないのですから

そうやって,「宿題を先延ばし」にするのもトンデモさんの特徴ですね
 
gensokuさんがしきりに「今後」「未来」を繰り返しているのは,
間違いを指摘されることを避けているんです
 
「理論」というのは「観測可能な現実」によって一つ一つ検証されなければ意味がありません
「現在」を無視して「未来」の話をしているだけではどうしようもないですよ
 
 
曙さんの現在の状況は「本来あるべき姿」なのですか?
曙さんの過去の選択は「『原則』に則っていた」のですか?
 
 
 
「原則」が「過去」や「現在」を評価できず,
誰にも分からない「未来」について屁理屈を捏ねているだけだとしたら,
現実には何の役にも立たないということです
 
最初から言っているように,「当たるも八卦」の占いと変わりませんよね

 
 
 
>shinok30さんは現実を見ていないですね。

>自分の都合の良い(気持ちがよい)ように物事を解釈して自分に取り入れているだけのようです。
 
「現実を見ていない」のはgensokuさんの方ですよ
「未来」の話ばかりしているのは,その証拠です
繰り返しますが,「観測可能な現実」とは「過去」と「現在」にしかないのですよ
「過去」や「現在」を無視した「未来予測」なんて一文の価値もありません



>> 結局,「人生に迷うことは無い」「原則」なんて都合の良いものは存在しないのですよ
>「原則」というのは"都合の良いもの"と、簡単に言い切れるものではないですよ。
>「原則」を発見するためには多くの努力や忍耐が必要であり、その存在を確信するためには
>並大抵のことではできません。
 
「何事も努力と忍耐だ」という話なら「高松の親戚のおじさん」もしますよ
「原則」なんてインチキ臭い話よりも,よっぽどためになりますよね
 
それに,同じ努力するんだったら,
「原則」なんて誰にも認められていないトンデモ説じゃなくて,
まともな学問を身につける努力をした方がいいですね

 
shinok30自身は「生態学」を入り口にして「経済学」についても少し勉強しました 
 
過去の質問のコメント欄にも書きましたが,
「社会の公民で習う「経済学」と理科で習う「生態学」の関連性を気づかせるような本」を読むことをおすすめします
 
>shinok30 2009-07-11 23:09:12
>>経済関係に興味がある子がいるので、そちら系でもよいものご存知でしたら
>>ぜひ教えていただけると助かります。
>    
>明治以降に確立した農民による「土地の私有」という概念が
>農業経済学上どういう変化をもたらしたのか
>(大正時代の中農標準化など)や
>恐慌下での都市と農村や農村地域間の経済格差はなぜ生まれたなどについては
>>近現代日本の農村―農政の原点をさぐる (歴史文化ライブラリー) (単行本)
>>庄司 俊作 (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/464205555X
>が参考になりますね
>   
>東北,長野,山梨,群馬などの農村経済の逼迫が
>第2次世界大戦にもつながっているわけで,
>歴史の理解のためにも「経済学」は重要なんだろうと思います
>  
> 
>しかし,実は私自身は経済学はあまり得意ではなく,
>おおざっぱに
>「有限な資源をめぐる競争と共生の関係を記述したり,予測したりする学問だ」
>と理解しています
>     
>>基礎的経済概念は、ミクロ経済学、マクロ経済学、国際経済学の
>>いずれにも基礎となる経済学の基本的な考え方を構成する概念で
>>ある。それは、 具体的には、稀少性、機会費用とトレードオフ、
>>経済システム、経済制度と経済的刺激、交換・貨幣・相互依存の
>>経済概念から構成されている。つまり、経済を考えるということは、
>>相対的に無限な我々人間の経済的欲求に対して相対的に稀少である
>>資源を、どのように使用したら我々の欲求をもっとも多く満たす
>>ことができるかを考えることであるととらえる。そして、そのこと
>>を考えるための概念と基本的な経済の制度(財やサービス、貨幣、
>>家計、企業、政府とそれらの相互関係)についての概念が、基礎的
>>経済概念である。
>http://www.teikokushoin.co.jp/teacher/junior/bookmarker/pdf/200509c/bookmarker2005.09-02-05.pdf
>   
>でも,これって実は理科で習う「生態学」と本質的には同じことなんですよ
>「生態系」も有限な資源(物質やエネルギー)をめぐる競争と共生の関係ですし,
>>2分野 7単元 自然と人間
>http://www.shinko-keirin.co.jp/j-scie/chugaku/science/pdf/file02.pdf
>「社会生物学」は,生物の行動を経済学的に説明しようとしているわけですから
>>ロバート・トリヴァースは親の子育て行動を経済学の投資、利益、コストという
>>概念を用いて説明できることを示した。親は自分の持つ有限資源(寿命、エサなど)を
>>どのように自分の生存と子孫を残す努力へ振り分けるか常に判断を迫られている。
>http://ja.wikipedia.org/wiki/社会生物学
>    
>社会の公民で習う「経済学」と理科で習う「生態学」の関連性を
>気づかせるような本がいいのかなあと思いますね
>(もちろん,深く学ぶためには中学生レベルでは難しい知識も必要になるのですが)
>    
>>有限の生態学 (同時代ライブラリー) (単行本(ソフトカバー))
>>栗原 康 (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/4002601943
>     
>>生態系―人間存在を支える生物システム (有斐閣ブックス) (-)
>>瀬戸 昌之 (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/4641085099
>    
>>対立的防除から調和的防除へ―その可能性を探る (自然と科学技術シリーズ) (単行本)
>>高橋 史樹 (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/4540881248
>     
>>生態学をめぐる28章 (-)
>>沼田 真
>http://www.amazon.co.jp/dp/4320052633
>    
>>都市の生態学 (岩波新書 黄版 (383)) (-)
>>沼田 真 (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/400420383X
>     
>>わが内なるエコロジー―生きる場での変革 (人間選書 65) (単行本)
>>高木 仁三郎 (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/4540820583
>
http://q.hatena.ne.jp/1247071791
> shinok30さん

> 「原則」というのは「今の話」は評価できないのですか?
 
