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家族も全力サポート!堀内氏 全国行脚「連投中」
千葉県の「大都魚類」を訪問し、社員に頭を下げる堀内恒夫氏
Photo By スポニチ |
堀内氏は47都道府県すべてを回るべく「連投中」だ。5月14日の東京事務所開き後は休むことなく全国行脚を続け“35連投目”となった17日には千葉県内の支援者回りをした後、山形県入りして自民党県連主催の集会に出席。山形は28都道府県目となった。
「気持ちとしては50連投のつもりでやっている。できるだけ多くの地を回り1人でも多くの人と接したい」と意欲的。連日、自民党本部からの要請による選挙区候補の応援に加え、自らの知人らを頼ってあいさつ回りするなど草の根運動も精力的にこなす。
これまでの街頭演説は10回ほどだが、集会の開催は200回以上。堀内氏をサポートするため、みつほ夫人(60)は他候補の決起集会に代理出席、長男の康史氏(35)は地方回りに同行するなどしている。
堀内氏は同じ球界から出馬する中畑、江本両氏について「目指すところは同じかもしれないが党が違う。連携することはないし連絡も取っていない」と距離を置く。プロ野球では修羅場を何度も経験しているが、選挙戦は初めてだけに「勝負は何が起こるか分からない。最後まで必死にやるしかない」とルーキーの気持ちで投票日まで突き進む決意だ。
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