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2010.06/15 [Tue]
■開業つれづれ:はやぶさ事業仕分け後「科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」」
事業仕分けのすえ、
17億
↓
5000万
↓
3000万
という
「はやぶさ2」予算。
3000万円で何をしろと?
自分で削っておきながら、
「はやぶさ」の結果に大絶賛って
文系脳はやっぱり良くわからん。
ここで
「2位じゃだめなんですか?」
とか言われたらブチ切れ。
こうやって日本の理系は
世界に誇る技術は
地に埋もれていくわけです。
事業仕分けさまさまだね。
科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」
2010年6月14日20時12分配信 読売新聞
「世界に冠たる快挙」なのに予算は減額?
宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。
菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な一ページを加えた」との談話を発表した。
しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、
鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、
さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた
経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。
最終更新:6月14日20時12分
11年度で間に合うかどうか
おバカな方々は
あまり分かってない予感。
はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず
2010年6月14日 読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100614-OYO8T00291.htm
宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。
製造に着手できなかった。
はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、
2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。
来年度には製造に着手しないと間に合わない。
川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。
ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。
逆に、脚光を浴びているところですら
このありさまだから、
本当に理系の研究に関しては
滅茶苦茶に予算が削られ
高学歴ワープア
博士号ワープア
が大量に作られる予定。
なまじ博士号なんかとったもんだから
つぶしがきかなくなっちゃうという
狂った国日本。
事業仕分けは
どんな根拠で
はやぶさ2の価値が
3000万だと考えたのか
教えてほしいものです。
17億
↓
5000万
↓
3000万
という
「はやぶさ2」予算。
3000万円で何をしろと?
自分で削っておきながら、
「はやぶさ」の結果に大絶賛って
文系脳はやっぱり良くわからん。
ここで
「2位じゃだめなんですか?」
とか言われたらブチ切れ。
こうやって日本の理系は
世界に誇る技術は
地に埋もれていくわけです。
事業仕分けさまさまだね。
科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」
2010年6月14日20時12分配信 読売新聞
「世界に冠たる快挙」なのに予算は減額?
宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。
菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な一ページを加えた」との談話を発表した。
しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、
鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、
さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた
経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。
最終更新:6月14日20時12分
11年度で間に合うかどうか
おバカな方々は
あまり分かってない予感。
はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず
2010年6月14日 読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100614-OYO8T00291.htm
宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。
製造に着手できなかった。
はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、
2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。
来年度には製造に着手しないと間に合わない。
川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。
ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。
逆に、脚光を浴びているところですら
このありさまだから、
本当に理系の研究に関しては
滅茶苦茶に予算が削られ
高学歴ワープア
博士号ワープア
が大量に作られる予定。
なまじ博士号なんかとったもんだから
つぶしがきかなくなっちゃうという
狂った国日本。
事業仕分けは
どんな根拠で
はやぶさ2の価値が
3000万だと考えたのか
教えてほしいものです。
仕分け人の仕分けをしたい!!!!!!
日本も
お・わ・り か・・・・
バカな奴らが政権をとると、こうなるという見本を
世界中に示してくれることになりました。
いくらなんでもここまでとは思っていませんでした。
日本人として恥ずかしい。