もちろん可能です。


> 曙さんの現在の状況は「本来あるべき姿」なのですか?
> 曙さんの過去の選択は「『原則』に則っていた」のですか?
 
詳しい事情を知らないのでなんとも言えません。


> shinok30自身は「生態学」を入り口にして「経済学」についても少し勉強しました 

shinok30さんは少ししか勉強していないんですね。

「原則」を理解していくためには森羅万象を学んで行く必要があるんですよ。


shinok30さんは「原則」の足下にいるような段階ですね。
>shinok30さんは少ししか勉強していないんですね。
 
gensokuさんは「原則」なんかにハマってしまって,
まともな学問はまったく勉強していませんよね



>> 「原則」というのは「今の話」は評価できないのですか?
> 
>もちろん可能です。
 
それでは,もう一度お聞きします

現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」ことになるのですか?
 
さらに,「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
「事実」によって間違いであることが証明されるとします
 
どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 

> shinok30さん

> >shinok30さんは少ししか勉強していないんですね。
>  
> gensokuさんは「原則」なんかにハマってしまって,
> まともな学問はまったく勉強していませんよね

私は学問をしてきたから「原則」を発見できたんですよ。

しいて言えば、学問の背景にあるものが「原則」ですね。


> 現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」ことになるのですか?
>  
> さらに,「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
> 「事実」によって間違いであることが証明されるとします
>  
> どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?

そうですねぇ、しいて言えば「因果の法則」に反する事実が見つかったらでしょうね。
  
>私は学問をしてきたから「原則」を発見できたんですよ。
  
ウソですね
きちんと学問してきた人間は「原則」なんかにハマりませんよ
  
だいたい「『原則』を理解していくためには森羅万象を学んで行く必要がある」ハズなのに,
曙さんのことに関しては「詳しい事情を知らないので」なんとも言えないんですよね
 
gensokuさんは「森羅万象を学んで行く」と言いながら,
「曙さんの事情」ついては自分には関係ないと思っていて
興味を持って調べようとしていません
要するに,調べて回答して間違ったことを言うのが怖いんですよ
 
 
>そうですねぇ、しいて言えば「因果の法則」に反する事実が見つかったらでしょうね。
 
「『因果の法則』に反する事実」とは,何ですか?
 
 
それでは「学問してきた」気でいるgensokuさんに簡単なクイズです
 
特にリスクの高い行動をしていない日本人成人女性の0.02%がHIVに感染しているとします
(つまり,日本人女性のHIV感染者は1〜1.4万人(確認されている数の20倍程度)だろうという見積もりです)
HIV検査のスクーリングの感度(感染していれば陽性となる確率)が99.9%,
特異度(感染していなければ陰性となる確率)が99.7%だとします
さらに,確認検査を組み合わせた時の感度が99.9%,特異度が99.99%だとします
 
今,(特にリスクの高い行動をしていない)ある日本人成人女性の
HIVスクーリング検査の結果が陽性であった場合,
彼女が本当にHIVに感染している確率は何%でしょうか?
また,逆に検査結果が陰性であった場合,彼女が本当にHIVに感染していない確率は何%でしょうか?
さらに,確認検査でも陽性であった場合,彼女が本当にHIVに感染している確率は何%でしょうか?
  
> shinok30さん

> ウソですね
> きちんと学問してきた人間は「原則」なんかにハマりませんよ
 
shinok30さんは、自身が「原則」を全く理解できていないことに早く気がついてください。(^^;

 
> だいたい「『原則』を理解していくためには森羅万象を学んで行く必要がある」ハズなのに,
> 曙さんのことに関しては「詳しい事情を知らないので」なんとも言えないんですよね
 
森羅万象を学ぶのは知識を身につけるのではなく、応用するための知恵を身につけるためです。

今の時代に必要なのは、必要な時に学び応用できる能力です。 


 
> >そうですねぇ、しいて言えば「因果の法則」に反する事実が見つかったらでしょうね。
>
> 「『因果の法則』に反する事実」とは,何ですか?
 
『因果の法則』が理解できていないようですね。
 

> それでは「学問してきた」気でいるgensokuさんに簡単なクイズです
 
まともな問題なら調べれば分かることです。

時間の無駄になることはやめてください。


もうこれ以上、「原則」に向かおうとしないshinok30さんとやりとりすることは無益でしょう。

私は「原則」の存在を説いているだけで、貴方のような人の質問に答えるためにここに投稿したのではありません。

shinok30さんは「原則」を学ぶことのできない人なのでしょう。

>森羅万象を学ぶのは知識を身につけるのではなく、応用するための知恵を身につけるためです。

>今の時代に必要なのは、必要な時に学び応用できる能力です。
 
gensokuさんには基礎的な学力が足りないので「必要な時に学び応用できる能力」もありませんね
 

>> 「『因果の法則』に反する事実」とは,何ですか?
> 
>『因果の法則』が理解できていないようですね。
 
質問にまともに答えることができないから,
そうやって「理解できていないようですね」という決まり文句ではぐらかすしかなくなるんですよ




>> それでは「学問してきた」気でいるgensokuさんに簡単なクイズです
> 
>まともな問題なら調べれば分かることです。

>時間の無駄になることはやめてください。
  
結局,gensokuさんには分からなかったんでしょ?
 
gensokuさんのように「○○すれば100%××になる」というのを
「絶対的な真理」にしてしまっている人は,
確率論やリスク評価がまったくできないことが多いのですが,その通りのようですね
 
もちろん,世の中には決定論的に語れることもあるのですが,
不確定要素が多くて確率論でしか語れないことも多いのですよ
 
確率論やリスク評価をきちんとできない人には,正しい判断ができません
gensokuさんはその典型的な例ですね
 
 

一応,簡単にクイズの答えを書いておきましょう
 
リスクの高い行動をしていない日本人成人女性は感染率が0.02%なので,
1000万人のうちで感染者は2000人でーーーーーーーーー(1)
残りの999万8千人は非感染者ですーーーーーーーーーーーー(2)

(1)の感染者2000人の場合,
スクーリングの感度が99.9%なので1998人は陽性となりーーー(3)
残りの2人は陰性になりますーーーーーーーーーーーーーーーー(4)

(2)の非感染者999万8千人の場合,
スクーリングの特異度は99.7%なので996万8006人が陰性となりー(5)
残りの2万9994人は陽性になりますーーーーーーーーーーーーーーー(6)

つまり,スクーリング検査で陽性となるのは,
(3)+(6)=1998人+2万9994人=3万1992人ーーーー(7)
ですから,スクーリング検査の結果が陽性の場合に,本当にHIVに感染している確率は,
(3)/(7)×100=1998人/3万1992人×100≒6.25%
となります

要するに,リスクの高い行動をしていない人がスクーリング検査で陽性であったとしても,
本当にHIVに感染している確率は数%に過ぎないということです
  
逆に,スクーリング検査で陰性となるのは,
(4)+(5)=2人+996万8006人=996万8008人ーーーー(8)
ですから,スクーリング検査の結果が陰性の場合に,本当にHIVに感染していない確率は,
(5)/(8)×100=996万8006人/996万8008人×100≒99.99998%
となりますから,陰性となった場合は,ほぼ確実に「感染していない」とみなして良いということですね

ちなみに,即日30分検査(抗体迅速検査)の場合は,偽陽性の確率は1%もあります
>このHIV抗体迅速検査では、HIVに感染していないのに、たまたま検査キットで
>反応する抗体を持っていて、検査結果が陽性(偽陽性)となってしまう人が、
>ほぼ100人に一人の割合でいることが分かっています。
http://www.sagiyama.net/topics/hiv/hiv.htm
同様の計算をすると,陽性になった人が実際にHIVに感染している確率は2%未満であることが分かりますね



次に,確認検査でも陽性であった場合の確率も計算してみましょう
(1)の感染者2000人の場合,
確認検査の感度も99.9%なので1998人は陽性となりーーー(9)
残りの2人は陰性になりますーーーーーーーーーーーーーー(10)

(2)の非感染者999万8千人の場合,
確認検査の特異度は99.99%なので999万7千人が陰性となりー(11)
残りの千人は陽性になりますーーーーーーーーーーーーーーーーー(12)
確認検査で陽性となるのは,
(9)+(12)=1998人+千人=2998人ーーーーーーーー(13)
なので,確認検査の結果が陽性の場合に,本当にHIVに感染している確率は,
(9)/(13)×100=1998人/2998人×100≒66.6%
となります

要するに,確認検査でも陽性だったとしても,
リスクの高い行動をしていない人が実際にHIVに感染している確率は70%未満だということです
 
このことが分かれば,「HIV検査陽性」という結果を必要以上に恐れることはないでしょう
医療従事者の中にも「HIV検査陽性」の意味を取り違えていて,
「検査陽性=ほぼ確実に感染」という説明をしてしまう場合もあるようですので,注意が必要です

もちろん,これはあくまでも「感染リスクの低い人」の場合で,
感染リスクの高い人の場合はこの限りではありません

例えば,選択的帝王切開術を行い,抗ウイルス剤投与したとしても
HIVの母子感染率は2%もあるので,
http://www.jsog.or.jp/kaiin/html/announce_5mar2002.html
HIV感染者から産まれた児10万人のうち,感染者は2000人でーーーー(14)
残りの9万8千人は非感染者ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(15)
 
(14)の感染者2000人の場合,
スクーリングの感度が99.9%なので1998人は陽性となりーーーーーーー(16)
残りの2人は陰性になりますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(17)

(15)の非感染者9万8千人の場合,
スクーリングの特異度は99.7%なので9万7706人が陰性となりーーーー(18)
残りの294人は陽性になりますーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(19)

この場合,スクーリング検査で陽性となるのは,
(16)+(19)=1998人+294人=2992人ーーーーーーーー(20)
ですから,スクーリング検査の結果が陽性の場合に,本当にHIVに感染している確率は,
(16)/(20)×100=1998人/2992人×100≒87.2%
となります
 
このように,感染リスクの高い集団の場合は
スクーリング検査の段階であっても,陽性者が感染している確率はかなり高いものとなります
不特定多数との性行為や麻薬常習などの感染リスクの高い行動をしている人も同様ですね
 

gensokuさんがHIV検査で陽性になった時に判断の根拠となるのは,
こういう「正しいリスク評価」であって「原則」なんかではありません
 
企業経営や政策等においても同様です
こういうのを「まともな学問」というのですよ


例えば,
>【警察が悪い?】足利事件【正気ですか?】
http://q.hatena.ne.jp/1244159335/219654/
の回答とコメントでも指摘したように,
「DNA鑑定」の結果を評価する際にも,同様の確率計算が必要になりますね
 ↓
>当時のDNA鑑定   shinok30
>
>>結果的には間違いですからね wet0909
>>
>>ちなみに当時のDNA鑑定が不正確とは言っても、
>>同じになる確率はおよそ5000~10000人に1人だそうで、
>   
>まず,当時のDNA鑑定では
>別人が一致する確率は1.2%(100人あたり1.2人)もありますよ
>>足利事件
>>
>>DNA鑑定については「一致する確率は100人あたり1.2人の頻度でしかない。
>http://yabusaka.moo.jp/ashikaga.htm
> 
> 
>ここで,wet0909さんに質問です
>  
>足利市の人口が約15万で15歳〜64歳の男性が5万人いるとします
>http://ja.wikipedia.org/wiki/足利市
>http://bp-mobi.com/area-a/data/09202.html
>  
>真犯人は「足利市在住の15歳〜64歳の男性」の中にいて
>「真実ちゃんの下着についていた精液」の持ち主が真犯人だとします
>  
>ここで,無作為に選び出された足利市在住の15歳〜64歳の男性のうち一人が
>「真実ちゃんの下着についていた精液のDNA型」と一致したとします
>   
>同一人物のDNA型は100%一致し,
>(当時のDNA鑑定と同様に)別人のDNA型が一致する確率は1.2%とします
>     
>このとき,DNA型が一致した男性が
>真犯人である確率は何パーセントだと思いますか?
>
>
>shinok30 2009-06-12 21:00:51
>
>結局,以下の問題には,答えないまま終了しちゃいましたね
> 
>>当時のDNA鑑定 shinok30  2009-06-11 21:04:23
>>
>>ここで,wet0909さんに質問です
>>  
>>足利市の人口が約15万で15歳〜64歳の男性が5万人いるとします
>>http://ja.wikipedia.org/wiki/足利市
>>http://bp-mobi.com/area-a/data/09202.html
>>  
>>真犯人は「足利市在住の15歳〜64歳の男性」の中にいて
>>「真実ちゃんの下着についていた精液」の持ち主が真犯人だとします
>>  
>>ここで,無作為に選び出された足利市在住の15歳〜64歳の男性のうち一人が
>>「真実ちゃんの下着についていた精液のDNA型」と一致したとします
>>   
>>同一人物のDNA型は100%一致し,
>>(当時のDNA鑑定と同様に)別人のDNA型が一致する確率は1.2%とします
>>     
>>このとき,DNA型が一致した男性が
>>真犯人である確率は何パーセントだと思いますか?
> 
>一応,正解を書いておきましょう
> 
>「DNA型が一致する男性」の内訳を考えてみましょう
>まず,真犯人は1人で,この1人はDNA型が一致します
>次に,真犯人以外の4万9999人の15歳〜64歳の男性のうち,1.2%はDNA型が一致しますから,
>4万9999(人)×1.2%=599.99…≒600(人)はDNA型が一致します
>
>つまり,「足利市在住の15歳〜64歳の男性」には「DNA型が一致する男性」は601人いて,
>そのうち真犯人は1人だけですから,
>「DNA型が一致した男性が真犯人である確率」は,
>1/601=0.00166389351…≒0.17%となりますね
> 
>仮に,wet0909が勘違いしていたように,
>別人の型が一致する確率が「5000~10000人に1人」だったとしても.
>「足利市在住の15歳〜64歳のDNA型が一致する男性」は11〜6人はいますから,
>DNA型が一致した男性が真犯人である確率は9.1〜16.7%になります
> 
>なお,上記の計算では『同一人物のDNA型は100%一致し』とあるように,
>偽陰性(同一人物のDNA型が一致しない)の確率を0%として単純化していますが,
>実際には偽陰性も考慮に入れるともっと確率は低くなります
>詳しくは,以下の本を参照して下さい
>>数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活―病院や裁判で統計にだまされないために
>>ゲルト ギーゲレンツァー (著)
>http://www.amazon.co.jp/dp/4152085185
> 
>この問題のポイントは,『別人のDNA型が一致する確率』が
>「 100人あたり1.2人」だの「5000~10000人に1人」だの言われると,
>「DNA型が一致した男性が真犯人ではない確率」が
>「1.2%」あるいは「0.02〜0.01%」であるかのように錯覚しがちだということですね
> 
>実際には,上の計算で示したように,
>「DNA型が一致した男性が真犯人ではない確率」は
>「99.83%」あるいは「90.9〜83.3%」もあります
> 
>要するに,容疑者が絞り込めていない状態で「DNA型だけが一致しただけ」では
>十分な証拠にはならないということですから,
>これだけをもって有罪の根拠としたのは,そもそも数学的に無理がありますよ
> 
>このように「DNA型の一致」も参考資料の一つにすぎないということを
>捜査員も検察も裁判所も認識していなかったのではないでしょうか?
http://q.hatena.ne.jp/1244159335/219654/
 

世の中に「必ず100%こうだ」と言い切れることなど,そんなにないのですよ
 
DNA鑑定についても,イギリスのPeter Hoe事件の控訴審において,
ごく少量のDNAからDNAプロファイルを得る「低コピー数解析」の信頼性や解釈について疑問が提示されています
>Published online 17 March 2010 | Nature 464, 347-348 (2010) |
>Science in court: DNA's identity crisis
http://www.nature.com/news/2010/100317/full/464347a.html
>Nature 465, 157 (13 May 2010) | doi:10.1038/465157c; Published online 12 May 2010
>Making the case for low-template DNA analysis
http://www.nature.com/nature/journal/v465/n7295/full/465157c.html

どんな試料であっても,結果を歪めるようなランダムな変動があり生じます
オリジナルの試料に存在するハズのパターンが表われない「ドロップアウト」
逆に,存在しないハズのパターンが表われる「ドロップイン」
 
そして,普通なら「ドロップイン」として除外されてしまうようなうっすらとしたシグナルでも,
本物のシグナルの出そうな場所にあると人為的に増幅されてそれらしく見えてしまう場合があります

また,もし本当にDNAが一致していたとしても,
それが凶器に直接触った時についたのか
他の人を介して間接的に運ばれたのか
くしゃみで飛んだのかが争点となります
 
「○○が犯人でないか」という予断があることによって
DNA鑑定の解釈にも誤りが生じる可能性があるのではないかということです
 
この予断による結果の偏りの問題は「指紋鑑定」についても指摘されています
>Published online 17 March 2010 | Nature 464, 344-346 (2010) | doi:10.1038/464344a
>Science in court: The fine print
http://www.nature.com/news/2010/100317/full/464344a.html
 
指紋鑑定の落とし穴として,
1.すべての指が異なる指紋を持つという前提が厳密に検証されたことは一度もありません
2.指紋鑑定のACE-V法のプロトコルは,少なくとも学問的基準からすると厳密ではなく,
  最初の分析を行う鑑定官と確認を行う鑑定官は同じ部署にいるため,独立していないという問題があります
3.ACE-V法のプロトコル自体が厳密に守られておらず,ほとんどの鑑定官が分析(analysis)と
  比較(comparison)を同時に行ってしまっているため,分析だけをしていた時には目につかなかった
  特徴を「発見」してしまい,「予断による結果の偏り」が生じる危険性があります
4.多くの場合,犯罪の真相は不明なままで終わるため,指紋鑑定官が自分の鑑定が正しかったかどうかを
  知る機会はほとんどなく,どんなに長く経験を積んでも,鑑定の精度が向上しない可能性があります
 
解決策として,指紋鑑定の結果も他の法科学的証拠と同様に,確率的に解釈するべきだという意見があります
「一致」「除外」「判定不能」としか表示しない現行システムを改め,
一致の可能性を確率的に語れるようにすべきだということですね
 
 
gensokuさんのいう「原則」には客観性などまったくありませんから,
もし,「犯罪捜査」に取り入れたとしたとしたら,冤罪を産む原因となり,真犯人を取り逃がすでしょう
「百害あって一利なし」と言い切って良いと思いますよ
 
冤罪で人生を狂わされたり,治安を悪化させたりする原因となるだけですから,
>人類が「原則」に則って営みを始めれば、
>全ての人間が幸福になる新しい社会へと向かって進む事ができる
というのは,間違いですね
 
  
> shinok30さん

shinok30さんのやっていることは、自分のパラダイム(考え方の枠組み)を相手に押しつけているようなものですよ。

「shinok30で検索」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=shinok30&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=g-s1&aql=&oq=&gs_rfai=

調べてみましたが、他のところでも似たようなことをやっているようですね。

貴方は人間として身につけるべきものを、まだ身につけていないようです。


以下の場所でも同じようなことをやっていたようでしたね。
http://q.hatena.ne.jp/1244159335/219654/

>結局,以下の問題には,答えないまま終了しちゃいましたね

shinok30さんに付き合っている暇はなかったんでしょう。


> >人類が「原則」に則って営みを始めれば、
> >全ての人間が幸福になる新しい社会へと向かって進む事ができる
> というのは,間違いですね

「原則」を理解もしていない状態で何を言っても無駄なんですよ。

それでも理解しているのと言うのなら、一度『「原則」とは何か?』貴方の言葉で語ってみてください。
>shinok30さんに付き合っている暇はなかったんでしょう。
 
gensokuさんもレスは返すのに質問には答えないんですね
 
「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が間違いであることが証明できる
「『因果の法則』に反する事実」とは,具体的には何ですか?
 
 
 
>一度『「原則」とは何か?』貴方の言葉で語ってみてください。

何度も言っているように,
「いわゆる『成功者』の発言を寄せ集めた馬鹿の後知恵」で,
「回りくどい表現で何やら深い意味がありそうな雰囲気を演出している」が大した中身はありません
「説明全体もゴマカシが多い」「たかだかその程度のもの」ですよ 
 
実際に,gensokuさん自身がshinok30の質問にまったく答えられないことからも,
「現実に応用するための知恵」としてまったく役に立たないことは明らかですね
精一杯,贔屓目に見たとしても「エレクトーン占い」以上の価値はないんですよ
 
何よりgensokuさんの中では,
「100人が『原則』に則って経営をすると、100人が成功する」
というのが絶対的な真理になってしまっていて,
>「原則」は"ある"から、否定されるわけがない
ので,「原理的に事実よって否定することは不可能」なのですから,
正しさを検証することはできません
 
実際,「現時点では説明の正しさの根拠は何もありません」よね

こんなものは「まともな学問の妨げ」となる「トンデモ理論」で,
「百害あって一利なし」で「一文の価値もありません」よね
 
「原則」を発見したと主張しているgensokuさんは
「他の人には見えない」「存在しないもの」が見えてしまっている
単なる「裸のおっさん」です
 
gensokuさんは他の多くのトンデモさん同様に,
確率論でモノを考えることができないという弱点を抱えており,
簡単なクイズでさえも,言い訳して回答から逃げていますね
 
>まともな問題なら調べれば分かることです。
>時間の無駄になることはやめてください。
 
「調べれば分かる」「まともな問題」だと思うなら,調べて回答すればいいでしょう
ホントにgensokuさんがまともに「学問をしてきた」ならできることですよ
 (『反証可能性』の意味も分からないgensokuさんが『学問をしてきた』というのはちょっと信じられないですけど……)
 
gensokuさんはよそでは,自分は「数学の基礎をしっかり学んで来た」と吹いていたみたいですが,
せいぜい一般書を一丁噛みした程度で「基礎をしっかり学んで来た」というにはほど遠い状態ですね
  
>10 :1 ◆GENZKUBdGA :2009/05/10(日) 00:17:04
>それと、ナポレオンヒルの「思考は現実化する」にも同じような趣旨が述べられています。
>
>何かを大成するためには、専門的な知識はもちろん必要であるが、
>それが一般的な知識と融合されることによって真価を発揮できると。
>そのために、大人になってから能力を発揮できる場合が多いと(実際の表現は忘れましたが)。
>(大人の方が、一般的な知識が豊富にあるからですね)
>
>この、一般的な知識と融合するというのが、
>想像力を発揮する(イメージを使う)ということに繋がるというわけですね。
>極端に言えば、専門知識だけでは、専門バカになるだけで、想像力が働かないんです。
>
>ちなみに、この話はあまり書いてきませんでしたが、
>私の場合は数学の基礎をしっかり学んで来たことが、「原則」発見に大きく役に立ったのではないかと思っています。
>
>数学自体は、それによって知識が得られるようなものではありません。
>ですが、数学は考え方の基本を手に入れられる学問ではないかと思っているところです。
>考え方を知識として知るのではなく、身をもって感じ取ることのできる学問ですかね。
>
>当時数学をやっていたことで、ずいぶん頭が良くなったような気がしていたのは事実です。
>他のことでもそれが学べるかも知れませんが、少なくとも私の場合は数学を通して得られたものは大きかったということです。
>
http://www.gensoku.net/test/read.cgi/bbs/1240317541/10

 
> shinok30さん

> >一度『「原則」とは何か?』貴方の言葉で語ってみてください。
> 何度も言っているように,
> 「いわゆる『成功者』の発言を寄せ集めた馬鹿の後知恵」で,
> 「回りくどい表現で何やら深い意味がありそうな雰囲気を演出している」が大した中身はありません
> 「説明全体もゴマカシが多い」「たかだかその程度のもの」ですよ


shinok30さんの出した結論は、

『「原則」は「いわゆる『成功者』の発言を寄せ集めた馬鹿の後知恵」』で良いのですか?
>shinok30さんの出した結論は、

>『「原則」は「いわゆる『成功者』の発言を寄せ集めた馬鹿の後知恵」』で良いのですか?
   
そうですね
今のところ,それを否定できる根拠はgensokuさんからは提示されていないですね
   
「原則」の「反証可能性」が示されていないのが致命的ですね
「反証可能性」がなければ,科学的な仮説として検証することができませんよ
 
  
これまでのshinok30とgensokuさんのやりとりをまとめてみましょう
 
>8 回答者:shinok30 2010-06-08 20:37:46 満足! 17ポイント

>「原則」の説明全体もゴマカシが多いですね
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう
 
 ↓
>質問者:gensoku 2010-06-08 23:06:29
>「原則」を用いることで、これからそのような事柄が起こっていくと予想できるというわけです。
>未来になれば、その事柄の是非が判明します。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-09 06:25:32
>「未来になれば判明します」ということは現時点では説明の正しさの根拠は何もないということでしょう
>「当たるも八卦当たらぬも八卦」だったら占いでも見ていればいいんじゃないですか?
> 
>当たるか当たらないかなんて未来にならないと分かりませんし,
>どのくらいの確率で当たるかという根拠も示されていないのですから,
>「「原則」を用いた説明による予想」の内容に関して,特に気にすることはありませんね
 
 ↓
>gensoku 2010-06-09 22:33:58
>「原則」を理解してからでなければ意味が分からないと思いますが、
>「原則」を用いて推測するというのは、「原則」を拠り所として推測をするという意味です。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-09 22:47:18
>意味は分かりましたが,「原則」そのものの正しさの根拠が何もないということは変わりません
 
 ↓
>gensoku 2010-06-09 22:53:49
>shinok30さんは、『「原則」が何なのか?』を理解していないようですね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-09 23:38:11
>理解はしていますよ
>理解した上で価値がないと判断しています

>仮に,
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
>「事実」によって間違いであることが証明されるとします
> 
>どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 
 ↓
>gensoku 2010-06-10 22:43:56

>予測というのは、完全に当たるというわけではありません。

>この辺りだと予想を立てるのですが、その周辺に結果がでれば十分に予測は当たっていたと言えます。
>あとはその精度の問題ですね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-10 23:07:10
>まったく的外れで筋違いの回答ですね
> 
>予測が当たるだの当たらないだの「精度の問題」がどうだの
>そんなことはshinok30の質問には何の関係もありません

>gensokuさんは「○○という事実が示されれば,間違いであることが証明されます」と
>端的に答えればいいだけなんです
>関係のない回答をダラダラと続けると頭が悪く見えますよ
> 
> 
>とりあえず,gensokuさんが「反証可能性」の意味を理解していないことは分かりました
 
 ↓
>gensoku 2010-06-10 23:13:59
>ではこう回答してみましょうか。

>原理原則に矛盾が起こった時に「原則」は否定されると。

>現在までに「原則」の反例は一つも見つかっていないんですね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-10 23:59:34
>また,的外れな回答ですね
> 
>shinok30は「事実」によって反証することができるかどうかを問うています
>理論の中に矛盾があるかどうかは関係ありませんよ
 
 ↓
>gensoku 2010-06-11 00:07:19
>『原理原則に矛盾が起こる』

>これは何らかの事実に関して述べているものですよ。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-11 00:45:56  
>では,具体的に,どんな事実が示されれば『原理原則に矛盾が起こる』のですか?
 
 ↓
>gensoku 2010-06-11 00:55:01
>「原理原則」が何を指しているかの理解はしていますか? 
 
 ↓
>shinok30 2010-06-11 02:26:55
>理解していますよ
>そして,gensokuさんがshinok30の問いにまともに回答できないことも分かっています
 
 ↓
>gensoku 2010-06-11 22:23:21
>それが分かっているのなら、shinok30さんのしていることは単なる時間の無駄ですね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-12 06:02:32
>shinok30の質問に対して,
>gensokuさんが的外れでトンチンカンな回答をする度に「原則」の実態が明らかになっていきます
> 
>批判する人に対して「それは原則を理解していないからだ」と返していては理論の発展はありません
> 
>それは「原則を理解していれば原則を批判することはあり得ない」と信じている人にしか通用しない理屈ですね

>その理屈で言えば「現在までに『原則』の反例は一つも見つかっていない」のは当然のことです
> 
>そもそも反証可能性がない理論であれば,反例が見つかるハズがないでしょう
>ハズレがないクイズは正解以外は出しようがありませんよね
 
 ↓
>gensoku 2010-06-12 23:37:09
>shinok30さんのような人を"自称原則理解者"と本スレでは言っています。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-13 10:49:25
>shinok30が繰り返し質問している
>「どのような『事実』が示されれば『原則』が間違いであることが証明されるのか?」
>という問いに,gensokuさんは答えることができません
> 
>これは,そもそも「原則」というもの自体に
>「間違いである可能性」を含んでいないという致命的な欠陥があるためです
>(「成功した例」を「原則に則っている」と言っているだけだから当然ですよね)
 
 ↓
>gensoku 2010-06-13 19:36:18
>「原則」は存在しているのですよ。
>私はそれを発見してしまった!ということです。  

>つまり、成功者の経営ノウハウは「原則」に則っているというわけです(基本的に)。
> 
>原則的に言えば、「原則」に則った行動をしていれば成功するようになっているということですね。

>そういう世の中のルールを生み出しているものが「原則」であるということです。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-13 21:10:33
>ソレって,成功した事例について,
>後づけで「『原則』に則っている」と言っているダケでしょう
>そういうのは「馬鹿の後知恵」というのですよ

>「成功者は『原則』に則っている」とすると,原理的に「原則」が否定されることはあり得ません
>だって,失敗した事例は「『原則』に則っていなかった」と評価されてしまうのですからね
 
 ↓
>gensoku 2010-06-13 22:05:54
>当たり前です。
>「原則」に則っていれば、成功するからなんですよ。
>「原則」に則っていれば、失敗しないんですよ。それが「原則」という概念なのです。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-13 22:25:34
>それはダメな「概念」ですね
> 
>「反証可能性」がありません(「ハズレのないクイズ」だと何度も言っているでしょう)から,
>どんな「事実」があっても「原則」自体が否定されることはありませんよね
 
 ↓
>gensoku 2010-06-13 22:42:25
>「原則」は"ある"から、否定されるわけがないのです。

>発見していない人の立場からみても、仮に「原則」が存在しているのであれば、否定はされませんね。

>"ある"ものは否定しようが消えないのです。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-13 23:59:42
>「否定されるわけがない」ような「概念」は「理論」としては意味がありません
>「できそこないの宗教」のようなものですね
> 
>事実に即した「概念」は,事実によって否定される可能性があります
>  
>しかし,gensokuさんの言うように「『原則』に則っていれば、失敗しない」としてしまうと,
>「『原則』に則っていれば成功する」という概念は
>部分的にせよ全体的にせよ否定される可能性はなくなってしまうんですよ
> 
>こんな「できそこないの宗教」に何か意味がありますか?
> 
>  
>「原則に則った経営をしていた100人のうち,5人は成功したが95人は失敗した」場合,
>「成功した5人」だけをいくら調べても原則の有効性は分かりません
>gensokuさんは失敗した95人を無視していますし,
>原則に則っていない経営をしていた人たちと公正な比較もしていません
 
 ↓
>gensoku 2010-06-14 00:22:23
>shinok30さんの話はめちゃくちゃです。

>私の話が全く理解できていないようです。

>100人が「原則」に則って経営をすると、100人が成功するということですよ。

>「原則」に則った経営ができない会社には未来はないのです。

>人類が「原則」に則って営みを始めれば、全ての人間が幸福になる新しい社会へと向かって進む事ができるという意味です。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-14 23:00:39
>そんなこと言ってるからダメなんですね
>いくら「『原則』に則っていれば,絶対成功するんだ!」とタダを捏ねても,誰も納得しないでしょ

>やっぱり,gensokuさんは「反証可能性」の意味がまったく分かっていないようです
> 
>「「原則」に則っていれば成功する確率が高くなる」ということなら,まだ検証のしようがありますが,
>「100人が「原則」に則って経営をすると100人が成功する」
>「『原則』に則った経営ができない会社には未来はない」
>を「絶対の真理」としてしまうと検証のしようがありませんよね
 
 ↓
>gensoku 2010-06-15 00:47:02
>>>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」なんて説明は検証のしようがないでしょう

>今後、私の言うとおりの世の中になっていけば、やはり世界は原則的になっていくということが示されます。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-15 05:47:16
>gensokuさんの話は「今後」「今後」ばっかりですね
> 
>繰り返しになりますけど,
>現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」ことになるのですか?
>そこをはっきりさせないと,gensokuさんの話は無意味ですよ
 
 ↓
>gensoku 2010-06-15 08:22:53
>「本来あるべき姿へと変わる」というのは未来のことを指しているんですよ。

>今の話ではないのです。

>例えば、貴方の今の考えが死ぬまで変わらなかったら、
>「本来あるべき姿へとは変わらなかった」と言えますね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-15 19:28:40
>「原則」というのは「今の話」は評価できないのですか?
> 
>「原則」が「常に未来のことしか言えない」としたら,それは「現実によって評価できない」ということですよ
>「過去」や「現在」は観測可能ですが,「未来」は観測できないのですから
 
 ↓
>gensoku 2010-06-15 22:29:26
>> 「原則」というのは「今の話」は評価できないのですか?
> 
>もちろん可能です。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-15 22:56:37
>それでは,もう一度お聞きします

>現実に「何」が起こったら「本来あるべき姿へとは変わらなかった」ことになるのですか?
> 
>さらに,「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が
>「事実」によって間違いであることが証明されるとします
> 
>どのような「事実」が示されれば,間違いであることが証明されるのでしょうか?
 
 ↓
>gensoku 2010-06-15 23:15:57
>そうですねぇ、しいて言えば「因果の法則」に反する事実が見つかったらでしょうね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-16 06:48:36
>「『因果の法則』に反する事実」とは,何ですか?
 
 ↓
>gensoku 2010-06-16 09:06:51
> 
>『因果の法則』が理解できていないようですね。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-16 09:39:44
>質問にまともに答えることができないから,
>そうやって「理解できていないようですね」という決まり文句ではぐらかすしかなくなるんですよ
 
 ↓
>gensoku 2010-06-16 23:02:16
>shinok30さんのやっていることは、自分のパラダイム(考え方の枠組み)を相手に押しつけているようなものですよ。
 
 ↓
>shinok30 2010-06-17 00:26:50
>gensokuさんもレスは返すのに質問には答えないんですね
> 
>「この世界は本来あるべき姿へと変わっていく」という説明が間違いであることが証明できる
>「『因果の法則』に反する事実」とは,具体的には何ですか?
 
 
gensokuさんは「反証可能性」の意味をまったく理解しておらず,
shinok30の問いにまともに答えられずに,
「理解してない」という決まり文句で逃げ回っているだけですね

ここまで言われても,「『因果の法則』に反する事実」を具体的に答えることはできないんでしょうね
 
shinok30さんの結論は『「原則」は「いわゆる『成功者』の発言を寄せ集めた馬鹿の後知恵」』ということなので、

やはりshinok30さんには「原則」の概念が全く伝わっていないようです。



> ここまで言われても,「『因果の法則』に反する事実」を具体的に答えることはできないんでしょうね

『因果の法則』の意味が分かっていれば自明だと思います。


2ちゃんねるのスレから名無しさんの書き込みを参考に持ってきます。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1276305023/80

「矛盾していない因果関係があるという法則がある 」
>> ここまで言われても,「『因果の法則』に反する事実」を具体的に答えることはできないんでしょうね

>『因果の法則』の意味が分かっていれば自明だと思います。
  
ちっとも自明ではないですよ
 
 
>2ちゃんねるのスレから名無しさんの書き込みを参考に持ってきます。
>http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1276305023/80

>「矛盾していない因果関係があるという法則がある 」
 
だから,その「矛盾していない因果関係があるという法則がある」に反する事実とは具体的に何ですか?
  
shinok30は具体的な「事実」を訊ねているんですが,
gensokuさんの回答は回りくどくてトンチンカンな屁理屈ばかりですね
  
 
そもそも「因果関係」とは「原因と結果とのつながり」で,
「Aという原因がもとでBという結果が生じた場合『「AとBには因果関係がある』と称する」わけですから,
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%F8%B2%CC%B4%D8%B7%B8
「原因」や「結果」といった「事実」を元に「因果関係」は推定されるものなんですよ
 
>2005年09月16日 よくある統計の勘違い-相関関係と因果関係は別物-
http://blackshadow.seesaa.net/article/6991029.html 
 
 
「事実」と独立して「因果関係」があるわけではなく,
「因果関係」は「事実」を元に推定されるのですから,
「因果関係」に反する「事実」なんかあるわけがないんですよ
 
反しているように見えるとしたら,それは「因果関係の推定」の方が間違っているんですね 
 
 
> shinok30

>「因果関係」は「事実」を元に推定されるのですから,
>「因果関係」に反する「事実」なんかあるわけがないんですよ

では、否定することができないということですね。

>>「因果関係」は「事実」を元に推定されるのですから,
>>「因果関係」に反する「事実」なんかあるわけがないんですよ

>では、否定することができないということですね。
 
そうですよ
最初から言ってるじゃないですか
 
>事実によって反証されない説明には「正しさの根拠」はありません
>そんなものを拠り所にして推測することには何の意味もありません
 

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